②6/19、ハノイ２日目､市内バスツアー。

2022/06/19 - 2022/06/19

表紙写真はタンロン遺跡バス停時刻表。

日曜午前中、ハノイ市内バスツアー。８：４５～１３：００
市内13ポイントを30分おきに周遊する乗り降り自由観光のバス。
4時間を30万ドン。
タイロン遺跡と文廟の二か所のみ下車観光。
ゆっくり観光するには２４又は４８時間コースを選ぶべきですね。
乗って観て分かったこと。
午後はPCR検査病院を下見。

エリア ハノイ(ベトナム)

「ハノイ・シティツアー」市内周遊バスパンフ。
4時間:300Kドン、24時間:430Kドン、48時間:600Kドン
の三コースがある。
下調べなしで４時間コースを選らんだが、結果的には48時間コースをバイク便で個別で回った。

　実は歩き方に掲載されている「タンロン・ハノイ・シティツアーチケットブース」を搜したがそれらしき建物も黄色のバスも無く、途方に暮れていた。
そしたら、もう１社の赤い車体の「ハノイ・シティツアー」バスがフロッグ・ガーデン周辺に止まっていたので乗込んだ次第です。

フロッグ・ガーデンから出発し、最初に通過したハノイ市オペラハウス。
車窓から

ハノイ歌劇場 劇場・ホール・ショー

ベトナム軍事歴史博物館の国旗掲揚塔､車窓から。

ベトナム軍事歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

最初に訪れたタンロン遺跡。
バス停近くに有った出口から料金を支払わず入場。
受付には警備員がいたが何も言われず仕舞い。
パンフも無く観光ポイントが分からず遺跡内の地図頼りで見学。

ハノイのタンロン皇城の中心区域 城・宮殿

遺跡内で栽培されているジャックフルーツ。

門を抜けたが片側には二階建ての住居が有った。
誰が住んでいるのやら？

一旦、遺跡から外に出て端っぱしにある「正北門」案内盤。

「正北門」。左側の大きな２つの穴は1882年ホン河に停泊するフランス軍の艦艇から放たれた砲弾跡(地球の歩き方)。

次に下車観光した文廟、孔子廟とも言われているとか。
入場ゲートとなっている文廟門。

文廟 (孔子廟) 寺院・教会

中間池。

王朝が科挙制度試験合格者を銘記した亀の石碑。

四時間が経過したので、最終下車した市劇場。
内部見学はできないので車窓からで十分です。

ハノイ歌劇場 劇場・ホール・ショー

昼食後、国立歴史博物館､エリアAを見学。
エリアBは休館らしく入れず。

国立歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

二階のチャンパ王国時代のヒンドゥー神の彫刻。
二年半前にダナンのチャム彫刻博物館で見た彫刻と同じ様なものです｡

国立歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

帰国前にPCR検査を受診予定の軍事中央病院108を下調べ。日曜で入院患者受入病棟だけが入ることが出来た。
検査棟は別棟で有った。