2022/05/29 - 2022/05/30
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montarouさん
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2022年5月29日と30日、会津若松から大内宿、塩原元湯と鬼怒川温泉、日光から志賀高原を車でまわった。
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2022年5月29日、朝早く出て、49号線で会津若松市にむかった。写真は途中の猪苗代湖の志田浜。寂しい砂浜に、昔懐かしいアヒルさんボートが並んでいた。稀に東南アジアでアヒルさんボートを見るが、若者の多い発展途上国に積極的に中古品の輸出や、さらに国外製造しても行けるかも。
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会津若松市の飯森山に着いたのは朝8時。無料の駐車場が閉まっていたので、その西側の白虎隊関係の駐車場に停めた。その義理で白虎隊の墓碑の見学を先行した。石段の最上部の広場の北側に自刃して死した白虎隊の墓碑が並んでいた。南側には第二次世界大戦の前に贈られた二つの碑が立っていた。一つはムッソリー二がローマ市の名で送った、ファシスタ党章のマサカリのある像で、他の一つはドイツの外交官の寄贈碑であった。自決した若者の忠誠心が、ファシリズムやナチズムに高く評価されたと思われる。
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京都所司代だった松平容保は薩長と対立し、江戸城の無血開城の後になっても、新政府軍と会津戦争を戦い、十代半ばの白虎隊の自刃など、無辜の多数の人々に悲惨な結果を招いた。白虎隊の自決を賛美したヒットラーは自殺、ムッソリー二と東条英機は死刑で、今も悪人と思われている。松平容保はその後も生き続け、その子孫も尊敬されてきた。
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白虎隊の墓碑から降りて北に折れると、サザエ堂があった。江戸時代の後期の1796年の建立で、堂への登り者と下り者が出会うことのない二重の螺旋階段を持つ。非常に面白い構造から、重要文化財に指定されている。周囲には大きな杉が林立しているが、中心の6本の柱は太くない。また大雑把な造りの印象から、中心の柱を建てた後に現場で部品を作りながら積み上げたのではないかと思った。ただ、このような非常に奇抜なお堂の発想と建設を実行した気概に敬意を表したい。
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121号線で南下し、下郷町で右に曲がり大内宿に入った。駐車場は有料、入り口から延びる直線道路の両側に、大きな萱ぶきの家が整然と並ぶ。昔、山間部の宿場は車輪時代に馴染まず、取り残されて行き、家の建て替えも、萱ぶきの屋根の葺き替えも困難になり、安価なトタンで覆う方法をとってきた。最近になり、近くにダムが出来、道路が広げられ、そして伝統的建物群保存地区にするため、トタンをめくった。それで皮肉にも、簡単に昔の風景を取り戻すことができた。現在、この地域には萱場があり、共同で屋根の葺き替えを行っていたが、白川郷と類似で、大変な作業である。
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観光客は多いが、多くの家で売っている物は、村の文化と無関係な物品ばかりだった。最も面白かったのは、写真のマメコバチで、この虫は受粉能力が高く、人を刺さないが、残念ながら生息地域が少ないという。最近、ネオニコチノイドが原因かもしれないが、ミツバチが非常に減少したと言われる。仮に日本固有種のマメコバチがネオニコチノイドに耐性があり、写真のように萱や葦の茎を巣とすることで、重要な授粉用昆虫とすることができるなら、素晴らしい。誰か研究しては?
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再度、121号線で南下、途中で400号線に入り、ネット割引のあった塩原元湯温泉の元泉館に向かった。露天風呂は川沿いにあり、灰白色の濁り湯で、透明度は50㎝程度。他の入浴客の話では、他の二つの温泉宿の濁り湯には、青白い硫黄泉も、灰白色の濁り湯もあるとの話だった。
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塩原元湯温泉から鬼怒川温泉に下り、宿に車を置き、日帰り入浴専門のスズ風に向かった。鬼怒川温泉は無色透明の湯で、濁り湯好きの私には、入浴甲斐のない湯であった。夕方が近づくと、ユスリカのような虫が鬼怒川から大発生していた。ここもネット情報と異なり早く閉店。
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翌30日は、日光を抜け、120号線で走ると交互通行で、左岸の第二いろは坂を登ることになった。途中の明智平で華厳の滝が見えるかと思ったが、見えなかった。ところで家康が明智光秀の謀反を唆したとの説がある。その理由の一つは、明智光秀の家老の斉藤利三の娘の斎藤福(春日局)が、江戸期になって家康の指名で3代将軍家光の乳母になったことである。乳母の福は、なぜか家康と親しく、家光の将軍職継承を家康に依頼し、最終的に、徳川2代将軍の妻のお江に育てられた次男忠長を自害に追いやった。2代将軍の妻お江より、春日野局が強かった起因は、背後の家康にあったが、その理由は不明である。それが明智平の由来かも? ところで火山をコンクリートで固めるなど、人間の傲慢で、人間が氾濫河川から逃げるべきであろう。
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中禅寺湖でも釣り人が多かったが、次の湯ノ湖でも釣り人がいた。標高が高いが、フナやコイまで放流されているらしい。なぜか湖水の透明度は低いが、写真を撮りに来る人も多い。
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鬼怒川や日光はつまらないので、私の好きな志賀高原に急いだ。草津温泉を越えると新緑の世界!素晴らしい!
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今年が豪雪で、残雪が多い。白根山の駐車場は閉鎖されていたが、今回は解放されていた。
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驚くことに渋峠のゲレンデのリフトが動いていて、スキーをしている人がいた。志賀高原は今年2度目の訪問。何度来ても良い。そして、ここから長い道のりを帰った。
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