2022/06/05 - 2022/06/12
24位(同エリア450件中)
yunさん
巡礼者同士の挨拶 ブエン カミーノ
「buen camino!」 良い巡礼を!と励ましあう。
すれ違う町の住人からも「buen camino!」のかけ声!をもらう。
Graciasとお礼
たまに並走する高速道路から激励のクラクション!が鳴る。
急いで手を振ってお礼
こんな毎日が続きます。
6月初旬なれど、巡礼路は暑さと格闘の日々。
湿気はなく、朝夕は肌寒い。
そして午前9時を過ぎた頃から、午後3時頃までは太陽光線がヒリッヒリ。
日焼け止めを使っていますが、効果薄。
見たことのない自分に、日々変身中でとっても怖い。
午後2時には商店も一旦閉店し、再開は17時頃という
お昼寝タイム(シエスタ)が必要な事を身をもって実感しました。
(以前スペインを旅した時はサボリにしか思えなかった。今更ごめんなさい)
スペイン1州目 ナバーラ州
スペイン2州目 葡萄の産地ラリオハ州を経て
スペイン3州目 カステーリャレオン州を歩いています
日々20キロ前後の距離でも
日々継続すると、遠くまで来るのだなーと不思議な感覚です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ジャリジャリ!と小石を踏みしめて
今日もひたすら前進あるのみ。
暑さは辛いが、歩くこと自体はすっかり楽しくなっている。 -
つい陽射しを避けて下向きで歩いちゃうけど
目を上げれば、ほらっ、いい景色だよ。 -
あらら、道路工事中だ。 横に迂回路が作られているから大丈夫。
工事係員からも「buen camino!」と声が掛かります。 -
目的の町に入る寸前
疲れていても目に入る、手入れの良いクラシックカー。
思わず写真撮ってたら、そこは自動車整備工場だった。
丁度人が出て来て、フフッと笑われたが、同じもの好きな同士の笑顔交換です。
このミルキーホワイトたまらない。 -
そうして到着したのは、
サント ドミンゴ ラ カルサダ(Santo Domingo de la Calzada)という町
月曜日にて定休日の店多く寂しい感じなれど
目的の教会はオープンしているから大丈夫。 -
サント・ドミンゴ・カテドラル
1100年代着工という。
ゴシック様式だが内陣にロマネスク様式も残り
さらに現代の手も加えられている。規模が大きい。 -
修復の手も入っている様だが、よく保存されている。
-
さて、昔々のお話
父母息子の巡礼者一家がこの地に泊まった時の事
息子が無実の罪で絞首刑になりました。
父母は悲しみを堪えて巡礼を続け、無事に達成。
帰路この街まで戻ると、なんと、刑台の息子は
聖人サント・ドミンゴに体を支えられてまだ生きていました。
ふたりは、役人に助けを求めましたが取り合ってくれません。
「何を馬鹿な!まるでこの鍋の調理済の鶏が生きているみたいな事があるか?」
すると、2羽の鶏が生きて鍋から飛び出ました。
役人は恐れ慄き、息子を解放しましたとさ。 -
カテドラル内には物語のアニメーションビデオが流れていました。
綺麗な映像ですが、子供がみたらちょっと怖い? -
町のツーリズムインフォにも2羽のニワトリ、月曜でお休み!
…と、ヨレヨレの巡礼者ひとり。
そして、最終目的地まであと550kmの表記。 -
お菓子屋さんでパイを買ったらニワトリの形でした。
本日の宿は夕食提供がなく、町で手頃な物も手に入らず。
スナックとヨーグルト、ジュースで夕飯の代わり。
こんな切ない晩も度々あります。
お湯が沸かせると助かるんですが、湯沸かしポットのある宿は皆無。
白湯が恋しいです。 -
翌朝、空いたお腹を抱えたまま歩き出す。
運良く、5Kmでカフェがありました! -
生搾りのオレンジジュース
コーヒー、ホットサンド お腹にしみるしあわせ。
まとめて3.5ユーロ
しばらく為替を確認していなかったら、1ユーロ=142円
何にも言えない…。 -
さあ、食べたら また歩きましょう。
-
ある民家の壁
アリンコさんのオブジェがかわいい。
私、道を横断するアリンコ行列を踏まないように奮闘してます。
ここで疑問がひとつ
アリンコ行列はいつも左手(南)から右手(北)へ進んでいるんです。
なぜ? -
登りが続き、小高い丘の上に到達。
-
ラリオハ州からカステーリャ・レオン州へ
ここが州境のようです。
ラリオハの葡萄畑にさようならです。 -
スペイン3州目に踏み入りました。
予定の行程を順調に歩いています。
ザックも体に馴染み、
荷運びサービスを利用する事なく日々前進。 -
コクリコの花は州に関係なく咲き続けています。
-
おや、カーブしている飛行機雲だ!
巡礼路の空、飛行機雲がたくさん見えます。
早く、誰もが普通の旅をできます様に! -
6/7 ベロラド(Belorado)泊 中規模の町
町の中央にある公園でくつろぎ中
飛行機雲はクロスした。 -
町を散策して見つけた。
映画 邦題「星の巡礼者」の監督と主演者(ふたりは実の親子)の足型・手形が
町中にあるみたいだ。
出発前に勇気を貰った映画なので、探してみよう。
この町の撮影シーンは…、帰国したらまた観てみようと。 -
有った! 監督=息子 エミリオ エステベス
主演の父 マーティン シーンは見つけ損ねた。 -
この町で泊まったアルベルゲ 12人部屋
親切な案内、ゆったりしたベッド、夕食も提供あり。
パエリヤとガスパチョで栄養補給。
隣席は韓国の若い女性で、量が多くて食べきれずに
宿のオーナーに冗談でからかわれていた。
男性も女性も同じ量が出ますので、細身の女性には到底無茶です。
私は完食!なぜかは不問! -
6/8 サン ファン デ オルテガ(San Juan de Ortega)泊
極小さい村 泊まったのは教会をゆっくり見たかったから。
サンファンデオルテガ教会
ゴシック様式だか、内部に12世紀のロマネスク彫刻が残っている。
村の規模に対して、教会は不思議な程大きい。 -
見たかったロマネスク柱頭彫刻はとても高い位置にあった。
騎士ローランとムーア人の闘い -
こちらは「イエス誕生」
ほの暗い教会内、肉眼ではよく見えず。
写真に撮影して見てなるほど。 -
宿で夕食を食べたら「折り鶴」登場。
マスターは、ひとり食事の私に何かと声をかけてくれた。
ひとり食事は、スペインでは悲しい事なのかも知れない。 -
ワンプレートの夕食
新鮮パリパリ生野菜がうれしすぎて泣ける。
ポークローストも塩味のみで美味しい。
黒いのは、ライスと何かがミックス、クセのない味。
(なんだか分からない物を口にするなんて、日本ではしないのに) -
ぐっすり眠り、翌日出会ったのは…
つぶらな瞳、頭の上のふさふさふさ髪
初めて見ますが、牛さんですよね?オシャレですね。 -
日々通過する村々
中にはとても印象に残る、手入れの行き届いた村があります。
この村、アジェスがそうだった。
村の家々がきれいに整って、通りも清掃されている。
わずか3分で通過なれど、歩いていて気持ちがいい。 -
村の出口に何やらお店が…
入ってみると、木彫り細工のお店だった。
80歳位のおじいちゃんがひとりで店番。
どうやら、全て彼の作品らしい。
昔懐かしのサッカーゲーム、いい味だしてる。 -
この牛が猛烈に欲しかったが、
ザックの中でぜったいに角が折れるから諦めた。
丈夫そうなスプーン1本お買い上げ。
おじいちゃん、私の腕をガシッと掴み、目を見つめ
buen camino!と力強くつぶやき、見送ってくれました。 -
ここはアタプエルカ(Atapuerca)
原人の骨が発掘された遺跡へ、バス見学が出来る施設があるので予定を組みました。
11時発と調べたのに、15時発と現地で判明しガックリ。 -
そんなに待てないので、遺跡見学は諦めて
無料の「特別展」を観ました。
スペインやフランスの洞窟壁画のレプリカや -
ヨーロッパ各地出土の「女神像」を映像で紹介など
好きで関心のあるものに沢山触れる事が出来て、結果良し。
ビデオを録画したので、帰国したら勉強しよう。 -
満足して、そのアタプエルカで宿泊
HOSTEL La plazuela verde を利用
わずか8人が泊まれる小規模アルベルゲ
ここがすごく気に入った。 -
宿泊手続きから設備案内まで、オーナーは男性。
スペイン語と英語での案内だか、物静かでありながら伝達力抜群。
キッチンも自由に使える。
手持ちのお米でお粥をつくり夕食にしました。 -
キッチンから共有の寛ぎスペースまで
どうやらオーナーの自作DIYと推察。
とってもハイセンスでリラックスする。 -
これがベッド空間
目隠しの遮光カーテン
ザックまで置ける幅15cmのスペースもある。
この15cmに巡礼者はどれ程感謝する事か。
夜間に飲みたい水のペットボトル1本さえ、置き場に困る宿もあるんです。
この心遣いで、一晩わずか18ユーロです。
ありがとうしかありません。 -
翌朝、元気良く歩いています。
-
ロバを連れた巡礼者とすれ違った。
反対方向へ向かう巡礼者も時々います。往復されている様です。 -
大都市 ブルゴス(Burgos)に到着
-
宿でひと休みしたら
ブルゴス大聖堂の見学です。
事前情報でかなりの規模でかつ美しいと知り、楽しみに来ました。
巡礼者料金5ユーロで見学です。 -
時代ごとに増築を重ねたと思われますが
スペイン特有の黄金色は登場しません。 -
多彩な表現の柱頭彫刻
-
この階段は
パリオペラ座の階段モデルになったそうです。 -
アラベスクのような天井装飾
見応えありました。
事前勉強をもっとしてくれば良かった…と後悔。 -
大都会を離れました。
ピンク色外壁の小さな教会に目が止まった。
新しい教会? -
鉄柵越しに内部拝見。
木造彫刻などはとても古そう、古い物を残し手を入れているようだ。
大切にされているのが伝わる。 -
相変わらずの炎天下
私を追い越した彼のザックに、ウクライナの国旗ワッペンを発見。
よく見ると、シャツ、靴、靴下もウクライナの青と黄色。
ウクライナの方なのかも知れません。
まだ、終結のメドがたたない侵略行為。
スペインの地でも忘れてはいないが、いったいどうなれば終わるんだろう。 -
6/11 ラベ デ ラス カルザス(Rabe de las Calzadas)泊
小さな村
村の手前で転んだ…、なんでよく転けるんだろうか?
両膝、右ひじを擦りむくも、他に怪我なし。
カメラ、スマホも地面に吹っ飛んだが壊れなかった。
我ながら呆れる。一層気をつけなきゃ! -
転んでも、夕食はいただきます。
ガスパチョがおいしーい。
ニンニク、トマト…パワー充填。
あと476Kmの表示もやる気になる。 -
セコンドはポークのトマト煮込み
スペイン語オンリーのマダムに、少量にして欲しいとジェスチャー。
ちゃんと通じた!
目をしっかり見て会話してくれる人には、頼み事がしやすいです。 -
この宿のオーナー夫妻はとても気さく、かつ仕事熱心。
前夜、翌朝6時半には出発したい旨を伝えたら、
ちゃんと時間前に玄関を開け、コーヒーを淹れてくれて、水1本サービスで持たせてくれて、buen Camino!と見送ってくれた。
壁には宿泊客のメッセージカードがわんさか。
みんな元気をもらったんだね! -
深夜からついさっきまで、雷ゴロゴロ鳴っていた。
でも、空が明るくなったからもう大丈夫!
珍しく雨で湿った地面がなんとも気持ちいい。
さあ今日も西へ。
(フランス ル・ピュイ・アン・ブレイ スタートから53日経過)
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この旅行記へのコメント (10)
-
- マリアンヌさん 2022/06/21 11:11:13
- サン ファン デ オルテガ
- yunさん
素晴らしい柱頭彫刻、騎士ローランとムーア人の闘い。
レコンキスタなどより以前からこういったことだったんですね。
鎖帷子とは、とても珍しいですね。
そしてキリスト生誕場面♪写本やロマネスク彫刻で見れる貴重な彫刻。
道具が見える家畜小屋で生まれて間もないイエスが飼い葉桶で眠り、牛とロバが息吹をおくったり舐めて愛情表現を・・・傍らにはヨゼフが見守っていて。
天使が祝福しているのでしょうか・・・
yunさんの苦労と引き換えに、貴重なロマネスクを拝見できて嬉しいです☆
アタプエルカの特別展、アルタミラの洞窟に行ったこと思い出しました。
ヨーロッパ各地出土の「女神像」。マルタ島でも見ましたが、日本の土偶を想起しますよね。大昔の人々は出産する女性を崇めていたのでしょうね。
青空は美しいけれど暑いし、疲れからか転びやすくなるし、とにかく気を付けて歩んで下さいね。
マリアンヌ
- yunさん からの返信 2022/06/21 22:57:51
- RE: サン ファン デ オルテガ
- マリアンヌさん
見たいものはチェックして来たのですが
その背景については不勉強のまま出発しています。
帰国してからの勉強で、見落としに多々気付く事になりそうです。
> 素晴らしい柱頭彫刻、騎士ローランとムーア人の闘い。
> レコンキスタなどより以前からこういったことだったんですね。
> 鎖帷子とは、とても珍しいですね。
マリアンヌさんはロマネスクについて知識豊富で、私の先生になってほしいです!
鎖帷子の作成実演を見せてくれる場所が、この付近にあったはずなのに辿り着けなかったんですよ。彫刻ではほんと珍しいですよね。
> そしてキリスト生誕場面♪写本やロマネスク彫刻で見れる貴重な彫刻。
> 道具が見える家畜小屋で生まれて間もないイエスが飼い葉桶で眠り、牛とロバが息吹をおくったり舐めて愛情表現を・・・傍らにはヨゼフが見守っていて。
肉眼でぼんやりとしか見えなくて必死で写真撮りました。柔らかく愛らしい作品ですよね。
一眼レフの方にもっと鮮明に写っているかも。
> アタプエルカの特別展、アルタミラの洞窟に行ったこと思い出しました。
> ヨーロッパ各地出土の「女神像」。マルタ島でも見ましたが、日本の土偶を想起しますよね。大昔の人々は出産する女性を崇めていたのでしょうね。
私、アルタミラもマルタ島も未訪。好きなものを直接見たいな。
> 青空は美しいけれど暑いし、疲れからか転びやすくなるし、とにかく気を付けて歩んで下さいね。
はい!ありがとうございます。
カタルーニャ辺りが猛暑で、私の現在地は程々にて無事です。
本日、残り300キロを切ったyunより
-
- まほうのべるさん 2022/06/15 20:31:58
- 転倒に気をつけて!
- こんにちは、yunさん。
日焼け止めも役に立たないほどお日様を浴びているのですね。
日中、照り続けるお日様はちょと恨めしいかな?
べるはブリュッセルで緩やかな下り坂で転んて左手首の骨を2本折ってしまいました。
段差も障害物もない場所で転んで骨折だなんて信じられないよね。動かさなければ痛みはなかったから病院にもいかず旅をつづけたけど、帰国して病院であきれられたっけ。畳で転んで骨折する人もいるって、この時納得しました。一歩一歩、地面を踏みしめて歩いてくださいね。
まほうのべる
- yunさん からの返信 2022/06/15 22:53:02
- RE: 転倒に気をつけて!
- べるさん こんにちは
> 日焼け止めも役に立たないほどお日様を浴びているのですね。
> 日中、照り続けるお日様はちょと恨めしいかな?
はい、お日様のパワーが凄いんです。ジリジリと音がする様です。
湿気が無い分、お肌は乾燥しカリカリさんです。もうどうしましょう…。
> べるはブリュッセルで緩やかな下り坂で転んて左手首の骨を2本折ってしまいました。
> 段差も障害物もない場所で転んで骨折だなんて信じられないよね。
べるさんは大怪我でしたよね。でも知らずに旅を続けちゃったんでしたよね。
後から思えば、何につまずいたんだか判らない…、人間て頭大きくてバランス悪いんです!きっと。
でも、もう転びたくないので、すごく気をつけますね。
いつもメッセージをありがとう。
優しきべるさんへ yunより
-
- torataroさん 2022/06/15 12:25:24
- ブエン カミノ!!
- 今年84歳の小生ですが、いつの日か歩いてみたいです。
- yunさん からの返信 2022/06/15 20:41:07
- RE: ブエン カミノ!!
- torataroさん グラシアス!
> 今年84歳の小生ですが、いつの日か歩いてみたいです。
多様な人々が各々の方法で、この道を歩いています。
ぜひ、いつか…を叶えてくださいね。
yun
-
- ばねおさん 2022/06/15 06:49:36
- buen camino!
- スペインに入ってからも素敵な出会いは続いていますね。
風景も、ひとの造作も、接するひとも、どれをとっても素晴らしいです。
コクリコが多くあるのは牧草地でも耕作地でもない所以でしょうか?
海外に居る身にとって、円安は本当に深刻です。
日本に居ても物価高になって生活に跳ね返ってくるはずなのに、やはり日本人は羊の群れでしょうか。
先日、コロナ、ウクライナ、円安を日本人旅行者の三大苦と書いた記事を目にしました。言葉の上げ足取りのようなことはしたくありませんが、ウクライナ問題を苦とするのは、あまりにも共感や連帯感を欠いていると感じました。
パリでもウクライナ色で身を整えたり、住居をデスプレイしている例を見かけます。
熱波が襲来していますので、暑さも熱さに転じる恐れがあります。
水分補給を怠りなく、足元の小石にも気を付けて!
ばねお
- yunさん からの返信 2022/06/15 20:34:16
- RE: buen camino!
- こんにちは
> スペインに入ってからも素敵な出会いは続いていますね。
> 風景も、ひとの造作も、接するひとも、どれをとっても素晴らしいです。
はい!やっと要領を得まして、好ましく思える場所・人物に近付いていける度胸が備わってきて、今の所功を奏しています。通常の旅のようにオドオドしていると、3食抜きになり兼ねません。
> コクリコが多くあるのは牧草地でも耕作地でもない所以でしょうか?
麦畑に咲いていることが断然多いですが、休耕地にパラパラ咲いている事もあります。
でも、想像していたより群生は少ないです。
コクリコは日本で云えばレンゲ草でしょうか?そのうち見られなくなる?
> やはり日本人は羊の群れでしょうか。
お行儀の良い事に異論はありませんが、時には群れで突進する事もないとね。みんなでメェ!と鳴けばかなりうるさくて威力ありと考えます。
> ウクライナ問題を苦とするのは、あまりにも共感や連帯感を欠いていると感じました。
円安やコロナとは全く次元が異なると思います。
相手の立場に立って考えたら解る事ですね。
> 熱波が襲来していますので、暑さも熱さに転じる恐れがあります。
> 水分補給を怠りなく、足元の小石にも気を付けて!
はい!
元々暑さに弱いので午後は歩けない状況になりつつあります。
今日は朝5:30から、満月の明かりで歩きました。
パリも週末に向け高温予報のようですね。ばねおさんもお大事に。
小石はどうしたものでしょうか。
悩めるyun
-
- mistralさん 2022/06/14 20:01:14
- 一歩づつ
- yunさん
確実な一歩が、どんどん前へと歩を進めていきますね。
ロマネスクの柱頭彫刻に、癒されます。
yunさんがどんどん解き放たれていくように感じます。
mistral
- yunさん からの返信 2022/06/15 19:47:56
- RE: 一歩づつ
- mistralさん
今日は、水場も無く延々と続くメセタの大地を歩き
どうにか目的地に無事到達しました。
途中、パトカーが2回も巡礼路をゆっくりとパトロールして行きました。
多様な人の力添えで成り立つ道ですね。
楽しみつつ、一歩また一歩と行きます。
yun
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