SQ,TG,NHで弾丸クアラルンプール・バンコク

2022/11/23 - 2022/11/26

クアラルンプールとバンコクに行ってきました。
今回は、いつもの一人旅
観光はほとんどしないで、散歩して食べて気分転換してきました。

エリア クアラルンプール(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA シンガポール航空 タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

世の中、ハロウィンも終わりあちこちでクリスマスに向けて商戦真っただ中
日本も世界もコロナに負けないよう頑張っています。
セントレアのクリスマスツリーを見て出発です。

セントレアはラウンジがクローズのため、食事券（1,800円）がもらえました。

さっそく、朝食でいただきます。

セントレアからまずはＢ787-10
シンガポール航空ビジネスクラスでセントレア→シンガポール→クアラルンプールです。
今回の楽しみの一つ

久しぶりに撮りました。

出発はややおくれましたが、シンガポールへ向けて順調に進んでいきます。

機内Wi-Fiが無料で使えました。
GoogleCalendarを見ていたら、出発が遅れたからか出発と到着時刻が少しづつ上書き（赤字）で修正されていきます。
なんで?
私が知らないだけ？
到着したら修正部分はなくなってGメールで送られて来たままに戻りました。
不思議

まずはサテ
カレー風味でおいしい

前菜は、サーモンとガーリックブレッド

メインは和牛のテリヤキ
もの凄くやわらかくて美味

チャンギ空港のA380
2機見ました。
一度乗ってみたい

美味しそうと思いながらクアラルンプール行きへの乗り換えのためにフラフラしています。

次はこれ
A350-900
席につく時男性CAさんが日本語で案内してくれました。

席を見てびっくり

同じビジネスクラスでも広々豪華
シートふわふわ
同じシンガポール航空でも先ほどの787と比べてもずっといいです。
感覚的には、以前アシアナ航空で乗った747の２階のような広さを豪華にした感じ
すごく静かでずっと長い間乗りたいと思ってしまいます。
そういえば、通路を挟んだとなりの方のいびきまで聞こえました。

１時間少々のフライト

距離400kmで実際の飛行時間は30分程度だけど軽食が出ました。
CAさんが殺気立って動き回っています。
回りは欧米と思われる人ばかりで、早口の英語でCAさんと話しているため少し不安
な気分になりました。
出てきたのはサーモンのサンドイッチでしたが味はまぁまぁ
飲み物はやはり紅茶にしました。

あっという間にクアラルンプール到着
入国審査でコロナアプリの確認なく以前と全く変わりません。
KLIAエキスプレスは運休中で各駅停車のKLIAトランジットしか動いていなませんでした。
コロナの影響か人も少なくドアの光っているところを押すという乗車方法がわからなくて、列車を1本見送ってしまいました。

今日から二泊するル・メリディアンクアラルンプールに到着

相変わらず、部屋も大変素晴らしい。

翌朝
朝食①

朝食②
朝からブッフェで食べ過ぎ
最後のギリシャヨーグルトプレーンは美味しかった。
少しつらかったけど

エレベーターホールからの一枚
朝から観光に出発

行き先はマスジッドジャメとクアラルンプールシティギャラリー
ただ、電車に乗ろうとしても以前買ったタッチアンドゴーカードが使えなくなっていたため、券売機で現金でチケットを買おうとしても何故か買えない。
よく見たら高額紙幣は不可で窓口に行って買いました。
やはり慣れていないと余分な労力が必要です。

内部

クアラルンプールシティギャラリーに歩いて向かいます。
日本は寒くなってきたけど、32℃で暑い

クアラルンプールシティギャラリー
よくある１枚
マレーシアの歴史がわかります。

戦争中の日本軍についても記載がありました。

ムルデカスクエアもフラフラ

ムルデカ広場 広場・公園

klセントラルに帰って来て、ニューセントラル地下のSaladAtelierで遅い昼食

ガーリックシュリンプラップで遅い昼食
なかなかのボリューム
プリプリ海老とアボカドで美味。約700円なのでこの大きさと味はお得

昼食後、モノレールでブキビンタンへ移動してマッサージの良心へ
以前は女性のマッサージ師だったけど本日は若い男性
力づくだと困ると思ったけど、私のやってほしい箇所を把握してすごく気持ちいい
今までで最高だったけど、耳元でささやきながら次回いつ来るかばかり聞いてきたけど、スケジュールもあり来ないと言ったら、あまり話さなくなりました。
競争厳しいのかな。
その後パビリオンへ移動

パビリオンの中にはTOKYO STREETとういう日本に関係するエリアができていて食べ物だけではなくカシオとかもありました。

パビリオンには、タイのスーバースターが来ているとの事で若い女性が大騒ぎ
どこの国でも同じですね。

今回はインド料理を食べようと思っていましたが、肉が食べたくなったので少し高いけどDEmpireというステーキハウスに入りました。

これを見ると勝手に期待します。

モッツァレラチーズとトマトのサラダが出て来たけど、ワインがなかなか出て来ませんでした。
時間が早くて混んでないのに変だなと思いつつワインとともにいただきました。

メインは熟成肉フィレミニョンステーキ
すごく美味しい
マッシュポテト量はそんなに多くないと言っていたけど、結構ありました。
アメリカやヨーロッパの食事で考えると対した量ではないかもしれません。
店員さんがステーキの感想を聞いて来たからすごく美味しかったと伝えました。

美味しかったからデザートも食べてしまいました。
食後、ホテルに戻ってゆっくりしようと思ったら、ワールドカップドイツ戦で日本が逆転で寝られず、家族とともにLINEで応援です。

朝6時30分レストランスタートと同時に行きました。
今日は昨日反省から取りすぎないように気をつけます。
それでもこれですが・・・

早めにチェックアウトして空港に向かいます。

空港について直ぐチェックインできたけど、エアロトレインが動いていないようでバス移動です。
時間がかかった訳ではないけど早めに来てよかった。
SFCのおかげでプラザプレミアムラウンジで軽くビールを一杯
コロナ禍で普段は全く飲まなくなりましたが、こんな時はつい昼から飲んでしまいます。
帰ったら真面目に仕事に取り組みます

バンコクまではタイ航空B787-9エコノミークラスです。

バンコクへの機内は国際色豊か
席に座ると同時に私の隣と思わしき女性が席を変わって欲しいと言って来きました
3人シートの通路側をわざわざ確保しているのになぜ?
断ったら、別の人を見つけて来たようで本とスマホ2台持った人がやって来ました。
隣人はLINEに夢中で私のシートの領空侵犯がすごいため、あなたの席はこことを教えてもすぐに越境してくるため、途中で諦めました。
離陸する時になってもLINEやっているし、着陸の時もテーブル出したままでシートベルトもしないなど何度CAさんに注意された事か。
食事の時は、肘が私の席の半分以上入ってきてもうどうしようもないです。
いい勉強になりました。

到着後、グラブでS31スクンビットホテルへ。
空港からは大渋滞で飛行機で飲んだビールのせいか気持ち悪くなって来ました
結局約１時間かけてホテル到着です。

チェックイン後、今回の旅行の最後の晩餐へ
毎日最後の晩餐です。
ホテル近くの夕食会場はタイ料理店のイムジャイ
Google Mapでも高評価
日本語メニューもあり、値段お手頃で店員さんもとても親切
写真はシーフードパッタイ

シーフードパッタイもエビチャーハン（写真）を食べてとても美味しかったです。
ただ、店を出ようとしたら雷雨でホテル近くの店だったけど帰りは雷雨で軒先を渡り歩いて帰りました。

イムジャイ 地元の料理

店内です
食後S31スクンビットホテルに帰りましたが、たばこ臭い、Wi-Fi切れる、風呂から床に水漏れ、髪の毛残で本当にうんざり
さっさと寝てしまいました。

本日は帰国日
昨日のことは忘れて朝一で朝食
ホテルの人は皆さん親切でいいんだけどな。
気を取り直して帰ります。ANA → 羽田 → 新幹線名古屋です。
プレエコでアップグレード申請をしていますが無理みたいです。

空港までGRABで向かいます
写真はGRAB（＝タクシー車両）にあった料金表
GRAB343バーツ支払ったけどメーターでは241バーツ（ほぼ料金表と同額）だった
これならタクシーのほうが安いですね
ただ運転手さんはグラブに手数料を取られるから手取りはあまり変わらないかも

最後にミラクルラウンジでコーヒーです。
約3年ぶりのANA国際線
ビジネスクラスアップグレードはだめだったけどやはり安心の内容です

本日搭乗の機材（B787-8)やや古さを感じますが、安定した良さがあります。
タイ人らしきCAさんの対応も丁寧で笑顔もすごくいいです。
隣の方も普通の方で安心（昨日のトラウマ）
前の席のおじいさん、プレエコなのにビジネスクラスのカーテンを突破して何度もトイレに行きます。
最強ですね。
食事は、オムレツか生姜焼き。やはり生姜焼きを頼んでしまいました。
周りの推定年齢40～60代の男性はやはり皆様生姜焼きを頼んでました。
食事を持ってくるトレーには食事の数と思われる「WES12」、「 JAN18」と書いたメモがありました。
やはり和食が人気みたいですね

CAさんに到着前に出たクロワッサンサンドを新幹線で食べたいから持ち帰っていいか聞いたら予想どおりダメとのこと。
そしたら、お菓子の詰め合わせ（写真）をくださいました。
最後にANAの皆さんに気持ちよく対応していただき、感謝です。
羽田に着いたら、入国までは15分程度
visitjapanweb登録は必須ですね。
ただ、空港では検疫関係の人が叫んで誘導していたし、飛行機から出るのも検疫の指示を待ってトランジットの人と分かれて出るなど、シンガポール・クアラルンプール・バンコクとは随分違っていました。
どちらがいいかはなんとも言えません。
その後、羽田に着いて1時間後には、品川で新幹線乗車して名古屋へ
最後まで読んでいただきありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• きなころうさん 2023/08/08 20:40:39

  こんばんは

  ナーザさん
  
  コメントありがとうございます。
  いつもおじさん1人旅で弾丸のため、私の旅行に共感していただける方がいると思うと大変嬉しく思います。（会社ではとても話せません）　
  私も先日函館に弾丸で行って来たところですが、ナーザさんの北海道日帰りスキーは驚きました。私にはできません。
  やっと、旅行に自由に行けるようになったので、どんどん楽しみたいですね。
  ありがとうございました。
  
  

• ナーザさん 2023/08/08 18:14:41

  旅のスタイルに共感

  きなころうさん、こんにちは。
  バンコク滞在34時間の旅行記とともに拝見いたしました。旅のスタイルや考え方が共感できるとなぁと感じたのが１番です。ただし、ビジネスクラスの飛行機だけを除いて（自分はビジネスクラスに上げるくらいなら、他の航空券で違うとこ行きたいと考えてしまう貧乏性です。笑）
  
  日記を拝見してまた海外に行きたくなりました。
  ありがとうございます。
  
  ナーザ