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アラカン夫婦で奈良に。<br />彼が金継を習いに大和西大寺の近くに通っているので、<br />少し早く家を出て、般若寺を訪れました。<br />11月ですが、コスモスはまだ楽しめました。

コスモス寺へ

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2022/11/06 - 2022/11/06

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umiumi

umiumiさん

アラカン夫婦で奈良に。
彼が金継を習いに大和西大寺の近くに通っているので、
少し早く家を出て、般若寺を訪れました。
11月ですが、コスモスはまだ楽しめました。

  • カーナビの指示通りに奈良市内まで来て、一条通りを走っていると、突き当たりに東大寺の転害門。<br />左折し少し走ると、般若寺の有料駐車場がありました。<br /><br />

    カーナビの指示通りに奈良市内まで来て、一条通りを走っていると、突き当たりに東大寺の転害門。
    左折し少し走ると、般若寺の有料駐車場がありました。

  • 般若寺は飛鳥時代に創られたもので、<br />聖武天皇が平城京の鬼門を守るために、十三重石塔を建てて大般若経を納められたことが、寺の名の由来になっているようです。<br /><br />国宝の楼門は鎌倉時代のもの。

    般若寺は飛鳥時代に創られたもので、
    聖武天皇が平城京の鬼門を守るために、十三重石塔を建てて大般若経を納められたことが、寺の名の由来になっているようです。

    国宝の楼門は鎌倉時代のもの。

  • コスモスが一帯に植えられ、沢山のミツバチが蜜を求めて飛び交っています。

    コスモスが一帯に植えられ、沢山のミツバチが蜜を求めて飛び交っています。

  • 楼門の奥正面に、十三重石宝塔。<br />鎌倉時代のもの。形が美しいですね。

    楼門の奥正面に、十三重石宝塔。
    鎌倉時代のもの。形が美しいですね。

  • 不動明王がこんなところに。

    不動明王がこんなところに。

  • 本堂には、本尊の文珠菩薩が安置。<br />

    本堂には、本尊の文珠菩薩が安置。

  • 死者を供養する卒塔婆の一種。

    死者を供養する卒塔婆の一種。

  • 花手水(はなちょうず)<br />

    花手水(はなちょうず)

  • グラスキューブ。

    グラスキューブ。

  • ミニ花手水。

    ミニ花手水。

  • 可愛くアレンジ。

    可愛くアレンジ。

  • 本堂の側に西国三十三所観音石仏

    本堂の側に西国三十三所観音石仏

  • 特別公開があるので見学に。<br />阿弥陀仏如来像は、頭部と手足が大きい愛らしい童女のようで、飛鳥時代の特徴のようです。<br /><br />入り口でどらを鳴らすと、<br />内側で椅子に座ったお寺の方が、引き戸に付けた板を引き、手動の自動ドアを開けてくれます。

    特別公開があるので見学に。
    阿弥陀仏如来像は、頭部と手足が大きい愛らしい童女のようで、飛鳥時代の特徴のようです。

    入り口でどらを鳴らすと、
    内側で椅子に座ったお寺の方が、引き戸に付けた板を引き、手動の自動ドアを開けてくれます。

  • こちらにも石仏。

    こちらにも石仏。

  • まかばら石と言うらしい。

    まかばら石と言うらしい。

  • 石を撫でて拝むと、ご利益を授かることも。

    石を撫でて拝むと、ご利益を授かることも。

  • 平安時代の終わりの頃、<br /><br />天皇を中心に皇族、貴族が政治を行っていた時代…<br />鳥羽法皇の死後、上皇方と天皇方の政権争い-保元の乱-が起こり、<br />勝者は弟の後白河天皇で、兄の崇徳上皇は敗れた。<br />藤原摂関家の兄弟の勢力争いもあり、分かれて仕える。<br />敗れた崇徳上皇に仕えたのが藤原頼長(1120-1156)。恐怖の左大臣と恐れられたよう。<br /><br />

    平安時代の終わりの頃、

    天皇を中心に皇族、貴族が政治を行っていた時代…
    鳥羽法皇の死後、上皇方と天皇方の政権争い-保元の乱-が起こり、
    勝者は弟の後白河天皇で、兄の崇徳上皇は敗れた。
    藤原摂関家の兄弟の勢力争いもあり、分かれて仕える。
    敗れた崇徳上皇に仕えたのが藤原頼長(1120-1156)。恐怖の左大臣と恐れられたよう。

  • 平重衡(1157-1185)は<br />平清盛の五男で、文武に優れ、風格と威厳に満ちた色男とか。<br /><br />源平合戦の時代。<br />合戦は、後白河法皇の皇子・以仁王による平家追討の令から始まり、一の谷、屋島、壇之浦の戦いで平氏が滅びるまで。<br />平重衡は一の谷で敗れ、須磨で囚われ鎌倉に送られる。

    平重衡(1157-1185)は
    平清盛の五男で、文武に優れ、風格と威厳に満ちた色男とか。

    源平合戦の時代。
    合戦は、後白河法皇の皇子・以仁王による平家追討の令から始まり、一の谷、屋島、壇之浦の戦いで平氏が滅びるまで。
    平重衡は一の谷で敗れ、須磨で囚われ鎌倉に送られる。

  • 歴史的な事件「南都焼討」<br />平氏に反抗的な寺社勢力を抑えるため、清盛の命で、平重衡は大軍を率いて興福寺(南都)へ向かう。<br />興福寺の僧兵は奈良坂・般若寺で迎え撃つ。<br />重衡が、明かりを取るために火を放てと命じたのが、<br />師走の北風にあおられた炎は般若寺を焼き、さらに興福寺、東大寺も焼き尽くすことに。

    歴史的な事件「南都焼討」
    平氏に反抗的な寺社勢力を抑えるため、清盛の命で、平重衡は大軍を率いて興福寺(南都)へ向かう。
    興福寺の僧兵は奈良坂・般若寺で迎え撃つ。
    重衡が、明かりを取るために火を放てと命じたのが、
    師走の北風にあおられた炎は般若寺を焼き、さらに興福寺、東大寺も焼き尽くすことに。

  • 南都焼討(1180年)は、予期しない偶然だったか、意図的だったか分からないが、予想外に燃え広がった。<br /><br />南都焼討の一件後、重衡を恨んでいた僧兵が、囚われていた鎌倉から身柄を引き取り、処刑。<br />武勇に優れた秀衡は「なまめかしくきよらか」と評判で、宮廷の女房方に人気のある公達であった。<br />と看板に説明がありました。<br />大河ドラマで見かけたら、注目しようと思います。

    南都焼討(1180年)は、予期しない偶然だったか、意図的だったか分からないが、予想外に燃え広がった。

    南都焼討の一件後、重衡を恨んでいた僧兵が、囚われていた鎌倉から身柄を引き取り、処刑。
    武勇に優れた秀衡は「なまめかしくきよらか」と評判で、宮廷の女房方に人気のある公達であった。
    と看板に説明がありました。
    大河ドラマで見かけたら、注目しようと思います。

  • コスモスや、兵どもが夢の跡。<br /><br />般若寺は歴史ロマンのお寺でした。

    コスモスや、兵どもが夢の跡。

    般若寺は歴史ロマンのお寺でした。

  • 金継のお稽古から持ち帰ったもの。<br />私が欠いた信楽焼のビアカップが、金で継がれ生まれ変りました。

    金継のお稽古から持ち帰ったもの。
    私が欠いた信楽焼のビアカップが、金で継がれ生まれ変りました。

  • 醤油差しの注ぎ口は、錫で継がれました。

    醤油差しの注ぎ口は、錫で継がれました。

  • また使えるようになりました。感謝。<br />

    また使えるようになりました。感謝。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • tabinakanotaekoさん 2022/11/13 21:35:08
    すごいな、すごいな!
    umiumiさん、
     コスモスも綺麗だし、お寺の手を清めるところの花手水も目の覚めるような美しさでしたが、タイトルの「すごいな、すごいな」はご主人がなさっている金継です。もっと大きなキズを直すのだとばかり思っていましたが、ほんの小さな欠けを直して元通りの焼物の役目に戻すのだと知りました。錫継ってのもあるのですね。また機会があったら金継リポートをしてください。
             taeko

    umiumi

    umiumiさん からの返信 2022/11/14 16:21:12
    Re: すごいな、すごいな!
    taekoさん
    金継の作品をほめて頂いて有難うございます。
    私が金継の材料をまだまだ提供しているので、また見て下さいね。
     umiumi

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