2022/05/01 - 2022/05/01
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摂津の国のマーガトロイドさん
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ゴールデンウィークはどこも混んでいる、でも大阪市内は多少人は少ないかも?であればせっかく大阪に住んでいるのだからたまには大阪を満喫してみようということでずっと気になっていた「大阪楽遊パス」を使って普段は高くてなかなか行かない場所へ行くという旅の2日目。
この大阪楽遊パスは破格の値段で大阪が1日(~2日)楽しめるのである。大阪に来てUSJだけなんてあまりにもったいない。
今回は1日目に行けなかった大阪水上バスアクアライナーや大阪城御座船、また中之島リバークルーズというとことん船だらけの旅。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大阪楽遊パスの旅はまだ終わらない。
2日目はメーデーで革マル派の集まる大阪城公園からスタート。
今日は筆者の単独行である。筆者は2日券を購入していたのでまだまだ乗り回すw
どうやら大阪城ホールで何かのコンサートが行われるようでたくさんの女性客と革マル派とカオスな空間…
このカオス空間から離れるべく早めに大阪城港へ。 -
しばらくすると船がやってきた。
-
天気が良くないので船員がガラスを拭いていた。
この通り全面ガラス張りである。東京の水上バスとは異なり屋外に出ることはできない。
東京の水上バスも乗っているのでこれで東西の水上バスに乗ったことになる。
ただし大阪の方はいつの間にか途中下車ができなくなっており、水上バスとはいえなくなってしまっている。 -
まずは大阪城新橋をくぐる。
この辺りの橋は長い間実質的に大阪城内であったことや軍用地であったことから不遇な橋が多く、元々ここには弁天橋という橋が架かっていた。
玉造筋の延長に伴い橋そのものが移転し残った場所に現在の大阪城新橋が架橋されたわけだがその「弁天」という地名も弁天町駅のある港区側が有名となったため城見に改称されている。
他にも歴史は古いのに新鴫野橋という橋もある。
そちらに至ってはくぐっているのに写真も撮っていないw -
右側にはOBPがあり読売テレビが見える。奥には松下IMPビルもある。
ちなみにOBPの2大領主のひとつ住友系列のビルが見えていないが右側のホテルニューオータニの奥は住友系のNEC関西ビルである。 -
それにしても普段第二寝屋川や大川の水面をきちんと見ることもないのでこの時初めて思ったが…川が汚いorz
これでいいのか水都大阪… -
寝屋川と合流する。奥に架かるのは片町橋。
かつてはこの橋の北側にJR片町駅があった。 -
しばらくすると大川と合流するがその前に京阪電車をくぐる。
ちょうど淀屋橋行きの準急が走ってくるところである。 -
大川に合流してきた。
奥に見えるのは川崎橋。歩行者・自転車専用の橋である。 -
珍しい二階建ての橋といえば天満橋。
上部の橋は色合い的に阪神高速に見えるが普通に谷町筋からつながる天満橋筋である。 -
しばらく進めば中之島の分岐点に着く。
北側が堂島川、南側が土佐堀川。土佐堀川方面へと進む。
奥には天神橋も見える。 -
そしてこの明らかに他の端と違う重厚な佇まいの橋が難波橋。
橋には大阪市の市章である澪標が刻印され、欄干の中にも澪標デザインがある。 -
そしてその難波橋の象徴がライオン像。
川の中から見ると後ろ姿になるのは設置場所の関係上仕方ないのだが…
大阪の古い映像、また大阪市関係の古いガイドブックなどの資料を見ると大阪の象徴として難波橋のライオン像が取り上げられる事例は非常に多い。
それほどまでに特別な橋だったのである。 -
ちょっと気になるものを見つけた…この「中之島高速鉄道」というものは京阪中之島線の建設主体であり第三種鉄道事業者である。
まさかこんなところに残っていたとは思わなかった… -
中央公会堂と大阪市役所が見えてきた。そろそろ淀屋橋である。
-
京阪系企業らしく淀屋橋の直前で折り返す。
実際は京阪だからということではなく橋桁が低く、くぐれないからというのが大きい。
東京の水上バスと違って屋外デッキがないのもその高さのクリアランスを確保できないからというのが大きいだろう。 -
淀屋橋から北浜辺りにかけてはこうして土佐堀川沿いにテラス席のある飲食店も見受けられる。
ゴールデンウィーク中の休日ということもあり意外に人は少ないが… -
東横堀川との分岐点にやってきた。
西横堀川と異なり、東横堀川は埋め立てられず現在に至る。
というのも東横堀川の下流は道頓堀川。ここを埋め立ててしまうと道頓堀川への水の流れが無くなってしまうからである。 -
最初の橋となる葭屋橋には色々看板があるが…車だけでなく船も駐禁があるw
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しばらく行けば天神橋で再び堂島川と土佐堀川が合流して大川となり天満橋。京阪シティモールの前を進む。
-
屋形船がいる。第二喜生丸というようだ。
大阪にも数は少ないながらこういう屋形船がいるのか…と長年大阪に住んでいながら初めて知る… -
貸切で主に使われるひまわりが停泊している。
元々はここ八軒家浜が大阪水上バスの本拠地だ。
それにしても京阪系列らしく船体中央には外輪モチーフ…
見事にミシガンリスペクト…と思ったがよく考えればミシガンの外輪は最後部にある。 -
そうこうする間にテレビ大阪の前まで来て再び京阪をくぐる。
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大阪城が見えるようになってきた。ゴールはもう近い。
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大阪城から武器を運び出すためのトンネル跡を見ながら大阪城港に戻ってきた。
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せっかく大阪城公園まで来たので大阪城の中まで行くことにする。
例によって大阪城ホール方面は大混雑だがかき分けて青屋門へ。 -
案内板によれば幕末の大火で焼失→再建→空襲で焼失→残材で復旧と目まぐるしい破壊と再生を繰り返している…
-
大阪城に来るのも何年ぶりだろうか…少なくとも10年以上行った記憶が無い。
大阪城のすぐ近くで働いていた時期もあったが、大阪に住んでいると案外そんなものである。 -
天守閣方面へ向かう人々の流れから少し外れて大阪城御座船乗り場へ。
ただ、タイミングが悪く少し待ち時間があるようだ… -
乗り場の目の前にはロードトレインという万博公園にあるような低速で道路を走るバスのような乗り物(万博公園にまだあるのか?あれこそ近いのにもう10年以上自然文化園内に入った記憶がない)の乗り場がある。
極楽橋駅w南海のアレではないかw -
その極楽橋を渡って天守方面に少しだけ接近することにした。
天気が前日と違ってあまり良くないが… -
山里丸まで来ると天守閣ももうすぐ近く。
実は3代ある大阪城天守閣でこの昭和天守閣が一番長命である。
地味に鉄筋コンクリート建造物としての歴史も長いことから国の登録有形文化財としても指定された。 -
赤色系列のJ-AIRのERJ-170が伊丹空港に着陸態勢。
JA212Jというレジ番まで見ることができた。 -
振り返れば空気の読めないOBPの高層ビル。
東京と違って、大阪城から北東方面を見るとここにだけ高層ビルが集中しているためどうにも浮いて見える。 -
ところでここは山里丸。ということは…
-
そう、豊臣秀頼と淀殿の最期の地である。
豊臣家滅亡から400年以上が経過しても花が供えられているのが印象的だった… -
極楽橋に戻ってくるとちょうどよい時間になっていたので乗船。
金箔をふんだんに使った太閤秀吉好み仕様だが、最後部は普通に漁船チック。 -
このように内堀を進むので本丸の石垣すぐ近くを進む。
人面石などが見ることができるが…どれがそれかよく分からずorz -
江戸時代に入ってからの築城なので石垣もしっかりとしている。
そう、実は豊臣秀吉との関連性を前面に出しているがここから見える(というか現在地上にある)石垣や堀、縄張り、天守台などは全て大坂の陣の後になって徳川家により作り直されたものである。
豊臣家時代の石垣は地下にあり、一部で発掘作業が行われた。
なお天守閣は豊臣家時代のものを再現しているので徳川天守台の上に豊臣天守閣が建つスタイル。 -
所々にこのように穴がある。
これは水抜き用の穴だという。
ただ、そうではない穴も所々にはある。空堀にはなんと陸軍が掘削した防空壕の穴などもある。 -
大阪城がよく見える。
ちなみに案内する船員によればここに沈んだスマホは数知れずという…特にコロナ戦争前は中国人観光客がよく落としていったとか。 -
鏡のような水面に逆さ大阪城が浮かぶ。
これこそ船でなければ見えない光景。 -
極楽橋近くの乗り場に他の2隻も停泊している。
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そして船は極楽橋の乗り場へと戻る。
このまま再び歩いて大阪城公園駅方面へ。 -
大阪城公園駅まで戻ってきた。ここから環状線で大阪駅へ。
どうせならOBPの中を抜けて大阪城北詰駅まで歩けば北新地まで130円で済んだがまあいい。 -
梅田でささっと昼食といえば阪神百貨店の地下のスナックパーク。
普段は大混雑だが時間が遅いのでさほど待たずに食べることができた。
久しぶりに阪神百貨店のラーメンを食べた… -
阪神百貨店から少し歩いて桜橋のバス停までやってきた。
ここからは市バスで福島西通を目指す。
JRや阪神電車でも1駅の距離だが市バスに乗るのは乗継割引の関係。 -
電動キックボードがバス停前に設置されていた。
こういうのは東京だけだと思っていたので少し驚き…
やってきた市バスで福島西通へ。 -
朝日放送の前にやってきた。いわゆる「ほたるまち」と呼ばれるエリアだ。
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そこから期間限定でこんなクルーズが出るのだとか。
これも大阪楽遊パスで乗れる。
ちなみにこのクルーズ、かなり神出鬼没なようで今回の一連の旅行記で出てきた船の中では唯一定期運航ではない。
運休日も結構多いので公式サイトは必ずチェックすることが望ましい。 -
船が来たが…なんか想像と違うものが来たんですけどwww
後ろのグループ客も同じ感想だったようで「なにこれ?」という声が聞こえてきたw -
ただ、乗り込んでみれば堂島川の水面に極めて近く、船でないと味わえない感覚にはなるw
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田蓑橋方面を望む。
左側には堂島のNTTのデータセンター、右には中之島のビル群が並ぶがゴールデンウィーク中の休日ということもあり人の姿はまばら。 -
田蓑橋の次は渡辺橋。四つ橋筋の橋である。
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フェスティバルタワーが目の前に見える。
タワーが巨大なのでこういう構図で撮れるのは水上ならでは。 -
阪神高速のギリギリ北側(阪神高速は堂島川の上を通っている)にはこのような古そうな見た目の飲食店も並ぶ。
高層ビルばかりではないのだ。 -
大阪市役所が見えてきた。まもなく御堂筋の渡る大江橋だ。
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淀屋橋方面を望む。画面中央には日銀大阪支店も見える。
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この通り船の通れる高さではないからだ。
淀屋橋もそうだが大江橋をくぐるのも困難である。
ということでここにて折り返し。 -
一度朝日放送前を通り過ぎて玉江橋をくぐり、中之島駅付近で転回。
堂島大橋はくぐらない。 -
玉江橋をくぐってほたるまちに到着。
乗り心地は良かったがやっぱり変な船だw
ただなかなかこういう機会ないからね…良い航路ではある。 -
とんぼりリバークルーズは迷ったけどミナミへ出るとこの後の行程がキツくなるので船はこれで打ち止め。さすがに乗り過ぎだw
少し道に迷って走ったが福島西通バス停にやってきた。
新大阪行きのバスに乗り込む。これを知っていたからこその桜橋から市バス移動。降車→降車が90分以内なので乗継割引適用だ。 -
その市バスでやってきたのがひなたの湯。ここも大阪楽遊パス対象施設。
天六のなにわの湯も対象だが天六へ出ると帰りが面倒なのと評判がそこまで良くなかったので新大阪のこちらへ。
タイムズ会員特典でレンタルタオルセット無料だった…手ぶらでも来れたのか…ちなみにJAF会員でも同様。
露天風呂がメインなので晴れている日に来るのがおすすめ。 -
ひなたの湯から新大阪駅までは少しだけ距離がある。
新大阪までまったり歩くと引退寸前だった10系が停車していた。
ここからは地下鉄経由でいつもの帰路で帰宅。地下鉄経由なのもやはり乗継割引の関係。
今回の旅は終わり。
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