2022/11/09 - 2022/11/10
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駿河大納言さん
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人口が減少しつつある市町村は、日本に多々あります。こうした市町村は、なんとか、人口流出を止めよう、止まらなくても減少率を抑えようとさまざまなことを考えます。
この境港市は、このために、海鮮と妖怪に焦点を絞っている、とても面白い街だと思いました。
たまたま日本海に接した良い漁港があり、また、水木しげるの出身地であり、しかも、朝ドラ「ゲゲゲの女房」で名前が売れ・・・とある意味、超ラッキーな街だとも思います。
以下は、18:25羽田空港発のANA387で東京を発ち、夜の水木しげるロードを歩き、夕食を食べ、翌朝、再度街歩きをし、朝の鬼太郎列車で、米子に移動するまでの一部始終です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
米子空港(正式には、「米子鬼太郎空港」)では、いつものように「目玉おやじ」がお迎え!
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まずは、「ゲゲゲの鬼太郎の塔」から。
左上に、目玉おやじがいます。 -
しばらく行くと、「河童の泉」。妖怪版の「トレビの泉」とか・・・
小便小僧の鬼太郎、河童、風魔くんなど9体。 -
もちろん鬼太郎だけの像も。
こんな像が、800mほどの道の両側に、177体。リッパなものです。 -
頭がピカピカになっている「こなき爺」とか。
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思ったより小さくて、イメージが湧きにくい「ぬりかべ」とか。
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「妖怪神社」にいる「目玉おやじ」。
直径30㎝ほどの「目玉おやじ」。 -
境港駅に隣接する「みなとさかい交流館」の妖怪巨大壁画。
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こんな仕掛けも・・・
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そして、夜が明けて、港へ。
海上保安庁の「おき」が停泊中。 -
もちろん、漁船も。
この船は、イカ釣り船に違いない、 -
遠くには、境水道大橋。
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その途中、「境港地魚食堂 魚倉」で朝食。
「朝の海鮮丼」。これで1000円 -
その隣では。
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そのまた隣では。
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お堅い(?)交番ですら・・・
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注意事項でさえ。
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ましてや、自動販売機なんて。
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以下は、便乗商売。
まずは、おでん。 -
以下、しばらく説明不要。
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お土産屋さん。
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饅頭は定番。
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1枚前の写真が、妖怪一般だったのに対して、目玉おやじのスペシャルも。
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妖怪がまぐち・・・「がまぐち」と言っても、妖怪ではなく、普通のがまぐち
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その他多数なので、ここらへんで、ストップ。
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境港駅前では、執筆中の水木しげる先生を鬼太郎とねずみ男がのぞき込んでいます。
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そして乗ったのは、鬼太郎列車。
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しかし、2両編成で、もう1両は、ねずみ男列車。
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私が乗ったのは、ねずみ男列車。
こんな感じのシート。 -
このJR境線では、すべての駅にまで、妖怪の愛称がついています。
この駅は正式には、中浜駅、愛称は「牛鬼駅」。
1つ前の駅は、高松町駅、愛称は「すねこすり駅」。
次の駅は、「米子空港駅」、愛称は「べとべとさん駅」。
駅の正式名称が、「米子鬼太郎空港駅」でない理由はわからない。
もちろん、「米子鬼太郎空港」は、昔は「米子空港」だったので、その時代にできた駅だからでしょうけど、後からでも変えれば・・・
駅の愛称の説明は、鬼太郎と目玉おやじ(の声)。 -
ということで、米子駅(愛称はねずみ男駅)に到着。
なかなか面白い街でした!
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