2022/06/19 - 2022/06/19
122位(同エリア283件中)
kao★さん
東京から北陸新幹線(あさま)で長野へ行き、ローカル線(長野電鉄)に乗り換え小布施に到着!小布施はずっーと来たかった場所☆彡
岩松院→浄光寺→北斎館→高井鴻山記念館をまわります。時間がなくて、モンブラン朱雀を食べ損ねてしまい、、ちょっと心残りも。。。夜ご飯は長野へ戻り、郷土料理を満喫しました~
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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東京駅9時44分発のあさまに乗り込みます
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長野駅に到着後、長野電鉄に乗り換えて小布施を目指します!
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長野電鉄への乗り換え口に野菜市場が来てました。超気になったけど、時間がないので通り過ぎてしまいます
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長野電鉄が来た!
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小布施までは680円。30分くらいかかります。
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長野電鉄内ですが、どう考えても都内のメトロ感が半端ない!日比谷線?東急電鉄?
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停車駅のご案内に、東急の雰囲気が漂う
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須坂を通ります
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小布施駅に到着!
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天気いいぞぉー
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小布施駅 観光協会が併設されており、そこではサイクリングの貸し出しとかもやってます
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おぶせロマン号のチケットを観光協会でゲット。乗り放題で500円。駅から一番遠い岩松院を目指します~
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岩松院の裏にある福島正則の霊廟へ
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小林一茶の句碑
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岩松院到着!本堂の天井には葛飾北斎最晩年の絵「八方睨み大鳳凰図」が描かれています。葛飾北斎88歳から89歳にかけての作品といわれています。北斎は83歳を初めとして小布施に4回訪れており、4回目の滞在約1年をかけて大間天井に鳳凰図を描きました。翌年江戸に戻り、90歳で亡くなったそうです。塗り替えは1度も行っていないとのことですが、色が鮮明に残っていましたー
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岩松院のお庭は写真OKです。残念ながら本堂内部は撮影禁止でした。
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この門をくぐって岩松院本堂へ
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バスを降りて岩松院が見えてきましたー
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岩松院から徒歩10分程にある浄光寺へ移動
階段を登り、薬師堂を目指します -
階段を登り、浄光寺 薬師堂に到着!
茅葺屋根がきれいです。ここは、パワースポットらしいのですが、階段を登る間、スピーカーから寺の案内が流れてきてました。趣あるはずのお寺なのですが、スピーカーからの音量が大きくて、、趣は半減( ´艸`)ですが、雰囲気のいいお寺で大好きになりました! -
石畳の階段を登らないといけないので、スニーカーがおススメでです!
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なぜか、お寺の中にアスレチックスペースが・・・
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説明機のボタンを押すとスピーカーからお寺の案内が流れる仕組みです
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お寺の中にはスラックラインもあります。住職がこちらにいたのかな?
案内は録音スピーカーでできるので、住職はこちらに力を入れているのかもしれません。 -
浄光寺から北斎館を目指します~
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ずっと来たかった北斎館へ到着!
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館内はフラッシュは禁止ですが写真OK
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時間が限られているので、サクサク見ていきます~
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浮世絵が中心ですが、奥に進むと肉筆画もありました
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静物画も書いたんですねー
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カレイかな
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以前、都内のどこか(東京都都美術館?)でやってた企画展や墨田区の北斎美術館でも見た絵!ここの所蔵品だったんですねー
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ひやーホラーなりー
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本物は貸出中だったのでこのエリアはレプリカでした
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何気にこの潮干狩り、とても素敵☆彡
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北斎館を後にして、おやつタイムへ
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小布施堂でモンブランをゲット
後で調べたところ、小布施堂は高井家の祖先がこのエリアでやっているみたい -
ここでモンブラン朱雀を食べる予定でしたが16時で閉店。。。残念!
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次のバスまで時間があったので、高井鴻山記念館へ。20分で駆け巡りました
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豪商の邸宅
北斎のパトロンでしたが、合作も多く残されていました。北斎が下絵を描いて、高井鴻山が色を付けるなど、仲が良かったんですねー -
屋敷の中にも靴を脱いで入れます
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お庭も手入れがされていていい感じ
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文庫蔵は美術館として使われてます
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二階に上れます
昔はこんな狭い階段だったんだなぁ -
江戸時代の暮らしを伺い知れる貴重な場所
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栗の小道
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栗の小道
17時過ぎになると観光客もまばら -
バスで小布施駅まで戻ってきましたー
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市役所前で降りて、ホテルJALシティ長野へ
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切符にハンコを押す文化が残ってます
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ホテルJALシティ長野の室内
小ぎれいなお部屋でソファもありました。ただ、アメニティは期待できないかも。こういう時代なので、余計なものは置かなくなっているんですね。基礎化粧品類は持ち込み必須です。
夜ご飯クーポンがついているので、予約して、お店へ向かいます。日曜夜のため、やってないお店が多かった。。。東京と違うので、日曜の夜ご飯の外食は要注意です! -
長野オリンピックのモニュメント
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やま茶屋到着!予約してから行ったのに、30分くらい待たされました。。。ちゃんと夜ご飯にありつけるのか不安でしたが、そもそも日曜夜にやっているお店自体少ないので、のんびり待つことにしました。
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コース料理の前菜
山菜と信州サーモン!サーモン美味し! -
山菜の天ぷら。山菜特有の苦みは一切なし!新鮮な証拠ですねー
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鶏鍋
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お蕎麦はお腹いっぱいで最後まで食べられなかった(悔しい)
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店内はこんな感じ
ゆったり落ち着いて食べられます -
夜ご飯の後は、善光寺まで夜のお散歩~
権堂商店街 -
歌舞伎座
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おやき屋さん 小川の庄
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仁王門
宝暦二年(1752)に建立されましたが、善光寺大地震などにより二度焼失し、大正七年(1918)に再建されたそうです。 -
私は右サイドのこちらが好みでした
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牛に引かれて善光寺参り
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前立本尊でお参り~
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牛に引かれて善光寺参り
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仁王像と仁王像の裏側にある三宝荒神・三面大黒天は、高村光雲・米原雲海による合作
ライトアップ効果で、よりダイナミックに見えました! -
仁王門 夜のライトアップがきれい!昼間見るよりも、両脇の像をがよーく見えますよ☆彡
宝暦二年(1752)に建立されましたが、善光寺大地震などにより二度焼失し、大正七年(1918)に再建されたそうです。 -
善光寺門前にある「むじな地蔵」。せんとくんの制作者が作ったそうです。不思議な雰囲気を持つお地蔵さんでした。
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藤屋御本陳|THE FUJIYA GOHONJIN
中には大きなシャンデリアがあって洋風建築。江戸時代に創業して、昔はホテルでしたが、今はレストラン&ウェディングになってます。 -
藤屋ホテル
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蔵楽庭 ぱてぃお大門
夜だったのでお店は閉まっていましたが、オシャレなレストランが集まってます。ここでお手洗いをお借りしました。 -
小布施堂のモンブランと、竹風堂のどら焼き。夜のおやつにいただきました~
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