2022/11/05 - 2022/11/12
406位(同エリア771件中)
めぐさん
【2022年】ベトナム ダナン&ホイアン8日間ひとり旅(vol.1)~日本→ダナン編~の続きです!(vol.4まであるうちのvol.2)
この旅行記は11/5~12の8日間のうちの11/7,8の3,4日目のものです。
旅の行程は、ダナン?フエ?ホイアン?ダナンです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2022年11月7日(月)。旅3日目。
9:20頃、2泊したダナンのホテル「VANDA HOTEL」にて朝食。
今日の予定は12時のバスでフエへ向かう。
行き当たりばったり旅なので、フエ行きのバスも昨夜ネット予約した。
予約は12Goという予約サイトを利用。
ダナン駅から電車で向かうチケットを取ろうと思ってたんだけど、電車よりバスの方が本数が多く値段もそんなに変わらないのに乗車時間が短い。
バスはちょうど2時間の旅。必ず座れるし。
ネット予約だとクレカで決済できて便利。
ただ、現地でネット予約するには現地で利用可能な電話番号が必要。
通話はできなくても大丈夫ですが、SNSが着信できる必要があります。
私はスマホ2台持参(メインとゲーム用)していたので、ベトナムSIMカードも2台分Amazonで購入した。
片方はデータ専用、片方はSNS利用可のもの。別々のSIMカードを購入した。
バス会社や運転手からSNSでの連絡も入る。
食事を終え、バスの集合場所まで歩いて行こうと11時過ぎ頃ホテルをチェックアウトし、バックパックを背負って歩く。 -
ホテルからバス乗り場まで徒歩で18分くらい(Google先生調べ)。
Googleマップでバス乗り場へ向かう。
バス乗り場となるショッピングセンターへは11:30頃着いた。
が、ショッピングセンターのどこにバスが来るのかが分からない。
12Goの予約メールから集合場所の地図を見るとショッピングセンター内のお店が出てたので、そこでチェックインをするのかと思い店員さんに声をかけるものの、わからない様子。
焦ってショッピングセンターの周りをぐるぐるするが、教えられているナンバーの車は見当たらない。
途中、現金を持った変なおじさんに声をかけられるが何言ってるかわからないので「NO」と言い離れる。
時間が迫り、運転手からSNSが届く。
Google翻訳で見るとショッピングセンター名ではないところの名前が。
ショッピングセンターの警備員の方に聞いて、その方向に行くと該当のワゴン車があった。
が、運転手はいない。
車の前で5分くらい待って12:05くらいに運転手が来た。
さっき声をかけてきたおじさんだ。
今思えばたぶん「フエ?」と声をかけてきたんだろうと思うけど、発音の問題と現金を持っていて怪しい勧誘にしか思えず拒否した経緯があった。
言葉が分からないけど怒られて、車に乗る。
そもそも、乗り場の案内とか分かりにくいのよ。
初めからショッピングセンターの隣の建物名も書いてほしかったわ。
ショッピングセンター内の特定の関係のない店を表示するな!(# ゚Д゚) -
そんなこんなでバスに乗り、他の乗客と一緒にフエへ向かう。
運転手は客らしきおじさんとずっと大きい声で話してる。
途中、私の前に座っているお客らしいおじさんが私にどこのホテルに泊まるのか英語で聞いてきた。
運転手から指示されて聞いてるようだったので、チェリッシュホテルと答える。
フエの降車場所はいくつかから選べて、私は予約の際泊まるホテルも決めていなかったから、唯一理解できる「フエ駅」を選択していた。
でも、実際ホテルの予約をした場所はフエ駅から結構あるから、grabとか使ってホテルに行こうかと思ってた。
実際、運転手は私をホテルまで連れてってくれて下ろしてくれた。
いい印象はなかったけど助かった。
ホテル到着は14:18。 -
私が一泊する、昨夜予約したチェリッシュホテル。
一応4つ星ホテル。料金は4,029円。
評価が比較的良いホテルではあるが、建物は古いという口コミもあった。
ホテルに入ると若くかわいい女性が笑顔で接してくれて感じが良い。
言葉は英語。
しかもこの後どこへ行くのか聞かれ、王宮に行く旨伝えるとチケット情報を教えてくれる。ホテル周辺の美味しいお店とかも一生懸命案内してくれ、明日はどうするのか聞かれ、決めていない旨伝えると船が乗れることなども教えてくれた。
私は英語も分からないのに、面倒くさい感じも出さずに一生懸命教えてくれる姿を見ていいホテルだな、と思った。
このような親切なスタッフによって高評価を得ているホテルなのだろう。
言葉がわかれば、もっと話したかった(;_;)
お部屋もキレイだったし、入らなかったけど湯舟もあった! -
9階の部屋からの眺望。最上階だった!
フエは1泊の予定で時間もないので、息つく暇なく観光のため外へ。 -
王宮は17時までなので、15時ごろホテルを出る。
Googleマップを頼りに徒歩で王宮へ。
橋を渡った時の景色。
橋からの景色というか、川を見ると結構な確率で写真を撮ってしまう癖があることに気付く。
何もない景色でも、落ち着くんだよね。。。 -
20分くらい歩いて王宮に到着。
この時点で15:25。
王宮は広そうだし、17時までなので先を急ぐ。 -
チケット売り場に到着。
ホテルの女性に3か所回れるチケットをお勧めされていたし、調べたら2日間有効だったので、3か所コンボのチケットを買う気満々だったっけど、チケット売り場のおばちゃんが売ってくれない。
しばらく粘ったが買えず、ようやく言ってることが理解できたのが、3か所のうちの1か所は遠いから今からじゃ行けないよってことみたい。
そもそも私はフエの歴史をよく知らないし、特に行きたいところも無かったので
まあ、それなら面倒だし王宮だけでいいかと思い、王宮のみのチケットを購入。
200,000ドン、約1,200円。結構いい値段。
王宮くらいは見ないと来た意味がないしね。 -
王宮入り口。
雰囲気あるね~。
フエはついで旅なのに、一気にテンション上がる??( ^∀^) -
王宮チケット。ボケててすみません。。。
これは入場するときに吸い込まれるタイプ。
ふと、3箇所コンボチケットだったらどうなるの?と思った。
まあ、出てくるんでしょうけど。。。 -
王宮っぽいゲート。中国人とか韓国人のグループがたくさんいた。
いちいち自分を撮るので写真待ちが長い。
ほんと迷惑。しかも団体でうるさい。
コスプレもこの方達ばかり。 -
王宮の中。
-
こういうのっていいよね。
日本でもたくさんの鳥居が連なっている神社とかあって、必ず写真撮っちゃう。
ちょうど人がいなかった。 -
歴史を感じる門。
-
16:40。
1時間強で王宮観光終了。
広いから好きな人は1日あっても足りないのかもしれないけど。。。
フエはちょっとおまけ的な感じだったのと、歴史に詳しくないこともあり早く終わった。
疲れたのもあって(´;ω;`)ウッ…
帰りは王宮の城壁沿いに歩いてたんだけど、Googleマップを見たら、進んでいた方向がホテルへ戻るのに遠のいていたことが判明。
適当に歩いちゃだめね( ノД`)シクシク…
もう、とにかく疲れたので、ホテルまでgrabを使うことにする。
この為に日本からgrabのアプリを入れてきたのよ!
ただ、grabが初めてなのでとにかく呼ぶのに時間がかかった。
ネットで予習はしてたんだけどね。
自分がいる場所にピンを合わせるとか、違ったらgrubの人に会えないので、慎重になる。
grabバイクが来た時にはちょっと感動した。
緑のgrabヘルメットを渡され、普段ヘルメットなんてしないから被るの苦戦してたらgrabバイクのお兄ちゃんが手伝ってくれた。
申し訳ない。。。(*ノωノ)
バイクの後ろに乗せてもらうことも普段ないので、ちょっと照れくさい。
肩をつかませていただき、発車。
曲がる時なんてちょっと怖かったけど、生暖かい風を受けて気持ち良かった!!
しかも楽!!!
この時は2km13分でホテル前に到着。21,000ドン、約126円。安い!
17:12、ホテルに着くと「ご飯食べてないなー」と気付く。
朝食しか食べてないのに、夕食食べないとひもじい思いをすると思い、そのままホテル前からご飯を求め歩き回る。
疲れてるからgrubでホテルまで帰ってきたのに、ホテルに着いたら安心したのか気が大きくなって。。。(;_;)
ホテルで貰ったお店の案内を見ながら幾つかの店を見て回るものの、せっかくフエに来たのだから名物のブンボーフエを食べたいと思った。 -
18:00。
歩き回った結果、フエの名物「ブン・ボー・フエ」を食べられるお店へ。
ホテルでもらった地図にお勧めで載ってたお店を探したんだけど、地図通りの場所に店はなく、お向かいにあった店をGoogleマップのレビューを見たうえで入ってみた。
「Dac san so1.Bun bo hue」というお店。
口コミ評価は3.8。
ローカルなお店。入るのに勇気がいったがお腹空いたし、とりあえず入った。
ブン・ボー・フエを注文。50,000ドン、約300円。
フォーみたい。
野菜がたくさん出てきたので、麺にのせて食べる。
味はまあまあ。
この店は奥さんと旦那さんでやっているようですが、調理や会計は奥さん、旦那さんはお手伝い程度な感じ(旦那じゃなくて従業員だったらすみません。。。)。
私が入ったときはお客はいなかったけど、食べてる間に1組来た。
とりあえず、食べようと思っていたものが食べられて満足。
やっぱりその土地の名物が食べたいもんね(*^^*) -
店の中。
調理場方面。
いかにもローカルな店。 -
お腹がいっぱいになり、ホテルへ戻る。
戻る途中、写真のようなお供え物をした店が多く、何だろう?と思い、写真を撮ってみた。
知っている人がいたら教えてください!!m(__)m -
ホテル近くの小さな商店で買ったビール(ホテルの2,3件隣)。
真ん中はカールスバーグ、両脇はフエの地ビール。
3本で65,000ドン、390円。
地産地消。ホテルで一気に飲みました!(*^^*)
この旅で日本にあるコンビニを一軒も見ていません。
ホーチミンあたりにはセブンなどいろいろあるようですが、ダナン方面にはないようです。ダナンではチェーンのミニスーパー(コンビニ程度の規模)があるけど、フエはちょっとビール買うのに個人店くらいしか見当たらない。大きいスーパーはちょっと距離がある。
今回私が行った商店はマダムが店主で、中を覗くと明らかにビールを売っているのが分かったので、入店しビールを選んでマダムに渡して購入。
上の方の取りにくいビールも取ってくれました。
ただ、値段が表示してないのよ。。。
この日も次の日の予定をビール飲みながら検索し決める。
明日はホイアンに移動してホテルに2泊する予定。
移動手段とホテルを急いで決めて予約しないと、と思いつつも決められたのは移動手段のみ。
ホイアンへは、ダナンまで12goでバスを予約し、ダナンからgrubタクシーを利用しようと計画。
明日12時にフエ駅発のバスを予約、14時頃ダナンに着く予定。 -
11月8日(火)。旅4日目。
9:00、フエのチェリッシュホテルで朝食。
ホテルの朝食って種類がたくさんあるから、健康的だなって思う。
お腹の調子も良い。
たくさん歩いてることもあると思うし、食事のバランスもあると思う。
ベトナム料理ってヘルシーなもの多いよね。。。
今日の予定は、ホテルをチェックアウトして、grabバイクでティエンムー寺へ行き、荷物を取りにホテルへ戻る。
そして12時にフエ駅から昨夜予約したバスに乗ってダナンへ、そしてダナンからgrabでホイアンへ行く、というもの。
バスは予約済みだが、ホテルは当日なのにまだ予約できてない。
ホテルの予約に時間がかかっているのは、ホテルがたくさんありすぎるのと、自分がどのあたりに宿泊すれば観光に便利かが把握できていないため。
旅の前にガイドブックを見るとかほとんどしてなくて、大まかにしか見に行く場所を決めていなかったから(;_;)
毎日仕事でヘトヘトだったので。。。
ちなみに、ダナン行きのバス、12時にフエ駅出発予定だったけど、バスの調子が悪く14時の便にしてくれと運転手からSNSが入る。
まあ、急ぐ旅ではないので了承すると、集合場所が駅ではなくホテルに迎えに来てくれるとのこと。
ホテルから駅まではgrubを使う予定だったので逆にありがたい。
観光の時間も確保できるし!( ^∀^)
無計画な旅行だから、逆にこういう変更にも対応できる。
10:20ごろホテルをチェックアウトしバックパックを預けて、grabバイクを呼んでティエンムー寺へ。
6㎞15分で38,000ドン、約228円。
grubがなければ絶対行けないと思う。
grub、最強。 -
10:45、ティエンムー寺に到着。
営業時間は8:00~18:00。
階段を上った先にある、有名な七重塔。
寺自体は1601年に建立されたらしいけど、この塔は1845年に建てられたそうです。フエのシンボルらしい(ネット情報)。
塔の中には入れません。
ここに11時までに来たかったのは、ネット情報で本殿は11:00~14:00は閉まってしまうとの情報があったから。
せっかく行くんだから見れるものは見たいなぁ、と思って。
このお寺を知ったのは昨日。
ガイドブックをよく見ると、必ず載っている有名なお寺。
昨夜、ネットでこのお寺のことを調べて衝撃を受ける。
そして、絶対に行きたいと思った。 -
塔の先にある門。
雰囲気あるね。 -
本殿の前で線香がたかれている。
よく見ると、下に線香とライターが置いてあったので、私も1本だけ供えてみた。
このお寺は入場料も取らないし、線香も無料で供えられるなんて。
私はここならいくらか払っても訪れたいと思った。 -
この車は「オースティンA95」という自動車。
訪れる前日に調べて知ったのですが、1963年6月11日、ティエンムー寺の僧侶「ティック・クアン・ドッグ」さんが首都サイゴン(ホーチミン市)まで乗っていった車です。彼は当時の政権による仏教徒に対して非常に弾圧的な政策を行っていたことによる抗議のため、サイゴンにて大衆の面前で焼身自殺を決行したそうです。
ガソリンを被って自ら火を放ち、身体はあっという間に炎に包まれたが、その中でも絶命するまで座禅を組み微動だにしなかったとのこと。体のほとんどが焼け落ちたにもかかわらず、心臓だけは形そのままで焼け残り、強靭な意思の象徴として話題になったそうです。
この話を聞いて、絶対に行きたいと思ったの。
ものすごく衝撃的な歴史で、火に包まれた彼の写真と心臓の写真も飾ってある。
信じられないのは、この時世界中でその姿が放映されたらしい。
誰が見るのよ、トラウマになるんじゃない?人が死のうとしているのに誰も止めない、写真や映像で残される。。。
時代背景や、本人の意思、国の事情等もあるのでしょうが、初めて知った私はとにかくすべてに衝撃を受けた。
一生忘れないと思う。
そして、フエで思いがけずこのお寺のことが知れて良かった。
そして、自分の目で見ることができて良かった。
こういう出会いがあるから旅はやめられない。 -
車のあった建物の先を行くと、建物の入り口前にこのような掲示が。
Google先生によると、ここのお寺の僧侶のタイムスケジュールのよう。
脇に炊事場が見え、たくさんの僧侶が食事をしていました。
ここで寝泊まりしているのですね。
僧侶とすれ違う際、少しお辞儀したら僧侶もお辞儀をしてくださいました。
ちょっと嬉しかった。ありがたい。
広い庭もあり、ゆっくりできます。
敷地からドラゴンボートが浮かぶ川も見えます。
この寺は入場料もかからず、フエの象徴である塔も見ることができ、ぜひ行ってほしい場所です。
私は満足度高かった。
そんなに広くはないから、興味なければあっという間に終わると思うけど。 -
寺の敷地から見る川。
14時までにホテルに帰らないといけないけど現在11:30。
ドラゴンボートにも興味があるけれど、値段もルートも分からないのでとりあえずgrabバイクを呼ぶ。が、マッチングしない。近所にいないみたい。
5キロくらいだし時間もあるし歩くか?途中まで歩けばgrubもマッチングするだろう。。。と思ったけど、ドラゴンボートのおばちゃんに声をかけられたのでどこまで行くのかと値段を聞いてみる。
シティまで行き、料金は400,000ドン、2,400円とのこと。
一瞬料金高いなぁ。。。と思ったけど、ちょっと気にはなっていたし旅中一回は川をボートに揺られるのもいいなぁ、と思って乗ることにした。
フエにはもう来ないと思うし、せっかくだから。
一人なのにボート一艘を貸し切りにするのも気が引けるけど、高いお金払うしね。 -
ボートの頭部分。
ボートに乗って少ししたら、おばちゃんがお土産物を並べ始め営業してきた。
何も買うつもりないので断ったけど。
そして私に「man」と言い、先ほどボートに乗った場所へ引き返される。
もう終わり?と思っていたら、乗り場からカップルが一組乗ってきた。
まだ近くにいたから新しいボートではなく、引き返した方がコスパ良かったんでしょうね。
貸し切りより気が楽になったわ。
ボートに乗って約30分ほど揺られて王宮の対岸に着いて下ろしてもらった。
時間は12:10。
ここからなら歩いてホテルに戻れる。
時間があるし、歩くことにする。 -
奥のドラゴンが私が乗ったボート。
-
ボート発着場からちょっと歩くと公園になった。
斬新な像やモニュメントがたくさんあるおしゃれできれいな公園。
ここでたくさん写真撮ったり休んだりしてのんびりする。
綺麗ではないけど、トイレもあった。 -
この木、めちゃめちゃ大きくない?
日立のcmみたい。
この木何の木気になる木♪ -
公園の向かいにあるベトナムチックな建物。
高校らしい(by Google先生)。
この後、暑い中歩いてホテルへ戻る。 -
13:30、ホテル到着。
14:00にバスが来る予定だが、早くに着いてしまったので、荷物を受け取りロビーで待たせてもらった。
ここで、今日と明日泊まるホテルをようやく予約。
流石に当日ネット予約出来るホテルは少なく、選びやすくなった。
私がチェックインしたときに対応してくれた女性従業員の勤務が終わったらしく帰っていたんだけど、わざわざ私に挨拶して出て行った。
ホテル自体は大きくないけど、清潔だし4つ星ホテルだし、何より従業員がとても素敵ないい所でした。
もし、またフエに来ることがあれば、ここに泊まりたい。
バスは到着が遅れ不安になって運転手にSNSをしたが14時過ぎに来て、ダナンまで約2時間。満席だった。
来た時と同じで、バスというよりワゴン車だけど、めちゃめちゃ運転荒かったし、クラクション鳴らしまくりでうるさかった。
運転荒すぎてバインバイン揺れて大変だった。。。
後方の席だから余計か?
移動中、大雨が降ってた場所もあったけど到着したダナンは雨降ってなかった。
ラッキー。 -
16時過ぎ、ダナン到着。
私がダナンからフエへ行くバスに乗った時の場所で解散。
朝ごはん以来何も食べていなかったので、ホイアンに向かう前にご飯を食べることにする。
何故か急にコム・ガーが食べたくなり、調べると10分くらい歩いたところに人気の専門店があることが分かったため歩いて向かう。
16:30、「COM GA A. HAI」という店に到着。
バリバリのローカル店。
ローカル店って入るの勇気いるよね。。。
でも食べたいので、店員に声をかけ椅子に掛け店先に掲出されたメニューを見る。
・・・分からん!
でも、女将さんがベトナム語でゴムガー?と聞いてきたので頷くと注文終了。
みんなこれ頼むんでしょうね。
待っていると漬物らしきものやらが出てきて、ビール飲みたいなぁ、とメニュー見ても無さそうだったが、店内に冷蔵庫がありビールが見えたので、店の人と思われるおばあちゃんに一応声をかけてビールを取らせてもらった。 -
コム・ガー(57,000ドン)とビール(20,000ドン)で77,000ドン。462円。
安い!!
チキンが皮パリパリで美味しかった。
ライスは薄味。チキンと食べるか、付いてきた辛い漬け物を乗っけて食べると良さそう。
ベトナムは帰る時に店員に声をかけ、席でお会計をするのが主流のよう。
その後、grabを呼ぶために分かりやすい場所を探し、ヤマハの建物の前でgrabを呼ぶ。
距離があるので車を呼ぼうかと思ったが、バイクにしてみた。すぐ来てくれた。
バックパックだと、バイクも乗れちゃうので便利だね。スーツケースだと無理だと思う。
もう日は落ちて、暗かったので、バイクでのドラゴンブリッジはキレイだった!
行き先がちょっと距離があったので、ドライバーが結構スピード出して怖かった(´;ω;`)ウゥゥ
英語が分かる人で、ちょくちょく話しかけられた。あ、私は英語分からないけど。
ホイアンまでは28キロ、47分、142,000ドン(852円)。
私はホイアンに宿泊するからいいけど、ドライバーは来た道帰らないといけないからかわいそうね。。。
安く移動できて満足。怖かったけど。。。 -
grubアプリの地図には泊まるホテルが出てこなかったので、適当なカフェを目的地に指定した。
そこからGoogleマップを頼りに歩いてホテルに到着。
時間は18:30頃。
本日から2泊するホテル。
MULBERRY COLLECTION SILK ECO HOTEL。
2泊で10,265円。
口コミが良かった。 -
部屋の様子。
大きいベッドで、ふわふわだった。 -
反対側。
このデスクでビール飲んだり、いろいろ調べたりしてました。 -
お風呂はシャワーのみ。
水回りはとても清潔。 -
バルコニーからの眺望。
竹で目隠しがされている。
バスルームから直に出入りする扉もあった。
椅子とテーブルもあり、ゆっくりできる。使わなかったけど。外は暑いので。
もったいないかもしれないけど、この日は疲れてすぐ寝てしまった。
明日は移動がないし。
ホイアンはコロナ禍前から来たかった街なので、やっと来た!って感じ。
観光が楽しみ。
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