2022/06/26 - 2022/06/26
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アントニオさん
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久しぶりに伊勢神宮へ参拝へ。初めて伊勢に行った時は、パルケエスパーニャのついでに訪れた感じで、神様に失礼な態度だったかもしれません。出雲大社を参拝した後は、どうしても日本の八百万の神々のトップであり、皇室の祖先であり、日本人の大御祖神(おおみおやがみ)である天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られている伊勢神宮を聖地として訪れたいと思い、お伊勢参りをしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
[2022/6/26] 名古屋駅にて
朝、7時すぎに名古屋駅に到着。
これから伊勢へ向かうけど、7時43分発のJR快速みえ51号・伊勢市行きより、近鉄の方が早く出発するとのことで、近鉄を利用することにしました。 -
[2022/6/26] 名古屋駅にて
まずホームから階段を下りてい行き、 -
[2022/6/26] 名古屋駅にて
通路を歩いていくと -
[2022/6/26] 名古屋駅にて
途中、改札への案内があり、 -
[2022/6/26] 名古屋駅にて
中央北口の改札を抜けて、構内のホールへ。 -
[2022/6/26] 名古屋駅にて
ホールに出て、桜通口方面へ向かうと、すぐ近鉄線の案内が見えてきます。 -
[2022/6/26] 名古屋駅にて
途中で右手へ向かうと -
[2022/6/26] 名古屋駅にて
広小路口へ向かう通路になります。ここを歩いて行くと -
[2022/6/26] 名古屋駅にて
近鉄戦の案内があり、右手側へ。 -
[2022/6/26] 名古屋駅にて
あれっ!近鉄鉄道だよね?狭い通路なので大丈夫かな?っと思いながら -
[2022/6/26] 名古屋駅にて
階段を下りて行くと -
[2022/6/26] 近鉄名古屋駅にて
やっと私鉄らしい構内の風景になってきました。
前方に改札、左手側に切符売り場があります。 -
[2022/6/26] 近鉄名古屋駅にて
こちらが切符売り場です。
自動券売機は特急関連の切符を扱っているみたいでした。普通に一般乗車券を扱う券売機が見当たらないので -
[2022/6/26] 近鉄名古屋駅にて
直接窓口へ行きました。伊勢市へ向かう列車は、特急だけでなく急行もあり、
一般乗車券で急行が利用できるか確認しました。 -
[2022/6/26] 近鉄名古屋駅にて
一般乗車券で急行が利用できるということなので、伊勢市まで1枚購入しました。
1470円でした。 -
[2022/6/26] 近鉄名古屋駅にて
改札を抜けると -
[2022/6/26] 近鉄名古屋駅にて
頭上に列車の案内があります。
7時31分発の宇治山田駅行きの急行が、これから利用する列車です。
宇治山田駅の1駅前が伊勢市駅ですから注意してください。3番線ホームから出発。 -
[2022/6/26] 近鉄名古屋駅にて
左手を見ると。すぐ3番線ホームが見え、急行の車両が停車していました。 -
[2022/6/26] 近鉄名古屋駅にて
急いで車両の写真をゲットしました。 -
[2022/6/26] 近鉄名古屋駅にて
それから進行方向側へ。 -
[2022/6/26] 近鉄名古屋駅にて
車両内は、こんな感じでした。 -
[2022/6/26] 近鉄名古屋駅にて
7時31分に近鉄名古屋駅を出発しました。 -
[2022/6/26] 車窓から
7時45分に近鉄弥冨駅に到着。駅の前後では水田がちらほら見え、もうローカルな感じがしてきました。
近鉄弥冨駅を出ると、すぐ木曽川を超え、近鉄長島駅へ。長島と言へば、ナガシマスパーランドがある所ですね。長島は三重県なので県境を越えたことになります。
近鉄長島駅を出発すると、すぐ長良川と揖斐川を越えます。写真は揖斐川です。7時49分頃です。 -
[2022/6/26] 車窓から
揖斐川を越えると広大な水田が見えてきて、列車は桑名駅へ。7時52分頃。 -
[2022/6/26] 車窓から
8時頃に富田駅に来ると、西側に山並みが見えてきます。
山並みを右手に見ながら近鉄四日市へ。8時5分頃。 -
[2022/6/26] 車窓から
8時11分頃に鈴鹿川を越えて、8時32分に近鉄津駅に到着。
駅に来るころ小雨が降り始めていた。おかしい~な?天気予報では、こちらは曇りの予報だったんだけどな~。
すぐスマホで雨雲レーダーを調べてみると、紀伊半島の南部を雷雲のような積乱雲が伊勢市の方へ向かっているようでした。 -
[2022/6/26] 車窓から
近鉄津駅を出発すると、すぐ土砂降りになってきました。やばいな~!
無事に伊勢神宮の参拝を済ませられるかな?心配になってきた。
近鉄松坂駅まで、天気はこんな感じでした。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
近鉄松坂駅から近鉄伊勢市駅へ向かう途中で、心配とは裏腹に何故か天候が小雨に変わってビックリ!すぐスマホで雨雲レーダーを確認すると、積乱雲が伊勢市上空の手前で南北に分かれて伊勢湾に流れていました。「不思議!」、こんなことってあるの?
急行は9時13分に近鉄伊勢市駅に到着しました。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
まず証拠写真をゲット。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
ホームを歩いて行くと、このような案内が目につきます。
近鉄の駅は、JR駅の北側にあるため、高架式の橋を渡ってJR側に向かう必要があります。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
あ~こっちの証拠写真がいいかも! -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
ホームをさらに歩いていくと、このような看板があります。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
突き当りで階段を上がっていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
上がってから通路を歩いていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
突き当りで左手へ曲がり、 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
さらに歩いていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
出口の案内が見えたら -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
階段を下りていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
来たのは、JRの1番線ホームです。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
右手前方に見えてくるのはJRの改札です。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
ん~よく見ると、会社ごとに改札が分かれていない? -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
窓口で係員に尋ねると、改札ではJRの切符も、近鉄の切符も受け付けるそうです。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
改札を抜け、構内にでたところ。前方は駅の出口です。
だいたい近鉄のホームから5分くらいでやってこれました。
9時20分頃。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
改札の左手脇にはJRの券売機があります。
ホールの右手奥には近鉄の切符売り場がありました。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
切符売り場は、こんな感じです。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
切符売り場の脇には時刻表があるので、帰りの列車(急行)の時間を調べておくといいと思いました。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
構内には売店もあり、お土産品以外にも、傘なども売っていました。
安い傘は740円、ビニールコートは440円でした。
雨が止むのが待てない人は傘を勝っていく人が多かったです。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
駅を出ると、すぐ右手側がバス乗り場です。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
伊勢神宮・外宮/内宮行きは10番線から発車します。
雨は小雨よりちょと強めなので、みんなバスで行こうか迷っていましたね。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
10番線の脇には、このような案内もあります。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
傘を持たずに伊勢に来たので、売店で傘を買おうか迷ったけど、もう少しで小雨になりそうだったので、20分ほど構内でまちました。
そして9時40分に駅を出発。
まず歩いて伊勢神宮の外宮(げくう)へ向かいました。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
写真は、駅を出て振り返ったところです。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
駅前から外宮参道の案内に従って歩いていきました。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
横断歩道の手前には鳥居がありました。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
横断歩道を渡ると、 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
ここから商店街通りが続いていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
こちらにも外宮参道の案内が出ています。「外宮先祭」という習わしがあるので外宮から先に参拝へ行きます。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
5分ほどで外宮の前の通りにやってきました。(9時45分) -
[2022/6/26] 伊勢市にて
横断歩道を渡ると、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
左右に大きな燈篭を見ながら表参道へ向かう感じでした。
9時47分頃。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
燈篭の間を抜けると、前方に大木が立つ広場に出ます。そのまま前方に歩いていくと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
「表参道火除け橋」が見えてきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
内宮の宇治橋と違い、小さな橋です。橋の下の川は、町からの火災を防ぐために人工的に造られた堀だそうで、その際に橋が架けられたそうです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
外宮は左側通行になっているので注意してください。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
橋を渡ると、左手前方に手水者(てみずしゃ)が見えてきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
その際に右手側を見ると、「清盛楠(きよもりぐす)」が見えます。
近づいてみると、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
樹齢800年余り、幹回り3m以上の巨大な楠です。平清盛が勅使として訪れた際に、冠に当たった枝を切らせたという伝説が残っています。
2本に見えますが、1本の木とのことです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
すぐに手水舎へ。現在、感染防止のため柄杓(ひしゃく)がありません。両側に流れ出る水を手で受けて身を清めます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
手水舎を過ぎると、すぐ第一鳥居です。ここでは一礼してからくぐりましょう。
帰りは鳥居をくぐってから振り返って一礼です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
両側に木が茂る表参道を歩いていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
途中、表参道の両側で燈篭を見かけました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
第二鳥居に一礼してくぐると、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
外宮神楽殿が見えてきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
こちらが神楽殿です。神々への感謝を込めたお神楽を奉納するための社殿です。
また、こちらでは御饌(みけ)の奉納が行われます。
「御饌(みけ)」とは、神への供物のこと。
神宮ではご祈祷は「御饌(みけ)」と「御神楽」という二つの形で行われます。御饌は御祓(おはらい)の後、御神前に神饌というお供えをし、お願い事を大御神にお届けします。御神楽は雅楽の調べとともに舞を奉納するご祈祷です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
こちらではご祈祷、お守りやお神札、ご朱印の授与が、こちらで受付されています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
外宮神楽殿を右手に見ながら進んでいくと、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
途中、左手には「土宮(つちのみや)」、「多賀宮(たがのみや)」、「風宮(かぜのみや)」の別宮に通じる道が見えます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
さらに表参道を歩いていくと、右手側に広場のような場所が見えます。
古殿地(こでんち)と呼ばれ、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所だそうです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
この辺りは多くの大木が立っていました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
古殿地(こでんち)の隣に正宮(しょうぐう)が見えてきます。
角に見える場所は参拝客の出口です。さらに歩いていくと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
御垣(みかき)に沿って歩いていきますと、入口が見えてきました。
入口の反対側には蕃塀(ばんぺい)が見えます。
御垣(みかき)とは宮中や神社などの周囲の垣(かき)
垣(かき)とは、 住宅・地域などを囲ったり区切ったりする仕切
蕃塀は、邪気や穢れなど不浄なものが御正宮に入るのを防ぐためのもの -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
正宮(しょうぐう)の入口です。こちらの鳥居を板垣南御門(いたがきみなみごもん)といいます。御正宮の一番外側の御垣(みかき)を板垣といいまう。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
鳥居の内側では写真撮影できないので、望遠で撮影しました。
奥に見える茅葺(<かやぶき)屋根の建物は、外玉垣南御門(とのたまがきみなみごもん)です。アントニオは、さらに2つの御門を抜け、奥の正殿まで行けるものと思っていましたが、外玉垣南御門で外宮の参拝をするようでした。外玉垣南御門の両側には垣根があり、垣根から奥を見ることができます。
外玉垣南御門から先の御門の両側にも垣根がありました。
参拝は、二拝二拍手一拝です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
この鳥居から内側で写真撮影は禁止されていますので注意してください。
鳥居の脇には、このような案内が出ています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
参拝をして、右手へ歩いていくと出口です。
それにしてもアントニオは全然知らなかったですが、外宮は正式名称を「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」で、「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」をお祀りしています。豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。
それに伊勢神宮とは、内宮・外宮を中心とする125社の総称であり、2つのお宮のほかに14の別宮、43の摂社、24の末社、42の所管社があり、それぞれに神様を祀っているそうです。知らなかった~!
・正宮(しょうぐう)とは、伊勢神宮の中心である神社。
・別宮(べつくう)とは、正宮に準じる格式の高いお宮で、正宮と関係のある神様
が祀られています
・摂社(せっしゃ)とは、天照大御神に関係のある神様が祀られています。
・末社(まっしゃ)とは、正宮の下に属している小規模な神社で、基本的には、正
宮にいる神様の「妻=后(きさき)」や「御子=子ども」が祀られています。
・所管社(しょかんしゃ)とは、正宮や別宮、末社と関連の深い神社で、水やお
酒、お米、塩、麻、絹などのお供え物、宮域鎮護、祭祀の分野で深く関係を持つ
神々が祀られている神社です。
宮域鎮護とは、神社を災いから守ること。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
神楽殿へ戻るように歩いていくと、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
途中で、このような看板を見ます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
別宮へ行くため、右手へ歩いていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
御池にかかる橋を渡りますが、大きな緑色した石は「亀石(かめいし)」と呼ばれています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
突き当りは、T字路のようになっており、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
右手へ歩いていくと、「土宮(つちのみや)」です。遥か昔から外宮の森一帯の土地や宮川堤防を守護する神様として古くから崇(あが)められる大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)を祀る別宮です。外宮の神様が祀られる前からこの地を守ってこられました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
鳥居の前で一礼してから、「土宮」へ。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
こちらでも参拝は、二拝二拍手一拝です。
注意:外宮の社殿はすべて南向きですが、「土宮」だけ東向きになっています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
「土宮」を背にして歩いていくと、右手側に階段があります。ここを上がり、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
案内に従って -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
さらに左手側にある階段を上がっていきます。結構長いかな~と思っていると -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
見張り所のような建物が見えたら階段は終わり、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
右手へ歩いていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
少し階段を上がったところを過ぎると、人混みが密になりました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
右手を見ると「多賀宮(たかのみや)」でした。
外宮の別宮のうち最も格式が高く、正宮に次いで重要な第一別宮です。ご祭神は正宮と同じく豊受大御神(とようけのおおみかみ)」ですが、こちらには勇猛な一面「荒御魂(あらみたま)」を祀っています。
神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂(にぎみたま)」と申し上げ、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂を、「荒御魂」とたたえます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
鳥居がないのがこの社殿の特徴みたいです。でも社殿の正面に鳥居が張り付いているように見えます。
階段を上がり、社殿までの距離が短いので、参拝者で混みあいます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
こちらでも参拝は、二拝二拍手一拝です。
思ったことは、社殿ではどこでも賽銭箱があったので、小銭を多く持ったほうが参拝しやすいいかなと思いました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
参拝後は左手に行くと、別の階段があります。
その際に社殿を側面から撮影したもです。
その後、一気に階段を下りていき -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
階段を下りたら、「土宮」を背にして歩くと、前方に「風宮(かぜのみや)」がみえてきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
鳥居の脇の案内板です。
「風宮(かぜのみや)」は、農作物の収穫に深くかかわる雨雲を司る二柱の神様をお祀りする別宮です。
二柱の神様とは、風雨を司る神とされる級長津彦命(しなつひこのみこと)と、級長戸辺命(しなとべのみこと)です。
本来は農耕に適した風雨をもたらす神でしたが、元寇以降は日本の国難に際して日本を救う祈願の対象となったとのことです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
鳥居で一礼して社殿へ。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
こちらでも参拝は、二拝二拍手一拝です。
祀る神様は違えど、どの社殿も同じスタイルだと思いました。
社殿は伊勢神宮だけに許された「唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)」が特徴で、出雲の「大社造(たいしゃづくり)」と並ぶ最古の様式だそうです。
社殿の建築は、こちらを参照
https://www.isejingu.or.jp/about/architecture/index.html -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
ご祭神は見えませんが、ご祭神に向かって、心を込めてお祈りしましょう! -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
別宮の参拝を終えて神楽殿に戻ると、みんな表参道を通って戻るのかな~と思っていたら、4人中3人は違ってました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
右手に神楽殿、左手に屋外で祭祀(さいし)が行われる九丈殿・五丈殿を見ながら裏参道へ進む方が多かったです。そのためアントニオも裏参道へ。
祭祀(さいし)とは神を祭ること
五丈殿と九丈殿とは?
https://kikyouya.hatenablog.com/entry/2019/04/11/003000 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
両側に気が生い茂る裏参道を歩いていくと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
鳥居が見えてきました。こちらは「北御門鳥居(きたみかどとりい)」と言うそうです。ここでは鳥居をくぐってから振り返って一礼です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
鳥居を過ぎると、左手側に「御厩(みうまや)」がありました。
皇室から献上された神馬がいる場所です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
残念ながら馬を見ることはできませんでした。
神馬は、毎月1日、11日、21日の8時頃に正宮にお参りします。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
「御厩(みうまや)」を過ぎると前方に火除け橋見えます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
右手側には「手水舎(てみずしゃ)」が見えます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
火除け橋を過ぎると
(10時35分頃) -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
右手側に、また手水舎がありました。手水舎の反対側へ歩いていくと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
バスや一般車両の駐車場がありました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
駐車場に沿って歩いていくと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
タクシー乗り場とトイレが見えました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
トイレがちゃんと管理されているかチェックに行ってきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
洗面台は、こんな感じです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
おトイレも良く清掃されて好感が持てました。一生に一度はと、全国からお伊勢参りに参拝者が集まる場所ですからね。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
左手にタクシー乗り場を見ながら、さらに歩いていくと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
表参道火除け橋の前の広場に戻ってこれました。これから内宮へ向かいます。
燈篭に面した大通りへ行くと、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
通りの反対側にバス停が見えます。そこは伊勢市駅前から出発した内宮行きのバスが経由していくバス停です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(外宮)にて
横断歩道を渡り、 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
右手側へ行きます。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
内宮へ向かうので、2番乗り場へ。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
乗り場の後ろ側から見ると、こんな感じです。
内宮まで約3kmとのことです。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
10時44分頃に到着。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
後ろの順番に付いて見ているところ。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
路線図と料金が出ていました。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
内宮まで440円でした。ん?ちょっと高いんじゃないの?と思いましたね。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
乗車時には整理券を機械から受け取ってください。バスは10時46分に出発。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
バスはワンマンになっており、また精算時にお釣りが出ないので、事前にドライバー脇の両替機で紙幣などを両替して、下車時にちょうどの料金を払う必要があります。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
宇治山田駅を過ぎ、五十鈴川駅前へ行く途中で森の横を通過しました。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
11時02分に内宮前のバス停に到着です。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
バスの進行方向へ歩いていくと -
[2022/6/26] 伊勢市にて
バス停があります。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
伊勢市駅へ戻るバスは、2番から出発するようです。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
バス停の端には、このような案内が出ています。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
バス停を背にして、そのまま歩いていくと -
[2022/6/26] 伊勢市にて
木々に覆われたトンネルを抜けると、 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
前方に鳥居が見えてきました。 -
[2022/6/26] 伊勢市にて
左手を見ると、賑やかな「おはらい町」の通りが見えました。後で行くとして、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
まず内宮の参拝へ。まずは「宇治橋鳥居」の写真をゲットです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
11時7分に内宮の参拝へ。
まず鳥居で一礼します。
宇治橋の外と内に高さ7.44mの大鳥居が立っていますが、内側の鳥居は、内宮の旧正殿の棟持柱が、外側の鳥居は外宮の旧正殿の棟持柱が用いられます。
棟持柱(むなもちばしら)とは、 神明造りの両妻の側柱外にあって棟を支える独立柱。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
まず、内宮への玄関口である宇治橋を渡ります。
内宮は正式名称「皇大神宮(こうだいじんぐう)」と呼ばれ、およそ2000年前、垂仁天皇(すいにんてんのう)の御代から五十鈴川のほとりにご鎮座されたのが始まりであり、皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
外宮と違って橋は右側通行になっているので注意してください。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
宇治橋は、五十鈴川に架かる長さ108.8m、幅8.42mの木造の反り橋です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
橋の川上側に立つ -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
橋を渡り、また鳥居で一礼して先へ。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
ここからは玉砂利敷の参道沿いに美しい庭園が広がっています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
こちらが左手側の庭園。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
こちらは右手側の庭園です。こちらには大正天皇が御手植松があり、神鶏がいることもあるそうです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
参道をさらに進んでいきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
この頃になると、雨は止み、所々で青空が見えてきました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
次に見えてくるのは火除橋です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
面白いのは、これより先にお手洗いがないという案内が出ていたことですね。
内宮では、神苑の隣の参集殿にあります。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
橋を渡ると、右手側に手水舎が見えます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
こちらでも案内が出ていて、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
現在、感染防止のため柄杓(ひしゃく)がありません。両側に流れ出る水を手で受けて身を清めます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
手水舎を過ぎると、すぐ第一鳥居です。ここで一礼していきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
鳥居を過ぎると、人の流れは右手へ。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
こちらには五十鈴川御手洗(いすずがわみたらし)があります。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
石畳が川辺まで続いています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
川の流れに手を浸して心身を清められる場所です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
本当に森を流れる清流でした。
かっては、ここが参拝者の禊(みそぎ)の場所だったそうです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
五十鈴川を背にして、右手へ進み、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
そのまま行くと、元の参道に戻りますが、途中で右手へ。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
林の中を歩いていくと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
瀧祭神(たきまつりかみ)の御垣(みかき)が見えてきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
瀧祭神(たきまつりかみ)は、五十鈴川を守る水の神様を祀る内宮の所管社です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
御垣と御門のみで社殿はなく、石畳に祀られています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
参拝を終え、林の中の道を進み -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
途中の道を左手へ行くと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
元の参道に合流します。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
合流して右手へ行くと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
第二鳥居があり、ここで一礼して進みます。先には内宮神楽殿が見えています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
第二鳥居を抜けると、このような案内が見えます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
神楽殿に近づいたな~と思ったら、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
風日祈宮(かざひのみのみや)の案内が見えました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
右手へ歩いていくと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
鳥居があり、そして風日祈宮橋が五十鈴川の支流である島路川に架かっていました。
鳥居で一礼し、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
橋を渡っていくと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
反対側にも鳥居がありました。小さな宇治橋のようでした。
また鳥居で一礼して先へ。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
ゆるやかな坂を上がり -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
突き当りを右手へ曲がると -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
風日祈宮(かざひのみのみや)が見えてまいりました。
神風を起こして日本を救ったとされる二柱の神様が祀られています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
鳥居の方まで歩いていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
二柱の神様とは、外宮の「風宮(かぜのみや)」祀られている、風雨を司る神とされる級長津彦命(しなつひこのみこと)と、級長戸辺命(しなとべのみこと)のことです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
こちらでも鳥居で一礼してから、二拝二拍手一拝で参拝です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
その後、また神楽殿へ戻りました。
前方が、ご祈祷、お守りやお神札、ご朱印の授与が、こちらで受付されています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
右隣が、神々への感謝を込めたお神楽を奉納するための社殿です。
また、こちらでは御饌(みけ)の奉納が行われます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
内宮へ向かうため、神楽殿を左手に見ながら先へ進みます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
途中で分かれ道になります。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
そこで、このような案内を見て、右手側へ歩いていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
外宮同様に正殿に近づくと、高木が目立つようになりました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
やはり御神木と扱われているものなんだな~! -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
左手から正殿で参拝を終えて来た人達が下りてきていました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
邪気や穢(けが)れなど不浄なものが御正宮に入るのを防ぐ蕃塀(ばんぺい)と、
御贄調舎(みにえちょうしゃ)が見えます。
御贄調舎(みにえちょうしゃ)は、祭典の前には豊受大御神をお招きし、ここで「御贄(みにえ)」の代表として鮑(あわび)を調理してお供えします。
豊受大神(トヨウケオオカミ)とは伊勢神宮の外宮に鎮座し、天照大御神(アマテラスノオオミカミ)の食事を司る穀物と食物の神様です。
御贄(みにえ)とは、神社や神棚に供える供物のこと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
階段の手前から正宮(しょうぐう)を見上げると、すぐ出雲大社は古代には48mにも及ぶ高層神殿だったといわれている事を思い出しました。どちらも祭祀が行われる場所で、参拝者が拝む場所ではなかったはずです。
伊勢神宮の御正殿では、天皇が天照大御神を祀られていました。従って、神宮とは皇室の縁の深い神様を祭っている神社にも使用される名前とのことです。
さ~これから伊勢神宮125社の中心であり、最も格式高いお宮へ向かいましょう。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
鳥居のある門は、『板垣南御門(いたがきみなみごもん)』です。
階段を上がる手前から撮影禁止の看板があるので、望遠で写真をゲット。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
鳥居を一礼して進み、外宮同様に奥に見える茅葺(<かやぶき)屋根の建物の外玉垣南御門(とのたまがきみなみごもん)で参拝をいたします。
御門の両側には垣根があり、垣根から奥の社殿を見ることができます。
ここでも参拝は、二拝二拍手一拝です。
御祭神の天照大神は、一番奥の正殿に鎮座し、ご神体は3種の神器のひとつ
「八咫(やた)の鏡」とされています。
https://www.isejingu.or.jp/about/naiku/shogu.html -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
参拝を終え、左手へ歩いていくと出口への階段です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
正宮(しょうぐう)を後に歩いていくと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
先ほどの分かれ道に戻ります。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
ここから右手へ進み、「荒祭宮(あらまつりのみや)」へ向かいます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
正宮の西側にある脇道を進む感じです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
途中で、このような建物が見えてきました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
こちらは「御稲御倉(みしねのみくら)」です。
内宮の所管社のひとつで、高床式の倉の中に神宮神田で収穫した稲1年分を保管し、
倉を守る御稲御倉神を祀っています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
板垣なしで立っているため、近くで見ることができます。規模は小さいですが、神明造の特徴をうかがうことができます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
さらに歩いていくと、前方に別の建物が見えます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
こちらは「外幣殿(がいへいでん)」です。かつて天皇以外のものから奉(たてまつ)られた幣帛(へいはく)も納めた建物です。
奉る(たてまつる)とは、上位の人に差し上げる。献上する。
幣帛(へいはく)とは、神前にささげるものを総じた名称 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
「外幣殿(がいへいでん)」を過ぎて、さらに進むと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
分かれ道になり、右手へ。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
右手は正宮の北側で、正宮の周りをまわってきた感じです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
歩いていると、このような看板を見かけます。そしたら左手へ。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
階段を下りていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
階段を下りた先に何か見えてまいりました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
こちらが「荒祭宮(あらまつりのみや)」です。内宮に所属する十所の別宮のうち、第一に位しています。殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。
天照大御神の穏やかな一面「和御魂(にぎみたま)」に対して、こちらのお宮には勇猛な一面「荒御霊(あらみたま)」が祀られています。
荒御霊とは、天 変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒 廃 させて争いへ駆り立てる 神 の働きです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
こちらも参拝者が多かったですね。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
ここでも参拝は、二拝二拍手一拝です。
ルート的には、ここが最後に参拝をする社殿となりました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
参拝を終え、側面から見た「荒祭宮(あらまつりのみや)」です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
階段を下りて、右手側へ歩いていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
しずかな森林の中を歩いていくと -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
前方に何か建物が見えてきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
看板が見えると、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
前方に「五丈殿(ごじょうでん)」が見えてきます。反対側には神楽殿があります。
神宮の祭典は天候に関わらず行われ、雨天の際、祓所に代わって「五丈殿(ごじょうでん)」で神饌(しんせん)などが祓い清められます。
神饌(しんせん)とは、日本の神社や神棚に供える供物のこと。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
左手側には「忌火屋殿(いみびやでん)」があります。
神饌の調理を行う「神様の台所」です。忌火とは、「清浄な火」という意味で、火鑽具(ひきぐ)を用いて清浄な火をおこし、お供えものを準備します。
右手側には広い前庭があり、祓所(はらえど)とよばれ、祭典の前に神饌と神職を祓い清める場所になります。
鑽具(ひきぐ)とは、発火具の一つです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
近くには、このような場所があります。これは「四?神(みやのめぐりのかみ)」で、内宮の神域の守り神をお祀りする所管社です。
四至とは神域の四方を意味します。社殿や御垣はなく、石畳の上に祀られています。神様をお祀りする場所ですので「二拝、二拍手、一拝」でお参りします。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
そのまま神楽殿のほうへ。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
最後に神楽殿の中の写真をゲット。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
ここは入口だと思っていたら、出口でした。
脇には、このような案内がありました。入口は受付の近くにあるみたいです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
最後は表参道側を行かず、神楽殿の角を右手へ。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
このような案内が出ていました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
右手に神楽殿を見ながら歩いていくと、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
あれっ?ちょっと寂しくなっちゃうかな~と思っていたら -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
右手に手水舎が見えてきます。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
そして、その先には火除橋(ひよけばし)です。橋を渡り、後ろを振り返り一礼。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
その先には、「御厩(みうまや)」がありました。
皇室から献上された神馬がいる場所です。神馬は、毎月1日、11日、21日の8時頃に正宮にお参りします。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
残念ながら神馬をみることはできませんでした。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
「御厩(みうまや)」の反対側へ行くと、参集殿(さんしゅうでん)があります。
二つの建物が合わさった感じで、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
右手側へ行くと、ホールには休憩すための椅子がたくさんありました。
トイレ、売店や自販機がなく、 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
壁には、神宮内で行われた神事の写真や、天皇が参拝に来られた写真がありました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
御親謁(ごしんえつ)とは、天皇が自ら参拝することです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
建物の左手側に来ると、入口の上部には参集殿と出ていました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
入口の左手脇には、このような案内があります。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
入口を入ると、すぐ左手ではご祈祷やお神札?お守りの授与、御朱印の取り扱いを行っていました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
ホールは、隣の休憩所と同じ感じです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
突き当りには、トイレと自販機がありました。ここで、やっと一息つけるかんじでしたね。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
参集殿は神苑と隣り合っており、入口を出て神苑へ向かうと、途中で神鶏(しんけい)を見かけました。
故事によると、天照大神(あまてらすおおみかみ)は、乱暴者で弟の須佐之男命(すさのおのみこと)に手を焼き、天の岩戸に引きこもってしまったとのこと。
この時に鶏が鳴き声を上げて天照大神を岩戸からお出ましになる様に手助けをした功績により、伊勢神宮では神の使いとされています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
神苑(しんえん)に来ると、いきなり熱い日差しが差し込んできました。
良かった~参拝の後で!!! -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
そのまま表参道を歩いていきました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
青空が見え始めると、一気に気温が上昇し、30度から35度以上へ。
しかも蒸し暑かったですね。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
宇治橋に来ると、空は青空で快晴になってきました。
鳥居を過ぎ、振り返って一礼して宇治橋へ。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
宇治橋は遷宮に合わせて20年に一度架け替えされるようになったそうです。 今の宇治橋は平成21年11月3日に架け替えられています。遷宮の4年前が恒例となっているそうです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
こちらは五十鈴川の川下側です。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
橋の欄干の上に16個の擬宝珠(ぎぼし)を据え(す)ています。
橋の左側・手前から2柱目の擬宝珠(ぎぼし)には特別なお札が収められているそうで、みなさんタッチして拝んでいくみたいでした。
擬宝珠(ぎぼし)とは、伝統的な建築物の装飾で橋や神社、寺院の階段、手すりや欄干の柱の上に設けられている飾りです。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
最後に鳥居を過ぎ、振り返って一礼して、アントニオの参拝は終了いたしました。
12時19分頃。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
鳥居を正面にして、左手側には「皇大神宮」に関する案内がありました。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
垂仁天皇(すいにんてんのう)は、日本の第11代天皇です。 神宮側によれば、垂仁天皇26年は、西暦に当てはめれば紀元前4年としていますが、実際の創建年代は不明とされています。 -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
御祖神(おおやがみ)とは、皇室の祖とされる神。現在では天照大御神を指しています。
総氏神とは、日本全体・日本人全体の守り神です -
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
-
[2022/6/26] 伊勢神宮(内宮)にて
遷宮(せんぐう)とは、本殿が従前とは異なる境内に新築移転したり、同じ境内で別の位置に新築移転したりする際のほか、本殿の修理や新築の際に一時的に神体を移動する場合にも遷宮というそうです。 たいてい祭礼を伴います。 定期的な遷宮を式年遷宮(しきねんせんぐう)と言うそうです。
「式年」とは「定められた年」の意。 -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
さ~これから門前町の散策へ。
鳥居を背にして右手前方を見ると、おはらい町(内宮側)が門前から延びているのが見えます。 -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
横断歩道を渡ると -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
段々人通りが多い通りだとわかってきます。 -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
おはらい町は約800m続く参道です。風情あふれる石畳がが続き、通りの両側にはレトロな商家や土産物店、飲食店などが軒を連ねています。 -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
まず目に付くのが、赤福の内宮前支店ですね。隣の岩戸屋さんはたくさんのお土産を扱う店でした。 -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
食事処では、伊勢うどんや、松坂牛を扱う店が多かったですね。 -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
一気に暑くなったおかげで、日傘が多くなりました。
あ~蒸し暑い!! -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
こちらは「二光堂」さんです。伊勢うどんや牛丼が食べられ、またお土産も買えます。建物が昔ながらで情緒がありますね。 -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
こちらは「岩戸屋」さんで見かけた看板のお多福です。
こちらでも食事ができ、お土産が買えます。お店の外観は蔵風でしたね。 -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
頭上には、このような看板が出ていました。 -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
お昼時なので賑わっていましたよ。いい匂いが漂ってくるし、食べ歩きをしながら散策したいと思いましたね。 -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
おかげ横丁が近づくと、このような看板が出てきます。 -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
おはらい町通りの看板は、こんな感じです。 -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
おかげ横丁に来る手前で見かけたのが「スターバックス」です。
道行く人が驚いていましたね。「お~こんな所にスタバがある!」 -
[2022/6/26] おはらい町(内宮側)にて
常夜灯が見えたら、もう「おかげ横丁」です。 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
後ろを振り返ると、五十鈴川に架かる橋が見えます。
この写真の左手側には赤福本店があります。どういうわけか写真をゲットするのを忘れてしまいました。 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
入口に設置してある招き猫と2ショットする人が多かったですね。
これから「おかげ横丁」に入っていきます。
江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されており、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようになるそうです。本当か? -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
右手には茶屋風の赤福の店がありました。
おかげ横丁の地図は、こちらを参照
https://okageyokocho.com/main/wp-content/themes/okage/img/all/img-okageyokocho-map_omote_2207.pdf -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
ここは屋根付きの休憩場所みたいでした。店頭販売されたものを持ち込んで食べていました。 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
奥に入っていくと笛と太鼓の囃子が聞こえてきます。ここはおかげ横丁の中心で、「太鼓魯」があります。
「太鼓魯」の周りには店頭販売された食事を店頭で食べれるように椅子があり、演奏を聴きながら食事ができます。 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
神様からいただいた幸福に感謝する「神恩感謝」の思いを込めて演奏されるそうです。
神恩とは、神の恵みという意味です。 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
後ろ側では、「神恩太鼓(しんおんたいこ)」が叩かれています。 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
笛のパートが終わった人が、次に小太鼓を叩いていました。 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
今日はラッキーでした。このパフォーマンスは毎日行われるのではないそうです。
毎月約10間開催とのことです。
詳しくは、おかげ横丁総合案内へ
0596-23-8838 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
「太鼓魯」の反対側を歩いていくと -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
途中で、右手へ入っていくと、前方に何やら見えてきました。 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
「おかげ座・神話の館」です。
日本神話に登場する神様が伊勢神宮に祀られており、そのあらましを映像と展示で紹介しています。
営業時間:10:00~16:30(季節により異なる)
入場料:大人400円 小学生200円(体験時間約30分) -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
振り返ると、右手側に宝くじ売り場がありました。 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
7億円の当選が出ているとのこと。思わず宝くじを買おうとしましたが、不謹慎なのでやめておきました。 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
よの横手には、昔ながらの射的をやっていました。 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
「おかげ座・神話の館」を背にして歩いていくと、「南入口」にやってきて、だいたいおかげ横丁の散策は終了です。 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
反対側に「手こね茶屋」があったので、ここで伊勢うどんを食べることにしました。 -
[2022/6/26] おかげ横丁にて
こちらが注文した伊勢うどんです。 かけうどん (素うどん)のように多量の ツユ に浸ったものではなくて、黒く濃厚なタレを、太い麺に絡めて食べる感じでした。
温かい麺を注文して460円でした。 -
[2022/6/26] おはらい町にて
食後、またおはらい町の通りへ。
食い歩きをしたくなるお店が多かったですね。写真のお店は、松坂牛の串焼きや、松坂牛のコロッケなどを店頭販売していました。 -
[2022/6/26] おはらい町にて
昔ながらの伊勢うどん屋さんは、こんな感じでした -
[2022/6/26] おはらい町にて
最後にお土産を少し買ってからバス停へ。2番から伊勢市駅行きに乗って出発。
13時30分頃。 -
[2022/6/26] おはらい町にて
乗車時に整理券を取ることを忘れずに。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
13時56分頃に伊勢市駅に到着しました。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
駅に入り、近鉄の切符売り場の左隅にある券売機へ。
また急行で帰るため、一般乗車券1470円を購入しました。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
JRの快速で名古屋へ向かえるんだけど、切符代が2040円したから、やっぱり私鉄がいいかも。
改札の機械は、JR・近鉄のどちらの切符も扱います。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
やっぱり近鉄を乗るため、JRの改札を通ってもいいのだろうか?と思う人がおおいとおもうな~! -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
改札を抜け左手へ。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
階段を上がり近鉄戦へ向かいます。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
階段を上がって右手側へ歩いていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
長い通路を歩いて、近鉄側へ向かいます。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
途中で、近鉄のホームの案内が見えてきます。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
名古屋行きなので4番線ホームへ。
ここで注意してほしいのは、近鉄戦はトイレは1番線側にしかないので注意してください。JR側で済ませるか、1番線側へいくかの2択しかないです。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
階段を下りていきます。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
ホームには特急の券売機がありました。近鉄にとって伊勢路線はドル箱路線なので、
特急は全席指定席のようです。間際らしいのは、急行の前に特急がホームに来ることですね。注意してください。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
14時18分発の急行がやってきました。 -
[2022/6/26] 伊勢市駅にて
車両は普通のタイプです。急いで中へ。
名古屋行き急行は、14時18分に伊勢市駅を出発。 -
[2022/6/26] 近鉄名古屋駅にて
無事に急行は近鉄名古屋駅に、16時04分に到着しました。
あ~今回も長い1日でした。午前中は小雨で、伊勢神宮の参拝が始まりましたが、
徐々に雨が止み、参拝が終了と同時に快晴になりました。おかげで悪天候下や、猛暑の中で参拝をすることがなく助かりました。さらに不思議なことは、翌日の6月27日に梅雨明けとなり、しばらく猛暑が続くことになってました。何となく神様に助けられたかも?と思うようになりました。 -
[2022/6/26] 近鉄名古屋駅にて
これから外国人旅行者が増えるため、次は「箱根」へ行ってみることにしました。
箱根周遊の旅(日帰り旅行)へ続く・・・・・
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