2022/09/28 - 2022/09/28
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mayたんさん
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熱海を訪れる機会があり、はて何処に行こう?
観光地は過去に色々行ったので、悩む。
前回訪問した時に、ラスカの観光案内所で貰った熱海市役所発行の「あたみ通信」に玄岳という低山が紹介されていた。(標高799.2m)
頂上からは富士山、南アルプス、初島、大島のパノラマが満喫できるとある。
もう真夏ではないし、足慣らしにハイキングしてみようかな。
往復8キロ、約3時間半の行程。
登山靴は荷物の関係でやめ、スニーカー、格好もハイキング仕様にしなかった。
日傘を持って臨む。
しかし。
登山道が整備されて人も多い山とは違う大変さがありました。
そして下調べ、大事です。
-
これが「あたみ通信」
下の写真が氷が池。 -
この氷が池の写真に惹かれて、訪れることにしたのだ。
左上のバーコードを読むと、観光協会のページに飛び、実際行ったスタッフの体験記がアップされている。(しかしそれは2013年のもの…) -
あたみ通信の中で、こんな可愛らしいイラストで玄岳から氷が池のハイキングコースが紹介されていた。
QRカードから読める体験記には、写真や手書きの簡単なMAPなどが紹介されている。 -
快晴ということで、訪れることにしたこの日。
朝はのんびり9:43熱海駅発の伊豆東海バスに乗車。
3番乗り場の「ひばりが丘行き」320円。
途中すごい坂道をぐいぐいバスで進みます。
熱海は坂の町。
10:18 玄岳ハイクコースバス停下車。 -
バス停から登山口まで住宅街を進むのだけど、振り返るとここもすごい坂道。
アキレス腱がのびーる。 -
バッチリ紹介されてます。
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道中の民家の畑。
唐辛子ってこうやってなるんだ! -
振り返ると奥に海が見えます。
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玄岳の駐車場もあるんだ。
一台も止まってないけど。。 -
有料だった汗
帰りに一台止まってました。 -
10:36 バス停から20分弱で登山口到着。
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竹林の横を通る。
低山は人の気配を感じる。
高い山ではあまり感じないものだ。 -
なんだか薄暗い道。
涼しいのは有り難かった。 -
パッとするキノコさんもいません。
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厄介なのは蜘蛛の巣の多さ!
あまり人が通らないからか、ふわ~~って引っかかること何回も。
あまりに立派な蜘蛛の巣は蜘蛛もデカいから、壊すこと事態怖くて、屈んで通ってみたり。
足元には小さい石が所々ゴロゴロしてて、少し歩きにくい。 -
今回は日傘が大活躍。
蜘蛛の巣がないか確認する用と、後半で苦しめられる熊笹避けに。 -
蜘蛛の巣を避けようと屈んで急いで通ろうとしたら、転んだ。
慌てるとロクなことない。 -
急に不安になって、ヒルいないよね?とかマダニとか気になったり。
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お花には慰められる。
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下は道路の陸橋を渡る。
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11:13 蜘蛛の巣に慎重になって、だいぶゆっくり進んでいる。
玄岳までは登りも緩やかです。 -
これは一体何の足跡?
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途中鳥の鳴き声が賑やかなエリアを通り、姿を見ようと目を凝らす。
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季節によっては熊笹が身長ぐらい伸びて、歩くのに適さないこともあるとあったけど、大丈夫そう。
とこの時はまだ知らなかった。
熊笹の洗礼が上で待ち受けていることを… -
登り始めてから、初めて視界が開けた。
テンションあがる。
こういう急に景色が変わる瞬間も山登りの魅力。 -
おー!
熱海城とか見える -
初島も。
-
ステキな道。
ハート笑 -
しかしこのへんからなかなかの熊笹の背丈。
かき分ける。 -
左手に見えるのがきっと玄岳の頂上ね。
でもまだあそこには向かわない。 -
11:58 分岐に到着。
氷が池に立ち寄るのだ。
そして体験記には
「氷が池への道中は整備がされてなく、急斜面もあり身長以上のススキ等植物で視界も遮られ、大変危険」
とあった。 -
そしてホントにこの下りがかなりの曲者だった。
はっきり言って藪漕ぎ。
笹も背が伸びてきて、そこに蜘蛛の巣が。
うっかりすると蜘蛛の巣にダイブすることになるので、木の棒を振り回す。
足元も見えないので、慎重に進む。 -
伊豆スカイラインが見えてきた!
-
トラロープが張ってあります。
確かにこれがないと急だし、足元が土がツルツルで滑ります。 -
お花発見♬
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しかしまた蜘蛛の巣とおっきい主。
向こうからしたら私の方が厄介者だが笑
蜘蛛の糸が太くて、壊すのも勇気がいる。 -
あのグリーンの屋根の建物はなんだろう?
-
状況はどんどん悪くなる。
戻った方がいいかなー。でも氷が池が見たい。
めげそうでした。
でももう戻れない。
進むしかない! -
かき分けながら進まないといけない程の丈になってきた。
一応道らしき通りはあるから不思議。
しかし傾斜も出てきて滑りそう。 -
そしてやっと傾斜がなくなり、道路へ出れそうなポイントが。
でもまだ進めそうだったので、様子を見てみる。
熊笹の道は、立って歩くより、腰を屈めて葉の下の空間を進むのがノンストレス。
となりのトトロのメイちゃんみたい笑
突然人口物が現れる。
これがGoogleマップにのってた展望台?
いい雰囲気の階段をあがると… -
昔使われてた展望台のようでした。
後から見たら立ち入り禁止の赤スプレーが。 -
足元でゆっくり動く気配にビビったら、おっきい蛙だった。
という事は当たり前だけど、蛇もいるってこと。
見えない足元にいないことを願う。 -
スカイライン入り口まで降りて道に出ちゃった。
ゲートにいるお爺さんに聞いてみようかな~なんて思ったら「ここからは車しか入れないよ~」
そうですよね。
しかし道路を横切って氷が池に行かなければいけないので、はーいと返事をし、来た道を戻る。 -
最初に道路が見えて降りられそうなポイントに戻り、道路を渡りました。
車には大変申し訳ないですが、本来案内されてたコースも道路を横切るのです。 -
降りてすぐ車の休憩ポイントの玄岳駐車場から、再び氷が池の位置を確認する。
そう、私はあそこに行きたいのだ。
お?人影がある。右手に車が止まってる。
あそこから行けるのか。
少し道路を歩く感じになってしまうが、行ってみるしかない。
そして今、改めて確認すると、このルートで合ってたようです汗 -
膨らんでる道路の近くに止まってる車がある。
とりあえずあそこまで歩いてみよう。 -
赤い車の印に、車が止まっていてた。
-
行ってみると背の高いススキなどで分かりづらいが、確かに道はあるよう。
進みます。 -
進むと、上から姿が見えた年配の男性と奥さんが戻ってきました。
この道を知ってるという事は初めてではないんだろうな、この先の氷が池から玄岳へ進む道を聞いてみようかなと思いつつ、「藪漕ぎになるから気をつけて」という言葉をかけてもらい、それを聞かなかった。 -
13:12 いかに時間をロスしていたことか。
何はともあれ来た来た♬ -
ちょっと水量は少ないみたいだけど、これを見たかった。
池の奥に富士山が見えるハズなんだけど、お隠れ。 -
汚れた手を洗うと冷たくて気持ちいい~
-
トンボが飛んでる。
あまり見ない黄色と黄緑色のトンボ。 -
誰もいなくて貸し切り。
-
お腹空いたので、楽しみにしてたスコーンを食べるぞ。
新宿駅のデパ地下で購入。
しかし普通にスコーン。特別な美味しさはなかった。
口の中の水分が持ってかれる笑
雷が遠くで鳴ってるのか、ゴロゴロ聞こえる。
こんなに天気いいのに。。 -
玄岳へ進む道を探さねば。
HPにはこの橋桁を渡っている写真があったが、板が全部外れている。
経年劣化して剥がれてしまったようだ。
ひとまず進んでみよう。 -
しかしこれ涙
藪漕ぎレベルがハンパない。
一応足元は道になってるのが分かるが、しばらく人は歩いてないんじゃないか?
蜘蛛や色んな生き物がいるかと思うと、進むのが憂鬱。
整備された登山道の有難さをひしひしと感じた瞬間。
少し進むと案の定、熊笹避けに使ってる日傘に蜘蛛の巣と蜘蛛がついてて、ぎゃーーと放り出す。 -
消えかけた氷が池の案内標識を発見。
やはりコッチに玄岳へ続く道がありそう。
だけど… -
アザミも痛いし、極め付けはこれ。
カマキリ(ToT)ぃ~
道を確認してみたくて、進みたい気持ちもあるが、コッチを見てる。
その眼と鎌がムリ。
退散。 -
結局来た道を戻り、道路脇を進み、登り口を探す。
そして本来のルートから上がったら見つける事になったであろう玄岳へのコース案内標識を西丹那駐車場手前でついに発見!(13:58)
文字が消えかかって不安だけど(ToT)
西丹那駐車場のベンチに座り、じゃがりこで小腹を満たし一息。
よしっ!いくぞ。 -
思ったより道になってて、ちょっと安心。
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水が流れて沢のようになっていた。
-
振り返ると雲が増えてきた。
-
振り返る。
熊笹はかなりの高さ。
両手で掻き分け、泳ぐように進む。
日当たりがいいからか、蜘蛛の巣はない。
足元はちゃんと空間があるので問題なし。 -
視界も開けてるし、ひたすら頂上を目指して勢いよく進む。
-
今回はナメた格好で来てしまったので、靴下で覆われていない足首やら半袖下の腕やら植物で痒い。
-
熊笹がなくなり、周りが開けたぞ。
おお。
ついに来た? -
14:24 ついに頂上~(ToT)
ご褒美のはずの富士山、南アルプスは雲で見えず。 -
下山はさっき登ってきたルートではなく、あの氷が池との分岐へ。
やはり藪漕ぎ感ハンパないが、道はある。
早く分岐地点を確認して安心したくて、グイグイ進む。
腕が植物と擦れて痒いので、日焼けアームカバーをつけた。 -
14:33 そして来たーーヽ(;▽;)ノ
ここまで戻れたらもうコッチのもの。
やっと安心。分岐から氷が池、玄岳の頂上を踏んで、ここに戻ってくるまで不安でしょうがなかった。。 -
帰りは蜘蛛の巣の残りにダイブしないよう、早めにしつかりした木の枝をゲットし、振り回しながら進む。
途中、ご年配のご夫婦と遭遇。
トレーニングの格好だ。
下山したら、玄岳駐車場に車か一台止まっていた。
15:15 登山口に到着し、15:36のバスで駅へ。
軽くハイキングのつもりが、5時間もかかってしまった。
無事に帰れた事に感謝と反省材料を持ち帰った山行。
熊笹侮るなかれ。
仲間と歩けば楽しいかもしれないが、1人藪漕ぎはキツい。
玄岳往復だけならまだいいが、氷が池へはスカイライン横断もあるし、道が悪いのでオススメできない。
あたみ通信には他にもハイキングコースが紹介されていたが、今度は下調べをしっかり!(当たり前)
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この旅行記へのコメント (2)
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- mayたんさん 2022/10/02 22:10:18
- 手強い低山
- 久しぶりに山行記あげましたー。
もしかして琉球熱さんからは「下調べが甘い!」とお叱りのお言葉をいただくかしら、とちょっとドキドキしてました笑
100名山のような登山者の多い(ま、山によりますよね)山とはまた違う危うさを感じました。
山を始めた頃に低山で道迷いして、パニックになりかけたことがあります。
それよりは道を見失うということはなかったですが、藪漕ぎはシンドイですね。
今度は楽しい紅葉登山行ければなーと思っとります(^。^)
お互いステキな紅葉に会えるといいですねー。
-
- 琉球熱さん 2022/10/02 17:52:44
- あぶないなー
- ダメよ、無茶しちゃ
と言ってもアナタならなんとかしちゃいそうだけど(笑)
てなわけでmayたんさん、まいど
下調べと言っても、マイナー過ぎてこれ以上の情報収集は無理じゃない?
あたしゃ、ヤブ漕ぎもクモも嫌だな
長い棒(枝)は必須だね
で、あの池は湧水?雨水?
チャレンジはいいけど、気をつけてね
動けなくなったら、北アルプスよりも危険のような気がする
------琉球熱------
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