
2022/09/23 - 2022/09/26
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この旅行記のスケジュール
2022/09/23
-
飛行機での移動
新潟空港12:05発ー伊丹空港経由ー那覇空港経由 ー宮古空港18:20着
2022/09/24
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この旅行記スケジュールを元に
息子の受験や、コロナ禍でずっと旅を控えていましたが、そろそろいいかなと宮古島へ。
7年ぶり5回目の宮古島ではシギラビーチのスノーケリング、念願の海亀に会うことができました!
すっかりリゾート化が進んで、驚くやら、胸が痛くなるやら、複雑な気持ちもあるものの、圧倒的な海の色に癒されました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
一日早く沖縄入りしていた長男と那覇空港で合流。
宮古島行きのANA便に母、長男、次男で搭乗。
母と息子2人との久しぶりの母子旅です。
宮古空港が近づくと来間島が見えてくる。
ただいま、7年ぶりの宮古島!
コロナ禍などで純粋なバカンスと言える旅は4年ぶり。心が高鳴ります! -
宮古島でのホテルはいつもブリーズベイマリーナと決めているのですが、今回はお隣のホテル・ロベルトソンハーバーに3泊。
とは言え、ここは元々、ブリーズベイマリーナの別館だった建物で、経営者も変わらず。
チェックインこそ別だけど、チェックアウトや諸々のサービスは引き続き、お隣のブリーズベイマリーナで受けることができます。ホテルロベルトソンハーバー<宮古島> 宿・ホテル
2名1室合計 11,000円~
-
三連休だったから、ツインルームしか空きがなく、エキストラベットを入れて3人で宿泊。
お部屋の内装はいたってシンプル。
アパートの一室のよう。
おかげでソファは撤去されてました。
欲を言えば、椅子がひとつくらいあったらよかったのにな。 -
ロベルトソンハーバーにしたのは、コンドミニアムタイプだから。食器とコンロが一口、湯沸かしポットなどがあります。お鍋も。
-
もちろんシンクも。
自炊はしなかったけど、シンクは意外と便利でした。
誰かが洗面所を使っていても、シンクで歯磨きや手洗いができるから。 -
旧式ですが電子レンジと冷蔵庫も。
これは活躍しました。
飲み物やアイスを入れておいたり、買ってきたものを温めたり。
18年も前から、このホテルを知っているけど、7年ぶりに訪れたシギラリゾートは大規模なリゾート開発に伴い、軒並みリゾート内レストランの価格が高騰しててびっくり!
なので、近くのパン屋さんで買ってきたパンを温めたり、冷蔵庫に飲み物をストックしたりできたのはとっても助かりました。 -
そして、私がコンドミニアムにした一番の理由が洗濯機が部屋にあること!
旅行先では家事から解放されたいけれど、連泊だったり、ビーチに行ったりすると、お洗濯だけはしなくちゃなりません。
それは他の宿泊者も同じ。
なので、ビーチリゾートのホテルにはどこもコインランドリーがあるけれど、結構、ふさがってるんですよね。ビーチで泳いで疲れてるのに部屋からコインランドリーに通うのはホントにダルい。
しかも、洗濯機と乾燥機をかけるとなると何回も通わなくちゃならんのです…。
その点、お部屋に洗濯機は助かりました!
しかも乾燥機能がついてるので、水着くらいなら乾燥機能だけで乾かせました。
さすがに息子のズボンとかはベランダに干さなきゃ乾かなかったけど。
ちゃんと物干しもあります。
お部屋に帰ったら、ベットでうだうだしながらお洗濯ができる。コンドミニアムはやっぱり便利。
そして、シギラリゾートには高級から中級、格安と様々なホテルがあるかたれど、ロベルトソンハーバーは格安ランクです! -
チェックイン時にリゾート内のレストランは夜は予約が必要と言われました。
チェックインしたのが夜7時過ぎだったので、唯一、予約のいらないフードコート琉球の風へ。
場所もブリーズベイマリーナの向かいで歩いてすぐなのも助かります。琉球の風 南風屋台村 グルメ・レストラン
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まずはシークワーサー酒ソーダ割で長男と乾杯!
息子とお酒が飲める日が来るなんて。
頑張って子育てしたかいがあったわ。 -
宮古そばや、宮古まぜそば。
宮古おでん。
いやぁ、宮古づくしね。
ちなみにフライドポテトは食べきれず、持ち帰りました。お部屋でレンジして、夜食にしましたよ。
(たいていのものはテイクアウトできるので、食べきれなかったら持ち帰るのもアリです。) -
夕食後は息子たちとブリーズベイマリーナの中庭でヤドカリ探しです。
18年前に初めて泊まった時はここにあふれるほどのオカヤドカリがいて、心底驚きました。
だって、普通のヤドカリより、ずっと大きなやつが庭にうじゃうじゃいたのですよ。
当時4歳だった長男の興奮ぶりと言ったら!
7年前に泊まった時はだいぶ数が減っていたし、今回はリゾート開発が随分と進んでいたので、いなくなっちゃったんじゃないかと心配していました。
確かに更に固体数が減っていましたが、それでもまだ中庭には少しですが生息してくれていました。
結局、3泊したけど毎晩、オカヤドカリ探しをしましたね。長男22歳、次男15歳。
人間って身体は年齢を重ねても、好きなものって変わらないのね。
ちなみにオカヤドカリは国の天然記念物です。
いつまでもオカヤドカリが住める自然が残されていくことを願ってやみません。 -
朝起きると快晴。
実物は天気予報はずっとよくなかったから、晴れたのは本当に嬉しい誤算でした。
晴れると海の色が全然、違うから。 -
ベランダからはブリーズベイマリーナ本館とタワー館が見えます。
シギラセブンマイルリゾートとして、たくさんのホテルが付近に立ち並んでいるけれど、私はブリーズベイマリーナとロベルトソン・ハーバーホテルの立地が一番好き。
こんなに近くにプライベートビーチを持つホテルって少ないと思うんです。
しかもとても小さな、入江のようなビーチだから、宿泊者しかここにはいなくて(皆、シギラビーチに行くのでホテル前ビーチは静か)、砂浜から海岸までの距離もとっても近い。
決して高級リゾートではないけれど、全ての部屋からこのビーチが存分に見えて、小さなプライベートビーチでゆったりできる。
これ以上の贅沢はない。 -
ちゃんと小さなプールもあります。
全体的に小さな子供連れでも気兼ねなくくつろげるしつらえ。かと言って賑やか過ぎる感じもなくて、心地良い。 -
付近にはドイツ村もあり、散歩も楽しめる。
昔はこのお庭にヤシガニもいたのだけど、さすがにこらだけ開発が進むとヤシガニが暮らすのは難しいかもしれません…。 -
ロベルトソンハーバーの宿泊者にもシギラリフト・オーシャンスカイの無料利用券がもらえました。
往復800円だそうで、それに見合う乗り物かと言われると微妙ではありますが(基本的にただのリフトです)
初めてだったので、無料で乗れたので楽しかったです。ザ シギラリフトオーシャンスカイ 名所・史跡
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私たちはシギラビーチハウスから登りのリフトに乗って、降りてきました。
当然、下りのリフトの方が眺めが良いです。 -
シギラビーチでは結婚式をした家族がウェディングフォトを撮っていました。
式服の靴で砂浜って大変そう…と余計な心配をしつつも、きっと素敵な写真が撮れたのではないかしら。シギラビーチ ビーチ
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お昼はシギラビーチハウスで。
朝が遅めだったので、軽めにしたつもりだったけれどボリュームのあるスパムむすびでした。
スパムのほかに角煮も入ってました。シギラビーチハウス ビーチ
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さて、午後はシギラビーチでスノーケリングツアーに参加。
直前にスコールのような雨が降ってきたけれど、海に入ったと同時にやんで、すぐに海亀がお出迎え。
実は、10年前にもシギラビーチでスノーケリングツアーに参加したのだけど、当時5歳だった次男が寒くなって途中でリタイア。
後から参加者の方に「あの後、カメがいたんですよ!」と聞かされ、とても残念だった思い出があります。なので10年越しの、念願の海ガメさんとのご対面となりました。
しかも、この日は3回も海ガメと遭遇。
シギラビーチは海ガメが住んでいることで有名だそうですが、間近で泳げたのは本当に嬉しかった! -
泳ぐ長男。
今回はTORRASと言うメーカーの防水ケースにiPhoneを入れて水中撮影にチャレンジ。
昔は防水デジカメを使っていたけれど、だいたい2年くらいで防水機能がダメになったので、年に1回くらいしか使わないなら、スマホ防水ケースで充分かも。
かと言って、スマホがダメになるのは恐ろしかったので3000円弱くらいの、少し高めのスマホケースをAmazonの口コミ確認しながら買いました。 -
30センチ超の大きな魚ガリゴリと音をさせて何かを食べてました…。
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珊瑚は10年前より痛んでいたかなぁ。
それでもビーチエントリーでこれだけたくさん魚を見れて、海ガメも見れると思えば、宮古島の海は贅沢です。 -
肉眼ではもっときれいなんですけどね~。
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夕食はホテル近くの「ひろちゃん食堂」へ。
ここはブリーズベイマリーナのすぐ向かいに、それこそ18年前から既にあった地元の食堂です。
先ほども書きましたがリゾート内のレストランは皆、かなりお高めで、しかも予約がいるので、食費を抑えたい私たちのような宿泊者がたくさん来ます。
そしてもちろん地元の方たちも。
だって、安くて美味しいんですよ!!!
これはエビフライ定食。ひろちゃん食堂ではかなり贅沢メニューの1400円。
ですが!車海老の養殖が盛んな宮古島。ここのエビフライは本物です。普段、我が家が食べてる輸入、冷凍ものではありません。
身がね、ぷりっぷり。お食事処 ひろちゃん グルメ・レストラン
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そしてオリオンビール生。
おじさんが「キンキンの冷えたビールだよ~」と凍らせていただろうジョッキを持ってきてくれました。
あー極楽とは、このことか! -
シメはシギラビーチでの花火です。
夜は10分おきにリゾート内循環シャトルが出ているので、それを利用してシギラビーチへ。
連休などに合わせて月数回、花火の打ち上げがあるそう。前回滞在時は台風で中止になったので、ようやく見ることができました。
地元に日本三大花火大会がある身としては、リゾートの打ち上げる花火ってどうだろう?と斜に構えていましたが、確かに規模は小さく10分程度と短いものの、打ち上げ場所間近の海辺で見る花火は格別でした! -
バカンス気分で見る花火は良いものです。
明日もお天気に恵まれることを祈って、お休みなさい。
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旅行記グループ 2022.9月 宮古島
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