母と帰る大好きな生まれ故郷の佐伯☆２日目後編☆街歩き・汲心亭でお茶・まるたで懐石料理

2022/10/19 - 2022/10/19

夏に、そろそろ母も８０歳、私も持病持ちなので、元気なうちに佐伯に帰ろうよ！ということで、ホテルと電車を予約してました♪

偶然、ちょうど全国支援割が始まり、とてもお得に旅することができました！


２日目後半は、街歩きでお茶したり、夜は叔母が懐石料理につれていってくれました♪

エリア 佐伯(大分)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 私鉄 徒歩

叔母と、いとこの提案で、夜のごちそうに備えて、散策することになりました。

叔父の家の近くには、大きなホールができてました。
さいき城山桜ホールです。
コンサートなども、行われるそうです。

このホールには、テレビのカメラも来てました。

真言宗のお寺、大日寺です。

お参りしていきましょう。

そのすぐ近くには、「麹」発祥のお店があります。

そう！麹は、佐伯発祥なんですよ！！！

中も、拝見しちゃいました♪

佐伯のマンホール

こちらも♪

では、大日寺に戻ります。

ここに、もう一人の叔母が、一度家に戻ってから、合流することになっています。

御朱印などは無いようで、どなたもいらっしゃらない感じでした。

小さい頃から、前は通ってたのですが、入らせていただくのは、初めてでした♪

こんなに立派なお寺だったんだ・・・

お寺に興味のないいとこは、門の前で、叔母を待っています。

お参りさせていただいてます。

叔母と合流し、さいき城山桜ホールに戻ってきました。

実は、この近くにお茶専門のカフェができたそうで、そこでパフェ、という予定だしたが、臨時休業でした(;^ω^)

では、また散策に！

佐伯小学校、門が素敵でしょ♪
両親の母校です。

城山の、毛利のお殿様のお城の門です。

昔は、弟と一緒に、城山登ったりしてたな( *´艸｀)

懐かしい思い出を、母や叔母、いとこと話しながら・・・

あら！素敵なお茶室のような庭園が。

入らせていただきましょう！

汲心亭です。

こちらでは、お茶がいただけるそうで、とても丁寧な女性の方に「５人入れますか？」と聞くと、「今は他のお客さまもいらっしゃらないので、ごゆっくりできますよ」と、言ってくださいました♪

このベンチに座って、お茶とおまんじゅうをいただき、お庭をながめられます。

お部屋も素敵！！！

お庭には、五味庵がたたずんでいます。

あ、ぼけちゃった！

おまんじゅう、美味しかったんですよ♪

お茶、苦みも少なく、とても美味しかったです！

では、散策再開です。

まずは、安井。

安井の説明

山際史跡広場

自由に入れるようです。

説明も、撮っておかなくちゃ！

国木田独歩館

こちらは、国木田独歩さんが、佐伯で教鞭をとられていた時に、下宿されていたお家です。
数年前に、入らせていただいたので今日は入りません。

観光交流館

こちらでは、安いお値段で、コーヒーなど飲めるようです。

私たちは、もうお茶をいただいたので。

ちょっとスタッフの方とお話して、失礼します。

ここは、母と叔母が、それぞれお見合いをした料亭だそうです！

爆撃の慰霊碑

立派なお寺ですが、時間がないので、お参りはせず・・・

１７時半になって、タクシーに分乗して、叔母がごちそうしてくれる料亭「まるた」へ。

女将が、とても感じがよく、明るい方です！

ものすごく立派な、広いお部屋に、ゆったりと５人♪

いとこは、帰ったので、叔父・叔母・叔母・母・ガブののんびりした空間です。

いやあ、料理和忘れちゃったけど、どれも本当に美味しくって♪

女将さんと冗談言い合ったり、楽しい宴席です。

あ、メニュー撮ってた！よかった～( *´艸｀)

さざえとか、本当に久しぶり！コリコリして美味しい♪

佐伯は、海の幸、本当に豊富で、でも山の幸も美味しいんですよね～！！！

だんだんと、おなかがいっぱいに・・・

でも、残ったものは、お汁もの以外は、持って帰れるんですよ(*'▽')

私と母は、ホテルで朝ごはんつきなので、叔父と叔母に、持って帰ってもらいましたけどね(^_-)-☆

デザートのわらび餅も、本当に美味でした！！！

ルートインホテルに戻って・・・

いつもは、部屋風呂ですますのですが、女性客が全くいなかったので、一人占めでいるかと大浴場へ。
母は、部屋風呂でいいとのこと。

本当に一人っきりだったのですが、写真よりはるかに薄暗い照明で、ボイラーの音なのか、断続的に獣が吠えてるかのような「ガーーーーーー！」という大音響の音が！

せっかくの温泉ですが、ささっと洗って、奥の湯舟に行く勇気もなく、出ました。
あの後、初めて聞いた・・・
母に言うと、「じゃあ、一緒に行けばよかったね」って言ってました。

では、おやすみなさーい！