最北端の雪国へ、稚内旅行　～稚内・豊富～　2日目

2022/03/19 - 2022/03/21

ANAマイル消費のためどこか行きたいと考えていたところ、3月の3連休で稚内便が空いていたので航空券を予約してみました。
何度も行っている北海道ですが、冬の雪が積もっている季節に行ったことがなかったのと、新千歳空港以外を使ったことがなかったので、ちょうどいいかなと思い、決定♪
…と軽い気持ちでいたわけですが稚内は予想以上に寒く、「雪国」でした！
東京にいたのではなかなか体験できない「雪国」と、美味しい料理と、珍しい油分を含んだ温泉・豊富温泉で、日本最北端の地を堪能してきました。

1日目
ANA571 羽田10:40→稚内12:35
海鮮炉端うろこ亭
北防波堤ドーム
ノシャップ岬
えぞ番屋
★ドーミーイン稚内　泊

2日目
宗谷岬
特急サロベツ
豊富温泉
★川島旅館　泊

3日目
豊富温泉
ANA572 稚内13:20→羽田15:20

航空券代：ANAマイル　36,000マイル（2名分）
交通費：￥8,010×2名
宿泊費：￥23,060（2名分・福利厚生割引使用）

エリア 北海道

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝ごはんのビュッフェで海鮮丼。
左上の白い飲み物はカツゲンっていう北海道限定の乳酸飲料。
なんとなくフルーツ牛乳みたいな味がしました。

午前中はバスで宗谷岬に来ました！
ついにやってきた日本の最北端！！
しかもこのときだけ天気がよくなってくれました！

雪と青い空の宗谷岬！！
本当に天気に感謝です。

日本最北端のお土産屋さん。
最北端到達証明書が買えます。

お土産屋さんの奥にあった流氷館。
流氷が展示されていました。
きつねのぬいぐるみかわいい。

丘から見た宗谷岬。
丘も雪がない時期はハイキングできるみたいです。
雪があったので上るのが精一杯。
またバスで稚内市街に戻ります。

電車の時間が決まっていて、残り1時間もないけど、美味しそうなラーメン屋に来ちゃいました。
青い鳥のホタテジオラーメン。
時間がなくて10分で完食！
美味しかったのでもっと味わいたかった～。

走って駅へ。
ゆっくり写真撮りたかったけど、走りながら、一瞬止まって撮影。

特急サロベツで豊富駅に向かいます！

電車から見えたのは一面の大雪原。
サロベツ湿原に行きたかったのですが、この雪じゃもう湿原も埋まってたと思うので、仕方なかったかな。

豊富駅に到着です。
また雪が降ってきました。
宗谷岬晴れてたのが奇跡。

駅から見た街の様子。
ちょっと歩いたセイコマで買い出しして、事前に予約してた送迎バスで旅館へ。

豊富温泉・川島旅館に到着です♪
木材がおしゃれなツインのお部屋。
本当はもっとおしゃれなんですが、写真の技術がなくて伝わらないのがもどかしい。

ウェルカムドリンクは選べました。
豊富牛乳のホット（右）とアイス（左）。
お茶請けは梅干しですが、苦手なので砂糖菓子にしてもらいました。

私たちのお部屋は2階でした。
階段の上から見た、1階のラウンジ。
アットホームで北海道を感じられる暖炉。

2階には本や漫画が。
部屋に持ち込んで読めます。
チェックイン後は温泉に入る以外は漫画を読んで満喫のように過ごしました。

夕飯です。
まずはクラフトビールで乾杯。
旅のはじまりのビール。

お刺身。
間違いない美味しさ。

アヒージョ。
川島旅館特製のバターのアヒージョです。
美味しくてパンおかわりしちゃいました♪

サラダで一旦口の中さっぱり。

白身魚（名前忘れちゃいました・・・）の西京焼き。

日本酒飲み比べ頼んでみました。
左端の国稀ってやつが好みでした。

天ぷらです。（名前確認したら修正します）
塩がおいしい～。

野菜のバター煮。
ここら辺でお腹いっぱいに・・・。

鍋です。
お腹いっぱいだったので、ちょっとセーブしました・・・。

蝦夷鹿のステーキ。
鹿ってこんなに美味しいんだとこの旅で思い知らされました！

お腹いっぱいすぎて、うっ・・・となっていたら、スタッフさんからデザートは部屋にお持ちしますとの声かけがあり、有難かったです！
お部屋でデザートのプリンと飲み物を。
杏仁豆腐のような食感のプリンでとっても美味しかったです♪

しかし私のお腹は限界を超え、直立もできず、座ることも寝ることもできず、前かがみで立って壁に寄りかかることしかできなくなっていました・・・。

貸切露天風呂を予約していたので、お風呂へ♪
少し消化されていたので、歩けました。笑
こじんまりしていますが、45分も時間があるので、相当堪能させていただきました！

セイコマでお酒とおつまみを買い込んでいたのですが、お腹いっぱいで飲み物すら受け付けず、寝てしまいました。