2022/10/27 - 2022/10/27
102位(同エリア625件中)
愛吉さん
世田谷区生涯大学35期OB会で重文である湯島の旧岩崎邸を訪問しました。
旧岩崎邸は明治29年に三菱財閥の創始者岩崎弥太郎の長男で三菱第3代社長久弥氏の本邸として造られました。
当時は15千坪の敷地に20棟もの建物が並んでいましたが、戦後GHQに接収、解除後昭和27年国有財産になると最高裁判所司法研修所と変転します。
そしてその折久弥氏家族の居住部分であった和館の大半を取壊し、司法研修所として鉄筋5階建てのビルを建設、その為和館は大広間のみとなります、又敷地も1/3に縮小されてしまいます。
現在東京都公園協会として公開(現存)するのは、岩崎家迎賓館である洋館とそれに付随する撞球室、そして和館で残された大広間の3棟のみです。
表紙は洋館正面
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
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岩崎庭園に到着。
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門を入り50米程進むと袖塀があります、ここから先は居住空間である事を示すもので、この袖塀も重文。
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袖塀には岩崎家の家紋である三階菱が彫られています。
三菱のマーク、スリーダイアモンドはこれを変化させたものです。 -
洋館(岩崎家の迎賓館)です。
明治29年、ジョサイア・コンドルの設計により完成しました。
往時は外国人や賓客を招いてのパーティーや宿泊等に供された建物で、客用ベットルームだけでも5部屋あります。 -
岩崎家住宅の説明板。
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入館します。
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玄関。
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大広間(レセプションルーム)
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天井
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1階サンルーム。
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サンルームのこの場所で写した岩崎久弥家の家族写真と家系図が置かれています。
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岩崎久弥家の家族写真。
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レセプションルームからホールを通して大階段を望みます。
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大階段。
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2階のベランダ。
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次は渡り廊下を通り和館に進みます、途中の中庭。
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和館大広間から洋館方向。
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大広間の違い棚。
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大広間の欄間と襖。
欄間は家紋三階菱のモチーフ。
日本式接待で客をもてなす場所です。 -
和館縁側より洋館方向。
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拝観順路は和館から庭に降りて庭園散策となります。
先ず庭から和館を眺めます。
左端に写るのが司法研修所のコンクリートビル、昔はここに家族用の住居、従業員控室等十棟以上の建物が建っていました。 -
洋館を東南方向から眺めます。
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南側から。
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撞球室、洋館と地下で繋がっています。
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撞球室内部。
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洋館と撞球室の位置関係。
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庭園案内板。
幕末、越後高田藩榊原家15万石の中屋敷であったこの地に、岩崎家が屋敷を構えた当初は未だ一部大名庭園が残されていました。(洋館前には芝生を植栽しましたが)
しかし昭和27年国有財産となり、司法研修所が越してくると一変、家族の住居空間であった和館や管理施設を取り壊し、5階建ての鉄筋ビルを建築、敷地も2/3が研修所専用となります。(前の写真で判る様に和館大広間に接して大きなビルが建っています)
和館の前にあった庭園も破壊されます、残念です。
庭を一巡して見学を終了、門前に集合して昼食会場に向います。
終
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