「マイ・ブロークン・マリコ」公開記念舞台挨拶 ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズ☆ハーブス 六本木ヒルズ店☆2022/10/01

2022/10/01 - 2022/10/01

「マイ・ブロークン・マリコ」の公開記念舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われました。
永野芽郁、奈緒、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊、タナダユキ監督が登壇しました。
２列目の席でした。
平庫ワカの同名マンガをもとにした作品です。鬱屈した日々を送る会社員のシイノトモヨが亡くなった親友イカガワマリコの魂を救うため、遺骨を強奪して旅に出るさまが描かれています。
永野芽郁は、ミニスカートの衣装で登場し、美脚を披露していました。

エリア 六本木(東京)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄

六本木ヒルズ、ヒルサイド 1Fのハーブスで早めのランチです。
ハーブスは、ハンドメイドとフレッシュネスを追求したカフェです。

クロックムッシュをいただきました。
イタリア産ハムとチーズを重ね、鉄板でこんがり焼いています。

野菜もたっぷり。

ドリンクはオレンジジュース。たっぷりあります。

ハーフサイズのケーキが付きます。
マロンクレープにしました。
薄く焼いた香ばしいクレープ生地に、マロンと２種類のクリーム。
ハーフサイズでもボリュームあります。

TOHOシネマズ六本木ヒルズ
「マイ・ブロークン・マリコ」
原作は2020年の単行本発売後に大きな話題を呼んで即重版が決定し、「輝け！ブロスコミックアワード2020」大賞、「この漫画がすごい！2021年オンナ編」第4位、文化庁主催のメディア芸術祭マンガ部門新人賞に輝きました。

今までの永野芽郁とはまったく違う永野芽郁でした。タバコを吸い、きたない言葉を発し、牛丼を貪り食います。
８５分という短めの作品です。永野芽郁と奈緒は、連続テレビ小説「半分、青い。」で共演しています。奈緒の演技力によって、緊張感のある作品に仕上がっています。窪田正孝もいい演技でした。

出演：永野芽郁、奈緒、窪田正孝、尾美としのり、吉田羊
監督：タナダユキ
脚本：向井康介、タナダユキ
原作：平庫ワカ「マイ・ブロークン・マリコ」（KADOKAWA）

ロケ地は、青森県八戸の種差海岸。
三陸復興国立公園内にあります。

入場の際に配布されたカードです。
映画の中でも印象的な風景でした。