関西、呑みだおれの旅(時々発覚)　拾壱　オリジナルのカップ麺を作ろう

2022/01/06 - 2022/01/06

「ものづくり」とはたのしいものだ。さらにそれが世界にひとつしかないとなるとさらに楽しい。が、それはやがて消えてしまうのだ。胃の中に…

エリア 大阪

さて、ここからはカップヌードルの持つ「記録」

キッチンカーかな？

宇宙食にもなったとか

日清製粉の「歴史」ですね

ずっと続く…
あ～、これあったねぇ、のラーメンも。

チキンラーメンもパッケージはこんなに変わってきたんだ。

おお、さっきの写真のモデルかっ！

日本ではお馴染みだけど、他はそんなことないのね…

さて、「ものづくり」の時間。まずはカップを購入。私たちはローチケであらかじめ購入していた。

カップヌードルミュージアム 美術館・博物館

ええ、400円です。

そりゃあたりまえだ、とツッコミたくなりますが、大事ですな。

壊れないようにこのように梱包することもできるようだ。

なになに…スープを1種、具を4種類選ぶことができるようだ。

カップには自由に絵を描くことができる。見本として、ひよこちゃんが。

このようなところでデザインする。

ここから、いよいよ中身をいれるのだ。

一応、説明が書いてあるのだが、撮影すると見にくい…

こちらもそうだが、「逆転の発想」とある。

ハンドルをくるくる回すと、カップの中に麺が入る。

次に具を選ぶ。4種類ね。既に決めてきたけど、ここで迷いそうに…
いや、初志貫徹だ。

だってこんなにたくさんあるんだもの。

はい、と、見せてくださる。夫のもの。

こっちは私の。

次は蓋を閉めます。

プレスします。

次はフィルムです。

あ、シュリンクって言うのですね。

袋状のフィルムの中にカップを入れて

なにやら機械に通しますれば…

す、吸い込まれていく～

熱されるのね。これで出来上がりね。

袋に入れて帰りましょう、とありますが、私たちはそのまま持って帰りました。

ひよこちゃんがいるよ。

1958年に始まったこの年表はまだまだ続いています。

古きよき時代って感じですね。

チキンラーメンの町並み。

かわいい。欲しいねぇ

こちらは近代的な町並み。いや、街かな。

海辺にありそう。

名残惜しいが外に出ました。自動販売機もひよこちゃんに。

百福さんですね。

こちらは全身像。

安藤百福像 名所・史跡

さぁ、駅に向かいます。かわいいマンホール。

駅にもひよこちゃんいたのね。

さぁ、空港に向かうためにモノレール駅に。

蛍池駅 駅

きました。夕日とのコントラストが素敵。

到着。さぁ、伊丹に向かいます。
サヨナラ関西、また来るね。