20221105-3 大阪 ひさしぶりに、なにわフレンチびぎんにお呼ばれ。おまかせで色々、ワインも色々。

2022/11/05 - 2022/11/05

11月に関西行く言うたら、召喚主からびぎん行きましょうと。んで、ここしか日程が都合つかん…ってぇんで、5日に集合です。

前回いつでしたっけね？京都から遠征したはずですけれど…

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

福島からやと、ちと行き辛い。福島からも歩ける距離ではあるけれど、西梅田から四ツ橋まで地下鉄にしましょかね。アメ村でちょっと様子見たいところもあるし。

んで、集合の18:00少し前やけど…なんか召喚主は京阪電車に乗り遅れたらしい。も少し待ちます。

集合してエレベーターで4階だっけ？着席して、検温して、いつも通りエーデルピルスからです。

混んでるんで、料理はちょっと待ってねと。

おまかせしてるそうです。何が出てくるかな？

最初は、なんか茶碗です。茶碗蒸し？

では無く、作りたてで冷蔵庫にも入れてない新鮮自家製豆腐、の上に、野菜のスリ流しらしい。

甘味は人参かしらね？他にもいろんな味わい感じるけれど。

つぎは、お造り？石垣鯛だそうです。生前？のお姿でしたら、黒鯛、石鯛との違いはすぐ分かるけれど、切り身やと分からへんね。

少し醤油の風味を感じますが、他にもいろいろ？パリッとした食感の刺身は好みですね。

そろそろワインですな。今日のラインナップ。

選んでるうちに、ひらめさんがカルパッチョで。味はフレンチですが、なんか小料理屋みたいな品揃え。

こちらはしっとりですねぇ。

肝付きです。ひらめの肝は珍しいですね。デッカいなりしてますが、ワタとか小さいのですよね。

菊の花がアクセントに。えぇ苦味。

目移りの挙句、珍しいところで、羽曳野のワインです。

けっこ辛口…ちうか、デラウェアで醸したのね。

次は、手羽大根です。ますます小料理屋的な。

骨皿かな？なんか素敵。

箸でホロホロ崩れる手羽先。フレンチですが、こちらではお箸です。ナイフとフォークで、手羽は面倒そうやね。

お出汁と鶏の旨味吸い込んだ大根半切れ。

次は、お勧めで入手困難？、ニュージーランドいただきます。羽曳野より味に深み感じるかな。

12年ものって事かな？

急にフレンチな盛り付けです。野菜の下には、牛えびらしい。デッカい国産ブラックタイガーらしい。30cmくらいありそうな？

タルタルとニンニクマヨで食べ比べだそうです。

たっぷり海老味噌も美味そうです。

身も分厚い。甘味しっかりですねぇ。

乗っかってるの、根曲がり竹にしちゃ季節が？と、四方竹と言うらしい。四国の竹の子で、この季節に旬らしい。

味や食感は…まぁ、根曲がり竹と区別つかんけれど。なので、美味いに決まっとるけれど。

えびの下にも何やら。

オクラがほぼ生ですかな。えぇ食感。

何が出て来たかと思ふたら、白子のソテーですと。

しっかりバター感じる気がするけれど、

白子が濃厚に主張してますな。ちょっと、ポン酒欲しいかも。なんか、おっさん向けのアル添をグビグビでも良さそう。

甘味感じないバゲットって、意外とつまみですね。

赤ワインに切り替えます。お勧めはと…熊さんと象さんの飲み比べと。

イタリアのワインらしい。熊さんはサンジョヴェージェってぇブドウで、

象さんはプリミティーヴォってぇブドウなんやね。飲み口は象さんの方が軽いけれど、熊さんの方が味わいあって良い気がする。

メインはお肉の香ばしい香りがしますね。

たまたま見た角度が、豚足？に見えたけれど…

スペアリブでした。牛さんかな？

たっぷりお野菜の合間には、柿が一切れ。熟しきってなくて、爽やかな感じが付け合わせに良いかも。

さて、ガシガシいただきましょう。

しっかり呑み食いして、満腹ですなぁ。最後に炭酸水いただいて、口ん中サッパリしてから、ごちそうさまでした。

さて、帰りも四つ橋線なので、クリスタまで歩いてから解散です。んじゃ、また。