2022/03/31 - 2022/03/31
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minaMicazeさん
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咲き急ぐサクラを追って、館林市で花巡り、「城沼」の北の畔の「善長寺」と「城沼の北堤」へ訪れた後、「城沼」の南側の「普済寺」に行きました。
「龍洞山 普済寺」は、大永三年(1523:戦国時代)に、大雲伊俊禅師が開山した、曹洞宗の寺院です。
山門を入ってすぐ左、参道の脇の枝垂れ桜は、「徳川家康公お手植えの木」の根元から分かれて育った二代目とのことです。
訪れたのは3月31日、このサクラは既に散り進んでいて、花は残っていましたが見頃は過ぎていました。
ここには、他にいくつかの大きな枝垂れ桜がありますが、これらも散り進んでいました。
(4月29日に、旅行記作成しました)
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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2022年の春、館林市の花巡り、城沼の北岸の「善長寺」で散り終わった枝垂れ桜と綺麗な水仙を見て、沼の北堤のサクラを見た後、城沼の南側にやって来ました。
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城沼の南には「つつじが岡公園」が隣接していますが、さらに南へ1km弱のところに「普済寺」があります。
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「龍洞山 普済寺」は、大永三年(1523:戦国時代)に、大雲伊俊禅師が開山した、曹洞宗の寺院です。
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山門を入ってすぐ左、参道の脇に枝垂れ桜が咲いています。
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参道側から見た姿です。
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幹に巻かれた青い網は、害虫除けですね。クビアカツヤカミキリが、北関東でも拡がっているようです。景色としては興醒めですが、木を守るためなので仕方ありませんね。(でも、”青”しかないのでしょうか?)
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木には、花が残っているように見えますが、地面を見ると花びらが沢山落ちています。
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木の傍の説明板によると、「徳川家康公お手植えの木」の根から分かれて育った二代目、とのことです。
「根から分かれて育つ」って、根から新たに芽が出て伸びた、と云うことでしょうか。 -
参道とは反対側、南側から見た景色です。
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南側の枝の方が、花が多いように感じます。
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南側の方が陽当たりが良い、からなのでしょうね。
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散り進んではいますが、まだまだ花が残っています。
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南西側から見た、全景です。
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イチオシ
これは参道から、北西から見た全景です。
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残っている花に近寄って、枝垂れた下から撮りました。
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残っている花も、芯は赤くなっています。
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「普済寺」には、本堂の裏(西側)にも大きな枝垂れ桜があります。
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このサクラも、散り進んでいます。
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隣の枝垂れ桜も、同じように散り進んでいました。
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散り残っていた花です。
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参道に戻ってきて、先ほどの枝垂れ桜です。
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山門の外、東側にも大きな枝垂れ桜があります。
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このサクラも、かなり散り進んでいました。
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水の上なら”花筏”なのでしょうが、地面の上では……
”花の絨毯”というと、もっと別の綺麗なモノを想像してしますし、”花ゴザ”とも違いますよね。 -
同じ場所の北の隅、というか、よく見るとフェンスの向こうなので、お寺の木ではないかもしれませんが、ここにも翁サクラの木がありました。散り進んでいますが、まだ花が残っています。
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駐車場に戻ってきて、片隅に咲いていた水仙です。
青空に恵まれませんでしたが、サクラは既に散り進んでいたので、いずれにしても来シーズン(2023)に期待しろってことでした。
( おしまい )
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