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徳島県の「剣山」へと向かいました。<br /><br />「全国旅行支援」キャンペーン中、前泊する徳島市内のホテルに空きが見あたりません。<br />リゾートタイプのホテルは空いていたのですが山行目的の宿泊では、手が出ない金額。<br />剣山へのアクセスを徳島から高知へと計画変更してホテル検索。<br />するとビジネスホテルの空きが見つかり「コンフォートホテル高知」に決定!<br /><br />高知からJR「土讃線」で大歩危へ移動<br />大歩危駅から路線バス(四国バス)で「久保」まで向かいここでまた路線バス(三好市営バス)に乗り換え「二重かずら橋」で下車。<br />バスを2本乗り継ぎバス乗車約2時間の乗車。<br /><br />「二重かずら橋」を11:00スタートして「剣山」へ<br /><br />稜線に出るとまるで空中散歩のような長い稜線が続き気持ちの良いよく山歩き<br /><br />剣山頂上からリフト乗り場まで下った箇所に「西島キャンプ場」があります。<br />ここでテント幕営して一泊。<br /><br />翌朝03:00頃、起き出し夜空を眺めると満天の星空<br /><br />そして翌日がピークの「オリオン座流星群」の前日でも流れ星を観ることができ明け方は「ISS」もしっかりと観察(写真はうまく撮れませんでした)<br /><br />そしてご来光を見て剣山周りを散策して下山。<br /><br />復路も行き同様に高知へ出て「高知竜馬空港」から帰ってきました。<br />天気に恵まれとても良い山行となりました。<br /><br />

二重かずら橋から剣山を目指して!西島野営場でテント泊

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2022/10/19 - 2022/10/21

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やすちん

やすちんさん

この旅行記スケジュールを元に

徳島県の「剣山」へと向かいました。

「全国旅行支援」キャンペーン中、前泊する徳島市内のホテルに空きが見あたりません。
リゾートタイプのホテルは空いていたのですが山行目的の宿泊では、手が出ない金額。
剣山へのアクセスを徳島から高知へと計画変更してホテル検索。
するとビジネスホテルの空きが見つかり「コンフォートホテル高知」に決定!

高知からJR「土讃線」で大歩危へ移動
大歩危駅から路線バス(四国バス)で「久保」まで向かいここでまた路線バス(三好市営バス)に乗り換え「二重かずら橋」で下車。
バスを2本乗り継ぎバス乗車約2時間の乗車。

「二重かずら橋」を11:00スタートして「剣山」へ

稜線に出るとまるで空中散歩のような長い稜線が続き気持ちの良いよく山歩き

剣山頂上からリフト乗り場まで下った箇所に「西島キャンプ場」があります。
ここでテント幕営して一泊。

翌朝03:00頃、起き出し夜空を眺めると満天の星空

そして翌日がピークの「オリオン座流星群」の前日でも流れ星を観ることができ明け方は「ISS」もしっかりと観察(写真はうまく撮れませんでした)

そしてご来光を見て剣山周りを散策して下山。

復路も行き同様に高知へ出て「高知竜馬空港」から帰ってきました。
天気に恵まれとても良い山行となりました。

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  • 今回は、朝一の便をやめて2本目<br />羽田11:25→12:50高知に搭乗<br />

    今回は、朝一の便をやめて2本目
    羽田11:25→12:50高知に搭乗

    羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

  • 関東地方は曇り空で富士山の頂上だけがポッコリ!

    関東地方は曇り空で富士山の頂上だけがポッコリ!

    相模湾 自然・景勝地

  • 中部地方に入ると雲が無くなり高知も晴れ

    中部地方に入ると雲が無くなり高知も晴れ

    手結住吉海岸 自然・景勝地

  • 12:50定刻通り「高知竜馬空港」に到着<br />ここから13:10高速リムジンバスで高知市街へと移動しました。<br />

    12:50定刻通り「高知竜馬空港」に到着
    ここから13:10高速リムジンバスで高知市街へと移動しました。

    高知空港(高知龍馬空港) 空港

  • 高知駅前で下車し停留所はす向かいに今夜宿泊する「コンフォートホテル高知」に着いたのですがチェックインまで時間があります。<br />荷物だけデポさせてもらって「はりまや橋」方面へ散策しに行ってみました。<br /><br />15:00過ぎチェックインしました。<br />「旅行支援」を使っての予約だったので3000円の地元で使えるクーポン券を発行してもらいました。<br />

    高知駅前で下車し停留所はす向かいに今夜宿泊する「コンフォートホテル高知」に着いたのですがチェックインまで時間があります。
    荷物だけデポさせてもらって「はりまや橋」方面へ散策しに行ってみました。

    15:00過ぎチェックインしました。
    「旅行支援」を使っての予約だったので3000円の地元で使えるクーポン券を発行してもらいました。

    コンフォートホテル高知 宿・ホテル

  • 翌朝、高知駅08:01発「特急南風」岡山行きに乗車

    翌朝、高知駅08:01発「特急南風」岡山行きに乗車

    高知駅

  • 50分弱乗車して「大歩危駅」08:49到着<br />ここから2時間ほどバスに揺られて山道へと入っていきます。<br />

    50分弱乗車して「大歩危駅」08:49到着
    ここから2時間ほどバスに揺られて山道へと入っていきます。

    大歩危駅

  • 大歩危駅前を09:00前<br />先ずは、四国バスで終点の「久保」まで向かいます。<br />次に10:10三好市営バスに乗り換え山道をグングンと登り「二重かずら橋」バス停に10:40到着しました。<br /><br />「丸石登山口」へアクセスするためには、「奥祖谷二重橋かずら橋公園」を抜けなくてはならないため入園料550円を支払います。<br /><br />スタート地点の標高は1010m<br /><br />

    大歩危駅前を09:00前
    先ずは、四国バスで終点の「久保」まで向かいます。
    次に10:10三好市営バスに乗り換え山道をグングンと登り「二重かずら橋」バス停に10:40到着しました。

    「丸石登山口」へアクセスするためには、「奥祖谷二重橋かずら橋公園」を抜けなくてはならないため入園料550円を支払います。

    スタート地点の標高は1010m

    奥祖谷二重かずら橋 名所・史跡

  • 剣山から流れでる「祖谷川」に架かる奥祖谷二重かずら橋を渡ります。<br />足元の桁間に隙間があるので高所が苦手な人は渡るのに厳しいかと思いました。

    剣山から流れでる「祖谷川」に架かる奥祖谷二重かずら橋を渡ります。
    足元の桁間に隙間があるので高所が苦手な人は渡るのに厳しいかと思いました。

    奥祖谷二重かずら橋 名所・史跡

  • 「かずら橋」を渡ると丸石への登山道が始まります。<br />「丸石谷川」の清流に沿って緩やかな登山道が続いています。<br />

    「かずら橋」を渡ると丸石への登山道が始まります。
    「丸石谷川」の清流に沿って緩やかな登山道が続いています。

  • 何箇所か沢を渡り11:30「国体橋」に着きました。<br />丸石谷川を渡り終えると急坂になります。<br />

    何箇所か沢を渡り11:30「国体橋」に着きました。
    丸石谷川を渡り終えると急坂になります。

  • ブナ林の急登が続きます。<br />

    ブナ林の急登が続きます。

  • 木立も目減りして明るくなってきました。<br />もう少しで稜線に到達のようです。

    木立も目減りして明るくなってきました。
    もう少しで稜線に到達のようです。

  • 12:40三嶺からとの合流地点につきました。<br />これで急坂とはお別れです。<br />お疲れ様でした。<br />

    12:40三嶺からとの合流地点につきました。
    これで急坂とはお別れです。
    お疲れ様でした。

  • だんだんと木立が無くなりしばらくすると森林限界に達します。

    だんだんと木立が無くなりしばらくすると森林限界に達します。

  • 展望が開け森林限界に到達です。<br />ここからは、すばらしく長い稜線が続きます。<br />

    展望が開け森林限界に到達です。
    ここからは、すばらしく長い稜線が続きます。

  • 13:15「丸石」1684mに到達<br />ここから一つ目に目指すピーク「次郎笈」が望めます。<br />

    13:15「丸石」1684mに到達
    ここから一つ目に目指すピーク「次郎笈」が望めます。

  • しばらく稜線を歩き次郎笈斜面の紅葉を望むところまできました。

    しばらく稜線を歩き次郎笈斜面の紅葉を望むところまできました。

  • 次郎笈のピークへと続く稜線の登山道です

    次郎笈のピークへと続く稜線の登山道です

  • 14:25「次郎笈」1930mに到達しました。<br />雲ひとつ無ない眺望<br />ピークからは瀬戸内海から小豆島に鳥取の大山の頂上<br />東面は和歌山県の山々に太平洋の地平線も見えて最高の眺望です。

    14:25「次郎笈」1930mに到達しました。
    雲ひとつ無ない眺望
    ピークからは瀬戸内海から小豆島に鳥取の大山の頂上
    東面は和歌山県の山々に太平洋の地平線も見えて最高の眺望です。

    次郎笈 自然・景勝地

  • 次郎笈から剣山へと向かうことにします。<br />剣山は「太郎笈」ともよばれています。

    イチオシ

    次郎笈から剣山へと向かうことにします。
    剣山は「太郎笈」ともよばれています。

  • 最後の急坂<br />もう少しで剣山山頂です。

    最後の急坂
    もう少しで剣山山頂です。

  • 剣山山頂(1955m)に15:25到着しました。

    剣山山頂(1955m)に15:25到着しました。

    剣山 自然・景勝地

  • 剣山山頂は広くて遊歩道が整備されています。<br /><br />リフトで気軽に登ることができる山なので登山でなく観光目的のハイキングでも気軽に頂上へとアクセスできるお山です。

    剣山山頂は広くて遊歩道が整備されています。

    リフトで気軽に登ることができる山なので登山でなく観光目的のハイキングでも気軽に頂上へとアクセスできるお山です。

  • 次郎笈から剣山(太郎笈)と歩きリフト乗り場の「西島駅」方面へと下っていきます。<br />

    次郎笈から剣山(太郎笈)と歩きリフト乗り場の「西島駅」方面へと下っていきます。

  • 16:15暗くなる前に予定通り「西島キャンプ場」に到着できました。<br />テント幕営に夕食の準備をしていると陽が落ちてきて剣山斜面の紅葉が映えてきました。

    イチオシ

    16:15暗くなる前に予定通り「西島キャンプ場」に到着できました。
    テント幕営に夕食の準備をしていると陽が落ちてきて剣山斜面の紅葉が映えてきました。

  • 翌朝、気温2℃ご来光を望みます。<br /><br />明るくなる前の夜空には満天の星空と流れ星を見ることができました。<br />

    翌朝、気温2℃ご来光を望みます。

    明るくなる前の夜空には満天の星空と流れ星を見ることができました。

  • 下山予定時間まで剣山の頂上を含め周回散策

    下山予定時間まで剣山の頂上を含め周回散策

  • 昨日歩いてきた稜線を望みます。<br />標高2000m弱、森林限界ギリギリで熊笹が茂る登山道を気持ちよく歩くことができました。

    昨日歩いてきた稜線を望みます。
    標高2000m弱、森林限界ギリギリで熊笹が茂る登山道を気持ちよく歩くことができました。

  • 剣山の巻道にある「剣山御神水」も枯れずに湧いています。

    剣山の巻道にある「剣山御神水」も枯れずに湧いています。

  • テントを撤収し10:00「見ノ越」へと下山開始です

    テントを撤収し10:00「見ノ越」へと下山開始です

  • 見ノ越からの登山口には「剣神社」があります。<br />安全登山の御礼参拝をしました。<br />

    見ノ越からの登山口には「剣神社」があります。
    安全登山の御礼参拝をしました。

  • そして無事「見ノ越」駐車場へとゴールできました。<br />帰りもジグザグな山道を走るバスに11:10乗車。

    そして無事「見ノ越」駐車場へとゴールできました。
    帰りもジグザグな山道を走るバスに11:10乗車。

    剣山観光登山リフト 乗り物

  • 大歩危駅からは13:51発の特急で高知駅へと向かいます。

    大歩危駅からは13:51発の特急で高知駅へと向かいます。

    大歩危駅

  • 高知駅に14:42到着<br />まずは、はりまや橋方面へとブラブラと歩くことにしました。

    高知駅に14:42到着
    まずは、はりまや橋方面へとブラブラと歩くことにしました。

    高知駅

  • 「はりまや橋」までやってきました。<br />しかし時間がランチタイムでもなくディナータイムでも居酒屋タイムでもなく<br />店を見つけられず時間を持て余してしまいました。

    「はりまや橋」までやってきました。
    しかし時間がランチタイムでもなくディナータイムでも居酒屋タイムでもなく
    店を見つけられず時間を持て余してしまいました。

    はりまや橋停留場 (はりまや橋駅)

  • こうして無事剣山を歩き高知空港を18:00→19:25羽田へと向かいます。

    こうして無事剣山を歩き高知空港を18:00→19:25羽田へと向かいます。

    高知空港(高知龍馬空港) 空港

  • 10分ちょっとの遅延で無事に羽田空港に到着できました。

    10分ちょっとの遅延で無事に羽田空港に到着できました。

    羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

  • 今回は天気に恵まれこれ以上ない天気図です。<br /><br />空中散歩しているような稜線で気持ちよく歩くことができました。<br />

    今回は天気に恵まれこれ以上ない天気図です。

    空中散歩しているような稜線で気持ちよく歩くことができました。

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