2022/11/08 - 2022/11/11
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rinkoさん
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この旅行記のスケジュール
2022/11/10
-
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この旅行記スケジュールを元に
今年も沖縄本島(3泊4日)に行ってきました。
島の中部、北谷のアメリカンビレッジ地域のホテルに滞在、ここを起点にあちこち行くということにしました。
昨年、南部のビーチから見た素晴らしいサンセットを今一度!とオーシャンビュールームを予約。
が、沖縄はここのところ天気が不安定で、抜けるような紺碧の空と海を眺めた日はわずかばかり…残念!
ところで、今回も旅行支援の恩恵を頂きました。
いつ旅行支援が始まるかわからない9月初旬、60日前の特典付きの旅行プランを予約。
いざ始まり、支援対象のプランを試算してみたところ、ほぼ同じ条件で
なんと2万円程の差が!
HISは一度キャンセルした後、改めて予約するという面倒な手続きが必要ですが、即!手続きに着手。
沖縄ヒルトン北谷リゾート、エグゼクティブラウンジフロア3泊
(夕食1回、朝食3回、ロビーラウンジでドリンク付き)
レンタカー、美ら海水族館入館チケット付き
合計 165600円
旅行支援 48000円
(地域クーポン 18000円分)
・・・・・・・・・・・・
第3日目~4日目
雨降りの3日目、スケジュールを変更して那覇市の沖縄博物館•美術館へ。
博物館の常設展示は大変充実した見応えのあるものでした。
最終日、ようやくお天気も良くなり、うるま市の離島廻りで沖縄らしい海と空を堪能しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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3日目、今朝もこんな感じ…
雨模様なので、翌日行くはずだった沖縄博物館美術館へスケジュール変更。 -
途中、浦添市牧港のA&Wに寄りました。
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このアメリカンな看板
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A&Wと言えばルートビア
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一見はコーラ、飲むと肩コリに効きそうなサ○ンパスの味はクセになる。
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A&Wから15分程で、那覇市おもろまちの「沖縄県立博物館・美術館」に到着。
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グスクの石垣を思わせる外観
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館内のエントランス
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自然史部門の展示
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発掘された古代人の人骨(港川人)
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中国の皇帝に貢ぎ物を積んだ船
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琉球神道の最高神女、聞得大君(きこえのおおきみ)
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洗骨した後の骨を収める入れ物
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琉球役人の正装
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琉球王朝時代のノロ(神女)
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常設展示(70歳以上無料)のみ見学しました。
あまりの展示品の充実ぶりに時間の立つのも忘れて見入ってしまいました。
これだけで充分満足! -
昼食は、那覇市国場にある古民家のそば屋さん「すーまぬめぇ」で。
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「潮間さん家の前」という意味らしい
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ソーキそば小(800円)
少し辛口ですが、麺はもっちり、フーチバー(よもぎ)が良いアクセントになって美味しかった。
行列ができるはずです -
メニュー
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食後、「すーまぬめぇ」から4~5分、豊見城市の真玉橋(まだんばし)遺構に寄ってみました。
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1522年に架けられた琉球第一の名橋だそうです(当初は木造)
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沖縄戦で、破壊された橋が発掘された。
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サンセット時刻に合わせてホテルに戻りました。
はい、東シナ海に沈む夕陽、本日も見られず! -
またカクテルタイムにラウンジにやってきました
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今日は、お客も少なそうです。
連日のビュッフェで、消化不良気味で食指が動かず。
初日の意気込みは何処… -
ブルーシールアイスとコーヒーで終わり
元とれず… -
最後の夜なので雨の中、アメリカンビレッジへ散策と買物に出ました。
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濡れた道路にイルミネーションが映えてキレイです。
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お客さんもサッパリで…
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クリスマスイルミネーションも、これからどんどん増えていくようです(11月後半から)
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最終日
昨夜の雨も上がりました -
とうとうお粥定食の朝食に…
消化不良状態は今日も続く… -
晴れ上がった沖縄の海を眺めようと、うるま市の海中道路(道路と言っても橋)を渡りました。
「海の駅あやはし館」の前にある展望台から今来た道路を眺める -
海の駅あやはし館
トイレを借り、あの高い島バナナが安かったので即買い。 -
あやはし館を後に、平安座島から浜比嘉大橋を渡り、浜比嘉島のアマミチューの墓に参拝
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漁港の駐車場から男女神が眠る小島を目指します
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墓にはコンクリートの道を渡って行けます
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琉球開びゃくの女神、アマミチューとその夫の男神、シルミチューが祀られたお墓があります。
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足を滑らせないように道をまわります
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何とも畏れ多くて正面から撮影できませんでした
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アマミチューの墓から5分、アマミチューとシルミチューが住んでいたといわれる洞穴へ行ってみました。
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108段の階段、一瞬躊躇したけれど頑張って上がりました。
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参拝後、しばらくここに留まり、良い気をいただきました。
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パワースポットつながりで、宮城島のぬちまーす観光製塩ファクトリーへ。
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ファクトリーの前を通り過ぎたところに、龍神風道の石碑があります。
ここから、浜比嘉島と神の島、久高島が一直線に繋がっているとのこと。 -
周辺には他にもパワースポットがあり、良い気を頂きながら散策できます。
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はなり獄
このあたりで一番高くなっているところで、やわらかな癒しのエネルギーが満ちている(とか…) -
圧巻はここ、果風バンタ(カフウバンタ)
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時間も押し迫ってきたので、離島から戻り、うるマルシェで遅めの昼食をとることにしました。
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うるマルシェのフードコート
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名物のたこ焼き(800円)
近くの漁港で取れる、イイダコ入りの大きなたこ焼き。
残念!珍しいだけで味は普通、だけどタコは新鮮。
沖縄名物、交通渋滞にあいながらも無事レンタカーを返却、那覇空港に到着しました。 -
21時過ぎ、セントレアに到着。
この子を見ると、無事帰って来れましたとホッとするのです。
今回の旅で思ったこと…
ホテルのラウンジのカクテルタイムは、アルコールとオードブルを愉しむ程度(承知はしていたけど…)で夕食代わりにはならない。
シニア(というか、私は)はビュッフェで元は取れない
レストラン(高級でなくてもよい)か居酒屋、もしくはご当地スーパーで好きな物を買って、ゆっくり部屋食が一番!
島のバナナは、全てが「アップルバナナ」ではない。
5本250円の靑い小さなバナナ、安っ!と思っていくつも買って帰ったけれど、あの特有の甘酸っぱい味ではなかった。
そう言えば、独特のずんぐりとした形でなくて、いつも食べてるバナナのようにスマートな形だった。 味も…
でも、何度も行きたくなる大好きな沖縄!
(終)
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