伊良湖オーシャンリゾートホテルに2連泊でグルメと温泉

2022/07/07 - 2022/07/09

阪急交通社を通じて申し込むも個人旅行で7月1日より伊良湖ビューホテルが全国展開の企業マイステイズ・ホテル・マネジメント（本社東京）に買収されて伊良湖オーシャンリゾートホテルに名称変更になっていた。

7/7　学研奈良登美ヶ丘駅→生駒→鶴橋で特急しまかぜ→三重県鳥羽（伊勢湾フェリー）渥美半島伊良湖

7/8篠島・日間賀島に行く予定も週間天気予報で台風など雨となっていて、阪急社にメールで連絡キャンセルが成立。
当日は晴天で何処に行かず温泉などのんびりと過ごす。

7/9ホテル送迎で10時に伊良湖港に向けてスタート。ここは豊橋まで無料送迎バス約1時間があって大型であるが、我々は10分足らず往は我々のみ復は3組だった。


写真は渥美半島の先で手前の浜が恋路ケ浜。
ホテルのフロントから部屋から、露天風呂から見える風景、サンセットもこの西側

エリア 渥美半島・伊良湖(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 阪急交通社

早く行き過ぎて鶴橋で待っている間に、撮り鉄ではないが、特急から各駅停車、準急、急行迄何台も過ぎて、暇を持て余し特急のみ撮影。

これは伊勢志摩行きの特急

名古屋行きのひのとりは一番最初の試乗会で乗ったがこのサイトに投稿している。

やっと搭乗のしまかぜが到着

これが記念乗車証で、搭乗すると女性車掌が入り口で出迎えがあり、手拭きと共に女性車掌が座席に届けにくる。降車の際にもこの車掌の挨拶あった。

特急券に料金プラスするが通常の特急より椅子と椅子の幅がゆったりしている。

6号車に乗車で最後尾だったので運転席があり、戻りはこの車両がトップに。

鳥羽駅に到着の際に写す

伊勢湾フェリーに乗っての鳥羽港に停泊の海上保安庁の船。沖縄の尖閣諸島などの保安庁は大変だが・・・

渥美半島伊良湖の港のあたり

渥美半島

神島、三島由紀夫の潮騒の小説の舞台で有名。絶えずホテルからこの島が見える。

伊良湖オーシャンリゾートホテルになっている

入ってすぐの所

到着時のフロントは大混雑、豊橋の送迎バスが先に到着していたようだ

恋路ケ浜

眼の前の風景の説明で鳥羽・伊勢方面に

入ったところに洗面所と風呂トイレ

ホテルは高台にあり東と西部屋があって窓からは日の出と夕日が見えるが、屋上に上がれるようになって両方が見える配慮が。

やはり窓側は夕日の見える側

食事会場

食事会場

部屋を出るとマスクは風呂以外はすべてつけて、食堂はマスクの他衛生用手袋をはめて食品を取るようになっている。

デザート
因みにビールは少し高くてコップより少し大きい量でキリンが920円アサヒエクストラが940円焼酎、日本酒で550円と、今までより一番ビールは高かった。2日間で飲み代5千円足らず。

7日屋上からサンセットを狙うも雲が邪魔を

風呂は天然温泉であるが源泉は26度ぐらいで加熱処理している。

何といいっても露天風呂が景色が最高である。

連泊で合計7回入浴した。重炭酸泉の効能も表示があるも大分の天然の
炭酸泉長湯やラムネ湯に入ったし、自宅近くの天然温泉に人工的に炭酸を注入の湯はもっと温度が低いので泡が暫く浸かるとくっつくがここのは熱すぎてかすかにつく程度であった。

ナトリューム炭素水素塩泉で神経痛、関節痛冷え性に効果

風呂はジャグジー、寝ての湯、サウナ、月ごとの変わり湯（今月は森林湯）重炭酸泉のツボ湯（38.2度ぐらいで泡が皮膚に付きにくい）

手前が季節代わりの湯、その先がジャグジー、窓側に寝ての湯

何といいっても露天風呂が景色が最高である。このガラスの先が露天風呂でマリーナベイサンズの屋上の様な先は湯を受ける先は1Fであるが高さは800mぐらいある。

冬の事を考えすべてガラス張りで入口は2重ドアになっている。朝5時からオープンで4時過ぎに起きて一番乗りであった。

屋上に行くエレベーターに説明

屋上から展望所に行く通路この手前と展望所に東海TVの天気の情報カメラが設置されている。

東海TVのお天気カメラ

屋上からの恋路ケ浜

チャペル

ホテル東側にチャペルの鐘

自然にできた洞窟で日出の石門（ひいのせきもん）

上記の先にも岩場

片浜十三里

8日目のサンセット雲が邪魔を

9日の朝日は今日も天気快晴と思いきや午後から鳥羽あたりから雨が落ち始めた。

島崎藤村の詩はこの渥美半島に流れ着いたヤシの実の説明が伊良湖交港の観光ハウスに提示

帰りのフェリーから宿泊のホテル

伊良湖の岬の灯台

この旅行記へのコメント （1）

• olive kenjiさん 2022/07/27 15:01:00

  4月1日は予定を作るもんじゃない

  satom4traさん　初めまして　今日はまた沢山の旅行記に訪問下さって有難うございます。自分でも言うのはなんですが、駄作旅行記の多い中、秀作ばかりです。
  satom4traさんはやはり目の付け所が違うなと嬉しかったです。
  
  伊良湖ビューホテルも遂に買収されましたか。感慨深いものがあります。
  約40年前頃は、シアター形式ホテルとして有名で、行ってみたい日本のホテルの数軒
  に選ばれていたと思います。
  私も泊まらせて頂きましたが、日本離れした素敵なリゾートだったと記憶しています。新しい運営会社でまた頑張って欲しいと願っております。
  
  ところで、satom4traさんのプロフィールを読むと、私と違って計画的でしっかりとした新年を持ったトラベラーさんだと思っています。
  また旅行記のタイトルが面白くて興味を惹くのですよね。
  例えば、エイプルフールか集合駅に誰もいない・・・これからは4月1日に大事な約束事などしちゃだめですね。
  5.5ｋｇのお土産付きミステリー・・・・いったいこの旅行会社は参加者の持ち帰りのこと考えてんのかよーと笑っちゃいました。
  ビックリ北欧7日間・・・・最後まで読みましたけど、どこがびっくりだったのでしょうか。おそらく書かない中にあったのでしょうね。
  韓国、理解しがたい国…。写真なしのsatom4traさんの力説で占められています。
  全く同意見です。
  よって、国士として４トラベラーとして、これからもよろしくお願い申し上げます。