バタバタ乗船「コスタデリチョーザ」

2022/09/24 - 2022/09/25

いよいよ乗船の日です。ローマ広場にある港行きの電車でピアまで行きます。ところが広場へ行くのには大きな橋を渡るのでバポレットで一駅行きます。チェックインには抗原検査証明書が必要です。11:30の乗船予約で部屋に入れたのは14:00でした。

エリア ベネチア(イタリア)

「マリティム」行き電車は1，5ユーロ、ローマ広場から１駅です。

ゴロゴロ荷物を引いてピア107へ、荷物を預けチェックインをしてバスで船へ移動です。

コスタデリチョーザ１０万トン
ベニス発着の船は１０万トン以下と決まっているそうです。

11:30のチェックインの人は14:00まで９Fにあるビュッフェで待つことになり、14:00に部屋に入れました。

こちらが私たちの滞在した８Fの部屋です。この船はスパがあるのでスパ利用が付いたスイートの下のサムサラと言うカテゴリーにしました。ところがどっこい突然私たちのカテゴリーがなくなり、海側バルコニー付きのカテゴリーになりました。そこで部屋が失くなった訳ではないので、６Fの部屋にしようとしたので、死守しました。昔の名残で廊下の絨毯の色が変わっています。これは大助かり。先頭左舷の部屋で、左舷は偶数、右舷は奇数と分かり何とか迷わなくなりました。

部屋には船での命綱、ルームカードと新聞が置いてありました。
この新聞で食事時間、ツアー情報、夕食のドレスコードなど船に関して全て分かります。

こちらは夕食の席番号と時間が決まっているレストランです。
ビュッフェが不味かったので、朝昼、晩とウエートレスさんにサーブしてもらって食事をしました。
太る

夕方出航です。
エンジン音がしないので知らないうちに動いています。

今回はタグボートがやって来てお手伝いです。

ベニスの全景で、ハイライトと言われていますが遠すぎて、ムムム

7日間の旅に出発。左舷のバルコニーからゆっくりとベニスを見ながら

部屋の写真を忘れたのですが、結構広くてシングル二つをくっ付けたベッド、ソファー、バルコニーには椅子2脚とテーブル、引き出しやロッカーが一杯合って持っていった服など全て二人分収納できました。

時差の差で最初の2日間は朝早く目が覚めバルコニーからぼんやり朝焼けを見ました。

こちらは船のメインのエレベーターです。

その降りたところがメインバーとなっていて、ここにフロントデスクやツアーデスクがあります。