2022/05/29 - 2022/05/29
116位(同エリア676件中)
nariさん
春の沖縄旅行記その2。
アンテルーム那覇をチェックアウト後はレンタカーで百名伽藍へ。最上階の露店風呂での入浴+ランチ付きプランを楽しみました。
その後、宿泊は別ホテルだったんですが、長くなるので別の記事にします。
よろしくお願い致します。
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沖縄2日目の朝。晴れてきてラッキー。
ホテル アンテルーム那覇 宿・ホテル
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いい天気。
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朝からフェリーが近くを行き交います。でも、防音はしっかりしていて、そんなに気にならない。
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別のフェリー。
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チェックアウトの前に、ルーフトップにいってみます。
エレベーターの中はガラス張り。 -
7階に着きました。
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エレベーターホール。
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こっちかな。
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扉を開けると。
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この開放感。近場に高い建物がないので、とても広々しています。
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泊大橋。
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反対側。那覇の市街方向。
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とっても吹き抜け感あり。
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入口を振り返って。
時期によってはこのルーフトップでイベントもされているようです。 -
2階のフロントに戻ってきました。
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やっぱり雰囲気がオシャレでいい感じ。
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アートがそこかしこに。
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ギャラリーの入口。
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1階から階段で来れるみたい。
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ホテルを出発して、途中腹ごしらえのため、JEFに来ました。これを食べるためにホテルでは朝食をつけなかったくらい。
Jef 豊見城店 グルメ・レストラン
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ドライブスルーも出来ますが、せっかくなので中で食べます。
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端っこに駐車。
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バーガーだけじゃなくて、ランチでタコライスなどもあります。安い!
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うーん、迷う、、、。
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メニューありすぎでしょ。
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無事注文。完成を待ちます。
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完成しました。彼女はマギーぬーやるバーガーのセット。
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私は色々食べたかったので、ミニバーガーなどを注文。
ハンバーガー、チーズバーガー、チキンサンドの3種類 のミニバーガーがセットになっていて、お得です。 -
ミニバーガーはこんなミニマムサイズ。
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マギーぬーやるバーガーを一口もらいました。ジェフの看板メニューのぬーやるバーガーが2倍のボリュームになったもの。とっても美味しい。
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お腹も満たされたところで、ランチに向かいます。
・・・なんか食べてばっかりのような。
今日のホテルは沖縄中部なんですが、ランチの場所に向かうために南下します。 -
道すがら、いい雰囲気のレストランがありました。今度行ってみたい。
チャーリーレストラン グルメ・レストラン
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どんどん東へ。
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このビーチの看板が目印。
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程なくして海が前方に見えてきました。
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みーばるビーチから右手に進むと要塞のような建物が見えてきました。
百名伽藍 宿・ホテル
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駐車場に停めます。そこからのビュー。遠浅の海が広がっています。
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こっちがビーチ側。
新原ビーチ 海水浴場 ビーチ
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ホントに要塞みたい。
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入口は、、、。
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見えてきました。
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百名伽藍。宿泊もできますが、今回はランチ目的。
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ランチも色々あるみたい。
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フロントへ向かいます。感染対策もしっかりされています。
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アフタヌーンティーみたいなカフェとしての利用も推奨されているようです。
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高級感あふれる内部。
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ここがダイニングですね。
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別の入口もあり。
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フォーブスのトラベルガイドでも5つ星を獲得しているとのこと。
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敷地内にはこういった蘭などのお花が惜しげもなく飾られていました。
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受付を行います。
今回は先に屋上の露天風呂での入浴後、ランチを頂くプランです。 -
準備が出来るまで、ロビーでお待ちくださいとのこと。
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広いソファー。
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テラス席もあります。
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すぐそこが海。開放感が満載です。
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準備できたとのことで、スタッフさんが露天風呂にアテンドしてくれました。
エレベーターで5階へ向かいます。 -
5階のフロアマップ。
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最上階に着くと、こんな感じ。
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屋上のフロアは、方丈庵という6つの小部屋が連なっていて、それぞれ海に面した露天風呂が設置されています。この露天風呂を貸切で利用できます。
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ここは途中の西行庵。
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通路からはこのような眺望。
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今回の部屋は円空庵という部屋。
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個室空間って感じで、とても好ましい。
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部屋の鍵。
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門を通ると、小上がりになっていて、ここで履物を脱いでから入室します。
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入口は若干低くなっていて、少し屈んでから入る形です。
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入口は外から見えないように、ブラインドで締め切りにできます。内鍵もかけれるので安心。
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夜は宿泊者が自由に使えるようで、ライトもあります。
部屋は畳敷で、名前の通り、方丈(5畳半程度)の広さです。
でも、2人が寝っ転がるには十分な広さでした。 -
バスローブも充分あります。
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アメニティ類。ミネラルウォーターは人数分用意されています。
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色んなグッズはこの袋に一包化されてました。
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部屋の中からの景色。
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扉を全部開け放つと、この開放的なビュー!
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天気も晴れてきて、とても沖縄っぽい。
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夜のためのライト。
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これが貸切なので、とてもコスパいいです。
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チェアも2台置いてあり、入浴後日向ぼっこできます。
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直射日光が当たらないように日陰になった浴槽。
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自動でかけ流しになります。実は天然温泉ではないとのことで、そこだけ残念。
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部屋の奥には、
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トイレもありました。
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広めの洗面台つき。アルコールなどもしっかり準備されてました。
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シャンプー、コンディショナー、ボディーソープは特にブランドのものではなく、一般的なもの。
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とてもいい雰囲気。
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浴槽も広くて、2人同時でも大丈夫でした。
何度も入浴を繰り返して、すっかりのぼせてしまいました。 -
満喫したあと、お腹が空いてきたので、ランチに向かいます。
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こうやって所々でアルコールが置いてあります。
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一旦フロントへ。
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戻ってきました。
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フロントのロビーも白を基調とした石造りの内装で、清潔感があります。
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準備できたとのことで、レストランへ。
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広い空間で、パーテーションも完備しています。
ちょっと指が写っているのはご愛敬。 -
窓際の2名席に通されました。
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外はこんな眺め。テラス席もあるけど、暑そう。
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テーブル上の花。花瓶がかわいい。
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今日のメニュー。ランチのコースです。
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バタフライピーティーを注文。味は普通のお茶。
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レモンをしぼると、
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色が変化します。理科の実験みたい。
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先附と前菜、煮物、造り。
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造りは真鯛とキビナゴの昆布〆
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煮物は道明寺おこわ 茶巾包み 菜の花お浸し、花人参。
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先附の百合根鮭小川巻き。
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前菜。
独活からすみ和え、竹の子土佐煮、わらびお浸し、鰆西京焼き、法蓮草と海老のキッシュ、せんまいと三色豆の卯の花和え -
アスパラと山菜のサラダ。この青紫蘇ドレッシングがとても美味で、売ってたら買って帰りたいくらいでした。
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焼物、酢の物、御飯、留椀、香の物。
県産豚ロース曙焼きがとてもおいしかったです。 -
甘味は、桜のパウンドケーキとフルーツ盛り。
最後までおいしくいただきました。 -
まずこの食事処の雰囲気が抜群。スタッフさんも適切な距離感で、とても快適に過ごせました。
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少し館内を散策。
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こっちは別館の方向。
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レストランはとても広いですね。
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中にはガジュマルの木が。
この木を一周するように回廊が配置されています。 -
海を臨む。
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木漏れ日がとても雰囲気あります。
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回廊の連絡通路。
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こっちはレストランのテラスと、フロントロビーに繋がっています。
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遮るものがないシービュー。
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中庭へ降りてみます。
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樹齢何年なんでしょうね。
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こっちは海側へつながっているとのこと。
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階段を下ると
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こんなスペースもあります。
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館内へ戻ってきました。
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1階に自了館という、絵画の展示スペースがあると聞き、やってきました。
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百名伽藍の三釈迦像。
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ここですね。
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たくさんの絵画が通路に並んでいます。
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琉球王国で活躍した人物のオリジナル肖像画と琉球の歴史をなぞる絵巻物・歴史の一場面を切り取った絵画などを展示しております、とのこと。
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スパがここに入っています。
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結構長い通路。
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琉球王国って450年も続いたんですね。
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一番奥が、アコウ(赤榕)の間という部屋みたい。
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入れました。誰もいない、、、。ここも休憩で使えるんですかね。
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大きい絵画。
琉球王朝についてとても勉強になりました。 -
貸切露天風呂とランチとでとても満足できました。
今度は宿泊に来たいですね。
この後、ホテルへ移動しました。
その3へ続く。
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