2022/11/10 - 2022/11/15
4位(同エリア846件中)
ロムルスさん
(航空券)
国際線ーエア・アジアX(HISのWeb)
成田⇔バンコク、往復51000円
国内線ーエアアジア(エアアジアHP)
バンコク⇔クラビ、往復9000円
(ホテル)
サンドシーリゾート(ライレイビーチ)
3泊(朝食付き)・8000円×3泊
Booking.comにて手配
(日程)
・1日目、成田からタイ・バンコクへ
・2日目、バンコクからライレイビーチへ
・3日目、ライレイビーチに滞在
・4日目、ライレイビーチに滞在
・5日目、午後バンコクへ
・6日目、成田へ帰国
(為替)
1バーツ=3.92円
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11月10日(7:30)成田空港
2年9ヶ月ぶりの海外、行き先は最後の訪問地と同じ、タイのクラビです。エアアジアのチェックインNカウンターは、反対側の入口脇、変な所にあります。 -
エアアジアX(9:55)
成田空港はまだ6割程度の人出ですが、出国手続きは以前と同じ、飛行機は満席でした。XJ601便バンコク行きは、コロナ前のドンムアン空港着から、スワンナプーム空港着に変っています。 -
チン叔父さんのチキンライス(200B)
今回のチケットはHISでの購入なので、予約番号が無く、事前に機内食の予約や席指定が出来ませんでした。機内での支払いはキャッシュのみです。 -
スワンナプーム国際空港
着陸寸前、少し下をもう1機のエアアジア機が横切りました。かなり近いです。どんなコースで飛んでいる!? -
スワンナプーム国際空港(15:15)
定刻より20分ほど早く到着しました。入国審査もほぼ並ばす通過しましたが、空港は到着した人と出迎える人でかなりの混雑です。 -
バンコクのスクンビット通り
エアポートリンクの列車で30分でバンコクの中心街へ到着しました。夕方の交通渋滞もコロナ前と同じです。 -
スカイトレイン
スクンビット通りのホテルにチェックインして、早速スカイトレインでチャオプラヤ川を目指します。 -
ワット・ポー
地下鉄でサナームチャイの駅で下車しました。夕暮れのバンコクの空にワット・ポーの黄金の塔が美しく浮かび上がっています。 -
ワット・アルン(暁の寺)(17:30)
チャオプラヤ川を望むテラスに出ると、マジックアワーの光の中で、ワット・アルンが神々しい光を放っていました。 -
ワット・アルン(暁の寺)
正式名をワット・アルン・ラーチャワララームと言い、創建はバンコクの町より古く、16世紀のアユタヤ時代と言われています。 -
ザ・デッキ
夕食はワット・アルンが見える、このレストランにしました。2、3階がレストラン、バーや宿も併設しています。 -
ザ・デッキ
コロニアル調のセンスのいいインテリアが、南国ムードを演出しています。 -
タイガーブローン入りパッタイ卵包み(290B)
お値段は若干高めですが、雰囲気も込みというところでしょうか。 -
ワット・アルン(19:00)
お店を出る頃には、すっかり夜の帳に包まれていました。ライトアップされたワット・アルンが綺麗です。 -
チャオプラヤ川沿いのレストラン
チャオプラヤ川沿いには、他にも川とワット・アルンが見渡せる、雰囲気の良さそうなレストランがいくつかありました。次回の為にチェック。 -
11月11日、バーンスー中央駅への通路
2日目、ドンムアン空港からクラビへ。空港までは開通したばかりのダークレッドラインの電車を使おうと、バーンスー駅で地下鉄から乗継ぎます。 -
バーンスー中央駅(7:30)
駅は少し離れていますが、乗継ぎは分かりやすいです。歩いて5分ほどで、真新しいバーンスー中央駅に到着しました。 -
ダークレッドライン(40B)
6つあるプラットホームのうち、使われているのは2つのみ。広い構内に真新しい電車がポツンと停まっています。 -
ダークレッドラインの車輌
真新しい日本製の6両編成の電車です。朝晩は12分間隔(日中は20分)での運転ですが、この時間の下り列車は利用者は少ないようです。 -
ダークレッドラインの車輌
スワンナプーム空港のエアポートリンクは標準軌ですが、こちらはタイ国鉄に合わせメーターゲージです。日本より小さいですが狭さは感じません。 -
ドンムアン駅
所要時間15分でドンムアン駅に到着しました。高架上のホームからは空港がよく見えます。 -
ドンムアン空港への通路
エスカレーターを下り、進行方向の改札口を抜け、右手の連絡通路からターミナルへ渡ります。チェックカウンターまで歩いて15分ほどかかりました。 -
ドンムアン空港(8:55)
クラビまでエアアジアの国内線で1時間30分、定刻10時30分に到着です。この便もほとんど満席でした。 -
クラビ国際空港(11:00)
宿はライレイビーチなので、シャトルバスでまずアオナンビーチへ向かいます(150B)。他にアオナンマオの桟橋からも船便もありますが、そちらは9、11、13、15、17時発と時刻が限られています。 -
アオナンビーチのボートチケット売場
アオナンビーチからの船は10人程集まると随時出港します。チケット売場は、クラビタウンからの道がアオナンビーチに出る角にあります。(片道100B) -
ゴールデンビーチホテル
ライレイビーチへ渡る前に、前回に来たときに泊ったアオナンビーチを散策、3年ぶりにゴールデンビーチリゾートに来ました。 -
ゴールデンビーチリゾート
3年前に泊まったホテルは、ほとんど変わらない姿で健在でした。懐かしい~。やっと海外に来れたって感じです。 -
ゴールデンビーチリゾート
大きなプールも3年前と同じです。プールサイドには、ゆったりとした時間が流ていました。 -
アオナンビーチ沿いの道
ビーチ沿いの道は、まだ人の出が少なく感じられました。クローズしているお店もチラホラ見られます。 -
アオナンビーチの船着場
船着場では人が集まると、すぐ船に案内されます。ただし、桟橋が無いため少し海に入る必要があります。荷物が多いと難点かも。 -
アオナンビーチの船着場
全員乗り込むとすぐに出港します。行先はライレイウエストビーチ、乗船時間は10分ほどです。 -
ライレイビーチへの道
目指すライレイビーチは、クラビの町はずれの半島の先端にありますが、周囲を急峻な崖に囲まれているため、船でしか行くことが出来ません。 -
ライレイビーチへの道
岬の先端では切り立った崖の下で、シーカヤックを楽しむ観光客の姿もけっこう目にしました。 -
ライレイ・ウエストビーチ(12:00)
少し曇ってきましたが、ライレイ・ウエストビーチに到着です。裏側のイーストビーチには桟橋がありますが、こちら側は海岸から上陸です。 -
サンド・シー・リゾート
ボートを降り今日泊まるホテル、サンド・シー・リゾートまで、歩いて50m程で到着です。このホテルの敷地は東西のライレイビーチに跨っています。 -
フロントロビー
フロントはライレイ・イーストビーチ側にあるため、敷地を300mほど、反対側のビーチまで歩いて行く必要があります。 -
コテージへ
チェックイン後、宿泊するコテージへ案内してもらいました。敷地が広いため小型カートで移動します。 -
サンド・シー・リゾート
このリゾートは、ライレイビーチの中程にあって、東西のビーチの間に、100を超える客室と、3つプールの他、レストランやジムなどを持っています。 -
コテージ
客室はほとんど独立型のコテージになっていて、プールや池のある公園のような広い敷地に点在しています。 -
コテージ内
booking.comで予約したスタンダードツインの部屋は、広さは35㎡、ダブルとセミダブルのベッドが入り、 余裕の広さです。 -
コテージ内
窓も大きいため室内は明るく、荷物を広げられるソファーもあります。 -
バスルーム
バスタブは大きめ、水圧はそれほど強くありませんが、充分お湯は出ました。 -
プール(①ウエスト側)
早速、ウエストビーチにあるプールへ。プールはここの他にも、イーストビーチ側とその間と3箇所あるため、ビーチベッドも余裕で確保できました。 -
ランチタイム
プールサイドで昼食にしました。隣のレストランから、パットガバオライスとコーヒーシェイクを持ってきてもらい、リゾートライフを満喫です。 -
サンド・シー・リゾート
夕方、ホテルの灯りがつき始めました。これからビーチを通って、ライレイビーチのメインストリート散策へ出発します。 -
ライレイビーチ
と言っても、メインストリートの入口まで50mほどで到着。涼しくなってきた夕方のビーチには、三々五々人が集まってきています。 -
ライレイビーチバー
メインストリートの入口付近でゴザが敷いてある所は、営業中のビーチバーです。座ると冷えたビールやカクテルを持ってきてくれます。 -
ライレイビーチバー
メインストリートの入口にある本店?も、ほぼ満席状態で絶賛営業中でした。 -
メインストリート
メインストリートをさらに進むと、カフェやフレッシュジュースの店などが並んでいます。 -
Coco2004
その奥がレストランエリアになっていて、ちょっと楽しげな、ディズニーランドにありそうなこんなデザインのお店もありました。 -
BQQ
こちらは店頭に魚やイカや海老などを並べてあり、炭火焼きにしてくれるタイ料理のお店です。 -
ライレイタイキュイジーヌ
こちらはちょっとお洒落なタイ料理のレストランです。夕食のお店は、どこに入ろうかと迷うほどの多彩なレパートリーです。 -
ライレイビーチバー
夕食後はさっきのライレイビーチバーで、波の音に耳を傾け、星空を見上げながらタイ産のチャンビアを飲んで過ごします。 -
11月12日、サンド・シー・リゾート
リゾート2日目は、朝から快晴でした。朝の風が気持ちいいので、朝食の前にホテルの敷地を散策しました。池には、錦鯉?に似た魚が泳いでいます。 -
プール(②中間)
ライレイウエストビーチとイーストビーチのちょうど中間の奥まった所に、こんなジャングル感溢れるプールもありました。 -
サンド・シー・リゾート
海へ出る途中の道の道にあった樹、見上げると意外に巨木でした。木漏れ日が綺麗です。 -
ライレイ・ウエストビーチ
ライレイ・ウエストビーチまで来ました。朝の人影が少ないビーチ、海風が爽やかです。 -
ライレイ・ウエストビーチ
まだ、他のビーチからの日帰り客が来ていないので、海に浮かぶボートの数も僅かです。 -
ビーチの蟹
ふと足元に目をやると、1cmぐらいの小さな蟹たちが、一生懸命巣穴を掘っていました。踏まないように歩くの気を使います。 -
朝食のレストラン
7時からこの海辺のレストランで、モーニングビュッフェが始まるので行くことにします。 -
朝食のレストラン
ビーチが見えると言うより、もうほとんどビーチにあるといった感じのレストランです。 -
朝食ビュッフェ
メニューは意外に豊富でした。洋食、中華、サラダ、シリアル、パン各種など。 -
朝食ビュッフェ
それに、ヨーグルトにサラダ、南国ならではのフルーツ類など健康的なメニューです。 -
朝食(7:00)
これを海を見ながら頂きます。この風景が一番のデトックス効果ですね。 -
朝食
スイカにドラゴンフルーツにバイナップル、パパイヤがないのは残念ですが、毎日フルーツ食べ放題でした。 -
朝食後
朝食後のコーヒーはプールサイドで。海を見ながらしばし読書タイム。 -
プール(①ウエスト側)
午前中はのんびりとプールで過ごします。3つあるプールのうち、ウエスト側が一番大きく、海もよく見えます。 -
レストラン
隣がすぐレストランなので、いつでも冷たい飲み物なんかをオーダーできるのもいいですね。 -
ライレイベイリゾートのプール
隣のライレイベイリゾートにも、雰囲気のいいプールがありました。次回はこちらもいいかな。 -
ライレイウエストビーチ
10時を過ぎると、アオナンビーチからどんどん日帰り客がやってきて、ビーチやレストランが賑やかになります。 -
サンド・シー・リゾート
このホテルにはウエスト側の他にも、もう2か所のプールがあります。ひとつはコテージの間を抜けていきます。 -
プール(②中間)
そしてさらに、樹々の間を抜けた所にあります。 -
プール(②中間)
鬱蒼とした樹々に囲まれた空間に、鳥のさえずりが聞こえてきます。 -
プール(②中間)
コテージ越しに、クラビ独特の岩山も見えて、秘境感がいい感じです。 -
ライレイイーストビーチ
そして3つ目のプールは、反対のイーストビーチ側にあります。こちらのビーチ自体は、狭く泳ぐには不向きです。 -
プール(③イースト側)
イーストビーチ側はプールも小さめで、ゲストの数も少なめでした。 -
ラヤヴァディー
午後、ライレイを散策。隣の高級宿ラヤヴァディーでは、こんな車で沖の船から送迎してました。いつかは泊まりたいけどね。 -
プラナンビーチへの道(14:00)
ラヤヴァディーの横の道から、プラナンビーチへ向かいます。崖の下の道は石灰質の土壌が侵食され、鍾乳洞のような不思議な景観です。 -
ビューポイントへの登山道
途中に、有名なビューポイントへ登る道がありますが、今日はクローズされていました。赤土の崖をよじ登るかなりの悪路で、靴がめちゃくちゃに汚れるらしい。 -
プラナンビーチ
ロッククライミングでも有名なプラナンビーチに到着。独特なミステリアスな雰囲気ですが、ライレイビーチの倍以上の人口密度です。 -
プラナンビーチ
ビーチの左側は鍾乳石が下がり、洞窟のようになっています。この岬の奥には、プリンセスケーブと呼ばれる聖地があります。 -
プラナンケーブ
プリンセスケーブの手前のビーチ側にも、こんな祠がありました。いろいろな奉納品も置かれています。 -
チユーレイバー(15:30)
プラナンビーチからの帰り道、以前も来たイーストビーチの秘境バーに立ち寄りました。 -
カオニャオ・マムアン
マンゴーともち米のセット(100B)と、パッションフルーツのスムージー(90B)を注文。この後、スコールがやってきたのでしばらく雨宿りです。 -
夜のライレイのメインストリート(19:30)
夜になってまた星が輝きだしたので、夕食は連日メインストリートのレストランエリア繰り出します。 -
マングローブレストラン
BBQは量売りの店が多い中、こちらはでは定額のセットメニューをやっていました。今晩の夕食は、ここで魚のBBQセットに決定です。(190B) -
マングローブレストラン
セットは、魚に野菜炒め、ご飯にサラダバイキングも付いて190B、観光地価格にしても割りとリーゾナブルです。 -
レゲエバー(21:00)
今晩は、夕食後は生演奏のあるこちらのバーでまったりとした過ごします。 -
ライレイビーチ(9:00)
夕方に何度かスコールに遭遇することはありましたが、最終日までずっと晴天が続きました。 -
ライレイビーチ
時間の流れを忘れるほどリラックスできる、素晴らしい場所でした。タイは、バンコクではまだマスクを着けていますが、リゾートではマスク無しでした。 -
ライレイ・イーストの桟橋
帰路の空港までは、ライレイの街中にある旅行会社で400B均一、出発時刻もほぼ2時間毎の同時刻の設定です。往路より帰路が高い不思議な価格設定。 -
ライレイ・イースト(11:30)
アオナンマオ行きの小型ボートに桟橋から乗り込みます。このコースだと両方の港に桟橋があるため足は濡れません。 -
アオナンマオの桟橋
約10分でアオナンマオの桟橋に到着します。ここで、接続する空港行きのシャトルバスに乗り換えです。 -
アオナンマオのバス停(12:00)
空港までシャトルバスで30分で到着しました。クラビからバンコクを経由して東京へ帰ります。 -
乳海攪拌
スワンナプームの出国手続きを抜けた所に、ヒンズー教の天地創造、乳海攪拌の大きな像がありました。また来れるようお参りしておくことにします。 -
Visit Japan Web
日本への入国には「Visit Japan Web」というアプリの登録が必要でした。パスポートを読み込み、飛行機の座席などを入国前に登録しておく必要があります。
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この旅行記へのコメント (3)
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- ロムルスさん 2022/12/09 19:24:10
- メッセージありがとうございます
- クラビのブログも拝見しました
ラヤヴァディー、いいですね、いつかは泊りたいです
モルディブは、海外へ行き始めた頃に最初に行ったリゾートでとても衝撃的でした
その後何回か訪問していますが、まだいい所が沢山ありますね
私もリゾート大好きなので、これからもブログ楽しく読ませていただきます
どうぞいい旅を続けてください
ロムルス
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- ロムルスさん 2022/12/09 19:24:07
- メッセージありがとうございます
- クラビのブログも拝見しました
ラヤヴァディー、いいですね、いつかは泊りたいです
モルディブは、海外へ行き始めた頃に最初に行ったリゾートでとても衝撃的でした
その後何回か訪問していますが、まだいい所が沢山ありますね
私もリゾート大好きなので、これからもブログ楽しく読ませていただきます
どうぞいい旅を続けてください
ロムルス
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- つよーしさん 2022/12/09 09:29:36
- 初めまして!
- フォローして頂き有難う御座います!
クラビは私もコロナ前に行きました。
いろんな国行きましたが、クラビは上位に入る良さで、もう一度行きたいと思っており、最新の情報を見れて嬉しいです!
有難う御座います^ ^
クラビももう行けるのですね~
来年検討してみます!
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