2022/06/27 - 2022/07/01
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lemon7さん
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梅雨明けの沖縄4泊5日の旅をしてきました。
渡嘉敷島、座間味島、浜比嘉島と真栄田岬などシュノーケリングスポットを
中心にしています。
ケラマブルーが見られる慶良間諸島の美しさに感動しました。
旅行記は2回に分け、これは4日目~5日目の内容です。
1日目 セントレアー那覇
2日目 渡嘉敷島、阿波連ビーチ、ハナレ島
3日目 座間味島
4日目 浜比嘉島、平安座島、海中道路
5日目 真栄田岬, 恩納村
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー Peach ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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4日目
県庁前のアルモントホテルは好きなホテル、快適で大浴場付き。
レンタカー会社、空港へのアクセス良好。 -
レンタカーを借りて海中道路へ。
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道の駅あやはし館。
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フォトジェニック。
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インスタ映えスポット。
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この要塞のような建物は展望台。
美ら海水族館にもこんなくるくる巻きの建物があったような。 -
その展望台からの景色。
ここから平安座島までもうすぐなのでそのまま果報バンタへ。
本当は満潮時がいいのだけど明日は天気が怪しいので今日のうちに。 -
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干潮時で曇りの果報パンダ。
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遠くにこれから向かう浜比嘉島がうっすら見える。
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干潮なので海は茶色い。
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がじゅまるの木。
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有名な塩、ぬちまーすの製造販売店。
60m下の海から海水をくみ上げて塩を製造。
おみやげ店と製造工程見学のツアーもあります。
実は果報バンタの展望台はぬちまーすの隣。
この工場を作るために土地を整備した時、見下ろすと絶景が見つかったのだそうです。それでせっかくなので展望台を設けたということらしい。
今では観光バスも立ち寄る観光地。 -
橋を渡って浜比嘉島到着、早速てんぷらの丸吉食品へ。
おやつ感覚なのかこのお店にはぽつぽつと絶えずお客さんが入ってくる。
壁には訪れた有名人の古い写真がずらり。 -
モズクてんぷらといかの天ぷら。あつあつで美味しい。
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浜比嘉ビーチ。
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日の入りはこの浜比嘉ビーチで見える。
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3時すぎ今日の宿、浜比嘉リゾートホテル到着。
チェックイン前にまずホテル前のビーチへ。 -
ほとんどプライベートビーチの静けさ。
早速海に入るも天気のせいか水は透明度低く、いかんせんサンゴがないので
魚がいない。先に泳いでいたお客さんも言うように草らしきものが続いているだけだった。ガーン、さてどうしよう。 -
気持ちを入れ替えて第二候補地へ。
そのビーチへ行くには塩製造工場の敷地を通っていかなくてはならない。
穴場とのことですが、なんとかその工場を探した。
ビーチは先客二組。写真家の方に話を聞く。
他のビーチより人が少ないのでブライダルでよく利用されるとか。
右手の岩場に魚がいたけど今日は海がうねっているので岩に頭ぶつけると危険とのことでした。確かにそうですね。こわいこわい。 -
敷地を通らせていただいた工場に立ち寄る。
中年男性一人きりもりしていて観光客向け塩づくり体験会が丁度終わったところで製造法を説明してくださる。
さっきのビーチから海水を引いてきて何度も細竹にかけて濃度を濃くしていく。
枝竹を使った昔ながらの製塩法「流下式塩田」。
天気や自然の恵みを借りての塩づくり、いつも雨に注意を払う。
塩への愛情が深く熱心に説明してくださった。
その名はずばり「浜比嘉塩」。 おにぎり用に購入。
旅行から帰った翌日成城石井へ寄ったらこの「浜比嘉塩」が商品棚にあり驚き。
商品が生まれる過程を見てきただけに親近感が沸いた。 -
塩づくり体験スペース。
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さまざまな塩製品。
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シルミチュー。
浜比嘉島はのパワースポットの島としでも知られている。 -
アマミチュー、シルミチューという神様がここの洞窟に住んでおられたそうです。安産祈願で女性に人気。
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ホテル近くのビーチ。
干潮になるとマッシュルームのような奇岩風景。 -
ひたひたと潮が満ちてくる。
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さてやっとチェックイン。
パンフで見たロビーはやはりすてき。 -
こんなホテルでゆっくりリゾートと思ってましたが動き回っている。
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テラスからの風景。
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誰もいないことを確認し一枚。
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夕飯はホテル内で沖縄代表魚のグルクン定食。
大アジくらいの大きに圧倒された。 -
夕食後急いで日の入り方面へ車を走らせたが間に合わず。
港の近くの風景がとてもきれい。 -
絵画のよう。
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ホテル夜のプール。
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5日最終日
眺めの良いレストランで朝食。 -
今日はパン食。
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ホテル前のビーチ。
先端のランドマークは数年前から少しづつ地崩れ中。 -
あいにく予想通り雨模様。
9時、西海岸ならいけるんではと急遽真栄田岬へ向かうことに。 -
ホテル近く昨日いちご氷を食べた小さなショップ、今日はお休みかな。
内地から来たオーナーさんが素敵な女性で地域おこしで活躍中。
近くの空き地に昨年流れ着いた軽石が1m位の大袋に180個並んでいた。
ビーチの軽石が少なかったのはやはり地元の努力で除去されていたからですね、
感謝。 -
10時真栄田岬到着。
あいにく青の洞窟はまたしても遊泳禁止。
ただし3隻ボートツアーは出てます。
結局裏真栄田岬ビーチへ移動。雨と時々雷が鳴る。
高校生の修学旅行なのか大勢準備中。
一人だと心細いが、体験客、インストラクターがいるで不安が軽減される。
昨年ここで初めて体験レッスン受け感動しましたがこの日もサンゴや魚がきれいに見えた。ビーチも初心者向きだし魚も多いし人気なスポットです。
太陽が出てないので海を出ると7月でもラッシュガードでは寒かった。
これにて今回のシュノーケリングは無事終了。 -
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フライトは夜なので午後はドライブ。まずは濡れたものをコインランドリーで乾かす。遅めのランチは恩納村の88のステーキでエネルギー補給。
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午後は空が明るくなってきた。
交通ラッシュを考慮し15時許田の手前で折り返し那覇へ。 -
米軍基地入り口。
隣に女性が迷彩服でジープ運転していてかっこいい。沖縄ならではの絵。 -
米軍基地あたりはヤシの木があり、他と雰囲気が違う。
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那覇空港19時10分発予定のピーチは、珍しく30分遅れ。
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日没後の上空では自然のアートが展開。
どこか燃えているのかと思うほど真っ赤。 -
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今回の沖縄はあちこちで出会った人との会話や笑顔が思い出される旅となりました。感謝!!
日常生活も好きですが、こうして遊びに没頭して気分をリフレッシュ、そして人を元気にしてくれる旅は本当にいいですね。
さて次はどこへ行こうかな。
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