小田原子供の森公園 わんぱくらんど

2022/03/17 - 2022/03/17

小田原子供の森公園 わんぱくらんどへ遊びに行ってきました。

平成の新しい時代の幕開けを記念して、子供たちが自然とふれあいながらのびのびと遊べるようにできるようにと、整備された公園です。

12.5ヘクタールもの広々とした園内には、ロードトレインが走り、小田原城アドベンチャーを初め、さまざまな大型遊具がありました。

エリア 小田原(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

第1駐車場から入ります。
入場料は無料ですが、駐車料金が1010円かかります。

駐車場は第1～第4まであり、目的の場所に合わせて停めるとよいようです。
休日は朝10時くらいになると、どの駐車場もほぼ満杯になってしまうそうです。

小田原こどもの森公園わんぱくらんど 公園・植物園

ゆるやかな坂道を進むとエントランス広場に到着。

管理棟とこども列車の駅と、お金を入れて遊ぶ乗り物が、いくつかありました。管理棟には飲み物の自動販売機や授乳室があります。

乗り物にはチェーンが掛かっていたので、係の人に聞くと外して乗っていいとのことです。

こういうものはどこにでもあるので、パパは他へ行きたいのですが、
「あんぱんまん、あんぱんまん」と指さして離れてくれません。

結局乗ります。
「パパも」というので一緒に乗ります。

あん、あん、あんぱんま～ん♪と
アンパンマンの曲が流れて子供は大喜びです。

「トーマストーマス」と離れないので、トーマスにも乗ります。

どこへ行ってもこうなのですが、全部の乗り物に乗りたがるので、きりがありません。

やっと連れだすことが出来ました。

少し歩くと「抱っこ抱っこ」なので、ここまで抱っこです。
階段は大好きなので、降りて自分で上ってくれます。

アスレチック広場の大型遊具や滑り台で遊びます。
滑り台大好きです。

アドベンチャーゾーン
「コスモワールド」と「カラカラの森」の2つの大型遊具がありました。

2階建て遊具の2階デッキ部分にはトランポリンなどがあります。

デッキ部分へ登る所はまだ登れませんでした。
パパでは狭くて入れませんでした。

どれもとりあえず1回は滑ります。

わんぱく大橋
「アドベンチャーゾーン」と「小田原城アドベンチャー」の間に架かる
大きな吊り橋です。

長さ６７ｍあります。
少人数で渡れば揺れませんが、沢山の人が一度に乗ると結構揺れます。

小田原城アドベンチャー

小田原城を模した大型遊具です。
中には迷路状に広がるたくさんの仕掛けがあり、一番上には天守閣もあります。

ここが目的なら、第2駐車場に車を停めると近いです。

特に決まった順路はありませんが、年齢や身体能力に応じて、難易度別のコースが設定されています。

「小田原城アドベンチャー　城内道しるべ」に、城内の見取り図と、それぞれの推奨コース説明が記載されているので、特に年齢の小さい子は参考にすると安心です。

一人でどんどん先に行ってしまいます。
こちらが思っているよりずっと、運動神経が良くて驚きました。

小さいころからあちこち連れまわしたからかな。

こういう所は子供サイズなのでついていけません。
回り道して追いかけます。

怖がる様子もなく、天守閣へ登っていきます。

天守閣からの眺めです。
季節によっていろいろな表情を見せてくれる山々と、市街を一望できます。

ぐるっと1週回ってスタート地点へ。

「こわいよ～」と途中で止まってしまいました。
こういうのは苦手なようです。抱えて外に出ます。

パパママが疲れたので、ご飯に行くよと呼びますが、聞こえないふり。

アイス食べようか？「あいしゅ！いくよ！」

帰りはエントランス広場と冒険の丘を結ぶ「こども列車なかよし号」で戻りました。
大人３００円、小人１００円です。

お昼は鈴廣かまぼこの里にあるえれんなごっそにしました。
鈴廣が運営するレストランです。

かまぼこの里に売っているかまぼこを食べることが出来ます。
デザートもきちんとしたものが多く、美味しかったです。

えれんなごっそ グルメ・レストラン

かまぼこの里でお土産を買って帰りました。

鈴廣 かまぼこの里 グルメ・レストラン