やっと行けた！バルセロナの旅

2022/07/15 - 2022/07/20

とりあえず、ロンドンまでのチケットを予約して、そこからどこに行こうかと、ちょうど娘がスペインに語学留学をしていたので、バルセロナで落ち合うことにしました。
ほんとに行くことができるのか、ハラハラしましたが、日本に帰ってからの隔離もなくなり、コロナ関連に関しての準備をしっかりして、帰りの72時間前のPCR検査の予約もして、無事に3年ぶりの海外旅行が実現できて、ホッとしました。
バルセロナは、道路の整備がしっかりされてて、両脇の歩道のほかに中央にも広い散歩道があり、大きな木々の木陰ができ、快適な散歩ができます。自転車専用のレーンもあり、電動のキックボードで移動する人をたくさん見かけました。
この時期、夜9時過ぎまで、昼間のように明るい！
日本のように蒸し暑くはないものの、ちょっとしたお土産屋さんとかにはエアコンが設置されてなくて、外より暑い！
円安の影響もあり、物価は高く感じました。
今回、海外のホテルはすべてマリオットヴォンボイの特典とポイントで予約しました。円安の今こそ、その価値に感謝ですね。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: エールフランス オップ ブリティッシュエアウェイズ JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロンドンからブリティッシュエアウェイズでバルセロナにほぼ定刻通り16：20到着。
このフライトも2度キャンセルされ、変更になってこの時間。
ロンドンで1泊して余裕をもっておいて、よかった。
12,750Avios+6,000円

荷物をピックアップ後、地元の人がたくさん待ってるエリアに進み、まっすぐ50ｍ歩き、右側に「46，PR1，Aerobus、L77、L79，N17」という看板が見えます。
エスカレータで1Fに下ります。バス停が真正面にあります。

という情報をもとにその通りに進んで、バスをみつけました。
空港⇔カタルーニャ広場のバスのチケットは事前にネットで予約しました。
往復10.2ユーロ

空港から約35分でカタルーニャ広場に到着。
ちょっと暑いけど、日本ほどじゃない。
日陰を歩けば、快適！
スマホナビで、ホテルを目指します。
このカタルーニャ広場周辺に宿泊すれば、空港からもバス1本で来られるし、徒歩圏内に観光スポットがたくさんあり、とても便利です。

カタルーニャ広場 広場・公園

10分くらい歩いて、今回の宿、コットンハウス　オートグラフコレクションに到着しました。
マリオットヴォンボイの1泊無料特典で1泊
115,000ポイントで2泊、計3泊します。
お隣の赤色が目立つエルパレスという高級そうなホテルがいつも目印になりました。

コットン ハウス ホテル オートグラフ コレクション ホテル

コットンハウスの名の通り、いたるところに、コットンの絵

コットンの花

部屋は、2つアップグレードされて、コットン　1キング、コートヤードビュー、バルコニー

プールもあります。

サグラダファミリアが望めます。

2日目、
電車に乗って、フレシネ　ワイナリーツアーに行きます。
地下に入ると、切符売り場は空調がきいてなくて、暑い！

駅の目の前にフレシネ　ワイナリーはありました。

フレシネ 文化・芸術・歴史

最後に美味しい2種類のカヴァをいただきました。

一旦、ホテルに戻り、ひと休みして、
ピカソ美術館に歩いて出かけました。
日本語のオーディオガイド付きで17ユーロ

ピカソ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

ピカソって、こんなに絵、上手だったんだーと思った絵

ピカソらしい絵

たくさんのピカソの絵をみました。

3日目、
歩いて、サグラダファミリア
近くまで来ると、「うぉぉぉ！！！」となります。
9：15に生誕のファサード予約を入れてあったので、入場するとすぐに塔に上ります。
ロッカーに荷物を預けるときにコインが必要になりますが、持ってない場合、係員にいえば、プラスチックのコインを貸してくれます。
エレベータで上り、螺旋階段で降りてきます。

サグラダ ファミリア 現代・近代建築

教会といえば、薄暗い感じですが、とても明るい美しい教会でした。
右側は赤いステンドグラス

左側は青いステンドグラス

日本入国72時間前になったので、前もって予約していたクリニックでPCR検査を受けました。サグラダファミリアから徒歩10分、ホテルまで徒歩15分。
結果はメールで確認できますが、日本指定の用紙の証明書が必要なので、翌日、再び取りに伺います。

ガウディ最後の民間建築　カサ・ミラ
今回は外観見学のみ。

カサ ミラ 現代・近代建築

続いてガウディ建築物　カサ・バトリョ
事前に15：30の内部見学（ゴールド）日本語オーディオガイド付きの予約済み

カサ バトリョ 現代・近代建築

青の中庭

ゴールドチケットを持ってると、入れる部屋。
アンティークな衣装が置いてあったので、これ着て写真撮りたいねなんて言ってたんですが、
後日、調べると、ゴールドチケットの特典で衣装を着て写真撮影できる衣装体験があったみたい。コロナ下でやってなかったのかな。

4日目、
帰国日です。
ホテルの近くのベーカリーのテラスで朝食をとりました。

今回の旅行で、食べたものはどれも美味しかった！
ただ、物価は高い！

バルセロナからエアフランスでパリにてトランジットです。
デルタマイルで航空券を予約したときに、英語がよくわからなかったためか、意に反して、ビジネスを取ってたみたいで、ラウンジを使うことができました。

パブロ カザルスVIPラウンジ (バルセロナ エル プラット空港) 空港ラウンジ

ラウンジのお食事が美味しかった！

バルセロナからパリ、たった1時間半の飛行中、お食事がでました。
スーパーフードのキヌアっぽいもの。
わりと美味しかった！
ガトーショコラも美味！

シャルルドゴール空港 (CDG) 空港

パリからの羽田便が2時間遅れだと前日にお知らせがありました。
そのため、シャルルドゴール空港のレストランで使える10ユーロのバウチャーをいただいたのですが、
ラウンジで食べて、飛行機内で食べて、またすぐに美味しいお食事が待ってると思うと使えなかった。もったいないけど仕方ない。
シャルルドゴール→羽田
写真は、1度目のお食事
メインのようでこれは前菜！

メイン
大和煮ハンバーグステーキ
じゃがいも餡　ブロッコリー
銀鱈塩麹焼き　花蓮根

デザート
タルト・オ・シトロン

2度目のお食事
イカのソテーとレモンライス、オマール海老のソース

羽田からセントレアまでの便が19：05発で、羽田着が2時間遅れたとはいえ、余裕だと思ってたら、結構ぎりぎりで、係の人に誘導され、羽田に着いてからが大変でした。
17：50　飛行機から降りる
18：00　検疫通過
　　　　　前もってMY SOSというアプリにPCR検査結果の証明書などを登録してたので、スムーズに通過できました。
18：15　バゲージピックアップ
　　　　　同じJAL便だから、セントレアまでスルーだと勘違いしてました。
　　　　　スーツケースを待ってるあいだに、係の人に18：28のモノレールに乗るように、切符も用意してくれて、ホームまで案内され、急かされました。
18：23　モノレール乗車

第1ターミナルに着いてから、ちょっと迷う！
あまりに急かされたから、焦っちゃって！！
なんとか無事、搭乗！
名古屋に帰ってきました。

やっぱり、ヨーロッパ最高！

お疲れさまでした。

羽田空港 第3旅客ターミナル 空港