2021/10/03 - 2021/10/05
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puamariさん
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旅番組で「東北エモーション」というレストラン列車を紹介していて、美味しい料理とアルコール飲み放題というのに惹かれ乗ってきました。
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空港からすぐの所にリンゴ畑が広がってます。
収穫しているところを撮らせてもらいました。 -
「鶴の舞橋」に向う途中、雄大な岩木山が見えます。
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鶴の舞橋。
日本一長い三連太鼓橋。 -
橋の上を雲がどんどん流れて行きます。
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大きなカゴの中にりんごが沢山詰められてます。
太陽の光で甘みが増すのでしょうか?
このような保管方法を調べてみたけど分かりませんでした。 -
JR五能線 木造駅
亀ヶ岡石器時代遺跡から出土した遮光器土偶の「シャコちゃん」を巨大にしたものが、駅の外壁にくっついてます。
迫力満点です。 -
駅員さんにお願いして構内の写真を撮らせてもらいました。
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小さい「シャコちゃん」。
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夕食は、ホテルの前の「のらくろ」に行きました。
酒場放浪記の吉田類さんが訪れた店で、その時の様子を聞かせてもらいました。 -
鯵の刺身。
ポン酢のタレがかかってて新鮮で美味しい。 -
ホヤの刺身。
今まで記憶していた味とは全く違います。
臭みがなく「海のパイナップル」と呼ばれるのが分かります。 -
帆立の刺身。甘いです。
こちらも醤油ダレがかかってます。
こちらでは、こういう食べ方が一般的なのでしょうか? -
青森JALシティホテル。
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朝食は、りんごを使った料理がたくさんありました。新鮮なお刺身も並んでます。
全部食べたいけど、腹7分目にしておきます。 -
青森駅から八戸駅まで「青い森鉄道」で行きます。
片道一人2,320円。高いです。しかも現金のみです。 -
向こうのホームに「東北エモーション」が停車してます。テンションが上がってきました。
この列車に乗って、ご馳走を食べながら(お酒も飲みながら)八戸駅から久慈駅に向かいます。 -
赤い絨毯の上を通って列車に乗ります。
特別感が味わえます。 -
この場所でご馳走を作ってます。
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奮発して個室を予約しました。
テーブルの引き出しにお土産が入ってます。
お菓子とピンバッジでした。 -
ウェルカムドリンクは、りんごの発泡酒「青森シードル」です。爽やかな甘さです。
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木の箱にオードブルが入ってます。
・鴨の燻製とぶどう2種
・柿と大根の甘粒マスタード和え
・塩サバと紫キャベツのヴィネガー風味
・帆立貝のフラン -
ヒラメのエシャロットソース 海藻と紅大根甘酢のせ
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「高畠ワイン」辛口の赤ワインです。
独特の風味がありました。 -
川俣シャモ黒米詰ロティ ごぼうソース
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割ってみました。
手が込んでます。 -
デザートの玉手箱です。
2人分が入ってます。 -
・りんごのコンポート 梅酒風味のジュレ
・きのこのブリュレ
・トリュフ 岩手産ブルーベリー、らっきょう入 -
地元の方たちが出迎えてくれました。
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別の場所でも出迎えが。
涙がポロッと出てしまいました。 -
久慈駅に到着です。
ここでも旗を振っての出迎えです。 -
NHKの朝の連続ドラマ「あまちゃん」の舞台です。
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帰りの列車も予約しました。
久慈駅から八戸駅です。
デザート列車になりますがオードブル、アルコールは何回でもオーダー出来ます。 -
・洋梨のタルト
・ガトーショコラ
・フロマージュクリュムースフレース -
・プロシュッド ディパルコ
・牛タンの煮込
・帆立のエスカベッシュ
・オリーブクリームチーズのバケット -
今夜宿泊地、本八戸駅で途中下車させてもらいました。
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ホテルに向う途中に変わった自動販売機がありました。
・台湾papaya milk
・お嬢様聖水
・核桃乳
・白い恋人(チョコレートドリンク)
等、色々。 -
翌日、八戸駅まで電車で行きレンタカーを借り「八食センター」に行きました。
新鮮な魚介類が並んでます。 -
ホヤも安いです。
あの味をもう一度と思いましたが、調理が難しそうなので断念しました。 -
マグロの刺身を自宅用に買いました。安いです。
発泡スチロールの箱に、氷を詰めて梱包してくれました。 -
浅虫温泉「もりや食堂」。
海に面した小屋みたいな建物が食事をする場所みたいです。
昼の時間は過ぎているのに、3組ほど居ました。 -
水槽がいくつもあります。採れたばかりの新鮮な魚介類を入れるのでしょうか。
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向かいの建物で調理した食事を小屋まで運んでくれます。
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「三種のほたて定食」1,600円にします。
店のお勧めです。 -
刺身、貝焼き、フライ同じ材料なのに全く違う味が楽しめて大満足です。
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すぐ目の前の風景。
海の近くなので、こんなに新鮮な物が食べられるんですね。 -
浅虫温泉「椿旅館」版画家の棟方志功がよく宿泊されていたそうです。
立ち寄り湯をします。 -
フロントもレトロな感じです。
お風呂は貸切り状態で、のんびりと旅の疲れを癒やせました。 -
「棟方志功」の作品が、たくさん飾ってありました。
しっとりと落ちついた雰囲気の旅館で、今度は泊まってみたいと思いました。 -
ここにも棟方志功の版画がありました。
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この旅行記へのコメント (3)
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- mom Kさん 2024/04/05 14:05:29
- 誘われます
- どのお写真も旅情を掻き立てられます、puamariさん。最初から、7枚目まで「この伸びやかさは、青森だあ。」と見とれているところに、味わいの一皿連続で。
そろそろ陸奥湊再訪するかなあ。椿旅館早速リサーチから始めます。右描き看板につかまれました。
- puamariさん からの返信 2024/04/05 20:10:17
- Re: 誘われます
- ありがとうございます。
椿旅館は、今回日帰り入浴だったので、今度はゆっくりと一泊したいと思いました。
もし日帰り入浴を希望される場合は、確認された方がよいと思います。
- puamariさん からの返信 2024/04/05 22:02:07
- Re: 誘われます
- ありがとうございます。
東北エモーションでは赤い絨毯を通って列車に乗るなど高級感を味わえました。
椿旅館は、日帰り温泉に行ってきました。
味わい深い旅館の雰囲気で、次回は一泊したいなと思いました。
もし、日帰りされるのなら曜日が決まってるので確認されることをおすすめします。
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