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 沖縄の今をこの目で見たい・・・との思いから<br />返還直前の沖縄行きを決断。しかし、それまでの<br />ふらっと出かけた北海道のようにはいかず手続き<br />が面倒くさい・・・。【身分証明書】【入国許可<br />書】【予防接種】さらには両替と。<br />(詳しくは資料編をご覧ください)<br /><br />主な日程<br /><br />1日 東京晴海ふ頭12:00発 琉球海運&#12310;なは丸&#12311;<br />3日 那覇09:00着 市内観光  安里&#12310;玉園荘&#12311;泊<br />4日 南部戦跡、嘉手納等観光  安里&#12310;玉園荘&#12311;泊<br />5日 宮古島経由石垣島へ         船中泊<br />6日~12日 石垣島、竹富島観光      竹富島泊<br />13日 宮古島経由那覇へ           船中泊<br />14日 市内観光         安里&#12310;玉園荘&#12311;泊<br />15日 那覇10:00発  大島運輸&#12310;さくら丸&#12311;<br />17日 東京晴海ふ頭15:00着<br /><br />主な訪問先とその思い出<br /><br />&#12310;なは丸&#12311;・2等船室は最下層で雑魚寝。夕方になると<br />      三線・唄・踊りでお祭り騒ぎ。<br />     ・食事付なのですが・・・。、東京湾を出た<br />      あたりで最初の食事。その時は入口は行列<br />      で並びましたが、夕食時では空々。スタッ<br />      フに「幾らでもいいからじゃんじゃん食べ<br />      て・・・」といわれました。<br />&#12310;紅型工房&#12311;・紅型なるものを知りませんでした。下地<br />       作業の大変さに驚きました。<br />&#12310;南部戦跡&#12311;・ひめゆりの塔 多くのロウソクが灯って<br />       いました。<br />      ・健児のの塔 大きな碑がそびえていました。<br />      ・旧海軍司令部壕 祭壇や弾薬箱、ビール瓶、<br />       ツルハシの跡など。<br />      ・ガマ 入り口付近が黒く焦げていたような。<br />&#12310;嘉手納基地&#12311;・フェンス内のB52戦略爆撃機の爆音と外<br />        側の狭い畑での無言で農作業中の老人。<br />&#12310;琉球ガラス&#12311;・道路沿いで見かけた掘立小屋の店舗にあ<br />        るのはコーラ瓶を細工した花瓶類。<br />&#12310;牧志市場&#12311;・米軍放出品のジャケットやダウン寝袋(5㌦)<br />       を買う。オレンジの安いのにびっくり。1<br />       キロで1ドルだったかな?。<br />&#12310;貨客船&#12311;・那覇から宮古経由で石垣へ。20時間くらい乗<br />      ったのでは?夜食にあんパンが支給されたが、<br />      何個か人の分ももらえた。宮古では牛の荷役<br />      作業を目撃。 <br />&#12310;石垣島&#12311;・八重山諸島のターミナル基地。桟橋の多さに<br />      びっくり。<br />     ・ある日波照間に行くも欠航で断念。竹富島に<br />      戻ったら、島の人たちにはすでに知れ渡って<br />      いた。<br />&#12310;竹富島&#12311;・結果的に一週間ほど滞在することに。<br />     ・自称デイゴの森での探検。<br />     ・ハブに注意しながらの西桟橋での夜光虫発光<br />      現象の実験。<br />     ・ぼーっと夕陽ながめ。コンドイビーチが良かった。<br />     ・民宿での夜更かし・・・。 <br /><br />主な費用 ・東京那覇2等運賃     往復8140円<br />     ・那覇石垣運賃        往復40ドル<br />     ・お土産 免税品 タバコ酒類合計 26.8ドル<br />     ・米軍放出品(寝袋、ジャケット)     7ドル<br />     ・宿泊費合計 

1972年4月 返還前沖縄の旅  画像編

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1972/04/01 - 1972/04/17

791位(同エリア1269件中)

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湘南本多

湘南本多さん

 沖縄の今をこの目で見たい・・・との思いから
返還直前の沖縄行きを決断。しかし、それまでの
ふらっと出かけた北海道のようにはいかず手続き
が面倒くさい・・・。【身分証明書】【入国許可
書】【予防接種】さらには両替と。
(詳しくは資料編をご覧ください)

主な日程

1日 東京晴海ふ頭12:00発 琉球海運〖なは丸〗
3日 那覇09:00着 市内観光  安里〖玉園荘〗泊
4日 南部戦跡、嘉手納等観光  安里〖玉園荘〗泊
5日 宮古島経由石垣島へ         船中泊
6日~12日 石垣島、竹富島観光     竹富島泊
13日 宮古島経由那覇へ           船中泊
14日 市内観光         安里〖玉園荘〗泊
15日 那覇10:00発  大島運輸〖さくら丸〗
17日 東京晴海ふ頭15:00着

主な訪問先とその思い出

〖なは丸〗・2等船室は最下層で雑魚寝。夕方になると
      三線・唄・踊りでお祭り騒ぎ。
     ・食事付なのですが・・・。、東京湾を出た
      あたりで最初の食事。その時は入口は行列
      で並びましたが、夕食時では空々。スタッ
      フに「幾らでもいいからじゃんじゃん食べ
      て・・・」といわれました。
〖紅型工房〗・紅型なるものを知りませんでした。下地
       作業の大変さに驚きました。
〖南部戦跡〗・ひめゆりの塔 多くのロウソクが灯って
       いました。
      ・健児のの塔 大きな碑がそびえていました。
      ・旧海軍司令部壕 祭壇や弾薬箱、ビール瓶、
       ツルハシの跡など。
      ・ガマ 入り口付近が黒く焦げていたような。
〖嘉手納基地〗・フェンス内のB52戦略爆撃機の爆音と外
        側の狭い畑での無言で農作業中の老人。
〖琉球ガラス〗・道路沿いで見かけた掘立小屋の店舗にあ
        るのはコーラ瓶を細工した花瓶類。
〖牧志市場〗・米軍放出品のジャケットやダウン寝袋(5㌦)
       を買う。オレンジの安いのにびっくり。1
       キロで1ドルだったかな?。
〖貨客船〗・那覇から宮古経由で石垣へ。20時間くらい乗
      ったのでは?夜食にあんパンが支給されたが、
      何個か人の分ももらえた。宮古では牛の荷役
      作業を目撃。 
〖石垣島〗・八重山諸島のターミナル基地。桟橋の多さに
      びっくり。
     ・ある日波照間に行くも欠航で断念。竹富島に
      戻ったら、島の人たちにはすでに知れ渡って
      いた。
〖竹富島〗・結果的に一週間ほど滞在することに。
     ・自称デイゴの森での探検。
     ・ハブに注意しながらの西桟橋での夜光虫発光
      現象の実験。
     ・ぼーっと夕陽ながめ。コンドイビーチが良かった。
     ・民宿での夜更かし・・・。 

主な費用 ・東京那覇2等運賃     往復8140円
     ・那覇石垣運賃        往復40ドル
     ・お土産 免税品 タバコ酒類合計 26.8ドル
     ・米軍放出品(寝袋、ジャケット)     7ドル
     ・宿泊費合計 

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩

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