2022/09/15 - 2022/09/15
73位(同エリア306件中)
うさきさん
鳥取県だけのモニターツアーですって。
トラピックスで初めての皆生温泉つるやホテルの、アンケートを書くみたい。
パパの好きな三朝温泉にも泊まるよ。
このツアー面白そう。
行ってみたいなあ。
どれ見せてみて。
三朝温泉か。
俺、三朝温泉はすきなんだよなあ。
行ってもいいよ。
本当に、嬉しい。
9月に入ると台風が。
一つ行ったら、もう一つ、なんと、もう一つ、三つ目の台風が来る。
天気予報では、雨、雨、雨、三日間全滅だ。
あーあ、なんで、いつも台風に悩まされるんだろう。
ところが、台風が遅い、ずーっと止まっている。
沖縄方面は大変だろうけれど、
鳥取県は所々太陽マークも出てきた。
なんだか大丈夫みたい。
鳥取県は天気がコロコロ変わるみたいだから安心はできないぞってパパ。
行ってみないとわからないから、行ってみましょう。
どんな旅行になるかしら。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
9時15分羽田発ANA383便米子空港行。
天気は曇り。
天気っていう訳にはいかないみたい。
やっぱり台風が来ているんですものね。 -
これは、富士山みたい。
雲の間から、なんとなく、姿が見えるかしら。
うーん。
今回の旅行、台風が心配。
大丈夫かなあ。 -
米子空港に近づいてきて、中海が見えてきた。
天気はいいかも。 -
江島大橋が見える。
ラッキー。
飛行機からも、結構、角度が見える。
今回のツアーで回ってくれたらよかったのになあ。
場所と見方を知らないとベタ踏み坂は見れないみたいですね。 -
米子空港。
目玉おやじがお出迎え。
わーい! -
到着口。
ここも、ねずみ男とこなきじじいが。
鬼太郎はどこかしら?
もう少し時間があったらさがせるんだけど、残念。 -
米子空港はあっという間にさようなら。
なかなかくることが出来ないからもう少し見たかったな。 -
今回のバス。
全員で22人。
後の席はガラガラなので、自由に座れました。
平日だったのもあるけれど、やっぱり旅行する人は少ないのかもね。
それとも、みんなGOTOキャンペーンを待っているのかしら? -
まずは水木しげるロードへ。
こんなお店がいっぱい。 -
妖怪神社。
千年の節目である2000年1月1日午前0時に落成入魂式を行ったそうです。 -
入口に「目玉おやじ清めの水」が。
この大きな目玉がグルグル回っています。 -
高さ約10尺(約3m程)の黒御影石と、
樹齢300年の欅が御神体。
目玉は水木しげるのアイデアみたいです。 -
「ここに目玉を~」と指差された部分が、
「ポロッ」と剥がれ落ちたのが『目玉石』
『目玉石』に触れて、妖怪のパワーをもらえるんですって。
パパ、妖怪パワーで腰を治したら?
どうかなあ。
いいじゃない、どんなパワーでも。
じゃ、なでなでして、拝んでみるよ。 -
出たー。
目玉おやじだ。
妖怪ブロンズ像が177体もあるから、もう大変。 -
河童の泉。
なにしろ暑い。
ここで、俺、待ってるから駅に行ってくれば?
時間が無いから、走って行ってくるね。 -
妖怪たちの足湯。
天然温泉 夕凪の湯。
時間があったら入りたい。 -
堺港駅。
運が良ければ妖怪電車が見れるんですって。
今回は無理みたい。
水木しげる執筆中の像が。 -
妖怪トーテンポールと妖怪巨大壁画とパチリ。
-
河童の三平、たぬき、カッパ。
目玉の街頭も面白いよね。 -
河童の泉公園の前の酒屋さん。
千代むすび酒造株式会社へ。
勧められて、おやじ極楽純吟1550円を購入。 -
鬼太郎の書かれた箱が付いてきました。
箱は無料なんですって。
袋は有料なんですが。 -
目の前を妖怪バスが。
後ろを撮るのがやっと。
妖怪電車は見れなかったけどね。 -
鬼太郎と目玉おやじ。
やっぱりこれ、これ、これですよね。 -
ねずみ男。
握手できます。
やっぱりユニークなキャラだよね。
ハイハイ、握手しましょう。 -
パパのペースじゃ時間がなくなっちゃっう。
パパをおいて、早足で、水木しげる記念館へ。
中に入れるかなって、調べてみると、
コロナで入場時間が決められていて、つぎは12時から12時45分ですって。
とても、見れる時間じゃないので、あきらめですね。 -
鬼太郎の赤ちゃんの時かしら?
-
水木しげる先生誕生100周年なんですね。
コロナで盛大にお祝い出来なかったみたいだけど、大弾幕が。
水木しげる記念館も興味はあったんだけど、残念だ。 -
パパが猫娘を見つけてくれて、パチリ。
もっと、ぬりかべや砂かけ婆、こなきじじいも見たかったのに時間がない。 -
中央の橋の欄干に寝そべっているねずみ男。
らしいっちゃ、らしいよね。 -
最後に水木しげる夫妻。
NHKの朝ドラにもなっていましたね。
水木しげるロード、ちゃんと見るならあと2、3時間はかかりそう。
雰囲気はあじわえたけれどね。 -
大漁市場なかうら堺港。
日本一の大きさを誇る高さ7.7mの石像の鬼太郎がお出迎え。
引きで撮ると、一反木綿も入りますよ。 -
等身大のねずみ男が。
ねずみ男と握手しながらの記念撮影。
身長:160cm
体重:49kg
年齢:約360歳
ですって。
以外に小さい?
そうかなあ、ネズミだとしたら大きいような。 -
昼食。
蟹取県ウェルカニコンテスト受賞 【金】 最優秀賞 かにトロしゅうまい
優秀賞のかにとろ丼。
中央の小皿をご飯にのせていただきます。
金賞を取っただけあって、美味しい。
私はかにとろ丼がすき。 -
ソフトクリームを食べたり、
ローソク岩の塩やシジミ塩やお魚チップスをお買い上げ。
買い物は楽しい。
後で持って帰るのに大変なのにね。 -
米子城城跡へ。
これから階段を登るんですって。
俺、腰痛いし、いいや。
なら途中までにしたら?
そうだね、雰囲気だけかなあ。
了解。 -
こんな感じ。
階段が崩れていて、歩きにくい。
ここ観光で来る人少ないみたいね。 -
鉄御門後。
敵から守るため、鉄の門があったんだね。 -
頂上はいい天気。
でも風が強い。 -
海側。
途中でパパはギブアップしたので、
仕方ない、待ってる所まで早く戻らないとだ。 -
四重櫓台。
すごく風が強い。
吹き飛ばされそう。
台風の影響かしら? -
予定では4時なのに3時に皆生温泉つるやに。
だって、皆さん早い。
買い物に夢中で、大漁市場なかうら堺港では、まだ集合時間になっていないのに、
最後になって、トイレを待ってもらうことに。
こりゃあ、早めにしないと大変だー。 -
お部屋、広い。
パパ、長椅子もあるよ。
硬いんだよ。
腰が痛い。
文句ばっかりだよ。
こっちの椅子でいいや。 -
着替え室?化粧室?もあって。
-
洗面台の隣にバスルーム。
バスルームは使用しませんでした。
だって、皆生温泉楽しまないとですよね。 -
トイレは別で嬉しい。
-
早く着いたので、皆生温泉を散策しましょう。
こういうのもいいですね。
ここは足湯。
入ってみます。 -
皆生温泉の開祖、有本松太郎翁胸像。
-
日本のトライアスロン競技発祥の地の記念碑。
日本海なのに、トライアスロンの町なんだ。 -
龍神様が祀られています。
-
きれいな浜辺です。
「日本の水浴場88選」に選ばれています。
弓ヶ浜は「日本の渚(なぎさ)百選」「日本の白砂青松(はくしゃせいしょう)百選」にも選ばれたそうです。
トライアスロンになるのもわかるようなきれいな穏やかな浜辺です。
風は強いんだけどね、湾になっているからかしらね。 -
ここで、お風呂に。
気持ちいい。
いい湯だな、ハハハン(^^♪。 -
温泉は75度なので、加温、加水、循環ろ過、カルキも入っているんですね。
でもカルキ臭さはほとんどわからなかった。
この頃は、ホテル、旅館はこんな感じですね。
レジオネラ菌が出ると営業停止になっちゃうしね。 -
夕食。
普通に美味しい。
おなか一杯に。 -
夕食後は、パパがお風呂に。
-
最後に私。
-
湯休み所。
黒豆茶が飲めます。 -
お庭のライトアップが素敵ですね。
お部屋に帰って来ると、もうパパは寝てて。
疲れたみたい。
明日は9時に出発。
ゆっくりの出発が嬉しい。 -
朝5時半、朝日が見れるかと、浜辺へ。
でも天気は良くないみたい。 -
曇りだ。
もう日の出の時間なんだけど、雲がかかっていて残念。 -
ランニングをしている方に、温泉神社はこのまままっすぐですか?
こっちですよ。
案内しますよ。
朝日を見に来たのですが、今日は曇りで。
あー。昨日は雲がばらけて、バラ色で素敵だったんですが、残念でしたね。
皆生温泉はいかがでしたか?
女性の方にはとてもいい温泉だとおもいますよ。
ここです。
ありがとうございました。
本当に助かりました。
こういう交流も楽しい。 -
皆生温泉神社。
御神体の大国主命は、医療、薬(くすし)、そして縁結びの神様。
皆生温泉は長寿にあやかれる有り難い温泉で、
「皆、生きる」の名前のとおり、長寿のご利益があるとか。 -
こちらはお稲荷様。
皆生温泉の方たちはみんないい方ばかり。
ほんのり暖かい気持ちになりますね。
うふ。 -
朝食の前にパパと交代で朝風呂に。
-
太陽がやっと出てきました。
-
朝食。
バイキングだと食べ過ぎちゃうから、このぐらいがいいのかも。 -
ヨーグルトがなかったので、隣のコンビニに。
大山のモナカも買ってみます。 -
まだ7時半。
パパは帰るというので、私は町の反対側を回ってきます。
ここは素敵な場所。 -
詩人 生田春月の碑。
小説 相寄る魂の冒頭の一説が書かれています。 -
皆生温泉のゲートボール場。
ここでトイレに行きたくなって。
公園のトイレなのに、ウォシュレットがあって、とても綺麗。
なんて素敵な町なんでしょう。 -
大きいドームも。
トライアスロン発祥の地だけあって、
ここの広場も使うのでしょうね。
だから、トイレも綺麗なんだ。 -
帰ってきて、またお風呂に。
だって、いい温泉ですから、入らないともったいない。
サッと出て、お片付けしないとだ。
お土産も入れないと。 -
9時に出発。
まずはお菓子の壽城に。
米子城の複製とか。 -
ここで、お水をペットボトルに。
大山の湧水ですって。 -
ここで、すなば珈琲を買います。
何と言っても、スタバはないけどすなばはあると言った県知事の言葉は有名だもんね。
まずは飲まなくちゃ。
お子ちゃまの私には苦い。
すなば珈琲、お土産で少し買ったのですが、飲んだのって聞かれて、
もう少し買ってくてば良かったかも。 -
お城の天守閣に登ってみます。
-
天守閣からの眺め。
遠く、玉造温泉、足立美術館、宍道湖が見えるみたい。 -
白兎神社。
-
御身洗池。
因幡の白兎で真水だ洗った池かしら。
季節を問わず水位が変わらないため、不減不増の池とも呼ばれています。 -
因幡の白兎の神社と称えられています。
平成22年に「恋人の聖地」にも選ばれたとか。 -
本殿を支える土台石に菊の紋章が彫刻してあるんですって。
-
白兎神社の由緒となっている「因幡の兎」の古事は、
「古事記」に紹介されている神話です。
絵本にもなっているので、よく知られていますよね。 -
淤岐之島。
神話の島で、白兎神が流れついた島だと云われています。 -
道の駅には、うさちゃんが。
-
ここですなば珈琲のソフトクリームが。
買うのに名前と住所を書かないとなんだけど、
このソフト凄く美味しい。
食べて良かった。 -
鳥取砂丘へ。
これはカフェ。
建築家の隈研吾さんが設計した「タカハマカフェ」が鳥取砂丘に完成。
時間があったら行こうね。
時間があったらね。
鳥取砂丘は色々な建物が出来ていて、
それなりに頑張っているのが分かります -
鳥取和牛すき焼き、うにしゃぶ、カンパチ刺身、境港産サーモン、
かに寿司、猛者えび、白いか、砂丘らっきょう、はたはた南蛮漬け、ウニ。
これも、期待していなかったけど、美味しい。 -
鳥取砂丘だ。
鳥取砂丘は2回目。 -
さあ、馬の背を登ろうかしら。
思ったよりも暑い!
真ん中のオアシスもお水はなくて、緑だ。 -
前に登った時は、大変だったんだよなあ。
砂がフカフカで足が砂の中に入って、登るとズルズル滑って戻されちゃう。
今回は大丈夫かしら? -
アレ!今回は砂が少ない?
全然、足が取られない。
フカフカの砂じゃない!!
これも温暖化からかなあ。
海の水位が上がって、砂が流されてるのかしら。 -
馬の背から見た日本海。
-
反対側。
やっぱり気持ちいい!! -
今回はラクダに乗りたい。
エジプト旅行で乗りたかったんだけど、
ラクダに乗るのに、前にそして、後ろに振られて、落ちて骨折した方がいたとか。
ガイドさんから聞いて、みんな乗らなかったんだよね。 -
鳥取砂丘に来たんだから、絶対に乗りたい。
1人1500円。
三分ぐらいだって。
それで、今回乗りました!!
馬とはちょっと違って上下でなく、左右に揺られる。
面白いし、楽しい。
最高だ。 -
ビジターセンターで足を洗って、戻りましょう。
前はこんな素敵なビジターセンターなんてなかったと思う。
もう、時間だね。
「タカハマカフェ」でお茶出来なかったし、
「鳥取砂丘 砂の美術館」にも行かれなかったね。
でも、鳥取砂丘、最高だ!!
あと、3,4時間、時間が欲しい!! -
このツアーで期待していた、
日本海の荒波により形成された圧巻の海食地形「浦富海岸」。
山陰海岸ジオパーク・浦富海岸遊覧。
風が強く、欠航ですって。
ガッカリだ。
佐渡島でも遊覧船良かったんだよなあ。
乗りたかった。 -
ビデオで見て、
結構、狭い岩の間を走るんだ。 -
こんな感じかな。
北海道で遭難した船と同じ大きさなんですって。
風で転覆したら、大変だもんね。 -
このサイダー、「IwamiBlueサイダー」オリジナル。
この色の海がみえるんですって。
素敵でしょうね。
残念だなあ。 -
鴨ヶ磯。
季節によって、その名の通り鴨や海鵜に出会うことも。 -
海岸まで、降りて行かなくちゃだ。
ずーっと階段。
でも米子城城跡より整備されていて、歩きやすい。 -
美しい。
遊覧船に乗れなかったけど、
その景色を、陸側から見られます。
イワミブルーが見えた。
綺麗なブルーだ。 -
鴨ヶ磯の海岸。
綺麗ですね。
こんなにいい天気なのに、船が出ないのが残念だ。 -
浜辺まで降りてきました。
透明感が半端ないです。 -
ここで、道がなくなっちゃって。
もう少し潮が引くとあっちまでいけたのかもね。 -
美しく静かだ。
こんな素晴らしい景色、遊覧船に乗れないのが本当に残念。 -
「水尻洞門」
遊覧船では、こんな洞門の間も通るみたい。
風が強いとあぶないのかも。 -
「ヒグラシ洞門」
複雑な入り江に数多くの小島が浮かび、
日本海の荒波で作られた洞門も多く、浦富海岸の中でも特に優れた景勝地ですね。 -
15時半過ぎに三朝温泉斉木別館に到着。
遊覧船に乗らなかったので、早めの到着。 -
三徳山投入堂。
「日本一危険な国宝」
これ見たかったんです。
前に来た時も見たかったんだけど、ツアーだったから断念。
タクシーで15分ぐらいかかるって。
バスとか、車を出してくれないかなあ。
せっかくの国宝なのに、もっと注目されないのかしら。
車道の「投入堂遙拝所」から
投入堂を見ることができますが、とても小さくて、
望遠鏡を使わないとみたいです。
でも、ここまで来たなら、ツアーに入れてくれてもいいのに。
遊覧船がダメならここに変更してくれたっていいじゃない。
なにブツブツ言っているんだよ。
だってさあ。 -
今日のお部屋。
やっぱり広い。
コロナ禍だから、従業員がお部屋にお邪魔しないように、
もう、布団がしいてありました。 -
洗面台と奥がバスルーム。
三朝温泉、ここは温泉ですよね。
バスルームは使用しません。 -
ここのトイレは男女別々。
こんなトイレは初めてかも。 -
早速、温泉、温泉。
誰もいない。
貸し切り状態だ。
いい湯だな、ハハハン♪
やっぱり、ラジウム温泉最高かも。 -
世界屈指の放射能泉。
高濃度のラドン含有量を誇ります。
ラドンが112Gq/kg 8.72マッへですって。
よくわからないけど、やっぱりすごいかも。
ここも加温、循環でカルキが入っているけれど、
カルキの匂いはしなかった。 -
パパはお風呂に入るって。
私は、三徳山投入堂の代わりに、前に泊った温泉旅館を見に温泉街へ。
ついでに株湯も見てきたい。 -
三朝橋。
三朝橋は、国登録有形文化財に登録されています。
ホテルから、結構、歩く。
田舎の道は近く見えて遠いよなあ。
前はすぐそばだったのになあ。 -
三朝川の岸辺に足湯,河原風呂が。
入れたら気持ちいいでしょうね。
男の方は入ってたけど、、、 -
昭和4年に制作された映画「三朝小唄」の主人公、
男女の二人が三朝橋で寄り添う姿のブロンズ像が。
野口雨晴が作った「三朝小唄」ですって。
歴史を感じるかも。 -
温泉本通へ。
あれ、こんなに静かだったかなあ。 -
ここ、ここ。「薬師の湯」
ここは入らないと。
ここの足湯大好きだった。
前も何回も入ったんだよね。 -
ここは飲泉も出来ます。
飲んでみて、一言。
美味しい!飲みやすい。
ここで、温泉の温度など管理している地元の方にいろいろお話。
この温泉ブラタモリにも出たんですよって。
三朝神社や株湯の行き方を丁寧に教えてくれました。
本当に親切。
嬉しくなっちゃう。 -
三朝神社。
-
温泉の手水舎。
飲泉所「神の湯」があります。
これ温泉なんですよ。
これも飲んでみます。
やっぱり飲みやすい。
ご利益があるかも。 -
三朝温泉の守り神。
この傘は何なんだろう。 -
隣に、お堂も。
-
約80年前の映画「三朝小唄」のシーンにも登場する古木なんですって。
これも祀られていました。 -
源義朝の家来が白狼に導かれて発見したと伝わる株湯。
-
ここも、飲泉出来ます。
-
株湯へ。
三朝温泉発見の湯。
あっ、タオル持ってこないとだった。
どうしよう。 -
足湯だけでもと思っていたのに、
なんと、故障のため当面の間足湯はご利用できませんだって。
残念だ。
ホテルの温泉も入るしって迷って、入らなかった。
後から思うと何で入らなかったんだろうって悔やんじゃった。
バカだなあ。
誰かが言ってた。
迷うなら、行動したほうがいいって。
そうだよなあ。 -
あった!花屋別館。
前はここに、この旅館に泊ったんだ。
お風呂に大きな水車が回っていて
株湯の源泉も引いて、とってもいい温泉だったんです。
さっき、地元の方が今はやってないって言っていたけれど、
調べてみると、2016年の県中部地震でのその水車修理や宿箔客の減少が原因で倒産したとか。
ここは本通りにも近くて、温泉も株湯で最高だったのに。
残念で残念で。
私たちのように、三朝温泉ファンもいるんだから、頑張ってほしい。
昔のままもいいけれど、新しい風を入れてもらえないかしら。
花屋別館も違う形でもいいので、復活してほしいな。 -
いろいろディスプレイしていて、
本通りもそれなりに頑張っているみたいなんだけど。 -
ここはカムパネルラ館。
銀河鉄道からとったみたい。
でもやっていない?
それとも、閉店時間かなあ。
早いなあ。 -
ここのお店、なんだか気になって。
行きにいいなあって。 -
帰りにも見て、
やっぱり気になって。
手前のお椀、赤と黒、2つで3000円。
買ってしまいました。
ここの思い出として、衝動買い。 -
ここのお店ご主人と奥様が喜んでくれて、
お箸もおまけしてくれました。
三朝温泉頑張ってほしい。 -
帰りに、岸辺に足湯,河原風呂に降りてみました。
触ってみると、ぬるい。
せっかくなので、三朝橋をパチリ。 -
帰りに、なしの新種、新甘泉を買いに行くと言うツアーの方がいて、
私も一緒にぷちショップに。 -
色々な三朝温泉のお土産が。
早速、温泉の素をお買い上げ。
肝心のなしの新種、新甘泉はもう売り切れですって。
なんと残念。
なし、新甘泉は足が早いので、売り切れる数しか仕入ないんですって。 -
夕食。
松茸ご飯はイマイチだったけど、
私は、散々歩いたので、お腹ペコペコで、
美味しかったし、少し物足りなかった。
お代わりが欲しいくらいだ。 -
夕食後、また反対側を散策。
これは「かじか橋」
いい温泉だ。 -
三朝温泉の看板。
でも、ここまで来る間も、閉まっている旅館が所々に。
うーん。
コロナももう少しで収まるだろうから頑張ってほしい。 -
帰ってきて、パンフレットをめくると、
ライトアップが。
なんだ、反対側行っちゃった。
三朝神社のあの傘はライトアップだったんだ。
もう9時過ぎ、8時なら一人でも行くけれど、、、
ねえ、パパ見に行きたいんだけど。
もう、温泉入って、ゆっくりしたいよ。
ライトアップもだいたい大した事ないだろう、だって。
一人で行くには道中寂しすぎて。
大通りに出るまで暗くて怖いんだよなあ。
あーあ。あきらめだ。
もっと近いホテルにしてほしかったなあ。
少しお部屋狭くてもいいから。
もうブツブツ。 -
気を取り直して、温泉へ。
やっぱり気持ちいい!!
スベスベだ。 -
朝、期待していなかったのに、太陽が。
思わずパチリ。 -
雲海も。
なんだか素敵。 -
早速、朝湯。
三たび朝を迎えると元気になるとされていて、三朝なんですよね。 -
あー、朝を3日迎えたいなあ。
いい温泉だ。 -
8時15分に出発。
出発してしばらくすると、トイレに行きたいという方がいて、
予定にない道の駅 風の家 に寄ることに。
ここで、私も、皆さん、新種のなし、新甘泉をお買い上げ。
大きくて1つ680円。3つ買ってみました。
持って帰るのが大変そう。
でも、ここのなしが一番美味しかった。 -
バスの中から大山が綺麗に見える。
-
エバーランド奥大山に到着。
-
大山の頭が曇で隠れてきちゃった。
でも、天気はいい。 -
ガイドさんと木谷沢渓谷をハイキングです。
ここ涼しい。
気持ちいい!! -
奥入瀬みたい。
ここも涼しい。 -
緑のカーテンだ。
-
苔むして、ジブリのもののけ姫のせかいだ。
-
ここは、大野池。
国立公園大山エーリアにある大野池。
祠があって、そこから引き返します。
遊歩道を歩いてものの30分かな。 -
大山山麓の中腹に立つスイスシャレー風のリゾートホテル
「大山レークホテル」が見える。
どうせなら、ホテルのラウンジで珈琲とケーキのセットで休憩したい。
遊歩道だけの散策なんてつまらないなあ。 -
トイレ休憩で、道の駅大山恵の里へ。
ここで、ほうじ茶ソフトを。
ここの道の駅でもなしがうっていました。
真ん中の大きいのが新甘泉。
みんな、風の家で買ったのでここでは見送りです。
風の家では1つ680円、ここでは670円でした。 -
倉吉白壁土蔵群。
ここで各自昼食です。
「町屋 清水庵」へ。 -
「清水庵」の建物は明治時代に建てられた町屋を改装した建物です。
-
茶碗蒸し・とち餅あんかけが付いてきます。
-
華やかな12色の餅しゃぶをいただきます。
にんじん、しいたけ、まっちゃ、かぼちゃ、ごま、ブルーベリー、とうがらし、
とうもろこし、よもぎ、えび、ゆず、とちのみ。
私はゆずが美味しい。 -
パパはうどん付きのスペシャル。
おもちはすぐにトロトロに。
これは美味しい。
ここでパパはなしっこ館へ。
私は白壁土蔵を見学してからなしっこ館へ行くことに。 -
ここは、寅さんで撮影に使われた所。
白壁土蔵と打吹山と重なるすてきな構図です。
ここで2時間半あるんですが、私は駆け足だー。
全然時間が無いかも。 -
赤いポスト。
公園の奥に打吹流しひなの女の子の像が。 -
この建物も面白い。
-
ここ一帯は室町時代に作られた打吹城の城下町が原型となり、
江戸時代には陣屋町のエリアです。 -
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
白い壁がキレイだ。 -
大蓮寺。
コロナで立ち入り禁止になっていました。 -
倉吉淀屋へ。
何処から来たかを書いて、無料で拝観出来ます。
これは嬉しい。 -
はりが素敵ですね。
今回、土日に催しがあるらしく、ここだけしか見られませんでした。 -
位の高い方を迎える御門が開いているので、
普段は見られないので覗いて行って下さいって。
これがその御門。
綺麗ですね。 -
豊田家住宅。
今日は休館でした。
ここ見たかったんだよなあ、残念。 -
弁天参道。
奥にさっき行った大蓮寺が見える。 -
桑田醬油。
レトロな看板を掲げた商店。
明治時代から昭和前期にかけて造られた商家の建物がステキですね。 -
旧日本産業貯蓄銀行倉吉支店は倉吉最初の本格的西洋建築。
白い建物、ガラス窓がモダンです。 -
老舗造り酒屋「元帥酒造」
歴史的な町並が見どころかも。 -
ブラブラ。
京風建築が続きます。 -
大岳院へ。
-
1605年に開創された曹洞宗の大岳院。
-
滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」のモデルとされる里見氏とその主従の墓があります
-
白壁土蔵から、パパの待つなしっこ館へ。
途中公園が。 -
大江磐代君発祥の地の看板が。
ここに書いてあるのが面白い。
宮様の側室になってええ子をいっぱい生んで、その中の一人が光格天皇に
なんなっただって。
こんな田舎からそんな偉い人が出なったのはほんにきょーさめーこっだとおもいます。
こんな感じで、子供たちも読めるように書いてあって面白い。
ついつい見入っちゃいました。 -
なしっこ館へ。
-
すっごく大きい建物。
-
パパはここで新甘泉を買うつもりで来たみたい。
でも、風の家で買ったような大きな梨は無くて断念。
時間も余りなくて私は中にも入れなかった。
悔しいから、梨ソフトを食べちゃいました。 -
バスの待つ白壁土蔵群に戻ってから、その中にある八百屋さんを覗くと、
なんと大玉の新甘泉が398円、なんと安い。
これも買ってみました。
ただ、飛行場で梨を貴重品あつかいで、預けたのですが、
帰ってあけたら2つ、傷ができていてガッカリ。
預けなければよかった。
無傷のを姉にプレゼントしましたが、大喜び。
安かったのはやっぱり、中が少し変色していて、値段通りでした。
200円ぐらいの小ぶりも買ってみたのですが、
新甘泉は、やっぱり大玉が美味しい。
680円は少し高いけれど、歯ごたえ、甘味、香り、
全てでいいとこどりの、美味しい梨でした。
大玉を買ってきて、良かった。
ぜひ、新甘泉は大玉の高い物を買って食べてみて下さいね。 -
帰りは、鳥取空港へ。
空港も2時間あるみたいだけど、私にはちょうどいいかも。 -
2018年7月28日にリニューアルした鳥取砂丘コナン空港。
名探偵コナンの作者青山剛昌さんが鳥取県中部の東伯郡出、
地域振興として盛り上げています。
青山剛昌先生直筆のメッセージが刻まれた砂像風メッセージボードと、
コナン君と蘭ちゃんが到着客をお出迎えです。 -
トリックアート。
撮影スポットに立つと、鳥取砂丘でらくだに乗ったコナンが。
私も背中に乗りたいんだけど、なかなかうまくいかない。
ここでパチリ。 -
2階から見るとこんな感じ。
-
8人のキャラクターを探し出せ。
時間があるからやってみました!
面白い。 -
『名探偵コナン』の人気キャラクターのカラーオブジェがいっぱい。
カウンターにたたずむ毛利小五郎と、エプロン姿の安室透。
等身大みたいで、結構大きい。
並んで写真が撮れます。
隣のショップで、コナンのトイレットペーパーをお土産に買ってみました。 -
これも。
緋色の領域、赤井 秀一 カラーオブジェ。 -
屋上に行ってみると
【鳥取砂丘コナン空港】って看板が。
コナンで遊びまわって、2、3時間なんてあっという間に過ぎちゃう。
18時40分発羽田行き。
ただ、お腹が空いて、開いているレストランがいっぱいだ。
どうも、木曜日は定休日が多いらしく、もう一つのレストランがお休みだった。
仕方なく売れ残っていたアンパンを2つゲット。
あーあ。お弁当もないしね。
羽田空港で何か食べよう。 -
今回の鳥取。
台風が来ていた割には、天気に恵まれて傘をさすことはほとんど無かった。
でも風は強い。
そのため、期待していた、山陰海岸ジオパーク・浦富海岸遊覧が乗れなかった。
900円返金があったけれど、900円なら本当に乗りたかったなあ。
なんせ、ここの海が美しい。
佐渡島でも綺麗だったけれど、
ここはイワミブルーで、コバルトブルー色だ。
ビデオで見てみると、島と島の間や、波で削られた洞門の間をくぐるみたいで、
乗れなかっただけに、未練タラタラ。
でも、北海道のこともあるし、安全第一かしらね。
鳥取砂丘は、砂がフカフカじゃない!!
きっとどっからか持って来たんじゃないかなあ。
でもラクダに乗れたから、それだけで最高だ。
皆生温泉も三朝温泉も早めに着いたので、温泉地を散策。
これがまた楽しい。
三朝温泉は残念しかないけれど、
帰ってきて、まだ肌がスベスベで、私とは相性が合うみたい。
今度は遊覧船と、鳥取砂丘の見落としと、江島大橋のベタ踏み坂、
それに、三徳山投入堂ここを入れたいなあ。
やっぱり三朝温泉でどお?
そうだね。
俺も三朝温泉は好きな温泉だから、
三朝温泉で3日間泊まってみたいなあ。
そうね。
3日間いたら、見違えるほど元気にらるかしらね。
ほんと、行ってみないとわからない。
まだまだこんな旅行やめられませーん。
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