2022/10/09 - 2022/10/10
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yakkunnさん
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10月の連休は1泊2日で伊勢方面へ行ってきました。
家内が以前から一度行ってみたいと言っていた鳥羽の海女小屋を中心に計画を立てました。
調べてみると鳥羽周辺にはいくつか同じような海女さんがやってる海鮮料理があります。
その中でよくマスコミに取り上げられてる「海女小屋はちまんかまど」に決定しました。
10月の連休なのでなかなかホテルの空きがなく、やっと見つけたのが「海の蝶」という観光リゾートホテル。
ここはどうやら最近経営が変わり名前も変わったらしい。夕食の特上寿司会席に期待してここに決定。
そして翌日の観光はまだ参拝したことのない伊勢神宮へ。
「はちまんかまど」「海の蝶」「伊勢神宮」この3つを今回の旅行のテーマとして行ってきました。
伊勢神宮の位置関係や時間配分の予定がつきにくかったが、なんとか予定どうり予約の電車に間に合い無事帰ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
10月の連休です。
1泊2日で鳥羽、伊勢へ行ってきます。
岡山から新幹線で京都へきました。
京都で近鉄に乗り換えます。
10:00発、近鉄観光特急はまかぜです。
はまかぜは直行で鳥羽まで行ってくれます。
新大阪で乗り換えて地下鉄で難波へ行き、難波から近鉄に乗るルートも考えましたが乗り換えが楽な京都駅発着にしました。 -
はまかぜは2階建あり、喫茶室、レストランあり、個室ありなどなどいろんなサービスがあります。
今回は1号車に席を取りました。
1号車はとっても見晴らしがよろしい。 -
京都から2時間余りで鳥羽駅に到着。
今回は2日とも雨を心配しながらの旅です。 -
鳥羽駅に海女小屋はちまんかまどの送迎車をお願いしています。
乗ったのは私たち2組四人だけでした。 -
鳥羽駅から30分足らずで はちまんかまどに到着です。
海辺に木造平家の小屋が立ってます。
ここが海女小屋はちまんかまどです。 -
あさり浜という海岸です。
確かに海の幸が豊富な感じです。 -
送迎バスに乗ったのが四人だけだったので、バーベキューも寂しいのかと思ったのですが、到着してみると自家用車がたくさん止まっていました。
関西方面から自家用車でくる人が多いようです。
小屋の入り口。 -
小屋に入ったところ。
少しだけ海産物を売ってます。 -
小屋に入るとグループごとに注文の魚貝類が盛られていて、まず写真を撮ります。
一人7500円のコースを頼みました。
写真は二人前です。 -
写真では小さな小屋のように思っていましたが、15人ほど入れる部屋が3つほどあります。
-
みなさん現役海女さんです。
段取り良く焼かれています。 -
サザエが焼き上がりました。
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看板娘の海女さんです。
90歳だそうで、80歳まで潜っていたそうです。
大変気さくで、写真もお喋りもOKです。 -
鮑も焼き上がりました。
-
伊勢エビが次々に焼かれます。
もちろん生きてますので、かわいそうです。 -
伊勢海老です、
何も味はつけずにそのままで頂きますが、新鮮で、少し塩味がついていて美味しいです。 -
魚介を焼くのが一段落したら海女さんが仕事の話をしてくださいます
-
その話が終わったら踊りです、
もちろん一緒になって踊ってもいいのですが、
私は手拍子だけにしました。 -
1時間15分の予定でしたが45分で食べ終えました。
海女さんはみんな愛想が良くて写真などは気軽に撮ってくれます。 -
一人300円プラスでコスプレ体験できます。
この写真では3名がコスプレです。 -
最後までお見送りしてくれます。
みなさん本当にサービス精神が旺盛です。 -
私たちは送迎車で鳥羽駅まで送ってもらいました。
帰りは私たちだけ二人でした。
鳥羽駅には本日泊まりの「海の蝶」の3時発の送迎バスが停まっていて、それに飛び乗りました。
送迎バスは満席でした。
鳥羽駅から10分ほどで「海の蝶」に到着です。
私たちの今日の部屋は写真右端高い棟の最上階(6階)です。 -
ロビーです。
広々としています。 -
ここでチェックインします。
満席の送迎バスが到着したのでスタッフは忙しそう。 -
ロビーの正面は足湯につながるガーデンです
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ロビーにあるショップです。
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とにかくロビーが広々としています
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フロアーのあちこちに美術品などの調度品が置かれています。
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オーナーが女性だそうで、女性好みの調度品が多い。
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エレベータで部屋へ案内されます。
私たちの部屋は白蝶館の最上階6階です。 -
エレベータの中から見る鳥羽湾の景色です。
別荘も多いみたい。 -
6階エレベータホールです
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そして今日の部屋は白蝶館最上階ラグジュアリーツインという部屋です。
1週間前にキャンセルが出たので和室からツインに変えてもらいました。 -
1見ゴージャスです。
2019年にリニューアルされていますので新しいです。 -
60平方メータあるので十分広いです。
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雨模様ですが景色はいいです。
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一番向こうの棟は使われてないみたいです。
夏はプールや海水浴場があるようです。 -
部屋からの景色はいいと思います。
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部屋のお茶請けのお菓子
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冷蔵庫は空ですがナチュラルウオーターはサービスであります。
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洗面台はこんな感じ
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部屋にある案内書を見てみました。
どうやら和歌山県のかつうら御苑グループのようです。 -
まずお風呂へ入ってきます。
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先客がいたのでお風呂の写真は取れませんでした。
温泉分析表はありました。
31度、PH9.5 無色透明
ゆう出地、三重県津市
と書いてあります。
天然温泉ですが津市から運んできてるのでしょうね。
でもいい湯に感じました。 -
昼の「海女小屋はちまんかまど」での昼食が遅かったので、夕食は遅い時間にお願いしました。
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鮨会席特選というコースをお願いしました。
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極小ウニいくら小鉢丼です
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サザエははちまんかまどでお昼にもいただきました
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そしてお待ちかねのお寿司です。
コロナのせいか、カウンター席は使われてなく、みなさん、テーブル席です。
9貫と聞いていたので、このお寿司が運ばれた時びっくりして、これ一人前ですか??とスタッフに尋ねました。
私は常々、お寿司は瀬戸内海が一番と思ってましたが、考え方を変えました。
伊勢湾のお寿司も最高です!!
まずは伊勢海老からいただきます!
同じはまちでも、同じカツオでも一味ちがいますね!!
ただ今回はシャリもネタも大きくて食べきれなかったのが心残りです。
満腹になって、もう寝ます。 -
おはようございます。
今日は早朝に伊勢神宮参拝します。 -
窓の外は伊勢湾が箱庭のようです
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伊勢神宮早朝参拝を計画しましたので朝食は頼んでいません。
でも朝食会場だけ探索してきます。 -
1階の一番奥、すなわち私たちの部屋の真下あたりです。
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宴会場の大広間へテーブル席が並べられていました。
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8時にチェックアウトしてタクシーをお願いしておきました。
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今日は帰りの電車が伊勢市駅11時49分発なのでそれまでに急いで伊勢神宮内宮とおはらい町、おかげ横丁を回ります。
時間の関係でホテルから直接タクシーで伊勢神宮内宮へ向かいます。 -
ホテルから内宮まで25分ぐらいでした。
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朝8時30分ですが参拝者は意外と多いです。
雨が降ったり止んだりの参拝となりました。
スタートの宇治橋大鳥居。 -
ガイドブックを片手に宇治橋を渡っていきます
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下を流れるのは五十鈴川
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宇治橋を渡り切ると2つ目の鳥居です。
お辞儀して入ります。 -
内宮の敷地に入るとまずきっちりと剪定された松と芝の庭があります。
神苑です。 -
手水舎で両手を清めます
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五十鈴川御手洗場は増水のため通行禁止でした。
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表参道を歩くとまた鳥居があります。
第一鳥居です。
お辞儀して通ります。 -
先を急いで正宮にきました。
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黒の礼服を着た参拝者の団体があります。
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ここが正宮で、皇室の先祖・天照大御神が祀ってあり、日本人全ての氏神様です。
写真撮影はここまでとの看板があります。 -
写真撮影はここまでとは石段の下までとのことでした。
私は石段の中腹で写真を撮ったら拡声器で注意されました。
すいません。 -
正宮の次は荒祭宮に回りますが、こちらへ回る人は少ないです。
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荒祭宮、
内宮の第一別宮です。 -
道順に沿って歩くと静かな小径となり、人気のない伊勢神宮を体験できました。
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内宮神楽殿です。
ここまで降りてくるとまた参拝者が多くなります。 -
五十鈴川に流れ入る島路川にかかる小さな橋が風日祈宮(かぜひのみのみや)橋です。
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お辞儀して鳥居をくぐり、風日祈宮橋を渡ります。
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風日祈宮橋にやってきました。
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この頃雨が強くなってきました。
少し先を急ぎます。 -
神札授与所で雨宿りです。
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小降りになったので先に進みます。
御池です。 -
休憩所である参集殿でトイレ休憩です。
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奉納された酒樽の前を通って・・・
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最後に子安神社にお参りし・・・
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そして、宇治橋を渡って内宮参拝を終わります。
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さて、今回の最後の目的は内宮の門前町であるおはらい町とおかげ横丁で楽しみます。
内宮とつながってるのですぐわかります。
お土産屋、赤福、飲食店が並んでいて楽しい通りです。 -
古い門前町ですが時代に合った若者向けのお店が繁盛してるみたいです。
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スターバックスもそれなりにシックな建物となってますが、
スターバックスと伊勢神宮のギャップがなんとも言えないです。 -
赤福本店にきました。
おかげ横丁と交差してる所にあるので最も人通りが多いところです。
赤福本店には列ができていますが、私たちも並ぶことにしました。 -
10分ほど待ちましたが回転が良くて、待ち時間は意外と早かったです。
お店の中ではお茶を沸かしています。 -
どうやら3名以上は座敷に案内されてるようです。
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二人だけの客は椅子に座る席に案内されてるようでした。
おかげで私たちは特等席、
宇治川に面し、橋の袂の景色のいいところへ案内され最高でした。 -
一人250円で赤福2個とお茶はリーズナブルで、とても美味しくいただき、並んだ甲斐がありました。
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赤福本店裏隣です。
中には入れませんが外からだけ見ることができる茶室と庭がありました。
赤福の茶室と思われます。 -
赤福本店を出て、最後におかげ横丁を探索です。
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おかげ横丁は古い作りの飲食のお店が並んでいます。
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私たちは伊勢うどんを最後に食べたくておかげ横丁の「ふくすけ」に並びました。
ここでも10分ほど並びましたが、独特の腰のない伊勢うどんを経験できました。
私は大変気に入りましたが、家内は腰のある讃岐うどんの方が好きだと最後に言っていました。
11時になりましたがおはらい町も観光客が多くなり、通りが混雑しています。 -
内宮入り口まで帰り、タクシーで伊勢駅まできました。
11時49分の近鉄特急で京都へ帰り、新幹線で岡山へ帰ります。
1泊2日の鳥羽・伊勢神宮は結構忙しい旅となりました。
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