2022/06/06 - 2022/06/06
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りんごうさぎさん
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2022コロナ収束に向かい、日常生活の制限も減って、そろそろ海外旅行客受け入れ再開、のめどが立ってきました。
そうなると海外旅行客で混雑しそうなところに今のうちに行っておかなければ。
ということで、2022/8/31で一度終了になる(2023年都心に移転オープン決定済)お台場のチームラボ・ボーダーレスと、せっかくなので豊洲のチームラボ・プラネッツ行ってみました。別々の日に行きました。ボーダーレスのほうは4年前にも行きましたが。
いずれも大人3200円、事前ネット予約が必要です。が豊洲のほうは平日なら当日でもチケット買えそうでした。
好みもあるかもしれませんが、お台場のボーダーレスのほうがお勧めですかね。
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地下鉄で豊洲駅へ。
豊洲というと、築地市場が移転した場所、という知識しかありません。
おおきなららぽーとも有名ですね。 -
歩いて10分弱で到着です。
駅からこちらまでコンビニや商店の類はなかったような。
早くついてしまって時間つぶしに苦労しました。
こちらの施設前にも椅子とか、自販機とか休む場所はあります。 -
事前にネット予約済なのでスマホでQRコード提示して、係員さんからガイダンスを聞いて入場。
なお、入り口そばのロッカーには、全員スマホやカメラ以外のすべてを入れるように、手荷物は持たないように指示があります。
服装も靴下やストッキングは脱いで短パンや裾をまくれる服装を指示されます。
こちらは順路がはっきり決まっていて係員さんが誘導してます。 -
不思議なふわふわしたマットのような?障害物レースぽい展示。
足元は不安定なので確かにカバンを持っていたら -
the infinite crystal universe
チームラボらしい、点滅する電飾のインスタ映えする展示。
こちらは普通の床なので写真撮りやすいです。 -
静止画だと伝わりませんが、キラキラが流れて美しいです。
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夜の星のような、昼間のような。
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人とともに踊る鯉によって描かれる水面のドローイング
浅い温泉プールのようなところに入ります。カラフルな鯉が泳いでおり、触れると反応します。
確かにこれは服装に注意しないと。 -
拡大。
お花かと思ったら魚ですね。
このような水を使った作品の部屋にはタオルが用意してあって、温泉宿の更衣室のような雰囲気になってました。 -
意志を持ち変容する空間、広がる立体的存在-平面化する三色と曖昧な九色、自由浮遊
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刻々と変わる色合い。
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ここは子供も楽しめそうです。
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広い部屋に寝っ転がって飛び交うお花を楽しめる
floating in the falling universe of flowers -
お花が流れて、ばらけて、面白いです。
彩りもキレイ。 -
呼応する小宇宙の苔庭
確かに苔ですね。周囲のものが映りこんで不思議。 -
霧が出ていていい雰囲気。
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おそらくこちらが一番有名?
本物のお花がたくさんぶら下がってカーテンのようになってます。
floating flower garden -
写真や映像かと思ったら本物のお花がぎっしりで、水が滴っておりびっくり。
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花園でいい記念写真とれそう。
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床の鏡面の映り込みも計算されており、さすがです。
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けっこうお花の種類は多いようで。
お花好きにはお勧め。 -
お花のカーテンを通り抜ける感じです。
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では、こちらで作品終了です。
豊洲のチームラボ・プラネッツは順路通りに進むので全部で1時間ちょっとでした。
そのまま出口直行となります。
出口付近には簡単なカフェがありました。 -
せっかく豊洲まできたので、ららぽーとでランチ。
海鮮丼頂きました。1200円、おいしかったです。お客さんはほとんど海鮮丼注文してました。
写ってませんがタイのカルパッチョ?あり、途中でタイのだし汁を追加してタイ茶漬け風にアレンジできます。 -
では別の日に、お台場のチームラボ・ボーダーレスへ。
りんかい線の東京テレポート駅が便利ですが、こちらヴィーナスフォートが閉店してから、動線が変わったようでかなり遠回りに。雨降りだったし遠く感じました。
ゆりかもめの青海駅のほうが近くなりました。 -
こちらもロッカーや傘置き場がありますので、身軽になって鑑賞できます。
ボーダーレスのほうは、内部の案内図なし、たくさんの多彩な作品を好きに回ることができて、移動制限もないのでいくらでも楽しめます。まあ目安は2-3時間くらい?
さっそく入場すると、たしかに境界のない、一面の花畑。映像が動くのでずーっと見ているのも楽しい。 -
壁面にはホログラムのような作品も。
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鳥獣戯画のような作品もあったり。どんどん動くので興味湧きますね。
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カラフルな動物たちがのっしのっしと移動してます。
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広いオフィスのような空間の映像作品。足元にライトがあるので転倒注意です。
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何が何だかよくわからないけど、きれいです。
鏡張りで遠近感が分からなくなって、ぶつかりそうになったり。 -
天井からきらきらの柱がぎっしり、クリスタルワールド
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色がどんどん変わります。
青、赤、白、紫、緑・・ -
赤は特に迫力ありますね。
こちらのエリアも特に写真映えすごいです。 -
ずーっと見られそう。
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静止画ではわかりませんが、色が滝のように流れるような演出もありダイナミックです。
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緑もいいなあ。
途中、踊り場のようなゆっくり立ち止まって鑑賞できるエリアもあります。
ボーダレスの展示では、何度も見ることができるのでいいですね。 -
メインエリアの展示。
小さな山には滝が流れていて、どんどん場面も変わって。 -
どこを見てもお花とかとりどりの画像がひしめいていて迷子になりそう。
まあ、迷子になっても問題ないし、スタッフも随所に待機してます。
ぶらぶらすると同じところに何度も行きついたり、それも楽しいです。 -
個人的にボーダーレスの展示で一番好きなのは
呼応するランプの森。
ランプの部屋に1分40秒くらい入って、思い思いに楽しんで撮影できます。
並べば何度も入場OKです。 -
ほんわかしたあかりが幻想的。
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季節によって色合いが変わるそうです。
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床の鏡面に写りこんで無限に広がっているみたいに見えます。
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同じような写真ばかり撮ってしまいます・・
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どの色もキレイですねえ。
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部屋自体はそれほど広くないですが、鏡面なので遠近感が分からなくなります。
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こちらは特に女性に受けそうな展示でした。
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オレンジのあかりは暖かい感じがして一番しっくりくるかも。
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はしゃいで撮影していると係員さんの「そろそろ退出の時間です~」の合図があります。
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せっかくなので、並んで2回以上入場してみるのがいいかと。
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アジサイぽい色合いですね。
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こちらは地形の記憶
丸いパネル?が並ぶ空間をかき分け、動き回って鑑賞できます。 -
投影される植物?も面白いです。
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四角い部屋は光の彫刻空間
部屋の壁からたくさんの光が差し込んで、ぐるぐる動いて独特な展示です。 -
宇宙人が出てきそう?
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カラフルな光もいいですね。
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いやいや、すごいです。
こちらの部屋は光が強いのでちょっと暑いですね。 -
子供たちが光を追いかけて走り回ったりして楽しそう。
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フロアに小さな部屋があり、入ってみると伊藤若冲風の作品が。
動物が点描で描かれ、うごめいてその後崩れていく・・という作品です。 -
象ですね。かわいい。鼻が動くのがポイント。
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やはり鳳凰?が豪華でいいかなあ。
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トラも迫力あって、いいですね。
一度完全に灰色の世界になってから動物が完成して、その後崩れていくのではかない、もろい感じもありました。 -
では2階の?運動の森へ移動します。
子供が主なターゲットかな?
トランポリン、滑り台、フィールドアスレチックなどアクティビティあり。
床面はこのように凹凸があり山のよう。 -
やわらかいので危なくはないですが、ぼーっとしていると転びそう?
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もちろん、映像が動いてそれも楽しい。
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大きなクジラ?
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カラフルなバルーンに触れて楽しむのもいいし
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色合いは着々と変わります。
青はちょっと写真だと実物と違う感じになりますね。 -
大小のバルーンが楽しめます。
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カラフル、わくわく。
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柔らかい素材なので安心。
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運動の森フロアでは、お絵かきサロンが充実。
魚、タコ、イカ、カメなどの塗り絵を完成させてスタッフに渡すと、スキャナーで取り込んでくれて、さっそく生き物が泳ぎだします。 -
これは子供たち大喜びです。
子供限定かと思ったら大人が塗り絵してもOKのようでした。
オリジナルバッチ、かばん、Tシャツも追加料金で作れるようです。 -
次から次へと作品が現れて圧倒されますねえ。
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ポコポコと飛び石のようになっているみたい。
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床には四角い飛び石。
障害物レースのような感じで、これは運動神経を要求されそう。 -
デジタル金魚すくい。
難しそうでした・・
チャレンジしておりませんが。 -
カラフルな世界で子供たちはみなテンション高そうでした。
確かに親子連れが多かったかも。 -
では運動の森から、また一階のお花畑の世界に戻ります。
ヒマワリは本当に鮮やかな色合い。 -
くぼみにある宇宙
洞窟のような空間に映像が投影されます。
ミニ映画館みたいな感じ。
動画を撮ったのですが、うまくアップできません・・ -
蝶々だったかな。透明感があって、みたことない世界です。
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ではたっぷり楽しんだし、そろそろ帰ります。
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しかしすごい世界です。
今年の8月いっぱいというのは惜しいですが、その後引っ越しして再開とのことで安心しました。 -
ずっと見てても飽きないですねえ。
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やっぱりひまわりはいいなあ。
では出口へ。 -
お台場パレットタウンには大きな観覧車もあります。
雨なので人出は少なかったような。
チームラボ・ボーダーレスのイベントには修学旅行の学生さんたちも多くて楽しそうでした。お勧めです。3200円の値打ちは十分あると思います。
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