2022/05/02 - 2022/05/05
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たまちゃいさん
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またまたまた、香川への旅。
今年は「瀬戸内国際芸術祭」の開催年であります。瀬戸内の島が、開催地となっています。
穏やかな瀬戸内海は災害が少ないので、島に住む人たちも穏やか。「島時間」とでもいうのでしょうか、時間の進み方が都会とはちょっと違う感じがします。
そんなゆったりとした島で暮らす猫たちに会うために、「ネコノシマ」佐柳島(さなぎじま)に行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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GW中の5/2
10日くらい前に来たばかりの、高松空港に到着。 -
リムジンで高松駅に到着後、駅前の讃岐うどんのお店「めりけんや」で軽く食すつもりが、思いのほかの長蛇の列に負けて、駅ビルの「杵屋」で香川初うどん。
コシがあって、とてもおいしかったです。 -
本日の目的地、ネコノシマ=佐柳島へ向かう途中に見た、アンパンマン列車@多度津駅。
いつ見てもかわいい。 -
私が乗るのはこちらの予讃線。
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多度津駅から、徒歩で20分の多度津港までは、コンビニで購入した荷物が重たいという理由でタクシー使用。
ビールをたくさん買いました。。。(笑) -
高速船で、高見島経由50分。
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降りなかった、高見島。
秋には瀬戸芸の開催地となります。 -
佐柳島到着!!
このフェリーに乗ってやって来ましたよ。 -
いいお天気でよかった。
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港から見える、おにぎり型の島。
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上陸したら、さっそくねこちゃんたちのお出迎えを受ける。
歓迎されているだろうか? -
島内では、マナーを守りましょう。
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海、島をバックに、激写。
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ゆく先々で、猫たちがくつろいでいます。
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神社の参道にも。
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近寄ると、「コンニャチワ」って顔で、出迎えてくれます。
とても人慣れしています。 -
お地蔵さんの祠にいた、キジトラちゃん。
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防波堤にたたずむ、キジトラくん。
絵になるねぇ~ -
今夜のお宿「ネコノシマホステル」に到着しました。
港から徒歩で約15分。島で唯一の宿泊施設兼食堂です。 -
荷物を預かってもらって、島内を散策します。
ストロベリーキャンドル、かな? -
ハチワレ君に遭遇。
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とても人懐っこい。
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「こっちこっち」と案内してくれました。
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佐柳島の長崎港方面へ行ってみます。
途中で見かけた、港の事務所
ねこちゃんの石彫。 -
三角パイロンの間に、シャイなねこちゃん発見
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様子を窺っています。
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ちょっと行くと、サビちゃん。
おやつをもらっていました。 -
あら、きれいなねこちゃん
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おメメが青い。
MIXかな?
柄の入り方もきれいですね。 -
島の小さな鳥居。
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長崎地区に来ると、たくさんのねこちゃんたちが、いました。
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この子、とても人懐こい。
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きれいな三毛ちゃんです。
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サービスポーズ。
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モデルのようですね。
観光客に慣れています。 -
すっかり、くつろぎ姿を見せてくれます。
余裕を感じますねぇ~(笑) -
お天気も良く、暖かな日差しを浴びてくつろぐ猫たち。
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猫同士、情報交換しているんですかね?
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こちらにも小グループができていました。
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あら、黒猫ちゃん。
うちの「うに」ちゃんも真っ黒な猫です。
元気にしてるかな? -
この佐柳島には、「両墓制」という珍しい風習があります。
遺体を埋葬する「埋め墓」と霊魂を祭る「参り墓」を一人に2つずつお墓を作るのです。ここ、長崎地区の埋め墓は香川県の有形民俗文化財に指定されています。
(お隣の高見島にもこの風習はあります) -
またまた人懐こいねこちゃんが来ました。
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今度はうちの「Tippi」と同じハチワレ模様のねこちゃん。
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宿の方に戻る途中、猫たちが浜の方へわらわら移動するのを見ました。
なにの騒ぎでしょう? -
石の間に何かいるのかな?
野生の「狩猟本能」のなせる業か? -
一匹の存在感のあるオス猫を見つけました。
気になるので、ちょっとついて行ってみます。 -
振り返ったところを激写。
いい顔してますね~~~? -
こちらでも、猫の集会。
猫同士、色々ありそうですね。
「人間模様」ではないけれど「ねこもよう」とでもいうのかな。。。
恋もあれば、戦争もある、といったところでしょうか。 -
きりっとした横顔がすてきな、美人のキジシロ。
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コケティッシュな三毛ちゃん。
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甘えっこのハチワレ君。
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島の猫たちに遊んでもらって、本日のお宿「ネコノシマホステル」に戻ってきました。
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カフェスペース
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内側から入り口方面を見る。
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廊下部分
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部屋の前の広場にあるまぁるいテーブル
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私たちの部屋、「図工室」
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お隣は「音楽室」=猫たちの合宿所です。
(この夜、お隣からの元気なねこちゃんの鳴き声が一晩中聞こえてきて、次女は寝不足になりました(笑)) -
夕食は午後7時から。
カフェスペースでいただきます。 -
タコのお刺身、タコご飯、小鉢3種、汁物。
どれもとてもおいしくて、大満足です。 -
ちょっと具合が悪いねこちゃんが、カフェの隣の部屋にいました。
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翌朝、日の出がとてもきれいと聞いていたので、早起きしました。
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お天気も良くて、とてもきれいな朝日が見えました。
心が洗われるようです。
今日も気持ちのいいお天気なので、散歩に出かけます。 -
宿の前、よーく見ると左下にねこちゃんの姿。
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右側の窓は、私たちの部屋=図工室
左は、猫たちの部屋=音楽室 -
音楽室の窓際には、猫ちゃんたちの姿が。
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すっかり上がった太陽。
ちょっと雲が多いかな? -
郵便局前のねこちゃん。
ごはんもらってますね。 -
役場の前にいた、ねこちゃん。
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神社に来たら、目の前を何か飛んだ。
よーく見たら、メジロのひな?
飛び方もおぼつかなくて、ひょこひょこ地面を歩くので心配になりましたが、親鳥が飛んできて、近くで見守っていました。 -
お社の前に、2にゃん。
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本浦港近くまで来たら、ベンチの上に人待ち顔のねこちゃんたち。
フェリーから降りてくる猫好きのお客さんが、おやつをくれるので待っているんですね(笑) -
本浦港にも石造りの猫ちゃん。
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お!向こうから。大きな黒猫君が来ましたよ。
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いかついので「シャー」って言われると思ったら、意外にもフレンドリー。
本当にこの島の猫たちは、人慣れしています。 -
港を通り過ぎて「大天神社」方面に進みます。
またまた、かわいいキジトラちゃんが出現 -
すり寄ってきます。
かわいい! -
こんな姿も見せてくれます。
野生の動物では、急所である「おなか」を見せるということは「敵に降参した」と告げる行為。
人に慣れた動物は、「信頼していますよ」という表現。 -
まぁ、この島の猫ちゃんたちは、なんて無防備な子たちばかりなんでしょう。
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きっと島の人たちも、外から来る観光客たちもみんな猫が好きで、猫を大事にしているからなのでしょうね。
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絶景スポット「大天神社」の案内板
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そのすぐ先に「イノシシ出没につき 立ち入り禁止」の案内板
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それでももう少し、昇ってみた。
相したら、またまた立ち入り禁止の看板。 -
その地点で、海側の景色を撮って、港へ降りてゆきました。
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島に2つある商店のうちのひとつ、山路商店。
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「桟橋にいます」の告知看板。
その前には、看板猫(店番猫?)。 -
漁業用のブイを再利用した、ねこちゃんブイ
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ユーモラスですね。
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ふと視線を感じて振り向くと、空き家の塀の上の猫ちゃん。
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いい感じのおうち。
空き家なのかな? -
あ~いい運動した。お腹がすいたー
宿に戻って、朝ご飯。
まずは、朝採り野菜のサラダ。 -
ちっちゃいパン2個と、ゆで卵。
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丁寧に入れた、コーヒー。
どれもとてもおいしかったけど、もい一個くらいパンを食べたかったなー -
まさに「猫の天国」「猫好きの天国」の佐柳島でした。
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この旅行で行ったホテル
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ネコノシマホステル
3.28
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