笑顔の子どもたちに本を届けに

2022/07/18 - 2022/07/24

コロナが少し落ち着いてきたので、前から興味のあったアジアの最貧国の一つであるカンボジアのプノンペンとシェムリアップに行きました。
到着の翌日、ジェノサイド博物館などを見学した後、プノンペンから約1時間30分のところにある村の小学校を訪問し、子どもたちに絵本を100冊プレゼントしました。
その後、日本人のインターン生の授業を見に別の村の小学校に行きました。
それから土砂降りの中を２時間かけてプノンペンに戻りました。
夕食後、夜行バスでシェムリアップへ。
その翌日、シェムリアップ到着後、２日かけてアンコール遺跡を巡りました。
遺跡は見応えがありました。
移動の途中、帰国用の途中PCR検査を受けに行きました。
カンボジアはインフラが整備されていないので、移動はオートバイかツクツクで、先進国に行くより大変でしたが、思い出深い旅になりました。

エリア カンボジア

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 バイク 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

プノンペンの王宮です。
気温は30度で東京より涼しい！

プノンペンの記念碑です。

プノンペン市内。オートバイだらけです。
オートバイでの移動は結構怖かった！

プノンペンでは日本の援助で橋が造られました。

ポルポトによる虐殺博物館に行きました。
悲しい歴史を知りました。

虐殺博物館に展示されていた犠牲者の写真です。

カンボジアPKOで亡くなった中田厚仁さんの慰霊碑です。

プノンペンにある日本の国際協力センターです。
日本語教育も行われています。

日本の援助で運営されている日本語学校です。

小学校近くの村の橋です。

プノンペン市内から１時間30分ほどかけて移動。写真は訪問した小学校の門です。

訪問した小学校です。

訪問した小学校の校舎です。
エアコンはなく、電気も通っていないので、中は薄暗いです。

小学校の図書室です。

30分ほど簡単に日本の紹介をした後、小学生と一緒に記念写真を撮りました。

訪問した別の小学校の校舎です。
トイレが十分になく大変のようでした。

別の小学校で日本から来ていたインターン生の授業を見学しました。
彼女は大学生です。

小学校のトイレ。
日本の援助で作られました。

シェムリアップ市内の風景です。

シェムリアップ市内です。
道は良く整備されていました。
さすがはカンボジアを代表する観光地です。

シェムリアップ市内の様子です。

プノンペン市内の仏教寺院を訪問しました。

シェムリアップ市内です。

シェムリアップ市内のお寺です。

シェムリアップから30分のところにあるアンコールワットを見学しました。
天気がイマイチでしたが、素晴らしいところでした。
人が多くなかったので、ゆっくり観られました。

アンコールワットです。

アンコールワットです。残念ながら上に登れませんでした。

アンコールワットの内部です。

アンコールトムです。

同じくアンコールトムです。

バイヨン寺院修復プロジェクト。
日本政府も協力しています。

タケオです。

ラプロームです。仏教の寺院ですね。

タプロームです。
凄い根ですね！

アンコール遺跡巡りのでため移動しています。

シェムリアップの郊外です。
懐かしい風景が広がっています。

ベンメリアの遺跡です。
映画に出てくるようなところです。

ベンメリアです。

湖の中に浮かぶお寺！

バンディスレイです。

バンテレイスレイです。

アンコール遺跡群の一つ。ヒンデゥ教の寺院跡です。

プレループからの眺めです。

夜のシェムリアップです。

シェムリアップの夏の王宮です。

夏の王宮前のモニュメントです。

プノンペン市内でボランティアの青年がゴミ集めをしていました。

日本政府がプレゼントした車両です。

プノンペンのセントラルマーケットです。
お土産を少し買いました。
物価は日本の3分の1ほど。

お土産にアンコールワットの刺繍をゲットしました。

バンコクの空港です。帰りに立ち寄りました。