2022/08/09 - 2022/08/09
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ともちんさん
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2022/08/09
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3年に1度、開催されていた『あいちトリエンナーレ』が今回から体制を一新して『国際芸術祭あいち2022』として2022年7月30日に開幕しました。
毎回、楽しみにしています。
今回のテーマは愛知県出身の世界的アーティスト・河原温のメールアート《I AM STILL ALIVE》からとられた「STILL ALIVE(今、を生き抜くアートのちから)」を掲げ、約100組が参加。
主な会場は、名古屋市中区の愛知芸術文化センター、一宮市、常滑市、名古屋市有松地区です。
会期パスを購入しました。
まず、一宮市の会場と愛知芸術文化センターへ行きました。
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先ずは、あさイチでJR尾張一宮駅へ。
なかなか立派な駅ビルには、名鉄一宮駅も入っていました。
こうした芸術祭でも無ければ、尾張一宮に来ることも無かったので国際芸術祭に感謝です。
浜松駅からJR尾張一宮駅まで行き、名鉄一宮駅側に歩くと直ぐにバス乗り場の案内がありました。
名鉄バスに『一宮駅』から『篭屋』バス停まで乗車しました。
お目当ては大好きな『塩田千春』さんの作品です。尾張一宮駅 駅
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『篭屋』バス停から歩いて2、3分のところにある会場『のこぎりニ 』です。
あいちトリエンナーレ 美術館・博物館
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10時開場ですが、早めに着いてしまったので建物の写真を撮りながら待ちました。
あいちトリエンナーレ 美術館・博物館
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入り口で検温して頂き、会場に入った途端、無数に巡らされた赤い糸に圧倒されました。
素晴らしい一。
作品名『糸をたどって2022』あいちトリエンナーレ 美術館・博物館
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赤い糸に絡め取られた『糸巻きの芯』。
私には、その芯が『人』のように感じました。
人と人とが運命の赤い糸で結ばれ、そしてがんじがらめになる?みたいな。
でも、そのがんじがらめも悪くないよ!みたいなメッセージかな? -
『のこぎりニ』会場にて。
塩田千春さんの作品の前に他のアーティストさんの素敵な作品がありました。 -
『のこぎりニ』会場の次の部屋に進みます。
ごちゃごちゃと置いてあるだけのように見えても、やっぱりなんかしっくりくるような。
アートって奥が深い~
毎回、溺れておりますが。 -
小さめの機織り機?でしょうか?
機織り機、糸、布がイイ感じにアートしていました。 -
今回の『のこぎりニ』会場で1番好きな作品がこちらです。
毛織物の機械からまるで蜘蛛が糸を吐くように無数の赤い糸が!
機械の口から赤い糸が吐き出されている様子になぜか、『血管』・『生命』を感じました。
先程の塩田千春さんの作品からは『運命』を、そしてこちらの作品からは、『生命』を力強く受け止めることができたと思います。
私なりの解釈です。 -
塩田千春さんの作品を堪能した『のこぎりニ』から歩いて17分位のところに次の作品がありました。
どんな作品か、全く予備知識無しに向かいました。 -
古い歴史を持つ現役の毛織物メーカー『国島株式会社』さんの工場の一角、一角とは言えないほど広かったのですがwww
全体が97分のSF映画みたいな作品を上映していました。
キッチュな部分もあり、よく意味がわからない部分もあり、んーんん(‥ )ン?という部分もあったのですが、ラストシーンは訳の分からない感動がありました。 -
また、名鉄バスで尾張一宮駅に戻ってきました。
駅にも大きな看板がありました。
こういう看板は、国際芸術祭あいち2022を盛り上げてくれていると感じました。尾張一宮駅 駅
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尾張一宮駅の名鉄バス乗り場とは反対側、JR側から駅を出て、真っ直ぐ歩きました。
駅から歩いて5分くらい、『一宮市本町商店街』に行き当たりました。
そして、その商店街を真清田神社方向に歩きました。
こちらの商店街の飾りもとても綺麗でした。一宮市本町商店街 市場・商店街
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商店街を歩いていると、芸術祭の案内を見つけることができました。
こちらは会場となっている『一宮市役所』です。あいちトリエンナーレ 美術館・博物館
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一宮市役所のロビーに展示されている『眞田岳彦』さんの作品です。
こちらは、毛織物のまち一宮を象徴するように、羊毛でできた作品だそうです。
羊毛を綯ってできた作品は、存在感もありました。
なんでも300人掛かりで作品を作り上げたそうです。 -
一宮市役所の前にある公衆トイレの壁面がアートしていました。
アメリカに拠点を置いて活躍されているバリー・マッギー氏の作品です。
公衆トイレのイメージがガラリと変わるような作品だと思いました。
全国の公衆トイレもアートになっていけば良いのに。あいちトリエンナーレ 美術館・博物館
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こちらの『オリナス一宮』には、今回の芸術祭の一宮エリアで私が楽しみにしていた『奈良美智』さんの作品が展示されていました。
オリナス一宮には、もちろん初めて行ったのですが、とっても素敵な建物でした。
それもそのはず、大正13年に旧名古屋銀行一宮支店(設計:鈴木禎次)として建てられた歴史ある建物だそうです。
今は、イベントなどに活用できる約150平方メートルの多目的ホールとして再生した施設だということです。
「オリナス」は「織り成す」をイメージしているそうです。 -
オリナス一宮の中の様子です。
無造作なタッチで描かれたイラストが可愛らしい。 -
それぞれ違うイラストが額に収められて、展示されていました。
反抗的な目で睨みつけている作品さえも、どれもこれも素敵な作品ばかりでした。 -
先程の数々のイラストが飾られているエリアというか、同じ部屋に飾られていた大きな作品。
作品名『Miss Moonlight』
奈良美智さんの作品の多くは、反抗的な目でこちらを睨みつけていたり、意地悪気味にほくそ笑んでいたりが多いような気がするのですが。
この作品の穏やかなこと!
絵に癒されました。 -
そして、こちらも『Miss Moonlight』と同じ部屋に展示されていた作品。
全体が赤いというところがただならぬ雰囲気を物語っているようでした。
それは、この世界の危機感?あいちトリエンナーレ 美術館・博物館
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こちらは、オリナス一宮の会場に入ると向かって左側に開けられた小窓?穴?から覗くことができる作品『Fountain of Life』です。
構造上、ぐるりと回って最後に全体を観ることができるようになっているのですが。
なんとも不思議な魅力がある作品でした。
重なり合った子供?の頭部。
目からは涙がぽたぽたと零れています。
この世界を憂いでいるのでしょか? -
オリナス一宮を後にして、真清田神社方向に歩いて行きました。
こちらの会場は『旧一宮市立中央看護専門学校』です。 -
『旧一宮市立中央看護専門学校』の中に入って行きました。
案内されたフロアで降りようと、エレベーターのドアが開くのを待っていると、目に飛び込んできた大きな絵画。
近藤亜樹氏の《ともだちになるためにぼくらはここにいるんだよ》(2022)です。
観るだけで元気になれそうな絵でした。 -
こちらは、西瓜姉妹(ウォーターメロン・シスターズ)の作品です。
主は、映像作品でしたが、テーマ的には『LGBT』?キッチュで私は大好きな作品でした。 -
こちらは、ケイリーン・ウィスキー『My name is Kaylene Imantura Whiskey』です。
ここのブースも主には映像作品でした。
作者本人とその友達のおばさん?達が陽気な音楽と陽気なイラストの中で陽気に踊る作品で、何気にその中で社会問題にも触れていて、日本でもこういうのを受け入れる土壌ができたら良いと感じました。 -
こちらは、『塩田千春』さんの作品です。
元看護専門学校だけに・・・因んだ作品でしょうか?
よく見ると、おどろおどろしい気もするのですが、アートと捉えるとまた違った見方ができるのが不思議です。 -
『あいち国際芸術祭2022』一宮会場を後にして、栄の愛知芸術文化センターに向かいました。
その前に、一宮にある素晴らしい神社『真清田神社』に参拝です。真清田神社 寺・神社・教会
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初めて『真清田神社』に参拝させてもらいましたが素晴らしい神社で感動しました。
今日、ここ一宮へ訪問させてもらったご縁にただ、ただ感謝です。真清田神社 寺・神社・教会
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JR尾張一宮駅から快速電車で一駅、JR名古屋駅へ。
その後、地下鉄東山線で栄駅へ。
栄駅から徒歩5分、愛知芸術文化センターへやってきました。
エレベーターでまずは10階へ。愛知県美術館 美術館・博物館
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こちらは、体験型?アート?というのでしょうか。
こちらの作品のアーティストは、ペルー生まれ、現在はメキシコを拠点とするリタ・ポンセ・デ・レオンさんです。
筒に日本語の単語がたくさん書いてあったので、日本人アーティストだと思っていました。
作品名は、《人生よ、ここに来たれ》。
私たちが触って動かすことができる作品で、中南米で雨乞いの儀式に用いられる擬音楽器レインスティックがもとだそうです。
ザラザラザラ?ジャラジャラジャラ?という音を筒を動かすことによって聞くことができました。愛知県美術館 美術館・博物館
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こちらは、アンドレ・コマツさんの《失語症》という作品です。
世界の新聞で塔を作っていました。
うまく言葉にはできないけれど、何となくメッセージは、伝わってきました。
世界中の新聞が愛に溢れた記事で埋まりますように。あいちトリエンナーレ 美術館・博物館
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愛知県美術館の会場でひときわ印象深かったのが、コロンビア出身のリリアナ・アングロ・コルテスさんの作品でした。
この写真では、端の方しか写ってないので、よくわからないと思いますが展示室に展示された鮮やかな黄色と緑の布が目を引きました。
そこに張り巡らされた紐のようなものは、編まれた髪の毛?ホンモノ?なのでしょうか?
合わせて、映像作品も流れていたのでゆっくりと鑑賞することができました。
政治的?な内容も多々含まれていたような感じがしました。愛知芸術文化センター 名所・史跡
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愛知県美術館のちょっとした吹き抜け部分?に突如として現われた足場のような作品。
ミルク倉庫+ココナッツさんの《魂の錬成》という作品です。
こちらは、8階から12階を貫く吹き抜け空間に足場を組んだインスタレーションで、この中を足場部分を実際に歩くことができました。愛知芸術文化センター 名所・史跡
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ローリー・アンダーソン&黄心健(ホアン・シンチェン)さんの《トゥー・ザ・ムーン》。
VR作品でした。
ヘッドセットを装着して月面を飛行するような臨場感あふれる体験ができました。愛知芸術文化センター 名所・史跡
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To the Moon
つかの間、宇宙飛行士になれました。
あいち国際芸術祭2022、最高かよ。あいちトリエンナーレ 美術館・博物館
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