2022.初夏 那須湯本温泉1泊2日（前半）

2022/06/03 - 2022/06/04

1泊2日で栃木県の那須湯本温泉に行って来ました。

地元の駅から電車と路線バスを乗り継ぎ殺生石を観光して民宿に宿泊。

民宿に風呂はなく近くの共同風呂を利用しました。風呂は民宿の関係者しか利用出来ず、入るには鍵が必要で宿で貸してもらいます。風呂は源泉掛け流しの硫黄泉にごり湯、家に帰っても温泉が体に染みついているように感じました。

翌日は気持ちのいい天気で、予定になかった茶臼岳まで足を延ばしました。

今回の旅行は温泉がとても良かった。

交通費：電車2.820円(片道)×2＝5,640円、バス代約3,000円、宿泊代6,800円＋ビール代、その他食事代など

エリア 那須(栃木)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

＊西船橋駅＊

旅の始まりは西船橋駅から

西船橋駅 駅

武蔵野線で南越谷へ、皆ちゃんと整列乗車しています

8：31西船橋（JR武蔵野線）
9：04南越谷

＊南越谷駅＊

南越谷駅到着

南越谷駅 駅

歩いてすぐの新越谷駅

新越谷駅 駅

＊新越谷駅＊

新越谷駅 駅

＊新越谷駅＊

4番線ホーム急行に乗ります

9：20新越谷（東武伊勢崎線）
9：49久喜

＊東武線久喜駅＊

久喜駅 駅

＊JR線久喜駅＊

久喜駅 駅

宇都宮線遅れている

9：59久喜（JR宇都宮線）←約10分遅れ
10：50宇都宮

ボックス席を占領。旅はボックス席が楽で景色も良く見える

＊宇都宮駅＊

宇都宮駅 駅

宇都宮線の電車が遅れたけれど、乗り換え時間に余裕があったので予定の電車に間に合った

黒磯行きの電車が入線

11：20宇都宮（JR宇都宮線）
12：13黒磯

＊黒磯駅＊

黒磯駅 駅

定刻到着

お昼ご飯にします

駅近くのお蕎麦屋さんへ

生そば冨陽 グルメ・レストラン

ご飯とお蕎麦が食べたかったので、そばがきコロッケが付いた定食にしました

それなりに美味しかった

生そば冨陽 グルメ・レストラン

お蕎麦屋さんの向かいに趣きのある建物「サッポロビール」の看板がいい
雰囲気を醸し出している

これは人気のパン屋さんと（右）おしゃれなカフェ（左）

カネルブレッド グルメ・レストラン

黒磯駅に戻り路線バスで那須湯本温泉を目指します

黒磯駅 駅

黒磯駅バス停

12：55黒磯（関東自動車）
13：32那須湯本温泉

那須湯本温泉に着きました
バスを降りた時から硫黄の匂いが立ち込めています

那須湯本温泉 温泉

高台から「鹿の湯」が見渡せます

今日お世話になる民宿は、写真に写っていませんが右先の方になります

那須温泉神社を通り殺生石へ向かいます

那須温泉神社 寺・神社・教会

参道をてくてく行くと

立派な本殿がありました

那須温泉神社 寺・神社・教会

更に奥へ進み殺生石へ

殺生石が割れていました。今年の3月初旬に発見され話題となったそうです
割れたことを受けて「九尾の狐（きつね）」を供養する慰霊祭と平和祈願祭が行われました

殺生石 名所・史跡

観光客がちらほら来ています

鹿の湯を通り今宵の民宿へ向かいます

鹿の湯 温泉

静かな民宿街、人が歩いていない

本日の宿「小林館」14時30分すぎ到着

ちなみにこちらの宿はチェクインが14時となっています

那須温泉　小林館 宿・ホテル

部屋は四畳半と板の間付、二面に窓あり
部屋は2階になります

小さめのテレビと小物入れ、灰皿とコミック

お茶セット、お茶菓子はありません

飲み物の料金表
ビール大瓶600円、缶ビール(350ml)350円などなど

布団はカーテンの奥にありセルフサービス

部屋からの眺め
表通りから1本わき道を入り少し登ったところに民宿があります

昭和感たっぷりの廊下

こちらは共有スペースとなっています
左から冷蔵庫、ガス台、流し、ごみ箱、洗面台、こちらにドライヤーがあります

早速お風呂に行きます

民宿から歩いて2、3分で「滝の湯」に行けます

共同浴場 滝の湯 温泉

脱衣所はゆったりしています
こちらは、付近の民宿利用者しか使えません
宿で鍵を貸してもらいます
なのでみな民宿にはお風呂がないようです
日帰り入浴も出来ません

~つづく～