2022/05/04 - 2022/05/04
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チャッピーさん
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長瀞駅(15:13発)+++熊谷駅(16:18着)+++【熊谷駅~広瀬川原車両基地間 SL回送列車乗車】+++【広瀬川原車両基地:SL入区作業見学】…徒歩15分…ひろせ野鳥の森駅にて解散
参加特典は…
・秩父鉄道フリーきっぷ(当日1日限り有効)
・秩父名物「みそポテト」
・オリジナルキャップ(非売品)
・SLクリアファイル(非売品)
・パレオのご飯(石炭1個)
1ボックス4名 (向い合せの4席を4名様で利用)
大人:4,700円✕3名 小人:4,000円✕1
※人数により一人あたりの金額は変動します
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おはようございます。今日は5/4みどりの日。
良いお天気に恵まれました。
今朝早く最寄り駅を出発して熊谷駅にいます。熊谷といえば、2018年7月23日(月)、埼玉県熊谷市の気象庁観測点で41.1度を観測し最高記録を更新した市で有名ですね。
これから熊谷駅8:14発の秩父鉄道に乗って上長瀞駅に向かいます。 -
約50分程乗って9:05分、上長瀞駅に到着しました。
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一番最初の目的地、阿左美冷蔵さんにやってきました。上長瀞駅駅から歩いて2~3分です。
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阿左美冷蔵さん。趣のある入口。
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駅のトイレに行っていたので出遅れました。9:15に到着したのですがかなり並んでいました。ここに見える人だけではないんですよ!!既に受付を済ませて順番待ちの椅子に座っていました。何時から並んでたんだろう??
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所々に面白いオブジェが飾ってあります。
オープンまで時間があるので軽く写メりました。 -
オブジェ
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こちらは新館入口です。こちらは子連れは入れないそうです。大人のみ。
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鯉?のオブジェ
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12段のカエル
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この日の限定メニュー。
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パラソルには4つの案内が垂れ下がっていました。
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こちらの受付でオーダーをします。そうするとオーダー表をくれるので順番に座って呼ばれるのを待ちます。
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この風景、昔の実家を思わせる懐かしい風景だぁ~。あ~落ち着くなぁ。
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今回案内された席は建物の中ではなく開放的な外!まだ早い時間だったので肌寒さはあったものの木々の間から木漏れ日が降り注いで「何も言えねー!気持ちいい!(斜め上向いてる)」な感じになりました。←ちょっと自分に酔っちゃってる、ガ~ン!!
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じゃ~ん!しばらくするとこんなに高く盛られたかき氷屋が運ばれて来ました。
これは娘のだったかな?おいおいー、店員さんの上半身くらいあるんでねーの!!でかっ(笑) -
次々とかき氷が到着。私がオーダーした梅酒のかき氷もハイ!この通り。右下の梅酒を掛け、お好みで左奥にあるシロップで甘さを調節します。
お口直しの小さな梅干しはパンチの効いた酸っぱさがGood! -
こいくら晴れていてもかき氷を食べるにはまだ早い時間だったので子供たちの体がかなり冷えてしまい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル。
建物の中に温かい麦茶が用意されていたのでそれを貰いに行ったところ、このような素敵な壺?に麦茶が用意されていました。
これを飲んでお店をあとにしました。 -
せっかくこんなに晴れているので上長瀞駅前の南桜通りから長瀞駅まで歩いていきましょう!
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途中、藤の花が咲いていてとてもキレイだったのですが、大きな蜂が沢山飛んでいたので軽く写メって急いでその場を去りました。
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途中から荒川沿いの遊歩道を歩きます。
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虎岩周辺の奇岩
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虎岩周辺の奇岩
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この日は暑かったのでラフティングやカヌーなどを楽しむ方は気持ちよかったろうなー。
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奇岩
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奇岩
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川沿いの舗装されていない道をどんどん進みます。ところどころ泥濘みがあってあるきにくい!
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先程よりも川幅が狭くて急流になっています。カヌーの人たちはこんなところ漕ぐのかな?
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更に進むと男滝と女滝がありました。画像からは見えにくいですが真ん中が男滝、左側に女滝が流れています。
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ライン下りの船とこの景色、とても絵になりますなぁ~。
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秩父赤壁
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上長瀞からゆっくり荒川沿いのを歩いて20~30分かけて岩畳に到着です。結構たくさんの人で賑わっていました。
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岩畳
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岩畳
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この階段を上って今日のお目当てのお昼ご飯を食べに行こうと思います。
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と、その前にくるりと振り返りもう一度岩畳をパシャリ。
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足元が悪い道を歩いてきたのとこの暑さで見た目大したことがないこの坂も上るのがちょっと辛い…
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「地球の窓」?
この看板によると、長瀞は地下深くでできた岩石を観察出来ることから「地球の窓」と言われるそうです。
なるほど~、ってちょっと分かりません!! -
長瀞の石碑
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ところどころ阿左美冷蔵さんの氷を仕入れているお店の前にはかき氷を求めて行列ができていました。でもあれか!別に阿左美冷蔵さんの氷というか暑いからかき氷を欲しているのかな(笑)
ちょっと私勘違いしてますね(汗) -
秩父鉄道の線路を渡りちょっと行くと豚みそ丼のお店「有隣」さんへやってきました。
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このお店は豚みそ丼のみの提供です。
メニューは豚みそ丼(大盛、並盛、小盛)の3種類です。どうやら大盛、並盛、小盛の違いはお肉の枚数が違うようで、大盛はお肉が4枚、並盛は3枚、小盛2枚と書いてあります。 -
順番が来ると店員さんが名前を読んでくれます。食券で希望の丼を人数分購入。店員さんが食券の半分を千切ってくれるので残りのチケットを持って空いてる席に座ります。
お水はセルフで取りに行き、食べ終わったら返却口にそれぞれ持っていくシステムのようです。 -
5~10分待って番号が呼ばれたので取りに行ってきました。既に丼からはみ出したお肉が見えちゃってる~(笑)
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じゃ~ん!!こちら並盛りでーす。大きなお肉が3枚乗ってます。ものすごく柔らかいお肉で、見た目より全くしょっぱくない、旨い!美味しくてぺろりと食べてしまった(笑)
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次は本日メインイベントの「SL乗車と広瀬川原車両基地SL入区作業見学ツアー」の時間です。
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受付を済ませて駅の改札を通っていきます。この時点でワクワク度30%。
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SLは3番線に到着とのことでツアー客以外のお客さんも沢山待っています!
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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
遠くの方から「プォ~ッ」と汽笛を鳴らしてSLパレオエクスプレスC58363(シゴハチ サンロクサン)がやってきました!
迫力満点!ここでワクワク度一気に95%!!
100%やないんか~い!! -
SLが停車したところでツアー客は指定された座席に座ります。
ボックス席なので、1人参加の人は座席は広く使えますがその分値が張る、4人で座ると狭く窮屈ですがその分一人単価は安くなる、そんな感じ~。 -
15:13長瀞駅を出発し、このようなのどかな景色を見ながらゆっくりとSLが走っていきます。
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このツアーでは秩父名物のみそポテトが一人ひとりに配られます。ふかしたじゃがいもを天ぷらにして甘味噌をかけた秩父のB級グルメだそうです。
これね~とってもシンプルだけどとっても美味しくてあと5本はいけたんじゃないかと思うくらい美味しかった~! -
緑に囲まれた山々とその間を川が流れているこの景色、心が和むなぁ~。んでもって窓を全開にしているから入り込んでくる風が気持ちいい。
所々SLに手を振っている人がいたので、小学生の娘は恥ずかしがって手を振りませんでしたが成人した方の娘とできる限り振り返しました(笑)
これもSLに乗ってる楽しみの一つかな!? -
そうこうしているうちに約一時間で熊谷駅に到着。すべてのお客さんが降車したところで先頭車両に移りました。
広瀬川原車両基地に向けて出発前のちょっとした時間に車内をパシャリとしてきました。
あらためてSLパレオエクスプレスC58363(シゴハチ サンロクサン)ですが、かつて東北地方などの旧国鉄(現在のJR)で活躍したSLのようです。1988年3月から開催のさいたま博覧会にあわせて「SL運行を!」の声があがってその大役にC58363が抜擢されたとのこと。
また、C58(シゴハチ)形は昭和13年から22年にかけて427両が製造された機関車だそうでその一つが秩父にやってきたそうです! -
車両ドア
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階段になっています
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トイレ。うわぁー時代を感じる!
男女共にこちらを使用します。水を流すときは一段下がった右下にペダルがあるのでそこを踏んで流します。 -
洗面台。蛇口ではなくボタンを押して水を出します。右側が水、左側がお湯だった気がします。
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車内
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客車から車両基地内の線路に降りました。
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ちょっとの間撮影タイム!機関車を横からパシャリ
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写メをパシャパシャ撮っている間にSLと客車が切り離されSLだけになっていました。私達はこれから転車台に向かいます。途中、SLの部品が沢山置いてあったのですが撮影NGだったので残念ですが目に焼き付けてきました。
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転車台
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SLが転車台にインしてきました!
何気にあんた小顔でスリムなボデー(ボディ)ねwww妬いちゃうわぁ~(笑)←心の声 -
今日はいつも以上に回ってまーす!ですって(笑)
正面からも横からもゆっくり撮影出来るように止まってくれてサービス満点◎ -
転車台見学の後は窯替え作業の見学です。
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ホイルローダーみたいな重機で石炭を入れています。この石炭はオーストラリアから輸入しているものだそうです。
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足回り
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プシュー!!すんごい勢いで出ている蒸気。なんで出してるんだっけ?説明を聞きそびれた…
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夕陽に照らされてめっちゃカッコいいねー。
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足回り。右と左で形状が少し違うようです。
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SLのお掃除後の石炭を回収しています。
これでツアーの見学は終わりです。
きっかけがなければSLに乗ることもなかったであろう今回のツアー。観光もできてツアーも楽しめてとてもいい思い出になりました。 -
車両基地から歩いて約15分位のところにあるひろせ野鳥の森駅でツアー解散となりました。
私の超極薄な知識にまた一つ新たな知識が追加されました(笑)
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。 -
追記
今回のツアー代金に含まれるもので、こちらの秩父鉄道123周年記念キャップとSLパレオエクスプレスのファイル、パレオのごはん(石炭)を頂きました。
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