見聞録（18）　札幌（サマージャンプ）

2022/08/07 - 2022/08/07

新聞でサマージャンプ大会の広告を見た。
入場無料だったので、この機会に行ってみることにした。

円山公園駅からの大倉山ジャンプ競技場への連絡バスの始発が8時30分。
時間があるので札幌駅で、いつもの撮り鉄。

初めてのジャンプ撮影。
とりあえず、上の観客席まで登ることにした。
構図はバッチリ、でも、先週の航空祭に続き逆光。

伊藤有希、女子組では別格のジャンプ。
小林僚侑、３連勝はできなかったが綺麗なフォーム。
船木和喜、まだ現役だった。

子供のころ笠谷に憧れて、ミニスキーでジャンプをして遊んだ。
ガッチャと呼んでいた雪スケートというのもあった。

そんな事を想い出した大倉山だった。

エリア 札幌(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル

朝から「だらだら」していて白石駅に着いたのは6時10分過ぎ。
6時15分の札幌行は途中、鹿と衝突して15分以上遅れるとアナウンス。

次の電車が来るまで撮り鉄。

東室蘭行普通列車、キハ143。

白石、平坦ではないようだ。

札幌駅に到着、時間まで撮り鉄。

特急おおぞら１号、釧路行。

回送車は’out of service’って言うんだ。

入線してきた特急宗谷。

「新千歳空港駅開業30周年記念」ヘッドマーク車両が来た。

確かに着いてる

室蘭から来た特急すずらん１号、今日は789系1003。

普通列車の並走。
一旦、離れて。

また、寄って。

時間もあるので地下歩を歩いて大通り駅まで。

路面電車無料デー、８月もある。

円山公園駅到着、バスターミナルの利用は高校の時以来かな。

大倉山ジャンプ競技場に到着。

グラススキーって懐かしいな。

昔は大倉山シャンツェと言ってたような気がする。

競技場でジャンプを見るのは初めて。

札幌の景色。

試技開始。
撮影は戦闘機並みに難しい。
200mmのレンズで十分、重たい600mmは不要だった。

伊藤有希は別格のジャンプ。

男子の試技開始。

スタートゲートへ向かう選手。

スタートゲートへ向かう選手。

スタートゲートへ向かう選手。

船木　和喜。

葛西　紀明。

少年組優勝、板野　旭飛（下川商業高校）。

成年組、3位　小林　僚侑（土屋ホームスキー部）。

成年組、2位　渡部　弘晃（東京美装グループスキー部）。

成年組、優勝　二階堂　連（日本ビールスキー部）。

女子組、3位　五十嵐　彩佳（ガスワンスキーチーム）。

女子組、2位　岩崎　里胡（下川商業高校）。

女子組、優勝　伊藤　有希（土屋ホームスキー部）。

これまた、ハマりそうな予感、今度は秋。
冬は指が冷たくなるので無理だなぁ。

帰りの札駅で９月30日で定期運行を終了するキハ281系気動車か停車していた。
特急北斗14号　函館行。

帰りの白石駅で電車を降りるとホームでキハ281系気動車の特急北斗７号を撮れた。

先週から暑さのせいかカメラの調子が悪い、カメラ本体、熱くなってる。
今週の活動はここまで。