2022/03/17 - 2022/03/17
77位(同エリア902件中)
外さん
この旅行記のスケジュール
2022/03/17
この旅行記スケジュールを元に
安彦良和 機動戦士ガンダム THE ORIGIN展に行ってきました。
スルーしようかと思っていましたが、他の方の旅行記を拝見して思い立っていってよかった。とても見応えがありました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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さー浸りましょう
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物語はいつも学園ものな雰囲気からスタート。
ファーストも、ゼータも、ユニコーンも
ZZだけはテイスト違うかwジャンク屋って。 -
お隣さんのフラウ・ボウは普通の女のコのポジション。
ファであり、リーナであり、ミコットであり。
普通が隣り合わせなのもガンダムの魅力。 -
「ガルマ散る」の回
正体を知ることなく「諮ったな!シャア!!」と叫び逝く。親友の裏切り、無念というより理解が追い付かないはず。それよりもイセリナかな?若いから。 -
似ている・・・
アニメ版はサイド7での再会でしたね。 -
大気圏突入は子供ながらドキドキしながら観ました。
「テムレイ!やるな!!」と思った記憶ありw -
ダイクンが、ムンゾの議長になるまでにローゼルシアの相当な支援があったものと推測されます、でも嫡子を生んだのはアストライア。
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キャスバルとの一騎打ち、
キシリアは将来、ザビ家の恐怖となることを察知した名シーン -
ガルマ焚き付けられる回、暁の蜂起こそザビ家によるプロパガンダを刷り込まれたジオニストたちの希望。
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除隊してジャブローの建設に参加していたシャアとまだ幼いララァとの出会い。物語は核心へ。
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ブリティッシュ作戦、人類が初めて行ったコロニー落とし。犠牲となったサイド2アイランド・イフィッシュ内、シーマ部隊が放った毒ガスがまわる直前の淡い恋の約束・・・とても切ない。
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ガルマの敵討ちとして抜擢されたランバラル。カッコいい親父代表。ダイクン亡き後の権力争いにあまり興味がない姿やサスロのような嫌な人間でも仕事ができることを評価する姿勢など学ぶべき対象。そしてハモンさん、素敵すぎます。
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その立ち振る舞いはアムロを大きく成長させると同時に兵士としての自覚を考えさせるきっかけとなる。そしてハモンさん、素敵すぎます(二回目)
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「なぜ、アルテイシアと知って銃を向けるか?」
幼いセイラに泣き頼まれて猫のルシファーを迎えにいくエピソードにほっこり。 -
黒い三連星、安彦さんも「なんでこんなに人気があるの?このオッサンたち(笑)」と言わしめた人気キャラたち。モビルスーツ開発のテストパイロットであったことや、月でのミノフスキー博士亡命事件など、戦争ヤクザがどのように地位を築いてきたか、またシャアとの関係もこの過去編で知り得ました。
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「マチルダさーん!!」
後方支援の女性軍人の象徴でありアンパンマンの中の人、有名ですね。 -
キシリアの部下となったシャア。
ジャブローでも重要な立ち位置です。なんといっても除隊中に建設工事に携わった知識を生かして先住民を取り込んだりしたエピソードはオリジン版の醍醐味でした。 -
ジャブローでのMS戦、有名シーンですね。
赤いズゴックがジムの懐に入り込み爪で一撃突き刺す!
シャア専用ズゴックがカッコ良すぎて初めて購入したガンプラ、だったような?違うかな?(笑) -
ジャブローでの邂逅、セイラもまたニュータイプ、引き寄せられるように再会する二人。
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「大西洋、血に染めて」カイとミハルの名作回です。
幼い弟妹を養うために必死で生きる少女、スパイとして潜入したホワイトベースで出会ったカツレツキッカと弟妹を重ね合わせて後悔の念にかられる。戦争に振り回された哀しい少女の結末なくしてカイの成長はありませんでした。 -
そしてララァ・スンの登場です。
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マチルダさんに想う「憧れ」とはまた違った感情で惹かれるアムロ。当時、突然登場した大人びたインド系の女性に子供だった自分はその魅力に気付けませんでした。若いオトコなんて判りやすい見た目で選びがちです(笑)
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ソロモン編といえば、ミライさんとスレッガー中尉
「悲しいけどこれ戦争なのよね」
このセリフには人が死ぬというリアルと矛盾、悲壮感に浸る暇もない、戦争しているという事実が客観的に表現されています。 -
「戦いは数だよ、兄貴」
とても冷静に現実的な分析もできるけど実直で気持ちが前に出るナイスガイなドズル中将。ゼナが暁の蜂起の関係者だった、そんなゼナに惚れ込むドズル、最高です。(三回目)
そして何よりこの後に続く宇宙世紀の主役、ミネバ・ラオ・ザビ妃殿下、最高です(四回目) -
物語はクライマックスへ
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ふぁーん、ふぁーん、ふぁーん
エルメスでビットを操るララァに恐怖を覚えました。 -
3D?なセリフがエリアを彩ります。
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「なぜ遅れて私はあなたに出会ったのかしら!?」
恋人関係のそれとは違う強く惹かれあうニュータイプたち。 -
シャアはララァに幼き頃に別離した母、アストライアの面影を想っていたのでしょう。
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アムロもまた求めてしまう。それに答えたい気持ちも芽生え、葛藤するララァと制止するシャア。再放送を観ているハナタレの自分が到底理解できるはずありません(笑)
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ラストシューティング!
ジオングはガンダムを中破させることに成功。
「足がないな」
「足なんて飾りです」
「エライ人にはそれが分からんのです」
オリジン版のこの緩い言い回しのほうがより技術者のセリフっぽく感じます。 -
アムロとシャア。
「宇宙要塞ア・バオア・クー」内、ギレンの趣味の部屋での一騎打ち。
この8年後、二人は再会することになります。©機動戦士ゼータガンダム -
業火のア・バオア・クーからカツレツキッカに導かれて、WBクルーの元へ帰還するアムロ。「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね?ララァにはいつでも会いに行けるから。」ニュータイプは生も死も関係ないのか・・・、サイコフレームあればいいの?、この辺いつかスッキリするのかな?教えて?リタ。
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いくらでも書けるなw。
でもこれは私の解釈。
どなたか熱く語れる人と飲み明かしたいわ~ -
「いいかげんにしてくれよ!十二枚しかコピーとれねぇんだぞ!」
カメラを所有しているカイのセリフ。本放送の頃はまだ、パソコンやプリンタの性能は低く、デジカメも存在していない時代でした。
この後に続くゼータ以降の作品でも放送当時ならではの電子機器が出てきたり、現在よりも「未来」を感じるモノだったりして面白いです。 -
そして6月には劇場最新作が公開に。「ククルスドアンの島」
ジオン軍の脱走兵のエピソードがまさかの映画化。楽しみです。 -
右が入場特典の色紙。
左は中国広州での大河原邦男展の入場特典。ちょこっとサイズが違いました。 -
自分への土産
何が出るかなぁ? -
ララァとアムロでた!アタリ!!
まぁファンにとっては何がでてもほとんどアタリですけどねw
趣味の世界に浸って満喫の旅でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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