2022/08/13 - 2022/08/14
2位(同エリア2件中)
bettykoさん
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3連休の初日、相方&友人たちと車を借りてパリから日帰りでノルマンディーの海へ!
1泊2日でもう少しゆっくりした旅にしたかったけれど、ギリギリに決めたので予想通り海沿いの宿は全て満室だった。ヴァカンス真っ盛り、レンタカー代は通常の3倍の値段の1日150ユーロ。
行程:
パリ→ ジゾー → ル・トレポール → メール・レ・バン → ディエップ→パリ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝8時過ぎにパリ北駅でレンタカーをピックアップして出発。
景色を楽しむために敢えて一般道を走り、途中、ジゾー(Gisors)という町にふらっと立ち寄り。ノルマディー地方でよく見られる木組の家がかわいい -
ジゾー城を見ながら簡単に朝ごはん
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サン=ジェルヴェ・サン=プロテ(Saint-Gervais Sainte-Protais) 教会。12~16世紀にかけて建設されたゴシック様式
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時代を感じさせるフレスコ画
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お昼頃、ル・トレポールに到着!
ヴァカンス時期に加えて3連休の初日だったこともあり海岸沿いの駐車場はいっぱいだったけれど、高台のケーブルカー乗り場横の駐車場に車を停めることができた -
イチオシ
右側の奥に見えるのはメール・レ・バンという町。
この写真を撮影しているル・トレポールはオート・ノルマンディー地方で、川を挟んで向こう側のメール・レ・バンはオー・ドゥ・フランス地方 -
絶壁に設置されたケーブルカーで崖下へ。無人&無料だった
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海岸沿いにはカフェ、レストランや土産物屋がずらり
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海といったらマリンルック
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地元産品のお店
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旧市街
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お店のショーウインドウにいたニャンコ。ぬいぐるみかと思ったよ
窓ガラスをたたかないでね、という張り紙 -
まずは腹ごしらえ。
どこも混んでていいなと思ったところは満席だったのでテキトーに選んだ
この店でランチ -
ムール貝&フリット
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食後は腹ごなしに町散策
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サン・ジャック教会
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教会内って涼しくていいよね
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再び海へ
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パステルカラーの屋根が可愛い海小屋
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石ころの海岸。ここで寝そべって海をぼっーと眺めたところで眠気が襲ってきて本気の夕寝。これぞヨーロピアンスタイルなヴァカンスの過ごし方。焼かないけどね
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後ろはノルマンディーの海岸特有の白い絶壁
冗談でなく落石注意 -
この日もものすごい暑かったけど水はかなり冷たい。さすがノルマンディーの海
まだまだ日差しの強い太陽が傾いてきて日陰の確保が難しくなってきたので海岸を離れ、隣町へ移動することに -
さっきル・トレポールの高台から眺めた町メール・レ・バンに到着
海に注ぐ川を挟んですぐ向こう側 -
素敵なアパートが立ち並ぶエリア
ただ、かなりボロボロな家もそれなりに目立った -
海辺のカフェで休憩。海風が気持ちよかった
ル・トレポールよりメール・レ・バン方が落ち着いていて私は好きかな -
海岸に並ぶ白い小屋では、それぞれがのんびり本を読んだり昼寝をしたり
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ここも石の海岸。そして遠くにはこの地方の海岸線特有の白い崖
すでに夕方6時くらいなのだけど、まだまだ太陽の日差しが肌に刺さるほど強い -
Eric Mellerioというパリ生まれのアーティストによる羊のオブジェ
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シトロエンの移動売店
夏はアイスが断然人気。ヨーロッパ人は大人でも甘いもの大すき -
海岸沿いで屋外ウェディングパーティーをやっていた
フランス一般市民の結婚式の参加者って普段着ですか?ってくらいカジュアルな服を着てくるパターンが結構多いけれど、このパーティーの参加者は夏らしいおしゃれな格好をしている人が多かったな -
海岸沿いに建っていたボロボロの家から顔を出した2匹のわんこ
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海岸沿いから高台に行く長い階段を登ると
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メール教会に到着
予想に反して豪華だった内部 -
赤と黄色のステンドグラスからちょうど光が差し込んで素敵だった
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高台からの景色
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メール・レ・バンを後にし、ディエップに到着
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ディエップの港
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夕食は魚が食べられるレストランへ
ラッキなーことに3軒目のお店「La Cale」で座ることができた。最後の1席。レストラン難民にならなくてよかった。 -
暑かったので冷えた白ワイン
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友人の頼んだ前菜・たたき風サーモン
サーモン自体は脂が乗っててすごく美味しかったけれど、フランス人好みの甘ったるいソースが残念 -
甘い味付けのサバは美味
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私はカレイのノルマンディー風ソース。ありがちな冷凍ものではなく魚も野菜も新鮮だし、ソースもちゃんとホームメイド
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デザートはホームメイドのリンゴとカスタードとメレンゲの何か。美味しかった。左はパン・ペルデュ
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食後、海岸へ
遠くにライトアップされたディエップ城 -
移動遊園地。海は真っ暗すぎてほとんど見えなかった。
すでに夜23時すぎ。パリに着いたのは深夜2時半
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