2022/06/13 - 2022/06/15
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mucchanさん
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前回実行したさんふらわあ別府弾丸旅がなかなか充実したものだったのでまた船旅をしたいなあと思いをはせている時に宮崎カーフェリーが新しい船に変わるとのこと。九州で唯一行けていなかったのが宮崎。以前から高千穂峡に行きたいと思い続けていた時に見つけたのがトラピックスのツアー。まさしく今の私の希望にぴったり!参加を決めました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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三宮から連絡バスで10分、ターミナルに到着です。
今年4月に新しい船になったフェリーたかちほ。⛴️船の全容が写真におさめられなかったのが残念です。 -
出航は19時10分で宮﨑港には明朝8時40分到着予定です。
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今回はトラピックスのツアーに参加しポストカードとマグネットをいただきました。点呼後は各自乗船し明朝バス内で再点呼です。
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今回はドミトリー使用。1人参加ですがベッドはふたつキープしているのでどちらを使用してもいいとのこと。タオルとハンガーが一つずつついていて、頭もとには電気とコンセントがあるので携帯の充電ができます。
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船内バイキングは夕食1600円、朝食600円でした。でも今回も夕食は持参しアルコールのみ船内の自販機で購入しました。出向前にいただきます。電子レンジは船内に2台ありました。
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食事を終えて再び甲板へ。
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いよいよ出向です。
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やっぱり神戸の夜景は絵になりますねえ。空の色も綺麗に変わってきました。
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入浴後再び一息つきます。売店はさんふらわーよりも小さかったです。サワーの友は宮﨑産鶏肉の燻製。
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定刻通り、宮崎港に到着。ちょっと船酔いしてしまい朝食もパンを少しかじっただけ。そのうえ、予報通り宮﨑は雨。梅雨ですもんねえ。今一つの状況で1日がはじまりました。
宮﨑港から1時間あまりバスにゆられ最初は日向岬へ。馬ケ背遊歩道を歩きます。到着時は雨も一旦やんでくれていました。 -
雨天の旅行は残念ですがアジサイの美しさは引き立ちます。
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真っ白なアジサイも綺麗ですね。
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展望台はスケルトンの床になっています。今春リニューアルしたそうです。
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展望台から見下ろす断崖絶壁
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九州の東尋坊と言われる馬ケ背
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天気が今一つなので海の荒々しさも伝わってきます。
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本日の昼食。メインはチキン南蛮と地魚のてんぷらです。ソフトドリンクのドリンクバーもついていてすべてが丁寧に料理されていておいしかったです。ホテルのレストランでいただきました。
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次は観光はメインの高千穂峡。昼食後からまたまた雨。。。☂️は必要。
駐車場から遊歩道を歩きます。手前に見えるのは神橋。 -
玉垂の滝
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鬼八の力石
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柱状節理
自然の力の偉大さを感じます。 -
有名な景色、真名井の滝。光の入り具合も神秘的で雨でも美しい光景でしたがやはり天気のいい時とは川の水の色が残念な感じですね。
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大きな鯉かとおもいきやチョウザメでした。
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優雅に泳いでます。
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おのころ池 中央にはおのころ島
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また良い気候の時に訪れたいものです。
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お土産屋さん近くに珍しい黄色いポスト発見。帰ってから検索すると幸せのポストとして宮崎県に2つ設置され、ここから投函した郵便物を受け取ると幸せになるそうです。もう一つは青島海岸にあるそうです。
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最後は天岩戸神社へ。
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天照大御神の銅像があります。
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西本宮拝殿。この先は撮影禁止になっており対岸の洞窟に天照大御神が籠っていた天岩戸を御神体としてまつられています。
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神楽殿
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では究極のパワースポットと言われる天安河原宮へ。西本宮から10分くらい歩きます。
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積まれた小石がいっぱい。願いをこめながら小石を積むと願いが叶うといわれ信仰されているとのこと。
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雨が降ると余計にパワーを感じるような気も。。
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多くの人たちの願いがいっぱいです。
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あんなところにも小石が。
今回の旅は雨にうたれましたが神聖な空気は余計に感じれた気もします。でも、美しい景色を愛でるのに天気に恵まれた日に訪れてみたいです。 -
本日の観光も終わり再び宮崎港へ。19時10分出港です。船内に入ると海が荒れる予定なので大浴場を早めに閉める可能性があるというアナウンス。すぐに、大浴場に向かいます。先客は2名でしたが出るころには洗い場は満員でした。今夜の夕食は途中のSAで購入した地魚のお寿司と船内の自販機で購入した割高カップ麺。公共スペースは22時に消灯予定でしたが船が少し揺れ出し船酔いが心配になってきたので20時ごろには横になることにしました。でも、皆さんは元気に談笑、飲酒されています。しかし。。。この後は予想以上の揺れ。。。22時ごろには続々と寝床に戻ってこられました。この後は地獄の一夜。深夜シンクやトイレに走る人たちの音が続出。船も出来たばかりなのにこのまま潰れるんじゃないかと思うようなすごい音。前回のさんふらわーは瀬戸内海航路だったので全く揺れを感じなかったのですが、今回は太平洋航路。少し舐めていました。到着も予定より1時間30分遅れることに。他の乗客の方からも何度も船に乗ってるけどこんなに揺れたのは初めてとの声も聞こえてきました。揺れと船のきしむ音でほとんど眠れず、いつ船酔いが激しくなるか怯えながら横になっていました。とにかくトイレも我慢しずっと横たわっていたので船酔い自体は軽くですみました。到着の2~3時間ほど前から揺れもかなり落ち着いてきたので身支度をはじめ、朝食も落ち着いて食べることが出来ました。
今回は恐怖を覚えるほどの荒れた船旅でしたが、まあこれも経験。でも、今後は船旅は考えるかも。。。
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