[DQW]岩手お土産旅1(龍泉洞)

2022/09/23 - 2022/09/24

公共交通機関を利用してのドラクエウォークお土産回収旅の記録です。
ほぼ個人的な日記、備忘録になります。
効率的に回りたい方は部分的に参考になる所もあるかと。

基本的にはお土産回収だけして終了ではなく、
ちゃんと旅を楽しむ事を目標としてしいます。

覚えている限りの過去の旅行記を振り返って
書いてみる予定。
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タイトルを岩手お土産旅1としているが、実は岩手へ
お土産旅に行くのは2回目。
前回岩手に行ったのは一人旅初心者の頃。
一度に岩手4箇所を制覇するつもりが行程組むのが下手すぎ、というよりも行程を組まずに「地図上だと浄土ヶ浜と龍泉洞は近いから余裕で回れるだろ！」という感覚でいた為、失敗。
今回は前回逃した龍泉洞へのリベンジと一人旅初心者の時に「一人では入りにくいな」と思い行かなかったわんこそばチャレンジが目標！

エリア 岩手

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

朝、上野駅から新幹線で盛岡へ。
朝食兼昼飯として松茸弁当を購入。松茸は別にそれ程美味いと感じないが何故か買ってしまう。不思議？
弁当の写真を取り忘れ残念。

せっかくの旅行なので温泉に。今回は鶯宿温泉の川長さんにお世話になりました。
お食事もお風呂も大変満足できました。特にコメがうまい。トイレが部屋付きでなく共同トイレのみというのは難ですが、そこが気にならないならオススメできる宿かと。
写真は夕飯メインの鮎塩焼きとトラフグ唐揚げ！

岩手鶯宿温泉　源泉かけ流しの宿　川長 宿・ホテル

朝食。こちらも満足。

旅館を後にして、盛岡駅に向かうバス停へ移動。
そこには盛岡駅～鶯宿温泉間の路線バスが今年10月に廃止されるとの張り紙が…
ギリギリ間に合った幸運とともに少し寂しい気持ちになりました。思い返せば、行きのバスも帰りのバスも鶯宿温泉付近は乗客が自分ひとりだったな…

龍泉洞に到着。路線バスではあるものの車内でコンセント利用可能で助かります。Suicaが使えるのもありがたい。

龍泉新洞科学館 自然・景勝地

龍泉洞内は美しい景色が見られた。コウモリが名物という事だが見られず残念。
第一展望台への階段は急で危なく、体力に自信がなければ行かない方が良いとの張り紙あり。そう言われると絶対に行きたくなるひねくれ者。行ってみたが、それ程キツくなく残念。

夜のわんこそばに全力で挑む為に昼飯は抜き！
ただ、龍泉洞を出た所で売られていた岩魚塩焼きと三陸産ホタテの味噌焼きは購入。観光地にはお金を落とす主義。美味。岩魚は頭、骨まで食べられました。

わんこそば　東家さんへ。30分程度の待ち時間後に入店。新幹線の時間も迫っていたが間に合いそうでひと安心。
限界まで食べて80杯ちょうど。お給仕の方からは初心者で80杯は結構頑張った方だとお褒めの言葉をいただく。

綺麗に食事したい派の自分としては、積み上がったお椀からお蕎麦がはみ出ているのがなんだかな。という気分だが
わんこそばはこういうものとして納得。
100杯ぐらいいけるかな？って思っていたが全然ムリ。身の程を知った。
次回挑戦したら80杯も怪しい気がする…

この後、新幹線にて東京へ。
お土産回収が一箇所だった事もあり、自分にしてはかなり余裕を持った旅になりました。

東家 駅前店 グルメ・レストラン