2022/04/02 - 2022/04/02
25位(同エリア154件中)
るりさん
桜も満開、すっかり暖かくなり里帰りした娘と久し振りに熊本へ1泊2日のプチ旅行です。
くまモンパーク八代、日奈久温泉街を散策後八代市の球磨川温泉 鶴之湯旅館に着きました。
「令和2年7月豪雨」で大きな被害に遭った鶴之湯旅館さん。
今でも完全修復に向けて少しずつ補修や修復を続けておられます。
修復しながら、当分は1日2組までの予約だそうです。
HPには“館内にはテレビ、エアコンはありません。夏は暑く、冬は寒いです。
最寄りのコンビニまでは片道16km。携帯電話の電波が入りづらいキャリア(au,UQ mobile)があります”と書かれています。
きょうはそんな不便を楽しむ旅館、球磨川温泉「鶴之湯旅館]に宿泊します。
写真は 灯りの灯る三階建ての鶴之湯旅館
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
鶴之湯旅館の御主人がお出迎え
-
広い土間の美しい玄関
被災したとは思えないくらいに綺麗です。 -
玄関を入って右には神様が鎮座
-
振り子時計が懐かしい
-
一階の大広間に通されました。その広さなんと32畳!
-
2年前の豪雨で一階のほとんどが濁流に流されてしまいました。
この美しい建具は被災して解体された家屋約10軒から譲ってもらった建具を調整してはめ込んだものだそうです。 -
真空管アンプでクラシックを聴きながらお茶をいただきました。
-
洗面所 古いおしゃれなタイル造り、これも懐かしい…
-
広くて美しいお風呂。
-
本日のお部屋は2階
木製の手すりにつかまり傾斜の急な階段を上がります。 -
(笑)
-
なんと2階のこの広~い空間が貸し切り!
-
客室の川側には一直線に廊下が伸びていて、日除けの簾がかけられています.
-
部屋から球磨川が眺められます。
-
鶴之湯旅館は昭和29年創業の木造三階建。ガラス窓が美しいですね。
-
美しい鳴き声の主はイソヒヨドリ
-
食事は夕・朝食とも一階の大広間でいただきます。
一品一品すべてがご主人による手作り、地元で取れたもののみを使った素朴な品々。どれも本当に美味しいのです。 -
お釜炊きのご飯
-
たくさん用意されたわらびの炊き込みご飯もうっかりたいらげてしまうくらいのおいしさ(笑)
-
驚いたのはこれらのお料理は全てご主人おひとりで作られているとか。
-
天然鮎の塩焼き ご主人が宿の前の球磨川で捕ったそうです。
-
たらの芽と生きくらげの白和え
-
天然鮎の甘露煮
-
ウドと野蒜の一文ぐるぐるの酢味噌和え
-
ワラビの三杯酢
-
ツワブキのきんぴら、カラスミ、葛豆腐の味噌漬
-
レンコ鯛昆布〆とコノシロ 八代柚子胡椒添え
-
おから、酢ゴボウ、高菜漬
-
セロリとトマトのピクルス
-
漬物三種 切り干し大根、メロン焼酎漬、梅干
-
原木椎茸と鱧つみれのみそ汁球磨川青海苔仕立
-
ワラビの炊き込みご飯
美しくて美味しい心のこもったお料理をいただき、とても幸せな気分。
ご馳走様でした。 -
食後の散歩では窓から漏れる灯りと桜を愛でました。
静寂の中、就寝 -
翌朝の朝食
太刀魚は友達が釣ったのを持ってきてくれたそうです。
新鮮な太刀魚に具沢山のお味噌汁、美味しくいただきました。
ご馳走様でした。 -
湯船の底
-
麻の葉文様をあしらったタイルがとても綺麗。
-
旅館の前にある源泉
-
旅館のすぐ横を肥薩線が通っていて、昔はSLが煙を上げながら通過していくのを眺めることができたそうです。
-
被災した肥薩線の線路
2年近く経った今でもその恐ろしさを実感できた気がします
昭和の生活そのまま、ゆったりとした時間が流れている素朴で魅力に溢れた旅館でした。
完全復活されることを願っております。
いつか再訪したいと思います。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39