強行九州の旅Ｐａｒｔ４【大分編】

2022/03/07 - 2022/03/07

この旅、最終目的地の大分は別府は到着。
いやぁ～、最終目的でありながら見事なまでに良い思い出は全くなし。。
。
ただ、滞在時間も短かったし、行きたいところに行けたわけでもなかったので再訪したいかな。
海がすぐ近くにある環境にしか国内外問わず住んだことがなかったので、別府湾を見た時だけは何か、凄く心安らいだ。
たまたま今回のルートがそうだったのかもだけど、九州はこんなにも山が多いのだと。
最初の頃こそ、山を見慣れていないので「山だぁ～」とか「若干、カナダっみたいかも。。。」なんて心躍ったが、常に見てると段々、山酔いしてきた。
やっぱり、私は海がないとダメなのだと思った。

エリア 別府温泉(大分)

とある事情（後述）で宿の温泉に入れなかったのでひょうたん温泉に来た

家族風呂
２０００円くらい

むし湯という名のサウナもついていてこの値段なら充分

別府タワー
こじんまりしていて可愛かった

友人は別府タワーを見てしきりに「漫画のアキラの世界観だわ。ホント、そのまんまだから読んでみ。」と興奮しながら言っていたが、別に興味はないので読まない笑

別府湾
落ち着くわー

思わず色んなアングルからパシャリ

天気がよければまた違った画が見れたのかな

宿は大奮発して杉乃井ホテルに
母に伝えたときもこのホテルを知っているらしく、「別府と言えば。。。」くらいのホテルらしい
ちなみに、他にいないとは思うが、ここ、墨が入っている人は温泉入れませんよ
友人がネットで調べて、大丈夫らしいと見たからここにしたけど、温泉の出入り口に見張り？の人がいて、中に入ると掃除をしに来た体で監視が入り、そっこうつまみ出されます
なんのために、ここに宿泊したんや、と友人を恨みました
そんな仕打ち？があったからとかではまったくなく、ぶっちゃけ、このホテル、そのいいところか？
値段は結構するのに、小っちゃい子供連れた家族連れで溢れており、日頃の疲れをとることもできず、客室も後に載せるけども、広さがあるだけでそれがイコールで心地よく感じれるわけでもない
ホテルスタッフも規模に比例して大勢いるけども、星野リゾートのようにサービスが行き届いてるわけでもないし
リピはないと断言できるホテルだった

何か知らんけど、畳スペースもあった

海側客室をとったのだが
海遠過ぎ

部屋から見た夜景

値段分を食事でとろうということで
ビュッフェを親の仇並みに食ってやった
ただし、ご飯は普通に美味かった

メニューも豊富
うなぎもあったのが嬉しかった

スイーツ男子なので甘味も親の仇並みに全種類

翌朝朝食
朝食も美味し

甘味はもちろん、パンもうまかった
とはいえ、繰り返すが値段ほどではない
それか、温泉がそれだけ素晴らしいのか？

大分でも現地のスーパーで現地製造の牛乳を飲むルーティーンは当然守った
このスーパーでもおかしなことが
友人がこのスーパーで刺身とカップラーメンを買った
会計を済まして、お箸をくれなかったので、店員に聞いたところ「お弁当にしかおはしおつけすることできないんですよ～」と
いやいや、確かにマニュアルではそう言われているのかもしれない
でもね、普通に考えて、スーパーだって必ずしも現地人が来るとは限らない
では、お箸をくれと言っている人に対して、お弁当にはくれるけど、刺身とカップラーメンには無理だと言うなら、これを指で食えと？
その辺の臨機応変さってなんとかならんものなのか
友人にホテルに言えば、割りばしくらいくれるよと言ったものの、完全にへそを曲げた友人は結局、どちらにも手を付けず、捨てて帰ったとさ