桑谷山（４３５ｍ）

2022/11/03 - 2022/11/03

秋の一日、近場の桑谷山（岡崎市）に向かった。紅葉には少し早いようだったが、展望台からの三河湾の眺めは素晴らしかった。案内板によると、昔は岡崎と蒲郡を結ぶ重要な往還道で往来する人も多かった、とのこと。道中には野辺地蔵がまつられている。
１．コースタイム
　・０９０５　桑谷キャンプ場Ｐ
　・０９３５　野辺地蔵（３合目）
　・０９４５　野辺地蔵（５合目）
　・１０００～１０２５　展望台
　・１０４０　桑谷山山頂
　・＊＊＊＊　この間、道を見失い、登り返す
　・１２１５　再び桑谷山山頂
　・１２４０　野辺地蔵（５合目）
　・１３０５　桑谷キャンプ場Ｐ
２．登山道の様子
展望台までは石畳の道もあり、よく整備されている。桑谷山から先も登山道は続いているが、引き返した方が無難。展望台以外の山道は、展望なし。

エリア 岡崎(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩

岡崎ICから約10㎞、桑谷キャンプ場手前の駐車場に到着。ここから歩き始める。

歩き始めてすぐ、坂口池。

桑谷キャンプ場の入口。

坂口池から３２０ｍ、展望園地まで１５６０ｍの標識。

石畳のなだらかな登山道。

歩き始めて約３０分で、送電線鉄塔。

鉄塔からすぐの所に、野辺地蔵がまつられている。小さく３合目の表示がある。

野辺地蔵の由来が書かれている。

展望園地まで７８０ｍ。

もう一体の野辺地蔵。小さく5合目の表示がある。

一旦林道を横切る。

林道から再び山道に、展望台まで４００ｍの表示。

左に展望台、右に桑谷山頂への分岐。展望台まで１００ｍ、先に展望台に向かう。

展望台。

展望台から三河湾の眺め。

展望台から三河湾の眺め。

展望台から三河湾の眺め。

展望台からの眺め。

展望台から岡崎方面の眺め。

かすかに御嶽が見える。

散策路の案内図。

先ほどの分岐点まで戻って桑谷山へ。山頂は小さな標識だけで、展望はなし。

山頂の一等三角点。

山頂に建つ国交省のレーダー。

山頂から下っていくと最明山に至る。さらに下ると林道に出て、しばらく進むと林道も終点に。道を間違えたと気付き、登りなおすことに。

山頂まで戻り、登って来た道を下る。

桑谷キャンプ場まで戻って来た。