2022/09/08 - 2022/09/09
195位(同エリア1202件中)
さるおさん
コロナ前、夏休みは必ず海外に行っていた。コロナ後は致し方なく国内へシフト。さて、今年の夏は何処へ行こうか。 ホントは東北へ行きたかったけど、諸事情から一泊二日で行ける場所と決めているので却下。色々検討した結果、箱根に行く事にした。理由は以下の通り。
①現在温泉にハマっているから。
②インバウンドがコロナ前に戻りつつある現在、元に戻ったら、箱根は外国人で埋め尽くされる可能性大。今の間に行っておこうという魂胆。
行程:「大涌谷」→「箱根ロープウェイ」→「箱根登山ケーブルカー」→「ラリック美術館」→「ガラスの森美術館」→「強羅温泉」(お宿:雪月花)
- 旅行の満足度
- 4.0
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旅は「きしめん」から始まった。えっ、「きしめん」? 行先、箱根じゃないの? 何故に「きしめん」?
早朝に自宅を出発。朝ご飯に菓子パンを新幹線で食すも空腹がおさまらない。名古屋で新幹線を乗換。その際にホームに「きしめん住よし」発見。そういやぁ、新幹線のホームに無茶苦茶美味しい"きしめん屋"があると聞いた事かあった。このお店のことかどうかは判らないけど、丁度おも空いてるし、名古屋名物きしめんを食べてみることにした。乗換時間17分。きしめん食べるには充分な時間。 -
小田原到着。まず観光案内所で「箱根フリーパス」(2日間5000円)を購入。これで箱根登山電車、ケーブルカー、ロープウェイ、登山バス(指定区域)が乗り放題。
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いきなり「大涌谷」。小田原から「大涌谷」までバスでやって来た。このバスは「伊豆箱根バス」なので「箱根フリーパス」の対象外。箱根登山電車で来たらフリーパスが使えたが、ケーブルカーやロープウェイを乗り継ぐのが面倒くさくて一本で来れるバスを選択した。この方法で来るなら、フリーパスを購入する方が高くつくかもしれないが、乗り物に乗る度に小銭を用意することを考えたら、パスを見せるだけで済むフリーパスに利があると考えた。
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「大涌谷」
40万年前から続く火山活動で形成された箱根屈指の景勝地。 -
噴煙。
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実は今回の旅で一番行きたかった場所。
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早雲山まで「箱根ロープウェイ」で。タイミングが良かったのか一人だけで乗車。貸切ロープウェイ、イェ~イ!
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貸切ロープウェイなので、座席を自由に移動。写真も撮り放題。ロープウェイ、イェ~イ! 乗車時間は約10分。最初の5分で写真を撮るのにも飽きてきて、残り5分、特に何もすることが無くなった。一人だけのゴンドラ内は静寂に包まれる(笑)。なかなかシュールな時間。
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反対側のゴンドラに小学生の大群。コッチに向かって手を振ってくる。普段なら絶対振り返したりしない。でも今日は私一人で他に振り返してくれる大人が居ない。小学生のピュアな心に応えるのも社会人の役目だと、オバサン、手を振り返してみたが・・・。かなり、ぎこちなかったと思う・・・(笑)。
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早雲山で「箱根登山ケーブルカー」に乗り継ぎ。
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誰も居なかったのでケーブルカーの内部もパシャ。運転席が見える一番前の席に座った。小学生か!
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「観光施設めぐりバス」で「箱根ラリック美術館」到着。
途中で外国人の親子が乗り込んで来てバスの運転手さんに色々質問していた。運転手さん、英語で対応していたよ。箱根ともなれば、バスの運転手さんも英語が必須だね。 -
「ルネ・ラリツク」
19世紀から20世紀のフランスのガラス工芸家、金細工師、宝飾デザイナー。 アール・ヌーヴォー、アール・デコの両時代にわたって活躍した。香水瓶のデザインが有名。50歳を超えガラス工場の経営者となってからは本格的にガラス工芸の製造に専念するようになった。この人の墓標にはガラスで作られた"磔のキリスト"のプレートが埋められている。 -
緑が美しいガーデン。
ルネ・ラリックは、かのオリエント急行の内装も手掛けており、この美術館では車内見学が出来る。但し現地で当日予約制。見学する気満々で受付に行ったけど、時間が合わずに断念。楽しみにしてたのに・・・。 -
オリエント急行は見学できなかったが、気を取り直して美術館内のレストランでお昼ご飯。スパークリングを注文したらシャンパンを勧められた。値段を無聞いたら、一杯1600円と言われたのでお断りした(笑)。
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美術館は森の中に佇む。写真撮影は禁止。
ある未亡人に依頼されラリックがデザインした教会が英国領ジャージー島にあるらしい。"ガラスの教会"と呼ばれているそうだ。亡くなった旦那さんを偲ぶために建てた教会らしいが、この未亡人、凄い財力だったんだな。タージマハールみたいな話だと思いながら説明書きを見ていた。"ガラスの教会"、一度見てみたい。 -
続いて「箱根ガラスの森美術館」へ。今日はガラスガラスしているな。
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「光の回廊コッリドイヨ」。この日は天気は曇り。午後、少し陽が出てきた。そしたらこの回廊のガラスがキラキラ光り始めた。晴れた日は綺麗なんだろうね。
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回廊の中から外を写してみる。
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ガラスで噴水を模しているのだろうか。
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秋なので庭園にススキ。驚くべきは、このススキ、ガラスでできている。
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ススキも陽が照り出し始めると七色に輝き始めた。少し距離をあけて見た方がキラキラが良く判る。
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素敵なので何枚も写真を撮りましたが・・・。
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・・・正直、どれも同じ写真です(笑)。
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「ガラスのバラ庭園」
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ガラスでできたバラ。
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これもガラス。
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これは本物。
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「ヴェネトアングラス美術館」 入口、シャンデリア、ドン!
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綺麗な"蒼"のコブレット。
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こちらの"碧"は、また趣が違う。
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薄いガラスに繊細な彫りを施した"ダイヤモンドポイント彫り"と呼ばれる技法のコンポート。16世紀末~17世紀初の作品。
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「レースグラス蓋付コブレット」
レースグラスは"ガラスの貴婦人"と呼ばれ、現在もヴェネチアングラスの代名詞となっている。これね、ガラスにレース模様を描いたのかと思うじゃない? そうじゃなくて、乳白色のガラスと透明なガラスを捻じり合わせたガラス棒の組み合わせで様々な模様を表現しているのね。神技じゃんね。 -
壁のピエロが差し出すガラスのブーケ。
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デイル・チフーリっていう人の作品。何で知っているかと言うと"富山市ガラス美術館"にも、この方の作品が飾ってあったから。あっちは撮影禁止だったと思う。
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本日のお宿、強羅温泉「季の湯 雪月花」。共立リゾートグループのお宿。最近の共立リゾートさんの躍進ぶりは星野グループに匹敵するんじゃないの。無論、私は、お手頃価格で庶民の味方、共立リゾート派です。
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以前、共立リゾートの別の温泉宿で、その部屋の狭さに驚愕した私ですが、今回は、そのような事も無く、何の問題もなく過ごさせていただきました。
何だかんだ言いながらも、結局、共立リゾートさんを選んでしまう理由としては、 ①価格がお手頃、②一人用プランがあるといったことでしょうか。それに加え、今回は強羅駅目の前という立地条件も、公共交通機関利用の自分には重要なポイントでした。 -
浴衣は好きな柄を選べます。部屋に作務衣が置いてあるので不用といえば不用だったのですが、せっかくなので選ばせていただきました。今回は渋めのガラにしてみた。
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部屋に檜の露天風呂付。温泉じゃないけど・・・。髪はココで洗った。向かいは一般の住宅と思われる。向かいの人、ずっとカーテン閉めたままだった。
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露天風呂の隣は寛ぎスペース。温泉入った後は、この椅子に座ってボーとしてました。至福の一時。
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「雪月花」さんは男女別の大浴場の他に貸切露天風呂が三つ。予約は不用で空いていれば自由に使えます(使用時間の目安は40分)。
只、この貸切風呂、小道を上がって行かなければなりません。慣れない雪駄で上がって行くのは、お年寄りや足の悪い方にはちょっと大変かなぁ。 -
三つの貸切風呂の一つ。夕方の5時頃、朝の7時過ぎに行ったけど、どちらも空いてた。何なら大浴場も空いてた。露天風呂とか略貸切だったし。
温泉ではないが人口炭酸泉の浴場もあって、こちらも夜の9時ぐらいにお邪魔たら一時間程貸切だった。
「雪月花」さんは、客室数158室の大型旅館だし、チェックインの時も混んでたから、お風呂も混んでるだろうなって覚悟してたんだけど。他のお客さん、何処にいるんだろう? 皆、温泉に来てお風呂入らないの?
ここの大浴場の露天風呂、ホントに良かったのよ。内湯から小階段を上がって行くのだけど、露店風呂から溢れたお湯が、この階段を流れ落ちてくるのよ。なんて贅沢なんでしょ。そんな野趣あふれるお風呂を独り占めできたんだから、益々、温泉巡りにハマっちゃったわ。 -
夕食の時間。しゃぶしゃぶと会席から会席を選択。私は少食なんですが、デザートまで全皿綺麗に食べ切りました。男性の方は少ないと感じるかもしれませんが、私にはホントに丁度良い量でした。
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とっても美味しかった「鮎塩焼き」。鮎なんて何年振りに食べたろう。もしかしたら何十年振りかのレベルかも。子供の頃は苦手な魚だったのに、今は、この魚の苦味が堪らん。
温泉も料理も満足して一日目終了。ホテルサービスの夜泣き蕎麦、お凌ぎは頂かず。乳酸菌飲料はチェックアウトまでに計4本頂いた(笑)。
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