南伊豆　タライ岬遊歩道を歩く

2022/11/05 - 2022/11/06

全国旅行支援を利用して東北に紅葉狩りにいくつもりでしたが、あっという間に完売になってしいました。

昨年利用した南伊豆町のイセエビ祭りもあっというに完売。

今回は、全国旅行支援と南伊豆町の感謝券の併用で、1泊2日で南伊豆に行ってきました。南伊豆遊歩道第4弾です。

途中、天城峠付近で紅葉が見られればラッキーかなと思いましたが、残念ながらまだまだでした。

1日目
南伊豆タライ岬遊歩道を歩く。　　リフレッシュスポット風未来泊

2日目　
伊豆下田カントリーでゴルフ

エリア 南伊豆(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車 徒歩

弓ヶ浜の駐車場に車を停めます。

南伊豆町来る時に気になっていたお弁当屋さん（しど弁当）でお弁当を購入して海を見ながら食べました。
お弁当はおばあさんたちが作る手作り弁当、朝7時からオープンしているそうなので、次回伊豆下田カントリーに行く時に、お昼のお弁当にする予定。

伊豆下田カントリーですが、南伊豆町にあります。

南伊豆の海はまだまだ賑やかでした。

弓ヶ浜の東側に遊歩道の案内があります。

ここから出発です。奥には南伊豆休暇村があります。

しばらく民家や旅館などの間を歩くと逢ヶ浜に到着します。

この海岸は砂浜ではなく石がゴロゴロの磯です。

ここから本格的な遊歩道となります。

入り口から振り返ってみた景色です。

しばらく山道を歩いていると二股に分かれるところに到着。
両方ともタライ岬に行きますが、右が健脚コース、左がらくらくコースです。

健脚コースを歩きました。

健脚コースは直登のようです。

階段を登りきるとそこが頂上、そこから下って行きます。

しばらく下っていくと、らくらくコースと出会います。

その先にタライ岬がありました。

岬にはちょっとした広場があり、そこから下ることができるらしくロープが下りていて子供が遊んでいました。

外国人のお父さんは、下まで降りて行ってみたようです。
登ってきた時明るく挨拶されました。

なぜかこの遊歩道で会うのは、欧米人ばかりでした。

神子元島です。奥に伊豆七島の島が見えます。

岬の先に地図がありましたが、確認するのを忘れました。

東側は、下田の爪木崎です。

西側が、石廊崎です。

風の強い南伊豆は、風力発電機が動いています。

岩場には、いそぎくが咲いていました。

ここでお弁当食べるのもよかったかな。

弓ヶ浜から1時間かからないくらいです。

タライ岬から田牛に向かいます。
このような岩場を歩くところがあるので、風の強い日や波の高い日は歩けないようです。

この日は、穏やかでした。

岩場を抜けるとまた山道になります。

山歩きと海歩きが交互にきます。

途中椿園がありました。

ここで海の景色は終わりです。

駐車場もあり、ここからは自動車も通れます。

このトンネル片側交互通行のようでした。

田牛海岸からの入り口です。

田牛海岸です。

海岸沿いを少し歩くと龍宮窟があります。

洞窟を下っていきます。

伊豆半島ジオパークの1つです。

波打ち際までは行けません。

上からみたところです。
1つの洞窟は埋まってしまっています。

田牛サンドスキー場です。

帰りは、田牛の集落を横切ります。

このような山道を歩きます。

途中地元のおじさんに声を掛けられ、これから弓ヶ浜に戻ると話すとびっくりしていました。

このトンネルは、灯りもなく片側交互通行、昼間でも歩くの怖かった。

下田市の田牛側は、ずっと登りでしたが、南伊豆町になると下りです。
いつも通っている道路に出てきました。

最後は青野川沿いを歩きます。

だいたい3時間半くらいで弓ヶ浜に戻ることができました。

本日の宿は、リフレッシュスポット風未来です。

今回で3回目です。

温泉に入ってお部屋でまったりしてから夕食です。

2人分の前菜です。この前菜がいつも楽しみ。

いろいろな種類のお料理が少しずつ、お品書きをみながら食べました。

伊勢海老のお刺身もありました。

この他にも金目鯛の煮物や天ぷら、お寿司などがでました。

朝食です。

朝食も少しずついろいろな種類を楽しめます。
この後ゴルフなのでがっつりと頂きました。

南伊豆遊歩道は、海と山の両方が楽しめるのがいいところ。
秋と冬のお天気のいい日は、寒くなく気持ちよく歩くことができます。

どこも似たような雰囲気ですが、伊豆半島ジオパークなので景色がダイナミックなところが飽きません。

残る南伊豆一番の名所ヒリゾ浜にも行ってみたいけど、おばさんが行っていいものか…。

西伊豆遊歩道も気になっています。