雲南の旅　４　沙渓古鎮　茶馬古道

2007/02/05 - 2007/02/06

麗江から大理に向かう途中、茶馬古道を通ることにしました。
剣川から小さな村へ。渓が素晴らしかった。

下記はネットからの情報

沙渓は中国・雲南省大理市剣川にある街の名前で、古鎮とは古い街並みを見ることができる場所のこと。

沙渓は、かつて雲南のお茶、塩とチベットの馬、毛皮、薬が取引されていた茶馬古道の重要な拠点でした。

街から一歩出ると、古鎮の横を流れる黒惠江にはサギやカモが水面で羽を休めていたり、近くの田畑には馬やヤギが放牧されていたりと大変風光明媚な場所です。

民宿で食べた料理が、本当に美味しかった。採れたての新鮮な野菜、炒めたり、スープにしたり、本物の中華料理の真髄を味あえました。
　思い返しても世界各地旅して何千食のNO3に入ります。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス

路線バスで剣川へ。あっちこっちで沿道の並木を伐採中、渋滞

剣川バス亭、ミニバスに乗り換え。
ここまで一時間半乗り14元、244円

剣川
駅前30分待ち沙渓

飛び込みで入った宿、古道客機一泊30元、480円

飛び込みなのに夕食を作ってくれた！
お肉とピーマンのいためめもの、花豆の煮もの、」さやえんどうのいためもの、スープ　480円
ビール、

キッチンかまど

電子レンジ、電気調理器も！

宿の母屋、テレビもあり、家族でにぎわう

中庭の一つが自家用野菜、奥の白いところトイレ

どこもきれい、裕福なおたくのお宿のよう

マキと練炭

宿の看板新しくきれい、日本語も！

次の日朝日の中、散歩。

往年は賑わった茶葉古道

どこも石畳が残る

ロバも散歩

散歩がきもちいい

村のメイン

石畳に歴史、感じます

家の玄関

中国の古い田舎道が歩けて良かった

民宿の門

沙渓から剣川、大理へ

大理へ、段々畑

じ海

見渡す限りのにんにく畑