2022/03/11 - 2022/03/12
1264位(同エリア1898件中)
roaさん
マンダリンオリエンタルホテル東京に泊まってきました。
口コミの評価は平均して高かったのですが辛辣な口コミもあったので、だったら実際に泊まって確かめてみようと思い行ってきました。
結論ですけど何から何まで最高でした。
事前に「Fans of MO」に入会しておいたので、さまざまな特典を受けることができました。(詳しくは本文で)
ということで、今回も他の方々の宿泊記にはあまり触れられていないような些細な情報を中心に書いていきます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
三井タワーの地下出入口です。東京メトロの三越前駅とかJRの新日本橋駅と直結しています。
近隣の三越とかコレドとかとも地下で繋がっているのでロケーションは文句ナシです。特にホテル内のレストランを利用しなくても食べ物や飲み物に困ることはありません。今回の宿泊では幾度となく三越やコレドに買い出しに行きましたし、すごく便利でした。 -
ホテルは30階~38階なのですが、地下から一気に向かうことはできず、一旦1階まで行きます。
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エスカレーターで1階に上がってきました。エスカレーター横にはマンダリンが経営している売店がありました。平日の昼間だというのにそれなりに混んでいました。「雲」というケーキが有名らしいけど、見た目普通でした。
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1階の正面の小さなドアがホテルの入口です。
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専用のシャトルエレベーターで最上階の38階に向かいます。そこにレセプションがあります。部屋はそこから下のフロアになります。まあ38階も30階もそれほど景色に違いはないと思うけど、最上階にレセプションを置けば誰もが最上階からの景色を堪能できるっつうやつ。
このホテルはクラブフロアというのがないので、一般客室もスイートもみんな同じ場所でチェックイン/アウトです。
椅子もないので立った状態でのチェックインでした。
チェックインは12:00。通常は15:00だったり16:00だったりするのですが、Fans of MOの特典でアーリーチェックインができました。
Fans of MOに入会しておくとホテルの公式webからの予約を条件に2つの特典を受けることができます。種類は日によって異なるみたいですが、今回はアーリーチェックインが選べたのでまず1つ目の特典として利用しました。 -
37階は吹き抜けになっているので、レセプションから見えます。レストランになっていました。
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38階にも和食や洋食のレストランがありました。こちらは洋食のレストランの入口というかメニュー。
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レセプション横というかレストラン奥にトイレがあります。外を見ながらのトイレ。大丸東京もこんな感じですよね。
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トイレの洗面台には大量の布タオル。ペーパータオルも置いていました。
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38階には感染症対策が掲示されていました。
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38階の天井も高さがありました。
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38階からホテル専用のエレベーターに乗って部屋に向かいます。部屋は33階でした。
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各フロアの部屋のレイアウトはこんな感じです。
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廊下の隅々にこのようなオゾン発生器が設置されていました。そのおかげなのか、喫煙フロアだというのに全く煙草の匂いはしませんでした。
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家にもマクセルのオゾン発生器がありますが、こっちのメーカーの方が効き目がありそうです。トーセイというメーカーなのですが、調べてみたら20万円近くしました。欲しいなと思ったけどさすがにオゾン発生器ごときで20万円ってのは躊躇します。マクセルのやつは5万円もしなかったはずなので。
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部屋の鍵はこんな感じ。玄関ドアのリーダーにピッとかざせば開錠されます。2枚渡されます。
ってどこでもそうですが。 -
部屋は「エグゼクティブスイート」にしました。コーナースイートというカテゴリもあったのですが、泊まった部屋も角部屋のようでした。確か100㎡弱の広さだったような気がします。
玄関のドアを開けるとこんな感じのリビングが目に入ってきます。
方角的には西だと思います。 -
リビングの窓側から玄関を見るとこんな感じ。
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眼下には日銀。
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これは西というか西南。目の前の黒っぽいビルが常盤橋タワー。その右のここから見ると低層に見えるビルが壊されて400m近くの高層ビルが建つんですよね。トーチタワーっつうやつ。常盤橋タワーでさえ200m超えのビルなので、どんだけデカいのが建つんだ?ってことですよね。
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新幹線や在来線、首都高を走る車がよく見えました。
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隣の部屋は寝室。どちらかというと南向きなので、リビングとの扉を閉め切っていると日中は暖かさを通り越して暑いくらいでした。
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寝室側からリビングを見るとこんな感じ。
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これは寝室の窓からの眺め。隅田川とかお台場の観覧車とかが見えてこちらも景色が良かったのですが、唯一の難点はビルのガラス清掃とかに使うゴンドラのレールが目の前に走っているということ。これ、視界のジャマです。
ここは33階なのですが、33階から上層階は少しセットバックしているんです。そのスペースにゴンドラのレールが走っているっつうワケです。なので南側(江戸桜通り側)の33階以上の部屋を予約する際は注意が必要だと思います。今回泊まった部屋は角部屋だったので、寝室の視界があまり良くなくてもリビングからの景色を堪能できたので気になりませんでしたが、この方角の窓しかない部屋はカーテンを開けた途端少し落胆すると思います。 -
まあゴンドラ用のレールがあってもガラス清掃はせいぜい月イチか2ヶ月に1度というのが一般的なので宿泊日と重複しないかと思ってたら、テーブルにこんな紙が。
清掃しますからよろしくって言われてもねぇ。でもレールが走ってるのは寝室側だし、ブラインドを閉めるしかないですね。朝日が入り込んでくる部屋なのに残念だけど。起きて着替えてからはガラス清掃のことは気にせず、ブラインドは下ろしませんでした。天気も良かったし。
結局滞在中はガラス清掃は行われなかったようでした。 -
これはクローゼット。玄関ではなく、バスルームの前にありました。なので玄関から入ってリビングを抜けて、寝室を抜けて、ようやく到着します。日本人なので玄関開けたらまずは靴を脱ぎたいところなんだけどね。
でも玄関に作らなかったのは何か理由があるんだろうと思います。
ちなみにここに写っているヨガマットは持ち込みじゃなく、マンダリンの備品です。 -
水回りはこんな感じ。
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バスタブはこんな感じ。まあ普通。大きからず小さからず。
TVはありませんでした。が、リビングのTVの音声がバスルーム内のスピーカーを通して流れていました。 -
バスタブの横にタオルハンガーがあるのですが、このシルバーのパイプ、かなり暖かいです。乾燥機の役割も果たしてくれます。風呂場の熱ではなく、意図的に熱くしています。
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シャワールームの水量の調整が難しかった。側面からのみ出そうとしてもチョロチョロ~って天井からも出てきてしまうんです。
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脱衣所というかバスルーム全体が無駄に広かった。だからバスタブが小さく感じてしまったのかもしれないです。
ちなみにトイレはスケスケ。中が丸見えです。 -
部屋着のデフォルトは浴衣だそうです。
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リクエストすればパジャマを持ってきてくれます。
僕らは予約時にお願いしておいたので、部屋に入ったら既に揃っていました。
パジャマは数に限りがあるそうです。
って予約時に遣り取りしたホテルの方が言っていました。 -
石鹸はボッテガヴェネタ。
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シャンプー類も。
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カバンも財布も小物入れも。
ってこれらは自前。 -
化粧水もパジャマと同じくリクエストしなければ持ってきてもらえないそうです。なのでこちらも事前にお願いしておきました。
サスティナビリティの一環とのことらしいのですが、こういうのって難しいですよね。単なるコスト削減、利益創出じゃないの?って思う人も多いはず。 -
感染症が落ち着いてきたとはいえまだ重点措置は解除されてなかったので、館内もいろいろ規制がありました。窮屈な思いをしてる訳じゃないけど、お詫びって言ってたかな、こんな感じのお土産をチェックイン時にもらいました。
中身は部屋に置いてあるのと同じボッテガのアメニティでした。 -
これは寝室のアロマオイル。小皿にまあまあの量が出されていました。説明書きを読むとマンダリンと生活の木の共同開発で、1階の売店でしか買えないとのことでした。ラベンダーがアクセントのいい匂いでしたが買いませんでした。別日に生活の木に行って聞いてみたのですが、やはり売られていませんでした。店員さんもその存在は知っていたのですが、配合は秘密だそうで店員さんさえ知らないとのことでした。本当かどうかは分からないけど。
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TVの右側にガラス張りの冷蔵庫があって、その中には季節のフルーツが入っていました。中はイチゴでした。これはFans of MOの一環じゃなくて単なるサービスというか、いずれにせよ無料でした。
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手でつまんで食べるんじゃなくてちゃんと皿とフォークも用意されていました。
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リビングのテーブルは広かった。書類を広げて普通にテレワークができると思いました。
テーブルの上には榮太樓の飴がありました。これは食べずにお土産として持ち帰りました。 -
コンセントはこんな感じ。これはリビングですが寝室にもこれと似たようなレイアウトのものがありました。USBソケットがあるのでケータイの充電のために電源タップを持ち込む必要はないです。USBケーブルだけで大丈夫です。
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リビングのテーブル横の引き出しの中には文房具セットがありました。
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これはどこのホテルにもあるメモ帳セット。
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冷蔵庫の上の水とコーヒー。
水もこれまたサスティナビリティの一環でペットボトルじゃないそうです。くどいようだけど、コスト削減なんじゃないか?って思う人いますよね。こっちの方がペットボトルで提供するよりも断然安いんだし。
しかもこのボトル、黙って持って帰るとチェックインの時に番号を控えられたクレジットカードから1本あたり2,500円を引くからな!ってな内容のことが書かれていました。 -
こんな感じのちょっとまわりくどい説明書きがありました。
でも水とコーヒーは料金はかからないので、今回の滞在で水は10本近く、コーヒーも数回追加で持って来てもらいました。 -
ティーバッグはジンティーで、全部で4種類でした。アールグレイ、カモミール、セイロンブレックファースト、グリーンティー。
今回は24時間ステイだったのでお茶も何度か追加で持ってきてもらいました。無料なのがいいです。 -
グラスもいろんな種類が揃っていました。ワインオープナーも。
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冷蔵庫の中身。
基本全て有料なのですが、右の奥の方の白い液体の入った瓶とその左の黄色というか茶色の液体の入った瓶、それぞれ牛乳とマンダリンオリジナルの紅茶なんですけど、これも無料でした。冷蔵庫に入っているので分かりにくいですけど。
紅茶はどうか分かりませんが、牛乳は数本追加で飲みました。 -
マンダリンのマンダリンオレンジ。これは有料。540円。
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玄関の扉の右側に小さな扉があって、これが部屋内と繋がっています。早い話、パススルーのクローゼットなのですが、これがあったおかげで水やコーヒー、紅茶の追加を遠慮なくお願いすることができました。
風呂上りの素っ裸の時にノックされても出るに出れないし、じゃまた今度でいっか、てな感じで追加の飲み物を遠慮する必要もなく、いつでも電話でオーダーしてそろそろ届いてるかな?と思ったら部屋内の扉を開ければ届いているという感じでしたのですごく重宝しました。確かオークラのヘリテージ棟にもあったような気がしますが、マンダリンの方が持って来てくれるまでの時間が早かったです。 -
玄関横の集合ボタンの一番下の「バレット」のグリーンライトが点灯したらオーダーした物が届いているというサイン。
でも食べ物はここには入れてもらえず、直接手渡しでした。衛生上の問題なんだと思います。 -
ベッド横のスピーカー。利用しませんでした。
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電話はリビングと寝室に同じものがありました。
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ベッドの横には双眼鏡がありました。これで遠くを見なさいってことなんでしょうけど、そこまで性能の高いものじゃないし、肉眼でも十分堪能できたのでさほど使いませんでした。
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これ、TVスタンドなんですけど、押しても傾かないというかすごく安定していました。電源とかアンテナは全部このシャフトの中を通しているようですし、配線がスッキリしているのはいいですよね。手動ですけど首も振るし、こういうスタンドが欲しいです。
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遠くに新宿というか代々木のビルが見えます。
天気が良くてよかった。
チェックアウトの際にホテルの方が「富士山はいかがでしたか?」と聞かれたけど、部屋から見えるってチェックイン時に教えてくれよって思いました。
日本橋や丸の内の高層ビルに囲まれたエリアなので見えるはずがないという先入観だったのですが、どうやら見えたようです。 -
夜景がとてもきれいでした。
これは金曜日の夜なんですが、宿泊するなら断然平日だと思います。土日はオフィスの窓の明かりが少ないと思います。 -
で、翌朝。
レストランに行くのが面倒だったのでインルームダイニングにしました。前日に部屋内の伝票にチェックを入れて玄関のドアノブに吊るしておくと指定した時間に届けてくれます。
ここで2つ目のFans of MOの特典を使いました。朝食1名分だけ無料っていう特典です。
なんか違和感ですよね。なぜ2人分じゃないのか?ってことですけど、まあ仕方ないです。ちなみに洋食と和食をそれぞれオーダーしたのですが、和食の方が数百円高かったです。そっちに適用されるのかと思ったら安い方の洋食に特典が適用されていました。ちょっとセコいホテルだなって思いました。 -
食事のテーブルは部屋に備え付けのテーブルではなく、朝食を運ぶコンテナをそのまま部屋内まで入れて、天板を広げてテーブルクロスを敷けばテーブルに早変わりというものでした。
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中はこんな感じ。効率的ですよね。
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ということで、チェックアウトの12:00まで部屋内で過ごし、チェックアウトしました。
外から建物を見るとこんな感じ。上層階のセットバックしているところが宿泊していた33階だと思います。この建物も築20年近くだと思うのですが今でも洗練された建物だなと思います。 -
結婚式が行われていました。この階段での撮影だと背景にビル群も映るし、花嫁さんも映えると思います。
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そういえば、チェックインして空気清浄機をオンにしたのですが、動き始めてすぐにアラーム音が鳴って機能が停止してしまいました。何度やっても同じ結果だったので、昼ご飯を食べに行く前にゲストサービスに電話して修理というか状況確認をお願いしました。
1時間くらいで部屋に戻ってきたのですが、そしたらテーブルの上にこんな手紙が置かれていました。この短時間で空気清浄機をチェックして、さらにどのように処置したのかまで報告してくれて、さすがだなと思いました。
いろんな方々の口コミにはスタッフの対応に配慮が欠けるとか、他のハイクラスのホテルの方が教育が行き届いているとかいろいろネガティブなことが書かれていましたが、今回の滞在では全く、全く、全くそんなことはありませんでした。そんなに国内外いろんなホテルに滞在しまくっている訳じゃないけど、最高のおもてなしをしてもらったと思いました。 -
テーブルの上のカードには芭蕉の句が書かれていました。
季節によって俳句を変えているんでしょうね。年中芭蕉シリーズで通しているのか他の俳人の句もあるのかは分かりませんが、こういうのっていいですよね。「ようこそおいでいただきました」だけじゃなく、季節を感じる句が添えられてるってやつ。
しかも個人的には芭蕉の中で一番好きな句なので、感動でした。
春が来た、春ですよ!ってことでホテル側もこの句を選んだんでしょうけど、今までのことは一旦リセットして新たなことに挑戦しようよ!っていうホテル側の思いも込められているんじゃないかなって勝手に思っています。この句から奥の細道がスタートしていくんですもんね。
やっぱり現状に満足せずに挑戦ですよね。変化ですよね。
マンダリンも芦ノ湖に作るとか作らないとかの噂がありますし、日本橋にマンダリンを連れてきた三井不も今度は小涌谷にリッツを連れて来るとか来ないとかの噂もありますし、みんな挑戦してますよね。
コロナだの紛争だので大変な世の中だけど、それを理由に進むことに躊躇しているようでは人生もったいない。
な~んて思いながら家に帰りました。
次回はどこに泊まってみようかなと思っているところですが、都内ばかりなのでGWは横浜のホテルにでも行ってみようかなと思ってるところです。
その時はまたこのサイトに宿泊記を載せたいと思います。
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